写真でイスラーム  

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2018年 06月 12日

砂錫とゴム農園…ウォールアート

イポーのウォールアートを見て、え?と思った絵があった。

1.マレーを感ずる~砂錫
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この絵、大きなかごか皿状のものを持って働いている女性だ。
一見、入れ物を洗っているようにも見えなくもないが、自分の第一印象は「砂金採り」だった。

そこで調べてみた。すると砂金は、実はマレー半島でもずっと昔から砂金は少し採れた。だから砂金の可能性もなくはないが、調べると別にもっと大きな可能性がでてきた。
     
イポーは、ペラ州の州都である。この街も流れているキンタ川の中流は世界有数のスズ(錫)鉱石の産地であった。ズズは二通りの撮り方がある。川底に堆積したスズの砂を水で流しながら拾い上げるのと、山を掘削してその交渉から掘る方法だ。
 マレー半島のスズは高純度で川底にあったので、川底の砂礫をすくって、水中でゆすって軽い砂を流して、比重の重い砂錫(さすず)を残す方法をとった。のちに川底になくなると大型機械で掘削し、現在はすべて露天掘りとなったが、それまではこの砂金を取るのと同じ方法だったのだ。だから、イポーの人たちの生活を表わしたこの絵は砂スズ採りをしている絵であろう。
 女性のもつ大きな入れ物の横に円筒状の入れ物も持っている。おそらくこれで川底を掘り砂をかきいれ、それを広口の皿に移して砂スズをとったのであろう。ちなみに金は金色で、スズは褐色から黒色をしているので、いずれも灰色っぽい他の砂とは区別がつく。
 なお、この絵の奥には川の流れと四角いふるいを扱う人も描かれている。



2.マレーを感ずる~ゴム農園    

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まず、ウォールアートとしてみた。
この家に絡まる植物がまずあり、そのつるや緑濃き葉を農園や山道の雰囲気にそのまま取り込んでいる。
ウォールアートはこういう既存のものを絵の中に取り込んでいるところに作家のセンスが在ると思う。


次にその一部を見ていった。
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これはゴム農園でゴムの木に傷をつけて樹液をとるための仕事をしている様子だ。
ヘッドライトをしているので、そんなに昔の話でもない。ライトが必要ということは夜中に樹木にナイフで傷をつけているか、未明にたまった樹液を採りに行っているのかというところだろう。

この絵とともにえがかれているのは、
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やはりヘッドライトをつけて、荷車を押すこどもたちだ。
今のマレーシアで搾取的な児童労働は聞いていない。
この絵も笑顔なので、家の手伝い的な様子かもしれない。

しかし、ゴムの樹液の採集は
このように夜中から早朝までの間の時間を争う仕事であることを思い出させる。


イポーのウォールアート、
たまたま見た街角のアーティストさんたちが描いた絵が、スズとゴム農園
マレーシアの歴史を振り返らせる絵だった。

                                                                                                                   
                                      

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# by miriyun | 2018-06-12 18:32 | Comments(2)
2018年 06月 11日

光と影~スイレン

陰影鮮やか、スイレンの池
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光が似合うスイレン、

水に浮かぶ緑の葉が涼しげだ。

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スイレンそのものだけでなく、影にも見入ってしまう。

                                          
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# by miriyun | 2018-06-11 14:40 | 動植物 | Comments(2)
2018年 06月 10日

イポーのウォールアート

1.ウォールアート    

壁に描く絵のことで、アメリカなどで建築物の壁面に絵を描き、何らかのテーマやメッセージ性があったりするものが多い。

 近年、世界ではウォールアート作家も現れている。

例えば、Ernest Zacharevic (アーネスト・ザカレビッチ)リトアニア人
インドネシアでは、きわめて環境問題としてメッセージ性の強い作品をウォールアートにして、BBCにも注目された。現在は世界を股にかけてウォールアートを行っており、マレーシアのジョージタウンやニューヨーク・スイスなど世界各地で活躍している。

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BBCが放送した中にインドネシアのジャングルの炎と樹木の絵がある。その樹木を長い柄の先に筆をつけて描いている様子。
もちろん脚立にのって普通に絵筆やエアスプレーを使ったりして大きな絵を完成させていく。

車のCMでもそのウォールアートは使われている。
https://www.youtube.com/watch?v=cFhzKvyI6vw
↑の動画で20秒からあとにどのように書かれているのかを見ることが出来る。

こんな風に注目されるウォールアートだが、たまたま旅先で目にすることが出来て、一気にテンションが上がった。



2.イポーの街角で、こどもたちが遊ぶ    
 イポーの街で初めてウォールアート群を見ることになった。

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メーン道路から一歩外れた、車の通りも少ないような脇道で
民家の壁を一面に使ったウォールアートがある。
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正面から見ると大きな街と樹木の絵(作者:Eric Lai)
しかし、ただの絵ではない。

右下のところに注目してみよう。
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ガラスブロックを窓にしたり、u字溝用のコンクリとブロックなどが街の一部を表現している。そこにすわれば、この街に溶け込んでしまう。

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こちらは駅近くだが、ホワイトコーヒーをイメージする絵もある。
これはアーネスト氏作らしい。


キンタ川の向こうの新市街のところのウォールアートの中には子供たちもたくさん登場していた。
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道の曲がり角にもまるで道の向こうを覗きこんでいるような子供の姿があった。
本当にそこにいて覗いているようだ。

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シャボン玉遊び

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作者:Eric Lai
大きな壁一面に遊ぶ子供たちの表情がしっかりとえがかれていた。

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大縄跳びをする子供たち。
屈託のない笑顔が壁いっぱいに広がっていた。                                                                                                            
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# by miriyun | 2018-06-10 23:56 | Comments(2)
2018年 06月 09日

葉脈麗し…ブーゲンビリア(2)

1.葉脈を楽しむ   

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小さな花のつぼみを3枚の葉がやさしく包み込むように存在する包葉(苞葉が本来だと思うが、近年では包もつかうようになっている)

包葉だからこそ、普通の花びらにはない葉脈がくっきりと見える。
何とも表現しがたい色合いがあるのもブーゲンビリアのたのしさ。
葉脈に緑の要素もかすかに残っているから奥行きのある色になるのだろうか。

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葉脈があるからこそ、陽光の当たり具合で金色に輝いたり陰影が出来たりする。



 
2.陽光とブーゲンビリア
 
陽光を通すとブーゲンビリアは、それまでのべったりした色のかたまりから
ガラス細工のような繊細さが見えてくる。

レンズを通すと今日も新しい発見がある

                                                                                                                  
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# by miriyun | 2018-06-09 12:57 | Comments(0)
2018年 06月 08日

スルタン・イドリス・シャーⅡ世モスク&スコール

1.ペラ州の州立モスク

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イポー駅前の広場の向かいには大きな赤茶色の玉ねぎ型の屋根が連なる州立モスクがあるので帰りのマレー鉄道が来るまでの間に行ってみた。
空が異様に青黒いのはスコール雲が山から下りてきたため。

大きなモスクで駐車場も広く整っている。ラマダン期間なのでコーランの斉唱やアザーンも流れてくる。
なかなか伸びのある声での朗唱がかなり長く続いていた。

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塔にはいくつものスピーカーがついており、その声を四方に響かせていた。
塔にはモスクの名前がジャウィ文字で記されている。

マスジド ネガリ ペラクという表記がなされていた。




そして、塀に掲げられたこちらが正式名称のようだ。
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マスジド スルタン イドリス シャー KE Ⅱ世




イポーには、先日紹介した古くからあるモスクをはじめいくつもあるが、イポーの既存のモスクが全てのムスリムを収容するのに十分でなかったためにこのモスクが1968年に設立された。最初州都モスク(Perak)と呼ばれていたが、1984年に前スルタンの跡を継いだスルタン・イドリス・イスカンダー・シャー2世の名で「スルタン・イドリス・シャー2世モスク」と呼ばれるようになった。

まわりを歩くだけでも大きさを感ずるモスクだった。

2.スコールの雲

熱帯のスコールにもだいぶ慣れてきて、そろそろ危ない雲が来たとわかるようになってきた。
州立モスクに行くにもすぐに傘を出せるように準備していった。
そして最初明るかったのがどんどん暗くなっていき、空気が重くなってくる。

これは戻らないとスコールになると判断して早々に戻り始めた。
帰りの壁でも別のモスク表記を見つけるがじっくり見ている間はないと判断。
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この後、急に土埃のにおいが立ち始めた。
大粒の雨が地面を打ち始めたのだ。
戻るイポー駅の方は、
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もうこんなに暗い。
傘を持ってきてよかったと思いながら走る。
頑丈な石づくりの駅舎にたどり着いたころには雷がゴロゴロドッカーンという状態で、雨も激しい降りとなる。
空気があやしいと感じてから土砂降りまで本当にわずかな時間だ。
駅舎の安全なところから庭先を見る。


3分前には庭先だったのに、
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                     ↑暗すぎるので、画像を明るく加工している。
もう雨の激しさに泡立つようなはねが上がり、池のようになっていく。
駅に入りそこなっていたら、この雨に打たれたら、スニーカーもバッグもずぶ濡れになっていたところだ。


3.スコール考
 熱帯ではどの時期でもスコールはあるので、それなりに雲と空気と時刻に敏感でなければと思う。
地元の人は雲を敏感に感じているが、生活の中で当たり前に接しているのでジタバタしない。
だが、時間で動きたい旅行者としては、ずぶ濡れの後の冷蔵庫のように冷えるマレー鉄道とかを想像すると、濡れてもすぐに乾くさと気楽にはしていられない。やはりスコールは要注意だ。
 もっとも、最近は日本も亜熱帯化していて、激しい雨が降ることが毎年増えてきた。スコールに近いような気がする。

~~~~~~~~~~~~~~~~
◆わずかな経験しかないが、東南アジア各地のスコールで感じたことを記しておこう。
・周囲に高層ビルが少なく、平原を見わたせるようなアジアの地域では、遠くに在るスコールの雲が見渡せる。今、スコール雲がどこにあり、だんだん近づいてきているなどわかりやすいので、早めに建物の陰に入るように気をつけられる。

・山のジャングルの中ではスコール雲は突然現れるから、事前に分からないことが多い。
自分が遭遇した時は、まずはザワっと音を立てて、山中の木々が一斉にのたうつような風が吹く。そのあとバケツの水をひっくり返すような雨が降る。
~逃げられない、逃げる場所もない・・・。

                                          
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# by miriyun | 2018-06-08 16:17 | マレーシア | Comments(6)
2018年 06月 07日

ブーゲンビリア(1)小さな花

花の色は・・
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暑さに強く、寒さに弱いブーゲンビリア
熱帯や乾燥帯でも強い太陽光の下、生き生きと咲き誇る。
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色鮮やかなのは花をとりまく包葉(ほうば)。
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本当の花は中央の白い小さな花

わかっていても包葉を花とつい言ってしまうし、その色を愛でる。

                                                  
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# by miriyun | 2018-06-07 02:08 | 動植物 | Comments(6)
2018年 06月 06日

カタバフ*アラビア語のカリグラフィーを読んでみよう

1.IRCICAの国際書道コンクールの表紙の中に
 Mehmed Shawqi Efendiの名において開催されるコンペティションの表紙に在る文字を読んでみよう。
いや~、ほんとに久しぶりにやっと読んでみようと思うようになった。

*なお、タグの「アラビア書道」タグは、作品及び書道全般についての内容を表わしている。
「アラビア語のカリグラフィー」タグは、主にアラビア書道の文字を読んでみよう・・・という内容になっている。

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二つの言葉が重なっているので、二色に色分けしてみよう。
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① まずは青い文字の濃い方から薄い方へと読んでいく。
   كتبه
    カタバフ    

ターの点二つ、バーの点一つが省略されている。
通常、アラビア文字は点を明瞭に入れるのだが、このカタバフは点を入れない習慣になっているので、カタバフいう言葉だろうと想像していないと読みにくい。
  
それを書いた・・・という意味。
しかしどんな場合も使えるわけではないということを後述。


② 次は赤い文字のやはり濃い方から薄い方へと読む

   شوقي
    シャウキー 
こちらは作者名Mehmed Shawqi Efendiのうち、Shawqi をそのまま表している。
ここで点を5つ省略、①と合わせて、8つもの点を省略しているのだから、普通には読めないし、カーフやヤーも変形しているので、ちょっとわかりにくい。



2.كتبه カタバフのもつ深い意味

كتبه شوقي

直訳なら「シャウキーがそれを書いた」となり、画家や書家・工芸家などがサインを入れるようなもので「~筆」ということになる。
著名な書家の作品をみるとよくこの文字が書いてある。


これについては以前全く読めずにいたが、後に師の本田孝一氏に教わった。
カタバフというのは、書家の先生からイジャーザ(書道の免許皆伝)を授与されたものだけが署名に使える言葉だった。だから、イジャーザをもらっていない人がカタバフを使ってはいけないのだ。トルコの書家でIRCICAの書道コンクールの審査員も行っていたハッサン・チェレビー氏によってイジャーザを受け、それ以後はこのカタバフを署名に使っていいとなったとのことだった。

 本田先生著のアラビア書道協会発行のテキスト、スルス書体編の中に、著名な書家のカタバフ~の例が4点載っている。
そのテキストの中でさらに、本田先生がイジャーザをチェレビィ先生に授かったときに今後はこのカタバフを使っていいと署名について指示を受け、それ以後「カタバフ ホンダ」と表すことが出来るようになったという話が記載されていた。
この署名はスルス書体の作品に署名するときに使うと決まっている。つまり、この署名を見たければスルス書体の作品を見ればいいのだ。

 カタバフの言葉には、書家の間だけで伝えられた重みと深みがあった。

                                        
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# by miriyun | 2018-06-06 08:44 | Comments(2)
2018年 06月 05日

マスジド パンリマ キンタ

Masjid Panglima Kinta

 
 イポーでの移動はすべてタクシーを使った。最初のイメージではそぞろ歩きでもと思っていたのだが、大きな都市であったため車がないと動けないからだ。途中で小さなマスジド(モスク)の塔が見えたので、そこに行きたいと言った。運転席の前にアッラーやムハンマドの名を記したお守りのようなものを飾っていたので、ドライバーさんはムスリムだと思っていた。あまりモスク内部は見せないマレーシアというお国ぶりなので、突然観光地でもないモスクに行くことに対してドライバーがどういう反応をするのか気になっていた。

 すると、それまで仏教寺院ばかり見ていた私たちがモスクに興味を持ったので、ドライバーさんは急に意欲的に話しかけてきて、もっと大きいモスクがあるからそこにいってはどうかと提案してくる。それでは是非ということで、ドライバーさんのなじみのモスクに行ってもらうことにした。


 イポーの校外と市街地の間にキンタ川があり、駅舎と平行に流れている。その郊外側の川のほとりにモスクがあり、マスジド・パンリマ・キンタという。壮大なモスクではないが、白い壁に青の配色で中央ドームに金色と薄い青を使ってあるきれいな建物だ。


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中にも入れると案内してくれたが係員が鍵をかけて留守にしていたので中までは入れず、ドライバーさんはとても残念がっていたが、是非案内したいという意欲はわかった。
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1898年の設立とあるので、イポーの他の建築物よりも早くからできていた歴史のあるモスクということだ。
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アザーン用の拡声器がとうの中ほどに見える。


◆塀の外の看板にwelcome visitorsと外来者を歓迎する言葉があった。
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また、ここのアルファベットで書かれたモスク名の下にジャウィ文字(マレー語を表記するアラビア文字)でもその名が記されていた。
その文字を見るとPを表わすのにファーを使っている。一般にPはファーの上に三つ点だと思うのだが、なぜか、ファ―を使っている。
また、次のGを表わすのにガインの点が3つある文字を使っているがこれはngaと読むジャウィ文字である。一般的なジャウィ文字の読み方からすると、ファンガリマかと思うのだが、パンリマと読んでいるのでやはり読み方は一筋縄ではいかないものだ。




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↑ 墓所

門から、モスクの本体、さらに奥にある墓所や集会室まで白と青でトータルイメージで建築されており、
そのためすっきりとしたたたずまいが好ましかった。

日本のガイドブックには載っておらず、知る人が少ないモスクだが、
わかりやすい位置にあり、魅力のあるモスクだった。

                                                
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# by miriyun | 2018-06-05 23:26 | マレーシア | Comments(0)
2018年 06月 04日

花ショウブ

1.ハナショウブ
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ハナショウブは6月の花。

ノハナショウブという野生種から品種改良して今や5000種類はあるというほど多彩に展開する。

今年の花はぜんたいに咲くのが早いのか、すでに盛りは過ぎた感があるが、まだ勢いのある種もあった。


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ショウブ園が長く続くが見ごろの花とすでに枯れ始めたのと混在している。
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ハナショウブの咲く水路の脇にはゆりをはじめ、色とりどりの花が咲く。それをバックにするとハナショウブも元気色に見えてくる。
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色も形も様々だが、ハナショウブの特徴である中心の黄色が度の種にも見える。

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まっ白なハナショウブも芯のところは黄色い。

2.快晴の日のハナショウブ

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                  雨の日の方がこの花は風情があるだろうから、快晴の日に出かけたのであまり期待していなかった。

                    しかし、陽光は花びらの上にたくさんの光をなし、

                       その光に両手を伸ばしたくなるほどのかろやかな造形を示してくれた。

                                                
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# by miriyun | 2018-06-04 23:57 | 日本 | Comments(4)