写真でイスラーム  

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カテゴリ:日本( 16 )


2018年 09月 10日

野菜を活ける

1.和室の生け花
みなとみらいのベイ東急の加賀料理の店「大志満」で食事会があった。大変良い味だったが、あらたまった席なので写真は撮れず、残念。
まだ初対面同志、席の雰囲気がかたいころに、花が運ばれてきた。
上半分は実際の植物だけれども、下半分は野菜。
下部と人参、ジャガイモで黄色・オレンジ・赤の花が野菜カービングされていた。
色鮮やかで、料理の世界のうちの一つにこういう技もあるのだろうか。

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ちょっと席を立ってそれぞれ写真を撮ったりして席が和んだ。

ところで、花器にあたる緑の部分は冷えて汗をかいたように見えて、とても涼しげな感じが伝わってきたのだが、そこは冬瓜であった。

冬瓜の内側をくりぬいて花器に仕立ててあるのだが、表面も加工してある。
祝い事の席なので、料理に季節もの、祝い物の心配りがそこかしこに見られたが、
この冬瓜の表面の模様は松竹梅だった。
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しかも梅と竹は彫った溝に同じ形にくりぬいたカブやニンジンで象嵌してあった。


2.外は快晴    
悪天候と災害に翻弄されている日本の昨今であるが、
久しぶりに爽やかな空でみなとみらい地区はあおぞらが気持ちよかった。
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こうした天候が出来るだけ続いて、日本各地の復興が進むようにと祈る気持ちだ。                                                                                                                   (*色々なことが一気に重なり、ばたばたして、いただいたコメントへのお返事が遅れていて申し訳ありません。
2~3日後にお返事させていただくつもりです。)                                                                                     
                                       
                                                    
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by miriyun | 2018-09-10 01:05 | 日本 | Comments(6)
2018年 06月 21日

鉄塔のある風景

1.送電線と鉄塔    
家の近所に、富士山が見える高台がある。
夕焼けも、金星も月もそこから眺めることが多い。

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送電線の行く手に陽が沈んでいく。


2.突然の夕焼けの名残り

こちらは、今日のこと。

雨の後でどんよりと曇り、水蒸気も出て真っ白になっていた。
富士山を近所の崖上まで見に行くかどうかは、ネットで「富士山ライブビュー」を見て、フジが見える状態か確認してから行くことにしている。
きょうはどの地域から見ても水蒸気で一切見えない。だからすっかり雨の後の奇跡も期待できないと思ってしまった。


日没時間を過ぎて、ふと窓を見ると、予想外の鮮やかな色が窓に反射していた。
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すでに日没時間は過ぎていたが、崖上に駆けていった。

短い間に富士山も姿を現していた。
時すでに遅く、富士のあたりは暗くなっていたが、鉄塔のあたりだけに突然の夕焼けの跡が残っていた。  

そこには三脚を使ってしっかりと撮影している人が一人だけいた。
この天候の変化の中でいち早く駆けつけて撮影していた写真愛好家がうらやましくもあり、同時にその機敏さを称賛した。

悪天候の後の変化には翻弄させられることが多いが、
それでももっと自然に対して敏感でありたいと思った。
                                                                                                                                  
                                       
                                                    
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by miriyun | 2018-06-21 23:28 | 日本 | Comments(6)
2018年 06月 04日

花ショウブ

1.ハナショウブ
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ハナショウブは6月の花。

ノハナショウブという野生種から品種改良して今や5000種類はあるというほど多彩に展開する。

今年の花はぜんたいに咲くのが早いのか、すでに盛りは過ぎた感があるが、まだ勢いのある種もあった。


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ショウブ園が長く続くが見ごろの花とすでに枯れ始めたのと混在している。
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ハナショウブの咲く水路の脇にはゆりをはじめ、色とりどりの花が咲く。それをバックにするとハナショウブも元気色に見えてくる。
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色も形も様々だが、ハナショウブの特徴である中心の黄色が度の種にも見える。

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まっ白なハナショウブも芯のところは黄色い。

2.快晴の日のハナショウブ

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                  雨の日の方がこの花は風情があるだろうから、快晴の日に出かけたのであまり期待していなかった。

                    しかし、陽光は花びらの上にたくさんの光をなし、

                       その光に両手を伸ばしたくなるほどのかろやかな造形を示してくれた。

                                                
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by miriyun | 2018-06-04 23:57 | 日本 | Comments(4)
2012年 01月 09日

新春のMt.Fuji*精進湖の子抱き富士

初めての富士
 富士山はいつも遠くから山の上や住宅地の屋根の上に小さく見るものだった。先日はみなとみらいからビルの隙間に頭だけの富士山が見えただけでとても嬉しかった。

 そんな見え方の富士山で満足しているか?
     いや~、もちろんそばで見てみたい。これまで富士山のそばでじっくり見たことがないのだ。

・・・ということで行ってきた。富士山こそはプロもアマも撮りつくしている素材で、富士山初心者の自分は準備から困った。
暑くて乾燥しているところでいつも撮っているので、寒さ対策のためにダウンウェアを買うところから始めるようだった。

 カメラは時々動かなくなるPentax K20。液晶もよく見えなくなって、不安は抱えながらも、まだまだ使えると持ち出す。ほんとにフィルム式と違ってデジタルは古いのに愛着を持って10年以上なんていうのは通用しない。PCと同じで消耗品だ。砂の多いところで使うので傷みやすいのは承知しているので、本体が強いのを選んでいるつもりなのだが、液晶がだめになるというのは想像外だった。 まるでフィルム式のように撮ったあとの確認はできずに使っている。寒いところの一番の心配はバッテリーの消耗だ。暑いところではほとんど心配したことがないが今度はそうはいかない。実は動かなくなるのもバッテリーが弱ってきていたからと思われるので1本買い足した。寒い所なりの支度というのは大変だ。

 富士山の初心者が日帰りミニトリップで、まともに撮れるのか?

  でも、バスツアーのベテラン勢に教えていただきながら楽しんでくることができたので、それもいい思い出になった。富士山の周辺の雲は想像以上に速いスピードで動き、一瞬の差で見えなくなったりもする。
その中でいくつか見え、また富士周辺の空気感を楽しみいい一日が過ごせた。

  精進湖の子抱き富士
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                ↑ (ワンクリックして大きい画像でご覧ください。もう一度クリックすると元に戻ります)


 他手合浜から見える富士は、大きな富士山の手前に小さな大室山という山が重なって見えることからこどもを懐に抱いたようなので、「子抱き富士」と呼ばれている。
 富士五湖最初のホテルをこの地に建設した英国人ホイットォーズが推奨した絶景だという。


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  この冬も富士山にとっては暖かいのだろう。
雪が極端に少なくて、山頂まで地の色が見えそうだ。



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昔は氷を割ってワカサギをつったという湖も山の北側の影になっているようなところだけが薄く氷が張る程度だった。(西湖)
 雪もたまに振っているようだが、道路わきにわずかに痕跡が残っている程度だった。 

     
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  冬空に清々しい富士、
          日本はなんと美しいのだろう・・・。

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by miriyun | 2012-01-09 23:32 | 日本 | Comments(8)
2011年 11月 25日

彩り・・・秋雲

   雲追い人    

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雲一つない青空も良いが、
気流の走りがあり、様々な雲が行き交う・・・
その変化し続ける一瞬をきりとってみたくなる


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光と風のなすゆらめき・きらめき

ありふれた日常の中にも
ずうっと雲を追ってみたいような美しい時がある

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by miriyun | 2011-11-25 07:05 | 日本 | Comments(4)
2011年 11月 23日

彩り・・・雨の日

 雨の日は色を感ずる日     


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 やさしい赤の小さな檀(ニシキギ科マユミ)
      枝さえも赤らむ秋風情


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大きな雨だれ、
   輪郭に金柑色が写り込む
薄い皮の上にも雨粒がレンズのように張り付く
    粒々のまわりは黄緑色に皮が透けるよう


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葉の色ならば
    何よりもツタの色変化

 雨の日にこそ、植物の色は語りだす・・・。
  
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by miriyun | 2011-11-23 12:26 | 日本 | Comments(4)
2011年 11月 12日

秋空の富士

 たなびく雲・連なる山々 


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                               ↑ ワンクリックして大きい画像でご覧ください。

 失ったコメントを夜明けに復元できてほっとしたところでふと外を見る。空は澄んでいるし、雲はほどほどに出ているのを見てカメラを持って出かけた。
 やはり、秋の空、そして富士山が見えるだけでなくそれに連なる山々まで広~い風景が見渡せた。
 

    秋の雲は高く、低く、何層にもたなびいたりする。
      少し筋をひきながらもわずかに反り始めた雲がきょうのお気に入り。

 
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                       ↑ 正倉院の盤龍鏡の文様
 
 これって、隋・唐時代の雲文様に近いかもなんて思いながら
秋の空を楽しんだ。

 
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by miriyun | 2011-11-12 11:03 | 日本 | Comments(12)
2011年 10月 30日

秋の風物詩

 ヒヨドリ      
ピィ~ヨ、ピィ~ヨ!となく声がにぎやかで何事かと思えば柿の木にやってきた鳥たちが鳴いている。鳴いては食べ、食べては鳴いていそがしい!
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黙って食べれないたちなのか何しろ賑やかな鳥だ。これがヒヨドリだ。
今年はヒヨドリの当たり年だ。中東でも日本でもヒヨドリを見ることが多かった。
決して鳥や動物に詳しいわけではないけれど、姿と名前が一致してくると俄然面白くなってくる。
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全長27.5cm 
青い灰色で、頬は茶色。だから英語名はブラウン・イアド・ブルブル(Brown-eared Bulbul)。
ドバイのホワイト・チーク・ブルブルと同じ名のつけ方だが、だいぶ雰囲気は違って、しかもブラウンの日本の方が大きいヒヨドリだ。

とくに尾が長いので細長く見える。
腹部は白灰の水玉模様、尾の内側付け根は白灰マーブル模様があるが、ホワイト・チークほど色は目立つところはない。

ヒヨドリは一年中いるが、秋の木の実がなるころ、ヒヨドリたちはにぎにぎしく甘い実のなる柿の木の間を行き来する。
 そのためか、ヒヨドリは秋の季語になっている。
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   「 ひよどりのこぼし去りぬる実のあかき 」・・・与謝蕪村       

 おぉ、確かに秋の情景が色彩とともに一挙に脳裏に浮かぶ・・・。

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by miriyun | 2011-10-30 13:15 | 日本 | Comments(2)
2011年 10月 06日

秋香

秋を感ずるとき
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         色と香りにはっとさせられた、
             やっとあの暑い夏を抜けたのだな~と。
          イチジクのジュレ、
             実の柔らかさとほどよい酸味がジュレとよくあう。(ツバメグリルにて)
      

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                                                ↑ キンモクセイ
                     見えなくてもわかるよ
                          夜にはわかるよ
                              君が花を咲かせたことは・・・。

                 *********************
      
                もうすぐ十三夜の月・・・10月9日です~  (いつもお世話になっている『こよみのぺーじ』さんより)
                      
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by miriyun | 2011-10-06 04:46 | 日本 | Comments(6)
2011年 09月 11日

夕空を泳ぐものたち

 イルカの泳ぐ夕空 

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イルカだろうか、 はたまたカジキマグロだろうか、
右向きで大きな体を悠然と浮かべている
その下にはま真横からみたエイが行く
左上には下からのぞいたクジラさん、
小さなイカもその近くに

この時、雑踏の中にいたにもかかわらず、その音は遠のき、喧騒を忘れて自分の世界に浸れた。
いつも夕景にかんしては一眼を持っていないときにばかり素晴らしい光景にであう。
残念であるがこんな風景を見せてくれる大自然に感謝だ。

それはちょっと楽しいフォトライフとしてタグにしてみようかと・・・


なお 空は魚たち以外にも多様な雲をおき、あらしの後の空を演出していた。
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             ↑ 色がすごいけれど、撮影したままで、何もいじっていないそのままの色。

その中のこれはちょうど沈んだ太陽の光をちょうどいいか感じに受けていたのだろう。水滴の含み具合も抜群だったのか、この雲だけで美しいと思わせられるクモがいくつもがそれぞれに存在感を示していた。

 太陽の力ってなんてすごいのだろう。
何の変哲もない水蒸気の塊をこのように様々に彩らせるのだ。


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by miriyun | 2011-09-11 08:42 | 日本 | Comments(4)