写真でイスラーム :写真館
2023-04-04T09:21:33+09:00
miriyun
*写真を使って、イスラーム地域や日本の美しい自然と文化を語ります。日本が世界に誇る人物についても語ります。フィギュアスケーター高橋大輔さんの応援ブログでもあります。
Excite Blog
連なるモミジの東福寺
http://mphot.exblog.jp/32839855/
2022-12-02T01:15:00+09:00
2023-04-04T09:21:33+09:00
2022-12-13T01:15:01+09:00
miriyun
写真館
昼間は混みあう東福寺。朝早くからの拝観に予約して出かけた。
朝日が差し込み、東福寺のモミジの上層部だけが赤く染まりだす。次第に雲もなくなりさらに快晴の青空が広がる。
2.通天橋 東福寺は京都駅から電車で一本、東福寺駅から数分歩けばたどり着くという利便性もいいところだが、広い境内は山の様相で、深い渓谷に3つの橋がかかり、そこからのモミジの絶景が見られるのだ。
3つの橋の中でもこの↑通天橋から見た光景が前出の画像だ。
修行僧が谷を歩かずとも対岸に渡れるようにした橋だが、モミジの季節には秋に浸りたい人々で埋まる。
↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります
]]>
月光かり・陽光かり~イメージ写真
http://mphot.exblog.jp/31531980/
2020-07-27T16:52:00+09:00
2020-10-08T10:53:58+09:00
2020-07-27T16:52:44+09:00
miriyun
写真館
この一年間で世の中はすっかり変わってしまった。簡単にはそのころに戻れないことを誰もが感じ始めている。
それでも、ちょうど一年前、横浜アリーナで開催された「氷艶2019~月明りの如く」は今でも鮮やかに残っている。
・源氏物語をもとにした雅な衣装に身を包みながら、スケートのスピード感ある殺陣はいうに及ばず。
・狩りの場面がなんとも見事。狩りは王族や武人のたしなみとして古今東西幾多の演劇や絵画、時には絨毯の絵柄にさえ表されてきたこれほど優雅な狩りの場面は見たことがない。軽快な音楽とともに母親違いの若き兄弟、のちの帝(ステファン・ランビエール)と光源氏(高橋大輔)が競い合う。弓を回転させながら滑り、そのまま弓を構え獲物に向かって矢をうがつ。広いアリーナの一面とアイスリンクを彩るプロジェクションマッピングは場面を森の緑に染めて一体感を成し、その中で森の中をゆくキツネや鳥を射止める。その様がなんとも鮮やかで心躍る場面であった。
・平原綾香さんのひろがりと温みのある声で歌い上げ、また物語を語る。宮本亜門さんが最初から平原さんの声によるナレーションを考えていたというのは素晴らしい。すべての役者さんや歌手やアンサンブルさんの気持ちが入り込んでできた舞台、その中で高橋大輔はセリフを話して役者デビューを果たした。
・動きとセリフと表情でいたずらっ子のような若者を表し、物語の進展とともに憂いをたたえた大人になっていく。
年上の藤壺を追い、おずおずと彼女の前で舞いながら一途な思いを表し、藤壺の手に頬を寄せる。その手に触れることができてからは気持ちは高揚し、一直線に彼女を求める若者の瞳の強さ。それにたじろいだ藤壺があわてて部屋に帰ってしまう。そんな心の変化をセリフと表情で表すだけでなくスケートによる舞いで表せることができる。そのすごさを最後の方で、紫の上を失ってからの、「自分は誰も幸せにできないのか!」に始まるセリフ、そしてその心を歌い上げ、さらに尽きぬ悲しみの心を慟哭の舞としてスケートで表現する。(もちろん、セリフや動きは周りの諸先輩方から教わり吸収していったものだが。)
この慟哭の舞、そして、最後のシーンも高橋大輔でないとできないものだった。
こんな日本文化を異業種(スケーター・俳優・歌手)が集い、合宿を行って心を一にして完成させた氷艶。見た当時はあまりにも感情が揺さぶられ、文字にあらわすことなんてできなかった。ましてや関連の工芸品を作ることも、イラストに表すこともできな自分が残念すぎた。
それでも、一周年というときになってようやく自然描写の写真をもってこの作品に寄り添ってみようと思うのだった。(一言、前置きにと思ったら長々となってしまってごめんなさい)
「あの方は月でございます。月は夜の孤独の中でこそ美しく輝くものでございます」
このテーマが物語の奥にずっと存在している。
海を輝かす月とシルバーグリーンのムーンロードが、
この最後の言葉のイメージと重なる。
2.陽明かり
この物語では、光源氏は「月」、朱雀帝は「太陽」として光輝けと言われて育つ。
朱雀(朱雀)には母がいる。
仲の良かった弟を追い落としても朱雀を帝に推したい母がいる。
それが、この太陽にも模した朱雀帝の悲劇であり、光り輝く帝となりながらも鬱としたものを抱える。
サンロードに照らし出される金色は快活なようでいて、どこか暗い。
戸惑い迷うような川までその先に照らし出されていた。
↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります
]]>
気持ちを寄せて・・・
http://mphot.exblog.jp/31053555/
2020-04-20T22:26:00+09:00
2020-04-26T16:44:48+09:00
2020-04-20T22:26:38+09:00
miriyun
写真館
世界中で頑張って私たちの命を支えてくれている医療関係者・運輸・運送・食品・生活必需品販売・公共サービスなどに係るすべての方々に心を寄せて、感謝の心をもって声を聴き、希望に向かっていこう・・・。
今、日本でも世界でも歌で感謝と励ましの声を上げる人たちがいる。拍手で気持ちを表す人がいる。歌を歌うことも手助けすることもできない自分。
せめて写真で気持ちを表したい。
そしてできることは、ただ一つ
Stay at Home!!
2.歌声に込められた感謝の思い
① 演出家宮本亜門さんが立ち上げた感謝と励ましのプロジェクト紹介。
春 上を向いて歩こう・・・大竹しのぶ・市村正親他
夏 上を向いて歩こう・・・山崎育三郎・中川祥子他
秋 上を向いて歩こう・・・鹿賀丈史・高橋大輔・柏木由紀子他
【応援メッセージ】上を向いて歩こう~SING FOR HOPEプロジェクト
② レディガガさんが発起人で歌をつないだライブ配信。
One World:Together at home (8時間以上あるので注意)
↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります
]]>
「春」
http://mphot.exblog.jp/30972396/
2020-04-06T12:40:00+09:00
2020-04-07T12:44:02+09:00
2020-04-07T12:40:05+09:00
miriyun
写真館
山門に枝垂れる桜
枝垂れる様は、まるで和歌の世界。
ひらがなの三十一文字が、この空間に漂っていそうな空気感・・・
新型ウィルスが漂うのはごめんだが、情感が漂うのはいい。
↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります
]]>
雲海の広がり(1)
http://mphot.exblog.jp/28339629/
2017-11-23T10:30:00+09:00
2017-11-23T10:50:37+09:00
2017-11-23T10:30:21+09:00
miriyun
写真館
ブロッケン現象を見やすかったが、晴れていることが少ない。
だから、宿もとっていない状態だったのに、直前にキャンセルが出るころをねらって、あきほてるをさがして、出かけた美ヶ原。
そこでようやく雲海らしい雲海に遭遇した。
↑ ワンクリックで拡大
晴れ渡っているので、どこまでも視界がひらけている。
正面の山にちょっと煙が出ているのは、常に活動中の浅間山
↑ 写真の上でワンクリックすると大きい画像になります。もう一度クリックすると戻ります。
見渡す限りの雲海で、
こちらの山と空との間がホワホワ雲ばかり・・・、心もふうわり軽くなる。
人気ブログランキングへ
]]>
蛍の光跡
http://mphot.exblog.jp/20624937/
2013-08-15T20:09:00+09:00
2013-08-29T21:09:01+09:00
2013-08-15T17:09:19+09:00
miriyun
写真館
ホタルって田んぼに農薬がないころにはどこにでもいたらしいが、最近は特別に大事に環境を保っているきれいな水のあるところや養殖して話したところでしか見かけなくなっている。
『蛍の光』は、「ほたるのひかりまどのゆき、書(ふみ)よむつき日かさねつつ……」の歌詞で始まる。
これは、ご存知の通り、中国の晋の車胤が灯油を買う金がなく、ホタルを集めてその光りで書を読み、同じく孫康が窓辺の雪明かりで勉強したという有名な中国の故事に由来する。
困難な状況でも刻苦勉励していく様子を、
美しくも前向きにあらわしたものということで歌にもなり、
私たちも当たり前にこの歌詞を受け入れてきた。
しかし、蛍の光を見たことがある人ならば、ほわあっと光る蛍の光で本など読めるものかという疑問に思うものだ。
民間の蛍研究家が実験してみたという話がある。
蛍を1000匹ずつ籠に入れ、中央に新聞をおいて読めたということだ。
しかし、20匹集めるならともかく2000匹集める労力ははてしないもので、しかも短い時期しか光らず時間帯も決まっている上に、虫自体も短命なので、常に補充しなければならない。そんな労力を使うくらいなら枯れ木を集めてたいまつにする方がよほどてっとり早いはずだ。
ゲンジボタル型とヒメホタル型
そんな気になる蛍なのだが、すべての蛍が光るわけではないという。
日本にいる蛍の中で光る代表的なものにゲンジボタル・ヘイケボタル・ヒメホタルなどが光るらしい。
ヒメホタルは光を連続して光らせるのではなく省エネ型で、ちかちかとついたり消えたりする。
図鑑を調べたら、点々と点線になった光跡があった。ついたり消えたりするので
ほんとに点々というものだった。
蛍が飛ぶ光跡が見れるのはゲンジボタルが大きめできれいに光りながら跳ぶことができるらしい。
この夏の挑戦
・・・ほんとは星空を撮るつもりで高原まで行ったが雨で断念した。
だから、そこは柔軟、というのか大雑把な自分らしく、夏の目標変更・・・『蛍の光を撮る』に、急遽変更した。
◆場所は横浜、しかもみなとみらい。
そんなところに蛍がいるわけない。
その通りです!!
実はイベントがあってその中で、蛍を見たことがない都会の人たちが蛍を楽しめるように蛍小屋が設けられたのだった。もちろん、光るのは蛍の勝手だから、昼間に行ってもダメで、蛍が光りたくなる20時から22時くらいに、これだけのために出かけて行った。
カメラでの撮影は禁止ではないが、光ものは禁止されている。
デジタルカメラのストロボはもちろん、距離を測る補助光も撮影後の液晶の光もじゃまになると判断した。
だから、できることは一つ。すべて設定は小屋の外でやっていき、全部マニュアルでオートフォーカスさえしない。撮影後の液晶確認さえしないというのが、自分が考えた撮影方針だった。真っ暗闇で距離も自分の感覚で一定に保って撮る方法しかない。
幸い、並んで入場すると3分くらい見させてもらえる。
草むらにいる蛍たち、なんとなくホワホワと草の間が光っている。
ここで、『蛍の光、窓の雪』の故事を思い出す。
無理だ!
小屋の中では書(ふみ)を読むどころか、自分の手だって見えないくらいだ。
・・・と、まずは最初の疑問についての答えを実感。
ここには200匹の蛍が入れてあると聞いたが、それが10倍の2000匹いたとしても、隣にいる人の顔が見えるとはとても思えない。上の方に光除けをつけた窓はあり、外の光が若干入ってきているにもかかわらず、下の方は真っ暗だったのだ。
草むらに向けて撮ってみる。
ふわりと一匹の蛍がちょうどよく飛び立った。そこまで20秒動かず撮った。
蛍の光跡を撮りに行ったのであって、蛍という昆虫の写真を撮れる状況ではないので他からお借りしてみよう。
↑ ゲンジボタル(フリー写真素材フォトココさんより)
蛍の光跡・・・ 『蛍*20時からの舞』
そのあとも継続して撮影、
もちろん、小屋から出てから、液晶で確認してもかろうじて何か写っているかなという感じで、じっさいきちんと確かめたのは帰宅してPCにSDカードを入れてから。
ワォ~ォ!
だいたいイメージ通りに写っていた。
今年の写真への挑戦の結果は次の写真です。
↑ 『蛍*20時からの舞』 (ワンクリックで画面いっぱいにしてご覧ください。)
蛍や写真に興味がない人には
ナンジャコレ!!っていう写真ですよね。
↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります
人気ブログランキングへ]]>
太陽を撮る(2)
http://mphot.exblog.jp/15403435/
2010-11-04T22:09:00+09:00
2010-11-13T10:41:45+09:00
2010-11-04T22:09:54+09:00
miriyun
写真館
太陽を撮ることを意識したら、その気持ちが続いてしまう。
われながらこだわりだすと止まらなくなってしまうところがこまってしまうところだ。
↑ Fuji FinePix F300
太陽を直接見ることができない、午前8時すぎ。
もう高く上ってきた太陽光で川面はキラキラと輝いていた。
◆この輝きをあらわせないだろうか。
川に輝きを与えている太陽も一緒にあらわせないだろうか。ぎらぎらとまぶしい太陽と、さんざめく銀の川。
コンパクトカメラなのでファインダーがない上に、まぶしく反射して全く液晶が見えない。
やはり太陽は見えないままに撮影してみるしかないのだ。
11月4日の 太陽と銀の川である。
あれだけの太陽光を抑えると、月夜のような幻想感がでてきた。
写真てなんと面白い!
⇒ ⇒応援クリックお願いします。
]]>
天空にあり
http://mphot.exblog.jp/14967940/
2010-08-17T23:48:00+09:00
2011-09-04T09:08:42+09:00
2010-08-17T23:48:23+09:00
miriyun
写真館
存在:
一緒にいてくれると、やすらぐわ~。
話を聞いてくれる?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
会話:
これは望遠鏡って言うんだって!
ほら、見に来た人がいる。
ぼくらも横浜の空に飛び出そうよ!
お~い、飛ぶ姿を撮らせておくれ
*合成画像ではありません。そのまんまの写真にかってにセリフを付けてみました・・・
≪追記≫~~~~
場所も書いていなかったので、どこ~?というお声も。そこで追記を!
ここは、ランドマークタワー、展望台。横浜の町を一望できる。
そして、夏の間だけ、ミニ水族館が出現するのだ。色も見ないで天空の魚写真ばかり撮ってしまった。
⇒ ⇒応援クリックお願いします。
]]>
レバノンの子どもたち
http://mphot.exblog.jp/12143358/
2009-08-15T23:30:00+09:00
2020-09-11T16:42:32+09:00
2009-08-17T00:30:59+09:00
miriyun
写真館
≪写真館≫
その小学校での集まりのなかで、
とくにひょうきんな仲良し三人組にであった。
概して、中東では表情が豊かである。
とびっきりの6つの瞳をみてほしい。
↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります
]]>
朝日のスルタン・アフメット・ジャーミー
http://mphot.exblog.jp/12123279/
2009-08-13T02:39:00+09:00
2015-09-08T06:24:03+09:00
2009-08-13T14:39:22+09:00
miriyun
写真館
↑ スルタン・アフメット・ジャーミー(ブルー・モスク)朝景
◆イスタンブール・・・アジアとヨーロッパが交錯する町、どこから見ても絵になる町である。
夜明け、太陽はアジア側の山からマルマラ海を照らしながら昇ってくる。
それをヨーロッパ側のモスク越しに見ずにいられようか。
朝日はスルタンアフメット・ジャーミーのシルエットをくっきりと浮かび上がらせつつ、空の色を変化させていく。
やさしい朝の色に感謝しつつ、一日が始まる・・・。
⇒ ⇒応援クリックお願いします。
]]>
まなざしは語る
http://mphot.exblog.jp/9128215/
2008-06-28T16:58:00+09:00
2008-09-16T02:55:02+09:00
2008-06-28T16:59:03+09:00
miriyun
写真館
目だけ見えて他は見えないが、話しかけてくれる人は気さくで、そこが公共の場でなければ、つまり女性だけならば黒のヴェールも気持ちも解きほぐしてくれるだろう。
目しか見えないとよけいに目の印象が強く残るものだ。ある国でステキな女性に出会った。
彼女の写真を撮っていいのよという言葉と、聡明で考え深く、何かを語っているごとき目が忘れられない。女性として共に共通の言葉で語り合いたかった女性である。
外国人がそばにいるだけで避けて逃げていく人もいれば、いつの間にか寄ってきて質問を浴びせてくる人もいる。
服装は習慣であり、個性はそれぞれのものである。
応援クリックお願いします。
]]>
夜明けのアヤソフィア
http://mphot.exblog.jp/8822912/
2008-05-10T00:39:00+09:00
2011-11-26T12:49:05+09:00
2008-05-10T00:39:20+09:00
miriyun
写真館
――――夜明けのアヤソフィアを西から望む。
後付けの塔(ミナーレ)は4本。時代が異なるのでデザインもまちまちである。その中にはスィナン(シナン)が手がけた塔もある。なお、手前に見える塔はとなりにあるモスクのもの。決して小さくはないはずだが、アヤソフィアに近いため小さく見えてしまう。
☆キリスト教聖堂としての1000年
モスクとしての500年
博物館としての70年
・・・・・・その存在そのものが歴史を物語る
その圧倒的な存在感は今なお生きている
応援クリックお願いします。
]]>
夜明けのパルミラ(1)
http://mphot.exblog.jp/8669685/
2008-04-16T07:17:00+09:00
2010-11-13T10:39:35+09:00
2008-04-16T07:18:07+09:00
miriyun
写真館
目覚めゆく
シルクロードの真珠
オアシスの水に恵まれた隊商の町パルミラよ
お前は今なお美しい・・・・
写真館に応援クリックお願いします。
]]>
光る海・過ぎ行く船
http://mphot.exblog.jp/8094228/
2008-01-28T04:42:00+09:00
2008-04-13T09:05:22+09:00
2008-01-28T04:42:09+09:00
miriyun
写真館
船が過ぎていく
海が光る中、モスクの後ろを
鏡面を滑るがごとく過ぎてゆく・・・
(マルマラ海を眼下にイスタンブルにて)
ポチッと応援よろしくお願いします
]]>
ヨーロッパ側からアジアを見れば
http://mphot.exblog.jp/7875078/
2007-12-31T22:45:00+09:00
2008-09-16T03:16:28+09:00
2007-12-31T22:45:34+09:00
miriyun
写真館
ヨーロッパ側からアジア側を眺めてみたら、
東を目指したアレクサンダーの気持ちがわかるかもしれない。
そんな気持ちで東を見たら、ほんとにアジアが手招きしているようだった。
あのアジアのちょっと先で、古代文明は生まれ、
アブラハムが生まれ、イエスが生まれ、ムハンマドが生まれた
もっと先ではゴーダマ・シッダールタも生まれた
あのアジアに生まれ、
アジアを別の目で見てみた2007年
いろんな機会を与えてくれる大いなるものと
人との出会いに感謝しつつ
今年もすぎてゆく・・・・
(写真:イスタンブルのヨーロッパ側旧市街からアジア側を望む)
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/