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2018年 07月 05日

熟成させ、また立ち向かう力が宿った時…高橋大輔

長光歌子先生の言葉

 高橋大輔選手のお話が自分の中でとまらない。
きょうはどうしても取り上げておきたい歌子先生のことばに、自らはまりにいく。


高橋大輔さんは昨年末に、自分自身で現役復帰してやりきると決めてから、年越しへの集まりの中で長光先生に、現役に戻ることを告げたという。
その時の返事は、聞く前に想像がついた。

なぜなら、かって長光先生は大輔さんにこう言っていたから・・・。
    
*2014年6月「うちくる?」という番組でゲスト1時間たっぷり高橋大輔ゲストの話だった番組中で、長光先生がバラエティに初めて登場して、反抗期エピソードや怪我の話をされた後、大輔さんへの手紙を読み上げる場面があり、以前の記事でそれを全部文字起こしして紹介したことがある。
それだけに4年を経ても歌子先生の言葉をまるで昨日のことのようによく覚えている。

その後半だけ再度載せてみよう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ソチの事前合宿地、モスクワのノヴォゴルスクのリンク。決死の覚悟で日本を出発したにもかかわらず、膝は我々が予想したようには良くならず、全く大輔の思い描いていたような練習ができない日々が続きました。

 ソチ入りが数日後に迫った夜の練習で、ついにキミの心が折れてしまい、血を吐くような叫び声をあげた時、私は何もしてあげられないまま、ただ大輔の背中をさするばかりでした。

 それでも大輔は、ソチの本番で必ず奇跡を起こすと信じて疑わなかった。

 あれからはや3か月。

大輔のスケートはまだ完結してはいけなかった。

大輔の内側で、あの結果をゆっくり熟成させ、
また立ち向かう強い力が宿った時、新たな奇跡を呼び起こすのではないか。
それがどんな場面なのかはまだ分からないけれど、
満場の喝采を浴びている、そんな場面を見られる日まで・・・


静かに、と言いたいところですが、今まで通りの口やかましい、キミにとっていつまでもイライラさせられる遠い親戚のおばちゃんのような存在のまま、
世界中の大輔を愛する大勢のファンの皆様とともに、待っています
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こうおっしゃっていた歌子先生、今回の現役に戻るという話を聞いて驚きはしてもすぐに同意してくれたというのはさすが。


 この言葉はずっと私の心の奥底に残っていた。
高橋大輔の才能を見いだし、彼のもつやさしい心根をそのまま残しつつ、その精神と品格を高めた先生。
高橋大輔の中にあるパッションを一番近くで感じ、そのスケートを愛し見守ってきた先生ならではの言葉だった。

しかしLOTFや氷艶や、TVキャスター、ナビゲーターなどかかわったあらゆる仕事で成功していく大輔さんを見て、もう選手復帰はないものと思い、さすがの歌子先生もここは実現しなかったなあと思ってしまっていた。

 満場の喝采というのは、ダンサー大輔や義経への喝采だったのだと心の中で整理をつけてきた。同時代を戦い励まし合った仲間が次々と引退して華やかに心を込めた喝采を送る時、大ちゃんにも万雷の拍手で送りたかったと思ってしまったものだが、それを思うのは大輔さんをよけい悲しませてしまいそうで言葉には一切出せず思いを閉じ込めた。

しかし、ここで歌子先生の手紙が、現実と重なってきた。あの時の言葉が・・・、今! 
だから7月1日の発表があったときに震えがきたのだ。


この機会にあの言葉の一言一言をかみしめる。
◆大輔の内側で、あの結果をゆっくり熟成させまた立ち向かう強い力が宿った時、
4年間は熟成のときだった。シェリルやダンサー仲間や染様に、スケーター仲間、ZERO仲間に、熊川さん、野村さん、他にも上げきれないほどの多くの人との出会いと吸収のときを経て立ち向かう力が蓄えられた。  
 瞳のいつにもまして輝いていた様子にその力が宿った事を知った。 
    
◆新たな奇跡を呼び起こすのではないか。   
これは、これからのお楽しみ。高橋大輔は苦境の中でもその中でのせいいっぱいを見せてくれてきた歴史がある。ケガをすることなく、プログラムで歌子先生もぐっと涙ぐむような奇跡がおきてほしい。 

◆それがどんな場面なのかはまだ分からないけれど、満場の喝采を浴びている、そんな場面を見られる日まで・・・
それは今回の選手人生の中かもしれない。更にその続きのパフォーマー人生にやってくる場面かもしれないけれど、
高橋大輔には必ずそんな場面がやってくると信じている。(これまでもあったし・・・)
今度こそ、次に引退するときは、彼を送りたい人すべてで次のステージへ送り出すと、全国のファンは心に誓っていると思う。

◆世界中の大輔を愛する大勢のファンの皆様とともに、待っています。
すでに世界のスケーターやファンが次々とダイスケカムバックへの期待と喜びを表している。

2.世界の反響
前の記事で紹介したISU(動画も添えて、復帰を歓迎していた)をはじめ、
いっぱい目にしすぎて混乱しているが、ここでは二つほど紹介したい。

◆Charlie White(アメリカ*アイスダンス)
Missing our LOTF times,but so excited to see Daisuke Takahashi back in competition.
The skating world is so lucky!

私たちのLOTFの舞台の時間が失われているが、高橋大輔が競技に復帰したことに興奮している。
スケート界はとても幸運だ!


◆ロシアスポーツサイト SPORTS.RU

Камбэк, который мы заслужили. Элегантность возвращается на лёд

Сегодня стало известно, что Дайске возращается в спорт. Не знаю, насколько сильна его решимость, но я совсем не против того, что на льду любительских соревнований будет больше красоты. ( https://www.sports.ru/daisuke-takahashi/より引用  )    
                                        
エレガンスが氷上に戻ってくる。
きょう、ダイスケが競技には戻ってくる事が知らされた。
彼の意志がどれほど強いのかわからないが、
氷上のアマチュア競技の大会により多くの美をもたらしてくれることにまったく反対しません。
(機械翻訳が元なのでお粗末で申し訳ない、ほんとはもっとびしっとかっこいい言い方だと思う)

こういう書き方が粋だわ~!

そう、エレガンス!!
そういえば、外国の方にエレガンスとよく言われた高橋大輔だった。誇らしい!                             
                                       
                                                    
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by miriyun | 2018-07-05 17:23 | Comments(0)
2018年 07月 05日

高橋大輔始動していた!


1.高橋大輔選手への準備はされていた
 気付かなかったけど、準備は着々となされていた。

昨年の全日本で、選手たちの熱い戦い出それぞれにせいいっぱい戦う姿に感動していたという高橋大輔ナビゲーター(今は、選手です!!)
一緒に仕事をしていた、三田アナも、大輔さんは後輩たちと一緒に戦っていたと言うほどの気持ちの入れようだったと語る。そして、確かに2017年、全日本いい試合で、本当に頑張る選手たちの熱さ、爽やかさ、応援、全てにおいて気持ちのいい試合だった。

 あの中で、スケーター高橋大輔の原点に立ち、身体づくりをはじめ、スケートを中心にやっていくことを深く決心したのだった。確かに、これからはスケート中心にという言葉を聞いて身体づくりという言葉も聞いていた。
 これまでショーの直前に集中するくらいの練習日しか取れず、リオのときなど全くできていなかったという。だから、その練習をするのだと思っていた。すこし仕事を減らして集中して練習時間をとって、好きな曲でショーで滑るのだと思っていた。

 昨年までに異分野ダンス「LOTF」と「氷艶」を経て、演ずることへの自信を深めた。
3月をもって、ナビゲーターとしての忙しい仕事も、NEWS NEROでの2年間に及ぶキャスターも卒業、2~3年は何が合うのかわからないからひとまずやってみると言いながら、ひとまずどころか、どの仕事においても印象的な高橋大輔でないとできない足跡を残してきた。ナビゲーターでの選手に対する言葉の的確さ、温かみのある声掛け。ZEROでの各アーティストたちに緩やかに深く入っていくことが出来る人柄、そしてアスリートとしての抜群の運動能力はブルーインパルスでスケート界以外の人々を驚かせた。それらをすべて終えて、4月1日からSNSからも公式からも動向が消えた。

わずかにもれてきたのは、高橋大輔が自ら苦手としていた料理をしているということだった。食べきれないような野菜たっぷりで栄養バランスも理想的なヘルシー料理をしているということが3度ほど、お友達経由も含めて伝わってきた。
 洗濯や掃除だけでなく料理の世界まできちんとやってのけていることにおどろいた。
スケートに本気で向き合うために、選手時代に栄養士さんに教わったヘルシー料理を一週間分作り置きしてそれをバランスよく食べていくというのをやっているに違いない。教わったことを受け入れて、いいと思ったことは律儀にきっちりとこなす人だ。

何も音沙汰がない時は大輔さんはいつも何か一生懸命やっている・・・それがわかるだけに、氷艶のような新しいコラボだろうか、好きな曲や振付師さんとの出会いだろうか。何が待っているのだろうかというワクワク感と共に、でもここのところ続いていたPIW、フレンズオンアイスやクリスマスオンアイスを心待ちにするという状態にあった。(もっとも自分はPIW・FOIともすべて落選して一枚もチケットがないのだが・・・。)


大阪に地震があったときに、関大リンクも一時閉鎖。西宮に現れたFaOI出演者の一部と大輔さんの写真に写ったのは、大輔さんと、ウィルソン・ランビエール・ジェフリーバトルらがいるではないか。その3人、全て大輔さんの振付けに欲しいコリオグラファー。特にウィルソンの振付け欲しいよねとか思っていた。それにしてもたまに見える画像にすごく絞った姿と、屈託のない笑顔が印象的で、あぁ、いい状態なのねと安心したりしてた。

そして、直後、フランスにいることがミーシン・グループの一員の選手たちからインスタによってもたらされた。
なんとリショーさんといて、振り付けにはいっているとのこと。

そして7月1日スケート新シーズンの始まりの日、高橋大輔現役復帰のニュースにビックリ仰天したわけだ。
今思えば、完全なる仕事OFFでの練習,本気の料理で自らの栄養管理、トレーニングで新しい身体づくり、すべて始動していたんだと今になって納得。

そう言えば今年1月に、3年ぶりくらいでバナータオルができることが決まり。予約開始が始まった。長いことFOIやXOIでも新しいタオルの販売がなくて新しいファンも欲しがっていたのでアンケートにもぜひ販売をしてほしいと書いたものだったが、やっとそれが通じたと思っていた。
 でも今は、12月に選手復帰を決心してからの発注だったのではないだろうかと思っている。
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現役復帰の会見後、買い求めておいたD1SKバナーの封を切った。
これを使って試合を応援できる時がくるとは・・・感無量である。

≪追記≫
バナー予約先をリンクしようと今見に行ったら、バナーが完売していた。
つい最近まであったはずなのに、なんとわかりやすく早い!!



2.高橋大輔の言葉

彼の言葉を聞くと、
アスリート高橋大輔として、緊張感の中で自分のやりたい演技をやりきりたいという思い、
そして将来ずっとスケートを軸とし、パフォーマーとして生きていくというその思い、
それらがすとんと入り、心の中に波紋のように静かに沁みこんできた。
想像していなかった驚愕はあったが、大輔選手の言葉は水が高いところから低いところへ流れるように自然体で穏やかで、更には意欲に満ちていた。

それになんといっても朗らかな声とあんなにキラキラな純な目で語るのを見たら、ブランクが長いなんて言わない。
今回は人に期待されてでなく自分のためにやると言う、
この人の会見の清々しさはやはり、飾らなさと意志の強さからきているのだろうな~。

これからの彼の観衆を引き込む演技への楽しみしかない。


3.フランス誌パティネージュ  

 フランスで振付をしてもらっている間、どうもカメラマンと雑誌関係の人たちがついているようだということで、ミーシンチームもいるし、売れっ子リショーさんに日本の新葉ちゃんも来ていたのでダイスケタカハシも取材されているのだろうと思っていたが、ここでも予想以上の展開。

PATINAGE 155号の表紙が公開された。記事も6ページにわたるらしい。 
   ⇒8月末発売(マガジンマートですでに予約開始)
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表紙は高橋大輔。生き生きとした表情に充実した時間を過ごしていることがわかる
そして表紙の見出しの最初にある文字。
DAISUKE TAKAHASHI
LE RETOUR D'UN CHAMPION (チャンピョンの帰還)

世界は、4年たとうと彼を忘れてはいない。



4.ISU公式より

そこには、高橋大輔の動画と、復帰に沸き立つ言葉が記載されていた。
     
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                         ↑ ISUの動画より
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                       週末のフィギュアスケート世界は
                          高橋大輔のニュースに夢中になった。
    
                                       
                                                    
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by miriyun | 2018-07-05 00:00 | Comments(3)
2018年 07月 01日

高橋大輔選手と呼ぶ!!

1.真剣・緊張感を求める高橋大輔
 
    
衝撃が走った!!

昼間何も見る暇がないほど来客で忙しかった。
夜になって、ようやくほっとした時間が持ててiPhoneをながめはじめた。

高橋選手と、4年もたってもいろいろな後輩やメディアの人たちから呼ばれている人だったが、
高橋選手と呼んでいいんだ。高橋選手と呼ぶ喜び!
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高橋選手が帰ってくる!!試合の場に!

伝え方を間違ってはいけないので、公式から引用させていただく。↓


~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆

髙橋大輔からご報告

フィギュアスケート新シーズンが始まる7月1日、競技会への復帰を決断しましたことをご報告させていただきます。

2017年の全日本フィギュアスケート選手権にテレビの仕事でナビゲーターとして立ち合いました。それぞれの立場、それぞれの目標を持って戦う選手たちの姿を見て感動し、「この緊張感の中で戦いたい、滑りたい」と思うようになりました。

競技会での演技は2014年ソチ五輪が最後、その後、日本で開催された世界選手権には怪我の為、出場が叶いませんでした。同年10月14日に引退。それから4年の月日がかかりましたが、本当にスケートに向き合っていきたいと考えるようになりました。その為には、もう一度自分自身のスケートを取り戻す必要がある、その答えが「現役復帰」でした。

4年間のブランクを取り戻すのは想像以上に難しいと思いますが、もう一度、体をいじめ、鍛え直し、引退前に感じることができなかった「やり切った」と思える演技をしたいと思っています。そして何よりも応援してくださる皆様の前で演技できることを楽しみにしています。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。

公式 http://d1sk.com/ より引用

~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆


 NYからの帰国以後、LOTFや氷艶で、選手の時のような表情で取り組んでいた高橋大輔。
新しい高橋大輔にしかできない演技を通してスケートに本気で向かい合っていこうという決心につながり、そのために今年3月をテレビ出演をすべてやめ、
料理・体力づくり、氷上練習、プログラム振り付けを受けに渡仏など、本気で取り組んでいてどんな演技を見せてくれるのだろうと、
ひたすら楽しみに待つということでファンは楽しみにして待つ・・・・というそんな状態だった。

 しかし、フィギュアスケートの新年度である7月1日、本日に「現役復帰」を表明したのだった。

 震えが来るほどの驚きだったが、怖くての震えではなく武者震いのような震えがきた。
思えば、多くのファンはもちろん、私の家族も引退後4年たっても表現者、高橋大輔から離れるどころか、ますます惹かれていくとともにこれだけの表現者に出会えたということに感謝していた。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、どれだけ本気を深めていくのか。
どんなものにもついていく。その才能の行き着くところまであとをついていく。そう思っていた。

★インタビュー等は各メディアに載っている。
   ・スポーツ報知

2.おもえば・・・

高橋大輔は試合の緊張感、真剣に打ち込むのが好きだった。
どんなことも真剣に取り組む人だが、本当に打ち込みたいのは試合だったのだなと改めて思う。

勝ちにこだわっていた時は出来ないと思っていたが、やりきりたいという思いはやはりふつふつとしていたのだ。
全日本での選手たちの緊張感のもとでの試合を見て決心したという。

フィギュアと本気で取り組む形を模索していた高橋大輔が、
演劇・舞台や、アイスショーという形でなく、試合という厳しい道を選んだ。

以前に真央ちゃんが休養後、ピョンチャンオリンピックを目指して現役続行と発表したときに、
「厳しい道を選んだなと思います。せいいっぱい応援していきます」と語っていた。

自分が行くにも厳しい道であることは承知の上で、
    それでも厳しい道を選んでやりきりたいと語るのが、
                   いかにも「高橋大輔」らしい。

ひとまず1年、全日本選手権を目指すということだ。世界は繋がればその時に考える。

勝ち負けに見る側の私もこだわらない。
  高橋大輔の表したい、自分のプログラムをやりきりたいという思い
      それをすべての感覚を総動員して感じ、受け止めたい。

大輔さん頑張れ!。
今、やっているフジテレビS*パークに生出演して現役復帰について語るという。(続編は後で)

全国の仲間と共に、彼の言葉を受け止めたい、
      応援していきたい!!
      応援させてください!
         大輔さんのやりきる姿を、見たい。

                                       
                                       
                                                    
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by miriyun | 2018-07-01 23:37 | Comments(4)
2018年 05月 06日

スケーターの筋肉

1.2015年XOIで驚かされた!
 スケーターの筋肉と言ってもフィギュアスケーターの話だ。すべてのスポーツ選手がそれぞれの競技に特化した筋肉を鍛えていく。スピードスケートの選手の太ももの筋肉はすごいと思う。
 でもフィギュアスケートはそんなに筋肉をつけると音楽表現を芸術的に行う必要性と、ジャンプをする競技であるため、ムキムキに筋肉をつけるのは違うというようなことをきいていた。

 実際、大輔さんを初め、華奢に見えるスケーターが多い。

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 でももちろん、脚の筋肉は見るからにすごいし、宮本賢二先生は大輔さんのふくらはぎを瓶を逆さにしたような筋肉といい、TV番組の中で出演者が腹部の筋肉を服の上から触らせてもらった時には、「チョコレートのよう」と表現していた。
 黒柳さんは徹子の部屋で筋肉チェックをして、その臀部から太ももへの筋肉に驚いていた。でも視聴者にはわからない。
 いろいろと聞いてはいても、フィギュアの世界では競技中長ズボンなど肌を露出しないこととされていたので見たことはなかった。

 それが2015年にかわった。
 XOIの更衣室での写真がデニス君のインスタから発せられた。一挙に目の前に魅せられたときに男子シングルでも細かくてでもしなやかな筋肉でしっかりと身体がつくられているのだなと驚く。
 やわらかく俊敏に動くための筋肉の形を見た気がした。
みんな衣装を着ている時はわからなかったよ~!(パトリック・チャンの胸筋は試合の時でもわかったけど)
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(左からアンドリュー・ポジェ、ベン・アゴスト、高橋大輔、ブライアン・ジュベール、エラッジ・バルデ、ジャン・トン、イリヤ・クーリック、デニス・テン)

ましてやペアやダンスの男性はパートナーを持ち上げるのだからすごい。
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アンドリューなど衣装や私服を着ているとまったく想像できないくらいのキン肉マンだった。
だから、ケイトリン・ウィーバーを手で横に支えて滑るなんてことが出来るのかと、妙に納得してしまった。


2.第2弾
2年以上前に出されていた筋肉写真だったが、大輔さんの筋肉にもおどろきつつ、ブログには載せず我慢していた。
しかしつい最近、デニス君から更衣室の別バージョンが出されて、もう書かずにはいられなくなった。(デニス君、2枚ともお借りします)

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 写真を撮ったあとなのか、皆にこやかだ。それぞれ、一流人は身体をつくっている。これは2015年年末の出あるが、現役でも引退してもアスリートとしての自分を意識している間は鍛え続けているのだと思わされた。
 イリヤ・クーリックは常に日本の武道を稽古し続けているし、スケートの鍛錬も欠かさない。引退したスケーターのよき指標である。

 エラッジ・バルデも先日引退を表明したが、もうすでに振り付けやプロの仕事をバリバリとやるようで会社を立ち上げたらしい。
 デニス・テンはカザフスタンで自分の名を冠したアイス・ショーにまた世界各地からのゲストを呼ぶことを6月に予定している。まだ、誰がゲストかはクイズとして投げかけている段階でまだ発表されていないが、日本人も含まれることは発表されている。この中からもアスタナに呼ばれた人がいるのではないかとへ期待している。

 なんといっても総合プロデュースはシェイリーンだし、いいものができるのは確かだ。

<追記>ケイトリン・ウィーバ&アンドリュー・ポジェがカザフスタンのゲストになっていた。日本からは織田信成。前回とはメンバー総入れ替えのようで、これはまたカザフスタンを知ってもらうにはいいことだ。でも、無理とはおもいつつも、アスタナ行きのフライトを調べていた自分に苦笑い!だった。

                                              
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by miriyun | 2018-05-06 21:59 | Comments(4)
2017年 11月 20日

クローン

1.繰り返し
 高橋大輔さんの演技は繰り返し繰り返し見てしまう。
それは初めてこのブログに高橋さんのことを書き始めた時から全く変わらない。
ここに書いていないのは、テーマを意識して、書くのを抑えているからで、リピートするのは変わらない。
昨日のCaOI再放送で、やはり書きたくなった。

ピアノバージョンとフルオーケストラ版の曲があり、いつかオーケストラでと言っていたが、昨日の話には、このクローンは女性のイメージで、オーケストラの方は男性イメージで衣装をつくったというようなお話があった。詳細はわからないが、思ったよりももう一つのバージョンが具体的に動いているのではないかという楽しみが湧いてきた。XOI(クリスマスオンアイス)では、何が出てくるのか、ますます楽しみだ。


 CaOIも終わって、競技が盛り上がる時期になって、GPシリーズを見始めてもそのあとは必ず、心地よいD演技へと戻っていく。アニメ「ギルティクラウン」の曲ということを、アニオタさんからつたわってきた。
  Krone〜Piano Solo (Kenzie Smith Piano)クローン 

リンクさせていただきます。

↑ショープログラムとしては、最初から惹きつけられプロだ!

◆Laura Finkelstein? さん(ミュージシャン(c-フルート、ピッコロ、アルト&ベースのフルート); 広報担当者。 校正者/編集者。 資格認定スペシャリスト。)
がtwitterで、daisuke takahashiの最新作を紹介しながら感嘆符をつけて、つぶやいていた。

Still,most artistic male skater! Music flows thru body!
最も芸術的な男性スケーター! 音楽が身体から湧き出る(流れる)!


2.一瞬一瞬が美しい

どの場面を切り取っても、一瞬が美しい。
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           この上の4コマの動きで更にクイっと深く入り込む。ここがとても好き。


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 インタビューでは、(初演の)緊張で感情がまだまだ出せないということだったが、いやいや一般的に考えると、すごく出ていたと感じた。静のスタートから彼独特のキレでポーズに移った瞬間にもう完全に引き込まれていた。切なくて美しくてどうしようという感じでまたリピート!

 この曲のオーケストラバージョン、男性バージョンの衣装も楽しみだが、それ以上に楽しみなものがある。

彼の感情が内に深められていくのか、
外に向けて激しく放たれていくのか---。

あと1ヶ月、それを想像して待つのも楽しみのうち。
圧倒的で崇高なアーティストでありながら、
素はお茶目でもあり、サプライズももたらしてくれる大輔さんに、感謝しかない。
                                              
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by miriyun | 2017-11-20 10:08 | Comments(0)
2017年 08月 26日

氷艶 8/27録画準備!

いよいよ明日 NHKBSプレミアム氷艶のお知らせ
NHKBSプレミアム8/27 午後10時50分~ 午前1時05分

見たことの無い方にこれこそ、今年度最大のおすすめ。録画できる方は是非録画予約を!
がっかりはさせません。

 市川染五郎さんの演出の冴え、歌舞伎の醍醐味、歌舞伎役者のよく通る声、現代風のセリフと歌詞が入るので抜群にわかりやすい、そしてフィギュアスケートの動きの美しさ。スピード感のある殺陣、ドラム・タオの地響き、いや氷上に響くドラムの音を背景にした殺陣は心躍る、空から何かがやってくるし・・。
 歌舞伎役者もスケート、岩長姫のおどろおどろしいが気持ちも表す滑りが忘れがたい。
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高橋大輔の華麗な動き、苦悶、剣捌き、スケーターの中で一番重い衣装ながらひらりと飛びながら身の軽い源九郎判官義経を演じる、そして日舞の音楽でスケート靴を脱いで満場の衆目を一身に集めて踊る様を見てほしい。高橋大輔がプロを意識して全力で取り組んだその演技に心を奪われる。

 荒川さんの善悪の演じ分け、特に悪の方への入れ込み具合好き!

 フィギュアスケーターの華麗な動きに、なんとスピードスケーターのさらに速い動きもあってなんとスリリングでドラマティックなすごいことをやってのけたのか、
 これを作り上げた染五郎さんの頭おかしい(歌舞伎界での褒め言葉だそうなので、使わせてください)!!


氷艶~破沙羅~ -歌舞伎×フィギュアスケート-

http://www4.nhk.or.jp/P4583/
歌舞伎俳優・市川染五郎と日本を代表するフィギュアスケートの高橋大輔、荒川静香たちが共演。歌舞伎とフィギュアの氷上での共演は史上初の試み。今年5月に行われ絶賛された公演を4Kで収録。鮮明な映像と5.1サラウンドの迫力の音響で放送。神話の世界に呼び出された善悪の対決を、歌舞伎の技とフィギュアの美で表現した迫力の舞台。氷上に展開されるプロジェクションマッピング、DRUM TAOによる和太鼓演奏もみどころ

【出演】市川染五郎,高橋大輔,荒川静香,市川笑也,澤村宗之助,大谷廣太郎,中村亀鶴,鈴木明子,織田信成,浅田舞,村上佳菜子,大島淳,鈴木誠一,蝦名秀太,佐々木彰生,中村蝶紫,澤村國矢,片岡松十郎,中村かなめ,DRUM TAO,明樂哲典,森一生,本多剛幸,北村海,久田悠貴,坂本和基,松本城太郎,松橋浩幸,岸田和也,田中総司,船橋篤司,栗村裕太,氏次孝征,岸田あゆみ,坂槙眞三子,坂上美紀,吉川英里,庄司理紗,大島佑翼,中田璃士,嶋崎帆々渡,大下夕月,小林愛奈


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by miriyun | 2017-08-26 09:51 | Comments(0)
2017年 08月 22日

空でのGにも強かった…高橋大輔

1.ZEROのブルーインパルス放映
 先日の、ブルーインパルスの演技を実体験しながらの紹介が素晴らしくよかった。
これまで、聞いたことはあっても、どれだけのGに耐えて、血流が下に下がってしまわないように下半身から上にかけて力を入れ、わずかにちょっと息を吸うという呼吸法まで会得して搭乗するものとは知らなかった。しかし、ブルーインパルスのファンの方たちはそれを熟知していて、よく知っていらっしゃる方ほど、ブルーの12もの演技、40分間にわたるフル搭乗を高橋大輔が行ったことに驚き、アスリートの凄さを讃えていた。

 逆にDファンは、5号機のパイロットの園田さんが、穏やかで明るい声で、「次は~に曲がります」「Gがかかります」「ド~ン」とガイドふうに案内してくれるのが、凄いと感じ入る。難しい操縦をしながら、リラックスした声で声掛けできる園田さん(エデンさん)!スピード感と大空にスモークが軌道を描く忘れられない演技、声掛けのおおらかさに、またしても新たな忘れらえない人を知る。(ついこの間も市川染めさまはもちろん、笑也さんを知ったり、シェリルなどの昨年からの共演者の他にDJスマートを知ったりしたのと同様に・・)
 大輔さんの行く先々で、大輔さん自身が色々なものを吸収して行くのと同時に、ファンもこれまでに知らなかった分野ですごい人たちの存在を知り、惹きこまれていく。

 園田さんの声でリラックスできたDさんも教わった全身の力を入れながらの呼吸法を絶え間なく行いながら「はい!」「すごいですね~」といたってゆるふわっな言葉。声だけ聴いたならのんびり、車に乗っているかのような余裕の会話のようだが、実際はブルーインパルスの内部から見た背景がギュルンギュルンと回る映像が衝撃的だった。
 バーティカルクライム(水平から真上に向けて急上昇しながら機体を4回転と少しギュルギュルして背面になって抜けていく、これでいいかな?)という技を覚えたし・・・。

園田さんから、次のような言葉も
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「いままでのった人の中で一番強いかも…」と。

12の演技が終わったとき、園田さんに「ありがとうございます」
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そして、回転が気持ちよかったと笑顔で。

◆NEWS ZEROのHPでなんとその映像そのものをアップしてくれたので、見逃した方必見、もう一度見たい方もこちらでどうぞ!
        ↓にリンク
http://www.ntv.co.jp/zero/movie/index2.html?embed=5547755286001
~~~~~~~~~~

2、他分野ファンの方のつぶやきが新鮮
 (色々なファンの声が混ざっているが、お知り合いの声を拾われっているのも含めて引用させていただきます)
・さっきニュースゼロでやってたブルーインパルスの展示飛行、もとフィギュアスケートの高橋さんがうらやましく、そして迫力ある機内の映像と展示飛行に感動した。

・おれは今夜、すべてのフィギュアスケーターとファンに謝罪するわ。フィギュアを侮ってた。高橋大輔すげえな。ブルーインパルスに載って平然といられたのって、俺が知る限り中嶋悟だけだ。
          (注)中嶋悟(F1レーサー)

・ブルーインパルス、地上で見るのと操縦席とでは全然違うっ( ꒪꒫꒪ )(当たり前だけど)見てるだけで酔いそう。高橋大輔さん…6Gを体験した最初の感想が「楽しい!!」って…アスリートってやっぱスゴイな!!!

・ブルーインパルス好きの兄いわく、広報活動に相当有効じゃないと許可出ないし、乗る前には厳密な身体検査や講習があってパスするのも大変。しかも体重の5~6倍の重力がかかるから少し訓練したくらいでは降りたとき立てないくらいヘロヘロになっちゃうよ、高橋大輔スゲー(゜ロ゜)
・再びブルーインパルスLOVE の兄より。「流石、高橋大輔、鍛えてるね。あの凄いGに耐えてる。Gスーツあっても背面は別だからね??」
→(補足)Gスーツを着用してても背面飛行は逆立ちよりきついため(足持ってスイングしているようなもの)それに耐えた大ちゃんはやっぱ凄いよなぁ、の意。

・私も一緒にGがかかったように、力入っちゃった (^_^;)
高橋大輔さん、さすがですね!
あのGの中、40分も演技した後に ケロッとして「楽しかった!」と
あ〜、秋の航空祭が楽しみだ✨✨

・いくらアスリートだとしても毛細血管が切れ程のGでブラックアウトにレッドアウト❓急上昇急降下しかもローリング付で正気でいられるハズ無いと思うのだが⁉️⁉️⁉️よくぞご無事で????と思わずにいられないです ・大ちゃんの取材は本当に丁寧だなぁ〜??入間基地、松島基地、千歳…何日もかけて取材してる様子がライブ感覚で伝わる(  ̄▽ ̄)情報あげて下さる皆様にカンパーイ??✨??←嬉しくって昼間っからww

以上、ほんの一部を紹介させていただいたが、詳しくは、下に。
 ⇒ リンクできてなくて、失礼しました。
(twitterで、虫眼鏡マークの枠に、ブルーインパルス 高橋大輔で検索すると、上記のtwiを含む、いろいろな分野の方の言葉が見れます。)
~~~~~~~~~
  
 ブルーインパルスファンの方の言葉でブルーの演技の凄さ・過酷さをより深く知ることができた。

                                   
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by miriyun | 2017-08-22 20:57 | Comments(4)
2017年 08月 17日

ブルーインパルス搭乗、今夜放映…高橋大輔

1.ブルーインパルス
 ブルーインパルスというと、青い機体の精鋭機がかっこよいアクロバット飛行をするということは知っている。ただこれではあまりにもことば不足なので、公式から言葉をお借りする。
 

 「航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(これを展示飛行と呼びます)を披露する専門のチーム、それがブルーインパルスです。正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。青と白にカラーリングされた6機の機体が、大空で展開する一糸乱れぬフォーメーション、そしてダイナミックなソロ演技――次から次へ繰り広げられる驚異のパフォーマンスは、初めて観る人にとっては驚きの連続に違いありません。」

 その松島基地に、7/20高橋大輔とTV取材チームが入ったというところから、俄然ブルーインパルスの話題で騒然。
 5月には歌舞伎の話題でいっぱいで「六法」「連理引き」「宙乗り」「連れ舞」などの用語に親しみ溺れたが、今度は急に自衛隊や6G・7Gがどんなに過酷か、訓練しても動けなくなってしまうだの、意識を失ったり、アクロバットなどしようものなら吐いたり、着陸しても動けなくなってしまったりとなるし、インパルスファンからの情報では簡単に誰でも試乗させてもらえるようなものではない。かなりの訓練が必要とかたくさんの情報をいただく。

 そもそも松島基地に高橋大輔がいるというのもインパルスファンからの話であるし、その後の詳しいお話が次々に上がってきた。
それらの中から、高橋大輔さんが載った花の5号機,パイロットは園田さん(ファンの間で”エデンさん”と呼ばれるかっこいい操縦士さん)のうしろに載る姿が動画でもアップされた。
 親切にいろいろ解説してくださったブログ等のリンク↓をありがたく見させていただいた。
 ◆パラノイアブルーインパルス
 
 ◆https://www.instagram.com/p/BX4NmiQh4U4/?taken-by=nabesan08

2.news ZERO今夜8/17放映
23:00~のZERO 日本TVの中でspotlightというのが高橋キャスターが紹介するコーナー
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5号機うしろ座席になまえをいれてくれて、「今日は専用座席ですから」と・・・。

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いつもは10分程度だが、その中で松島や千歳基地のブルーインパルスの飛行やそのGの過酷さがどのように紹介されるのか、必見!

zero提供動画

 それにしても、大輔さんの活動と取材を通して、興味の幅がどんどん広がっていく。
知識が追い付かないが、いつもそれぞれの分野のファンの皆さんが温かく親切にでいろいろ教えてくださってうれしい。
 感謝です!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎早めに告知
氷艶~歌舞伎オンアイスとして、初のコラボ、
市川染五郎さん高橋大輔さん主演で、染五郎さんの画期的な演出で絶賛された公演がいよいよ初のTV放映が決まっている。
高橋大輔さんに興味を持た方は是非録画を!
トビっきりの義経が見られます。大輔さんの踊りに代々木体育館中が惹き込まれました。歌舞伎勢もスケート勢もみんなすごいの一言です。

NHKプレミアム(BS)8/27(日) 22:50~25:10 (時刻は変更になる可能性があります)

                                  
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by miriyun | 2017-08-17 15:47 | Comments(2)
2017年 06月 30日

LOTF2017(10) DJスマート

1.ダンサーの思い
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 千秋楽のカーテンコールの最後に、いつも開演前に幕の後ろでやっていた「L,O.T.F,Tokyo〜」のコールを舞台中央で声を合わせてやってくれた。

 その中で、気になっていた人を大輔さんの隣に見出す。
Hometowngloryで、ニックと大輔さんとこのあいだDJスマートの3人が踊ったのがとても印象に残るものだった。そのほかに優れたダンサーばかりの中で更に技術があるのが群舞の中でも目を引いた。箱の上で腕をぐねぐね回すは、バレエダンサーのように回るし、キレはあるし。カーテンコールでは体幹とつま先の強さでこんなことをしていた。
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 大輔さんの練習の時にも親切な声かけをしてくれる何人かのうちにいたし、カーテンコールの時にすぐに後ろに行ってしまう大輔さんを中央に押し出したりしていた。

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その彼が、楽公演でこんな感極まったような表情をしていた。
ここにいるダンサーたちは世界を股にかけて各地で踊ってきた素晴らしいダンサーたちなのに、この東京で、このような表情で喜んでいる姿が嬉しかった。

2.DJ.スマートの言葉
 そのDJはインスタもフェイスブックもあるが、その中には日本に来てからの様子が書かれており、人柄が出ていた。
◆初日
(djsmartjr Opening night in Tokyo was amazing! I'm speechless. There was love on the floor, love in the audience and love in the air. I'll never forget this moment. Thank you to @cherylburke @slaughteration @paulmorente for the opportunity to be on this magic carpet ride! #LOTF

東京で夜を過ごすのは言葉にならないくらい素晴らしかった! love on the floorには愛に満ちた観客と愛に満ちた空間があった。 私はこの瞬間を決して忘れません。 この魔法のカーペットに乗る機会をくれたシェリル、ジェリ、ポールに感謝を!
(いつものごとく気持ちだけ汲み取る大雑把な訳で失礼、正しくは本文を読んでね。以下同様)

◆6/17
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      ⬆︎ DJのインスタより写真と文をおかりします。

 ふたりへの感謝を!
夢みることと、そして私たちすべてに「夢は叶えられる」を思い出させるための恐れを知らないリーダーである@cherylburkeに感謝します。
@ d1sk_tあなたの友情、才能、そして美しい精神に感謝をします。
 お二人に無限の愛を!

DJのインスタには代々木公園で木に背をもたれる姿など、日本にふれる姿もよい。
総じて、感謝の心を知り、情感豊かな方だと思った。

~~~~~~~~~~
 今回は、DJの紹介をしてみた。(普段どんなダンスをする人かはyoutubeにたくさんあるのでご覧あれ)
 LOTFでは、2016年も2017年もそれぞれのダンサーと振付師が、一つの作品に遭遇して、それぞれに充実感をもって帰っていった。そしてそれを目にした自分たちは、当分の間この劇場で目にしたすべてのダンサーのことを思い出しながら楽しむことになる。

 それは、もしかしたらLOTF3を見るまで続くのかもしれない。



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by miriyun | 2017-06-30 04:07 | Comments(0)
2017年 06月 29日

LOTF2017(9) 喝采



1、喝采

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Love On The Floor2017.
昨年大成功したとはいえ、同じテーマでの再演はやはり観客を動員できるかどうかという心配がある。しかし、振付師ポールとジェリは高橋大輔の才能がまだまだ埋もれているのをもっともっとと引っ張り出すことを決心し、その通りに振りつけて行った。
TBSチャンネルでの「高橋大輔 in LA」では、ダイナミックに変化させた実験も短い時間でマスターしてすぐにその一曲を通し練習できる姿を見てうんうん、もっと良くなると言っていた。

高橋大輔が昨年を経験してどんな練習が展開されるのかがわかったように、演出する側も、振りを入れるのが速いこと、そして一度振りが自然に入り込めば、高橋大輔ならではの味が出てくることをわかっているからなのだろう。
また、それができるという自信がなければ、そもそもW主演などと言わなかっただろう。
高橋大輔は氷上の振付師たちに、振付師の夢とまで言われたのは周知のことであったが、フロアでもその才能はまだまだ引き出せると言われ信頼されたということだ。


公演の内容には自信を持っていただろうが、同じテーマでチケットが売れるかは別問題だ。主演者ふたりの重圧はいかばかりであったろうか。インタビューで今回主演、公演のリーダーとしての気持ちを聞かれ、大輔さん、「リーダーなんかじゃないですよ。リーダーはシェリル。でもぼくは主演という責任は重く感じている」というようなことを言われていた。


◆TBSチャンネルによるLA初練習が4/7

ほぼ同時進行だった大プロジェクト「氷艶〜破沙羅」の夜中練習とLAとの間を行き来しつつ、殺陣や阿国の歌舞伎踊りも覚え、その合間のあちこちで番宣に特集にキャスターにと飛び回り、氷艶公演で多くの義経ファンをつくりというとんでもないスケジュールをこなしていた大輔さんだった。
本当はとても大変な事をしているのに、大変とは思わず充実感でいっぱいだったのだろうことがキラキラに煌めいている表情にうかがえた。

その驚異の3ヶ月の締めくくりが6月25日の楽だったのだ。
この公演はシエリルと大輔さん、3人のスケーター、10人のダンサー、振付師いずれも名をなした人たちが結集して一つの仲間として作品を作り、それが賞賛されたものである。

クリスティヤマグチが99.9%が大輔ファンだろうと言っているが、大輔ファンはいつも作品ごと、出演者ごと、いや振付師やカメラマン、アナウンサーまで含めて愛し、賞賛している。

だから会場の空気の熱いことといったら、
出演ダンサーも熱くなるわ〜。
そうした中で主演のお二人の写真を改めて挙げておきたくなった。

喝采〜ふたりの主演者

(撮影:1階11列 下手)



2、シェリルの言葉
◆シェリルのinstagramに次の言葉がー
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「最後に、私の人生における10年越しの夢が叶ったのは@d1sk_tあなたがいたからこそ。わたしたちすべてをあなたのホームに迎え入れてくれて、あなたの舞台をわたしとシェアしてくれてありがとう。
あなたは本当に私の知る中で、最も才能ある一人です。」

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↑ LOTF公式の集合写真(田中聖太郎さん撮影)お借りします
背景の客席は一部しか写っていないが、実は3階までビッシリとスタンディングしている。


◆シェリルさん、泣かせてくれる。

シェリルさん、もちろんこれはあなたのステージ。(大輔さんがシェリルさんの言葉を読んだら、頭をブンブン振ってしまいそう)
シェリル・バーグが長い間温めてきた夢のこもった新しいスタイルのダンスショーだ。でも、そこには高橋大輔が必要と現役時代から声をかけ、断られても待っていてくれたその慧眼に驚かされる。
この舞台を通して高橋大輔は心地よい緊張感と一つの作品をみんなで創造する楽しさを知る。また、ライブで観客との間にエナジーを行き来させる喜びを思い出してくれた。素晴らしい作品と人との出会いに感謝。

なお、高橋大輔が才能ある人という一文については、まさにその通りと同意する。


by miriyun | 2017-06-29 16:53 | Comments(0)