写真でイスラーム  

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カテゴリ:日本( 36 )


2020年 09月 09日

日の出&サンピラー

1.旅の朝は早い    
 旅先の朝は、早起きになる。地平線を見渡せるところは尚更だ。
「日の出」「朝焼け」という自然がもたらす色のショーを見逃すことはできない。


日の出&サンピラー_c0067690_15032858.jpg
太陽はまだ顔を出さない。だが色の変化で日の出の位置はわかる。


王ヶ頭からは360度見渡せるが周囲はすべて雲海。
東の空がオレンジ色に輝き始めても
他の方位はピンクがほんのりとのった青色基調だったり・・。

日の出&サンピラー_c0067690_19470844.jpg
長袖を重ねるような寒さの朝、雲海は山々の合間に海の如く横たわる。

日の出&サンピラー_c0067690_15043516.jpg
朝日は浅間山と三方ヶ峰の重なるあたりにちょこんと顔を出し始めた。
やはり一日の始まりをこういう光景で始められるのは気持ちがいい。

日の出&サンピラー_c0067690_19451727.jpg
鳥たちにとっても新しい一日が始まる。




2.サンピラーの出現    


日の出&サンピラー_c0067690_15401064.jpg
太陽が半分ほど出てきたら
その数秒後、急に光が射しはじめた。おやっ?
日の出&サンピラー_c0067690_15044647.jpg
光が伸びてくる。

これはまた、雲海以上の自然からの贈り物だろうか
日の出&サンピラー_c0067690_15445208.jpg
太陽全体が姿を現した。
日の出&サンピラー_c0067690_15451329.jpg
次第に空全体が明るくまぶしくなってくるがまだ、光を放つ。
そして気温も上がり、太陽もまぶしいほどになってくると、サンピラーはすうっと消えていった。

~~~~~~~~
*サンピラー(太陽柱)・・・太陽が沈む、もしくは昇るときに朝日の上に光の柱が現れることがある。ダイヤモンドダストが見られるような寒さの地では氷の粒によるが、ここでは雲海がびっしり横たわるほどの水蒸気が関係しているのだろうか。条件にもよるが、このように上下に光がはっきりと見える場合もある。

光と水があるといろいろな現象が現れてくる。そういえば、ブロッケン現象を見たのも王ヶ頭であった。

                                              
                                       
                                                    
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by miriyun | 2020-09-09 15:59 | 日本 | Comments(2)
2020年 06月 11日

ラクダ科のVHH抗体~アルパカで研究

1.ラクダ科は赤血球の形が違う!  

哺乳類の赤血球は丸い、わたしたち人間も然りだ。

だが、哺乳類の中でラクダ科だけは楕円形をしている。
哺乳類の中でも早くから分化した生物だからだろうか?
なんとも不思議である。

2.ラクダ科はVHH抗体を持つ

ラクダ科は他の哺乳類と異なる小さなサイズの抗体(ナノ抗体)を持つ。
しかもこのラクダ科由来の抗体をVHHvariable domain of heavy chain of heavy chain antibody抗体という。
他の抗体よりも高い温度やPHに対しても高い安定性を持ち、しかも小さいために微生物での低コスト生産も可能である。近年、この特性が、新型コロナ対策として、クローズアップされた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
①アルパカのVHH抗体!!

「花王と埼玉大学関連ベンチャーのEpsilon MolecularEngineering(さいたま市桜区、根本直人代表取締役)、学校法人北里研究所の北里大学大村智記念研究所ウイルス感染制御学研究室の片山和彦教授らは、cDNAディスプレイ法によりわずか3週間で選び出したVHH抗体が、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2、以降は新型コロナと略記)の細胞感染を阻害する活性を持ち、他のコロナウイルスを見分ける特異性を持つことを見いだした。

VHH抗体は、アルパカなどのラクダ科動物が有する重鎖抗体H鎖のみで構成される抗体)のうちの可変領域を取り出したもの。」  

 (以上↓より一部引用 )



②TVニュースより
また、先日のニュース番組(WBS)の中で①の内容がわかりやすく図入りで取り上げられていた。

ラクダ科のVHH抗体~アルパカで研究_c0067690_09232953.jpg
コロナのスパイクたんぱく質が灰の細胞にぴたりとはまって感染する。
ラクダ科のVHH抗体~アルパカで研究_c0067690_09293380.jpg
VHH抗体が入ると新型コロナのスパイクたんぱく質にはりつき、人間の細胞にはまらなくなる。つまり感染しない。

ラクダ科のVHH抗体~アルパカで研究_c0067690_09343468.jpg
実験結果
左:人の細胞にウィルス       右:人の細胞にウィルスとVHH抗体


ラクダ科のVHH抗体~アルパカで研究_c0067690_09362683.jpg
                ↑以上4枚はTV画面より引用

明らかに左右で異なる結果になっている。


また、この抗体の場合、ウィルスの変異に対しても迅速に対応できる特徴があると、花王安全性科学研究所のグループリーダーが言っていた。

花王というのは、洗剤の生産で名を成す会社だが、これまで花王がウィルスを撃退する抗体を発見するとは誰も考えなかった。だが、花王曰く、モノを洗うことは人にとって危害があるものー菌やウィルスを落とす研究を大切にしている。今後は製薬会社などと連携、治療薬の開発をサポートしていきたいという。


③ いつから注目?
ラクダの特異な抗体については、ラクダの感染症の研究から1993年のnatureに発表されている。それからいろいろな研究者がVHH抗体のすぐれた特性について研究を進めている。

(ラット・マウス・モルモット・ヤギ・ヒツジ・ウサギ・ニワトリなどを用いたIgG抗体は熱に弱い、少しの環境変化に脆弱なところがあり不安定なので取り扱いが難しい。ところがラクダ科の動物のVHH抗体は熱にもPH濃度の変化にも安定している)


*ラクダ科だけの特性が、人類を救うかもしれない。
世界中で何十と研究されているコロナ対策の一つとして、別のルートからの研究が今進んでいる。
 

2.研究はラクダでなくて、なぜアルパカで?    

VHH抗体はラクダ科の特色なので、この重要な抗体についての研究はヒトコブラクダでもいいはずだ。
じっさい、野生種のビクーニャ・グアナコと野生のフタコブラクダは使われることはないが、他は使用される。

日本の研究者たちはなぜアルパカを選んで研究したのか。
ラクダ科のVHH抗体~アルパカで研究_c0067690_09190921.jpg
ラクダはまず身近にはいないし体重500㎏という大型哺乳類だ。水を一度に80Lも飲んでしまう、草を食べるのだが、大量の餌、飼育場の広さ、乾燥を好むことを考えるとラクダを飼うことは非現実的だろう。
ラクダ科のVHH抗体~アルパカで研究_c0067690_09215739.jpg
アルパカは体長1mほどで、70㎏と研究者でも飼うことが可能だったのだ。

まあ、もちろんラクダ科だから誇り高い。
採血に素直に応じるとは思えないし、気に入らない相手にはつばを吐くだろうが、ラクダの巨体よりはいい。


                                                                                                                                                                                                           
                                       
                                                    
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by miriyun | 2020-06-11 10:09 | 日本 | Comments(2)
2020年 05月 18日

苔むす石段 妙法寺

苔寺    

鎌倉の東側にある寺、妙法寺に苔むした石段がある。




苔むす石段 妙法寺_c0067690_20180525.jpg
その緑が美しすぎる。

    心にこの緑がしっくりくる。

 
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2.妙法寺の花々    
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利休梅に
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蘇芳
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名も知らぬ花々も、
皆それぞれ、心を和ませてくれるが、
ここではやはり苔。

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苔むす石段 妙法寺_c0067690_20204389.jpg
階段の左右には、白いシャガの花が小さく瞬く星のように・・・

ひっそりと、こういう緑に浸りたいときに一人で訪れる場所。

(現在は、新型コロナ自粛のため拝観できなくなっています)

                                                                                                                                                                                                           
                                       
                                                    
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by miriyun | 2020-05-18 19:44 | 日本 | Comments(2)
2020年 04月 18日

名残りの桜

1.鳥たちも寄ってくる    

名残りの桜_c0067690_21023749.jpg


真っ白な八重の向こうには葉も赤茶色系のピンクの桜

名残りの桜_c0067690_21021947.jpg
一枝に淡いピンクの花と真っ白な花が一緒に咲く白妙
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スズメはこの時期、蜜を食べるのに忙しく
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根元にやさしい色で重なるさくらの花びら

散った桜も美しく、桜の季節の名残りを見つめる
 

2.緑系    
名残りの桜_c0067690_21022154.jpg
かすかに緑系の花びらにピンクの放射状の筋。

名残りの桜_c0067690_21023419.jpg
さらにはっきりと緑色の桜。
黄緑の花びらに赤い筋の「御衣黄(ぎょいこう)」

背景までも緑に輝いた


                                                                                                                                                                                                           
                                       
                                                    
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by miriyun | 2020-04-18 21:21 | 日本 | Comments(4)
2020年 04月 08日

非常事態宣言・・・つぶやき

1.非常事態宣言    

 政治分野は書かないブログとしているが、
非常事態なので、ただの一市民としてつぶやく・・・。
(いろいろニュースを見すぎて、出典書きたいが無理なので単なる感想として。転載不可)

 7都府県に非常事態宣言が出されたが、海外在住の方が心配するように国の判断が様子見しながら、急き立てられると小出しにというのが生ぬるい。足元に火がついている東京都の知事は積極的に命優先という動きを示しているのに、国が待ったをかける。集団感染が起きていない業種は止める必要がないとかのたまう。2週間後に結果が出る。それまでに数値を見て必要とあればまた考えるというような話だ。
 できれば非常事態宣言は出したくなかった。いつまでもぐちぐちと都が先走って迷惑だと。都知事しっかり精いっぱい動いている。小さな突っ込みどころを探してチクチクやっているが、大きな視点で迅速に行動するのは誰か、国民は知っていると思う。

 ここまでN.Y.と同じような感染者数カーブを描いていると、もう崖っぷちというより、そこから片足が出てしまってもう一方の足でオットットと立っているに過ぎない。

 非常事態宣言を出してやっと技術者、産業界を動かしていろいろな医療に必須なものの生産を依頼しているというが、それならもっと早くやるべきだっただろう。なんでマスクや医療防護服が足りない、機器をこれから発注するなんてことが起こるのか、2月からの政府の動きがあまりにも緩かったとしか言えない。人的資源を生かすことのできるこの宣言がなぜ早く出されなかったのか。
 
 国が医療の現場を見ることも声を吸い上げることも弱すぎる。医療従事者の優秀さと熱心さに甘えて何ら対策をしない。疲弊した現場をどのように助けられるか真剣に考えてる政治家はいるのか。どの分野も官邸の方針をうかがっているばかりで面と向かって言えていないのか、言っても取り上げられないのか。一部の知事(きっと大勢の人が頑張っているのだろうが、声を聞いている範囲では東京都・北海道・大阪など)だけが孤軍奮闘している感がある。

 
 海外の報道(短いテロップだけなので詳細は知らない)で、首相は要請だけ、国民の順法意識頼りという意味合いだった。これある意味あっているかも。
週末、銀座への人の出が非常事態宣言前だったのに67?%に落ちていた。政府はそれを見てあまり厳しくしなくても国民は自粛するし・・とか思っているのか?
それはおかしい、都知事が声を大にして週末自粛してほしい、自粛お願いの映像まで街角やTVに流していたおかげだよ。

 ここまで来たら、国民のほうが何とかしなくちゃという意識が強い。

頑張るよ、
自粛するよ、
あとは政府だよ。

 現場で働く人の声をきく耳を持ち、科学者やエンジニアの知恵と工夫を集めて、今は命を守る土壇場という気持ちで、迅速にやってほしい。
それにしてもコロナ問題初期から頻繁な料亭での会食、そういうところでしか、経済界の人とは話せないのかね、庶民の生活感からは程遠い・・・。


2.ブログ    

もともと、気が向くままにいろいろなテーマで書いてきたものだが、
外出自粛の中で、近隣散歩・空模様・花写真ばかりになると思う。
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「一人で歩くよ」


 幸い家のすぐ近くに富士山が見える丘がある。
小さな川・池・山・多くの植物もあり、一人だけで散策できるところが思った以上にあるので、季節感はお伝えできる。

また、これまで以上に旅の蔵出し写真も増える。
今はロックアウトで人通りのない国や街もほんとはこんな魅力のあるところだよと知っていただければと思う。

~~~~~~~~~~~~~~~

家庭内お花見や、仮想旅として愛でていただければと思う。

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そして、早くこのコロナ禍が早く過ぎ去って、来年のオリンピックなどを世界中の人と喜び合えるようになってほしいと願う。
でも、今は崖っぷち!!
                                                                                                                                                                                                           
                                       
                                                    
                                           
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by miriyun | 2020-04-08 12:19 | 日本 | Comments(0)
2020年 03月 22日

ダイナミックな空

雲のゆく道

ダイナミックな空_c0067690_19194353.jpg
ふと見ると上空に幅広の勢いのある雲があった。
何事かとカメラを掴んで出る。
くの字を逆さにしたような曲がり方をして傾きが70度を超えるような上空にぐぁっと上がる雲である。飛行機雲のような雲だが幅がすごく広い。
ダイナミックな空_c0067690_19262351.jpg
ちょうどヘリが通りかかるとその幅がよくわかる。
ダイナミックな空_c0067690_19173408.jpg
太陽が沈みこんできてちょうど雲の後ろになる。

ダイナミックな空_c0067690_19190078.jpg
さらに日は沈む。
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富士の上空に二つの影。二羽の鳥のように見えたが、遠近の技でヘリが鳥より小さく見えたのだった。
ダイナミックな空_c0067690_19511607.jpg
日は富士山の左肩に沈んだが、その後も雲が形を変え傾きも40度ぐらいまで下げながら広い空を彩り続けた。
ダイナミックな空_c0067690_19512230.jpg
劇的な一日の終わりだった。

~~~~~~~~~~~~~~
この前の記事の「二重富士」を間違って消してしまいました。
コメントにはすでにお返事を書いていたのですがそれも消えてしまい、せっかくコメントををくださったお二人には申し訳ないです。
すいませんm(__)m。
二重富士はまた改めて別記事に含めて掲載予定です。

                                                                                                                                                                                                           
                                       
                                                    
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by miriyun | 2020-03-22 21:20 | 日本 | Comments(4)
2020年 03月 12日

あでやか寒緋桜

1.寒緋桜(かんひざくら)    

花の少なめなこの時期に鮮やかな色に惹かれる木がある。
これは何だろうと過ぎゆく人が
疑問符を付けた言葉を交わしながら見上げる。

あでやか寒緋桜_c0067690_22342745.jpg
この花大きく開かず、すぼんだ形のままで、色も濃いので桜と気づかぬ人が多い。
寒緋桜はそういう桜である。

小さな木で見ることが多く、ここでは立派な幹をしていたので、
その幹とともにあでやかな桜を撮ってみたいと思った。

あでやか寒緋桜_c0067690_22474149.jpg
寺の境内だからこその成長ぶりかもしれない。
                 
あでやか寒緋桜_c0067690_22340108.jpg
ちょっぴり先端だけ花が開きかけたのが、可愛らしく感じる。


2.子福桜    
一方、同じ場所でもめっぽう小さな花を咲かす桜もある。
あでやか寒緋桜_c0067690_23110823.jpg
あでやか寒緋桜_c0067690_23111061.jpg
あでやか寒緋桜_c0067690_23111267.jpg
緑の小さな葉とともに花をひっそりとつけていた。


花は小さいが、木は背丈が高く花をそばで見ることはできない。
拡大してみると中心部がややピンクに染まっていた。


.山桜
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あでやか寒緋桜_c0067690_23194785.jpg

あでやか寒緋桜_c0067690_23200144.jpg
赤茶系の若葉と花の軸の若緑が真っ白の花弁を引き立てる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ソメイヨシノのつぼみがまだ固いこの時期にも
いろいろな桜が咲いていることはあまり知られていない。

ソメイヨシノは咲く姿も散る様子も日本の美であり、風情である。
でも、それとは違う趣がそれぞれの桜にもある。
                                                                                                                                              
                                       
                                                    
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by miriyun | 2020-03-12 23:40 | 日本 | Comments(4)
2020年 03月 05日

窓側席が好き!~空からも楽しめる風景

1.航空写真   
今、航空業界もJR・ホテルなど旅行関係もコロナの影響で非常に寂しい状態になっている。

これはまだそうなっていなかったころのこと(2020.01/19)。

窓側席が好き!~空からも楽しめる風景_c0067690_13003455.jpg
 
羽田~広島線の航空写真。奥が東で、手前が西。
朝なので東から太陽が昇り、手前に向けて太陽光の道(サンロード)が見えて、海が黄金色に光ってる。

これだけでも地元の人や地理好きの人はわかると思う。

2.中央に注目    
中央の右に島がある。

左の大地と右の島との間にあるものを拡大してみよう
窓側席が好き!~空からも楽しめる風景_c0067690_13003798.jpg
立派な橋が一直線にかかっている。

2つの主塔とそれに連なる斜めに渡されたケーブルまで見える。

では、先ほどの写真にどこまで特定できるか名前を入れてみよう。
窓側席が好き!~空からも楽しめる風景_c0067690_13004085.jpg
奥が大阪湾、右奥に関西空港の横に長い埋立地が見える。
手前は瀬戸内海。
兵庫県の上空からの眺めだが、これを見ながら明石のタコはうまいよねとか海の中のうっすらと棚状にある筋を見ながら、これはわかめだろうか昆布だろうかとか考えている。広島に近づけばカキの養殖場も見えるかも。
淡路島は玉ねぎ生産がすごいよね・・・とか、しばし食べ物連想時間。

明石市の大地の中に太陽光がキラキラに光っているところ。これは水があるということで、ため池。
地図で確認したら、ため池の数が無数にあってどのため池かは特定できなかった。
でも、雨の少ない瀬戸内地方はため池が多いというのを、なんと地上ではなく空から確認することになった。

地上だけでなく空からも楽しめる風景がある。

こんな楽しみ方があるから昼間のフライトは窓側席が好き!


                                                                                                                                                                                                           
                                       
                                                    
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by miriyun | 2020-03-05 13:23 | 日本 | Comments(2)
2020年 02月 05日

航空機の地理的楽しみ~羽田から広島

空から地図を楽しむ    


①東京湾
早朝の羽田から西へと飛び立つ
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飛び立つ前。↑工場群越しに朝の富士がよく見える。

航空機の地理的楽しみ~羽田から広島_c0067690_01570634.jpg
一気に上昇すると、右の川崎から中央の横浜ベイブリッジが伸び、高さのあるランドマークタワーも何とか認識。
そのはるか向こうに富士が霞んで見える。


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そこからターンをしたのか、飛び立ってきた羽田空港が中央に見えてくる。


航空機の地理的楽しみ~羽田から広島_c0067690_02020789.jpg
都心の臨海部の俯瞰。右から東京湾にそそぐのは荒川。
東京スカイツリーはさすがによく目立つ。



②富士を見る
航空機からの俯瞰を見るのが大好きなので、座席にはこだわる方だ。
これまで右に富士を見る洋上コースだったもので迷いなく右の窓側と決めた。しかししばらく進むと違和感が・・・。陸の奧を飛んでいる。航路を調べていなかったのを悔いた。

これでは右に富士山は見えないのではと不安が出てきた。
そこへ左側に富士山が見えると機内放送。さすが日本の航空会社は客の富士山への思いを知っている。
幸い日曜の早朝便だったので機内はがら空き。許可を得て左側にしばし移動。

これ以後、日本を北から眺めることになる。
つまり、日本地図を上下逆さにした感じで見えてくるはずだ。
航空機の地理的楽しみ~羽田から広島_c0067690_02113204.jpg
航空機の地理的楽しみ~羽田から広島_c0067690_13554209.jpg
ほー、宝永火山の大きな凹みが見えない。いつも見る向きとは真逆で新鮮な気持ちで眺める。
富士の向こうは伊豆半島と駿河湾


航空機の地理的楽しみ~羽田から広島_c0067690_02135118.jpg
少しけぶってはいても頂上のカタチもよく見える。


③山脈
航空機の地理的楽しみ~羽田から広島_c0067690_13554411.jpg
富士川を越えると、標高が高くなり、いきなり雲海。
その間に山脈の峰が突き出ている。山のことはよく知らないが赤石山脈だろうか。


④半島・川・湖・埋立地・島
航空機の地理的楽しみ~羽田から広島_c0067690_02244950.jpg

山脈を抜けると、いよいよ愛知へ。↑左に渥美半島・知多半島。
手前から伊勢湾にそそぐ川が3本。
左に木曽川、右に長良川と揖斐川(この二つは途中で合流)

次は何が見えてくるかとワクワクする。
航空機の地理的楽しみ~羽田から広島_c0067690_02195244.jpg
わぉ!琵琶湖だ。
南(この写真の上)に向けて瀬田川が流れ、それが京都で宇治川、
さらに流れて淀川と名を変えて大阪湾にそそぐ川である。
航空機の地理的楽しみ~羽田から広島_c0067690_03034041.jpg
大阪湾の埋め立て地群。
左に大阪のユニバーサルシティ、右の方には神戸の六甲アイランドにポートアイランド
関空は今回はよく見えない。


航空機の地理的楽しみ~羽田から広島_c0067690_02201136.jpg
淡路島がくっきりと見えてくる。右上に四国も鳴門のあたりが見えてきている。



航空機の地理的楽しみ~羽田から広島_c0067690_13573401.jpg
中国山地の山々を眺める。
南アルプスなどとは異なりとてもなだらかな山並み。
「山脈」と「山地」の違いを実感した。

航空機の地理的楽しみ~羽田から広島_c0067690_02201905.jpg
広島空港着陸(撮影日:1/19)
なだらかな中国山地の山の連なりが美しく、また珍しくもあった。



久々に頭の中の地図を引っ張り出しながら飛行機からの眺めを楽しんだ。




                                       
                                       
                                                    
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by miriyun | 2020-02-05 03:27 | 日本 | Comments(4)
2020年 01月 28日

桜をみつめる目

鎌倉宮の門前に河津桜の木が一対。
この辺りではここが早く1月から咲き始める  
桜をみつめる目_c0067690_13361095.jpg
まだ固い蕾も多いが

桜をみつめる目_c0067690_13361608.jpg
いち早く咲き始めた花の可愛らしさよ


桜をみつめる目_c0067690_13460573.jpg
そして、もっと咲けよと見上げる目。


ほとんど花のないこの季節にこの桜に出会うことができたメジロ。
その目が殊更に可愛く感じた冬の日だった。

                                                                   
                                                                                                                 
                                       
                                                    
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by miriyun | 2020-01-28 09:58 | 日本 | Comments(2)