写真でイスラーム  

mphot.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

カテゴリ:未分類( 1334 )


2018年 04月 20日

サクラのあとに感じる

サクラ
サクラはいつもよりずっと早くカッと咲いて、ドサッと花を吹雪かせて去って行った。
c0067690_18261101.jpg
風に巻かれて集まった花びらが黒土に映えて美しかったので、思わずレンズを向けた。

c0067690_18351512.jpg
軽やかに舞い降りおりた感じや

c0067690_18351810.jpg
道路わきに淡い色に吹きだまった姿も愛でているけれど・・・

c0067690_18261336.jpg
雨上がりの黒土の上はメリハリの利いた着物の柄を見るようにあでやかだった。
このさくらに色っぽささえも感じる。

                                                 
                                                     ↑人気ブログランキング


by miriyun | 2018-04-20 18:43 | Comments(3)
2018年 04月 13日

馬酔木

1.馬酔木(アセビ)の花
c0067690_19564856.jpg
馬酔木(アセビ)はツツジ科の低木で、白いつぼ型の花をたくさんひとかたまりにして釣り下がる花だ。
白くて厚みのある花弁だが、逆光で見れば形と厚みの違いも立体的に浮かび上がる。

花はそれぞれの特質にあったかたちを持っている。
今は、それぞれの花がもつ固有の形をレンズを通して見つめなおしている。


2.馬酔木の名
 形は可愛らしのだが、木の名前に馬がついている。
これは何かあると感じてしまう。

案の定、アセビには茎・葉・花など全てに有毒な物質が含まれており、血圧低下や腹痛・下痢・呼吸麻痺などをおこすという。
特に馬や牛がこれを食せば、脚がなえてふらついて歩けなくなってしまう。このことから馬が酔うきというようになり、それにアセビという当て字を組み合わせたものだった。

だから、哺乳類の動物たちはアセビを食べない。
実際、奈良の鹿たちは何でも食べる勢いなのにアセビは食べないという。
だが、馬酔木という名があるくらいだから、きっと食べてしまった馬もいたのだろう。

なお、殺虫成分があるので、野菜を育てるのにこの葉を利用することがある。
           
                                       ↑人気ブログランキング


by miriyun | 2018-04-13 23:47 | Comments(6)
2018年 04月 12日

木の精霊

差し出す一輪の花

カイドウの木に近づく

おやっ!
顔が気になる、手が気になる
c0067690_10440605.jpg

精霊がさしだす一輪の花。
その手がいいなあ(何本もあるけど!)

花をありがとう

   まわりの空気もわきたつ森の昼下がり

                                                 
                                                       ↑人気ブログランキング


by miriyun | 2018-04-12 10:53 | Comments(4)
2018年 04月 10日

アラビア書道でご挨拶

こんにちは
   久しぶりに書道にはまっている。
       その思いは写真にもブログにも影響している。
c0067690_22585756.jpg
アラビア書道で「こんにちは!」


c0067690_11040666.jpg
アハラン ワ サハラン ワ マルハバン
「ようこそ」



ここへきてようやく息を吹き返したようなこのブログへ 、
ようこそ!
おいでいただきありがとうございます。
                                                    
                                                         ↑人気ブログランキング


by miriyun | 2018-04-10 23:13 | Comments(2)
2018年 04月 09日

野山を歩く楽しみ

1.緑のシャワー
c0067690_04153381.jpg
野山を歩いていて、ふと上を見上げると、崖の上の大木がのびのびと枝を広げていた。
まるで緑のシャワーを浴びせるがごとく空を覆い、心地よいマイナスイオンを発生させていた。


2.ウグイスカグラ
  高さ2mほどの低木に淡紅色の可愛い花が咲いていた。
c0067690_04155650.jpg

名前もわから何ので帰宅後調べてみた。
c0067690_04155901.jpg
ラッパ型で先端が5つに分かれている。1cmほどの小さい花で、鶯神楽 (うぐいすかぐら)という。
スイカズラ科ということなので、ウグイスカズラ化と思ったら、カグラだった。

うぐいすとは全く異なる色でもあるし、神楽とつく理由もわからないが、
森の中ではとても印象的な花である。

6月になるとグミに似た赤い実をつけ食用になる甘い実だというので、その頃また見に行こうか・・・。

野山を歩くと空気と風と香りが変わる。
そしてこのように名も知らぬ草木を知ることが出来ることも楽しみのひとつだ。

                            
                                                      ↑人気ブログランキング


by miriyun | 2018-04-09 05:18 | Comments(0)
2018年 04月 08日

4月8日の月と惑星ランデブー

1.起きろ!
深夜に起きて、ふといつもの癖でtwitterの画面を見てしまった。

するとそこに、「空をご覧ください」と言ういつも的確な情報を発信してくださるKAGAYAさん(素晴らしい写真家の方で、いつも敬意を持って見させていただいています)のささやきが載っていた。
南東の空をご覧くださいとあるのは、もう「起きろ!」としか聞こえない。
なぜなら我が家の向きと近隣の家の屋根の関係で低めの月や星を見られるのは南東方面しかないのだ。


2.月と火星と土星のランデブー


南東には、下弦の月が航行と光を放つ。その右横に確かに二つの星が肉眼でも見える。これはカメラでしょう・・と、夜中にベランダでごそごそしてしまった。
c0067690_13445741.jpg

星空って、実際はどんな時も満天の星であることは変わらない。惑星も星もいつだって存在はしていてびっしりいっぱいあるものだけれど、
①それが見えるようなきれいで暗いそらかという物理的な問題
②見えても何という星又は惑星かを判別できるかという問題
この二つの問題により、なかなか惑星なんてわからないのだ。

でも、今回のようにいつどこに何が見えると発信していただけると、天文オンチでもこれが土星とかはっきり見た気になる。


尚、国立天文台のHPで確認すると、本当に今日は月と火星と土星のランデブーという題名で今日の天体ショーの解説があった。(ここのテーマはその言葉をお借りした)

c0067690_12384960.jpg
c0067690_12433237.jpg

確かに、今夜は月と火星と土星が密集する稀有な時だということが分かった。(この上の2枚は国立天文台HPより引用  ↓リンク)


この画像、場所と時刻を指定しての見方ができるので、9日の様子を調べたら、月からどんどん遠ざかっていくことが分かった。
c0067690_12032778.jpg
こうして、改めてみて見ると、点と月にしか見えないこの写真ももう今夜からは遠く離れていくばかりで
一期一会の機会をもらったなあとつくづく思うのだった。

*天文台情報によると、次の空情報は4月18日の月と金星の競演ということで、見ごろは日の入り30分後ということだ。西の空に細い月と金星・アルデバランが見える。
                                                    
                                                            ↑人気ブログランキング


by miriyun | 2018-04-08 12:09 | Comments(0)
2018年 04月 06日

光と戯れるヤマブキ

光とともに

c0067690_23450063.jpg


市民の森の、人の目もないようなところで、ヤマブキが咲いていた。
サクラに目が行く季節でも、ヤマブキの黄色には惹かれる。
c0067690_23175235.jpg

光と戯れているかのようなヤマブキが・・・
  
c0067690_23481669.jpg


    春来たりとさんざめいていた・・・
                                                        
                                                            ↑人気ブログランキング


by miriyun | 2018-04-06 23:27 | Comments(6)
2018年 04月 03日

ヒヨドリのボサ頭&義経のひよどり越え

1.ボサ頭のヒヨドリ
桜の季節によく見る鳥

ヒーヨヒーヨと鳴く。
そのためか、名をヒヨドリという。

c0067690_18152858.jpg
50年ほど前までは寒くなると南から飛来して、10月になると飛び去る鳥だったらしいが、
今はずっと留まるようになった。それだけ日本が温暖化したということになる。
虫や草の葉、木の芽を食べる。

しかし、実は花の蜜や果実が大好き。
もっと熱い地域にいたころの名残りらしい。
c0067690_18153404.jpg
だから、桜の季節は、人間も喜ぶけど、ヒヨドリにとってはどこでも山ほどあるごちそうが広がるスイーツバイキング会場のよう。

上を向いても下を向いても蜜だらけで忙しく首を動かす。

桜の木は高さがあるし、たくさんの花が満開になっているのでその姿が見えにくかった。



そこで、低めの木に移って、蜜に飽きたのか若葉で口直ししているヒヨドリをレンズ越しに見る。
c0067690_18155180.jpg
ボサ頭に茶色のほほのヒヨドリ

南かやってきた鳥なのに色が灰色で地味だが
日本で暮らすにはちょうどいいのかもしれない。

◆ボサ頭・・・なんだかかわいい!


2.義経のひよどり越え

 ティーンエイジのころから源義経の戦記を夢中で読んでいた自分は義経の一の谷の戦い、屋島の戦い、壇ノ浦と続く戦いを読んだり語ったりすることがとても好きだった。
 だが、西日本に詳しいわけではなく、実際にその場を訪れたことはない。
一の谷といえば、義経が深い山を地元の人に案内させて一の谷の裏手の崖上に至るひよどり越えをしたことが名高い。
~~~~~~~~~~
義経は崖上にたどりつくと、部下たちを前に、それ、崖を行くシカを見よ、鹿が四つ足なら馬も四つ足、同じ四つ足でこの崖を降りれぬわけがないと皆を鼓舞し、自ら険しい崖を一の谷の陣屋めざして馬で駆け降りるのだった。そして険しいがゆえに裏から敵が来るわけがないと思っていた平家を蹴散らして義経は大勝利したのである。
~~~~~~~~~~
 とまあ、これは自分の記憶の範囲であらすじを書いたものなので、細かい言葉は平家物語等をもう一度見直さなければいけないが、内容的には概ねこんなところだ。

◆他の人が考えないけもの道を登るひよどり越えを思いつく
 ⇒しかも絶壁におじける部下を前に、馬も同じ四つ足という無理問答
  ⇒大将自ら崖を駆けおりる勇気
義経の戦いのワクワクするところだ。

が、なぜ険しい山にひよどりなどという名がついているのかもちろん考えてみたこともなかった。
 今回、その地名の由来がたまたまヒヨドリのことを調べていてわかった。
この山がヒヨドリの渡りでやってくる山であったからついた名前だというのだ。
      ひょんなことから「ひよどり越え」の名にいきつき、久しぶりに義経像にたどり着いたのが嬉しい。

                                                   
                                                          ↑人気ブログランキング


by miriyun | 2018-04-03 19:00 | Comments(0)
2018年 04月 03日

サクラ

1.一重も八重も・・・
いつもは一重の花の後に八重のサクラとか、小さな花の時期の早い花とか順番があったと思うのだけれど、今年は一気に春、一気に花盛りとなって、順番もわからず、全ての桜が咲いたという感じだ。

c0067690_21290924.jpg
c0067690_21291833.jpg



c0067690_21294608.jpg
c0067690_21211148.jpg



2.桜色を背景に

c0067690_21221916.jpg

 桜を背景に桜、淡くやさしく風にゆれる
c0067690_21224215.jpg

c0067690_21234790.jpg

ソメイヨシノは早くも散り時、

c0067690_15540537.jpg
花に囲まれた道を行く人も、置かれた自転車も、何を見ても和むこの時。
桜の季節に出歩く人たちの表情がみな穏やかだ。
c0067690_15555275.jpg
道路の端にも階段にも花びらが寄せ集まる
c0067690_21262260.jpg
c0067690_21262702.jpg



日本は桜の時期が最高と世界の旅行者が思い始めているようで、今も各国からの旅行者が花見に集う。
今来た人は運がいい。
例年だともう少し後に満開の時期がずれ込んだのだが、今はもう散る姿の美しさに酔いしれる時期となっている。
花の散りぎわの美しさ、感じてくれるかな~

                                               
                                                      ↑人気ブログランキング


by miriyun | 2018-04-03 16:25 | Comments(6)
2018年 04月 02日

月と桜と

1.月が上がる
 東の空に月が上がってきた。
この位置ならば、川の東に月が見えるのでは?と思って、買い物帰りの重い荷物を持ったまま、地元の川に向かった。
家とは反対方向だが、月の位置には敏感なので、行ってみたい気持が買い物の重さに勝っていた。


2.月と桜と

 川にかかる橋の上から眺めるとちょうど川沿いのサクラにライトアップが始まっていた。
まだ青さの残るブルーモメントの空に低めの月が見えた。
川の右手には大きな柳があり、垂れ下がる枝を風に揺らしていた。
川のゆるやかな流れに月がうつり、長い光の帯を見せて、
             ・・・・抒情的な日本を感じさせる風景だった。(せっかくのサクラと月なのに三脚がないのが残念!)
                                   
                                      ↑人気ブログランキング


by miriyun | 2018-04-02 23:00 | Comments(2)