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2008年 03月 14日
![]() トルコ家庭料理の店では 「目からウロコ」の絶品料理ぞろい 中でもこのセロリの根(←最初、株と書いていたのを改めた)の部分、オリーブで煮込んで冷やして にんじんとディルで飾って、野菜の前菜としてはこれほど美味しいものを食べたことがない。 ![]() ポロネギも甘みがなんとも言えず引き出される料理がある。ゼイティンヤール プラサ(オリーブで煮込んだポロネギのメゼ) ![]() 何の変哲もないインゲンのようだが、う~ん、これもおいしい。(ターゼ・ファスルイェ) トルコのしっかり味のある野菜 そしてそれをじっくり引き出す料理法・・・見事なり!! ~~~*~~~~*~~~~*~~~~*~~~~*~~~~*~~~~* ≪追記≫ ”通りがかり”さんから、一番上の写真のセロリの株というところにたいしてこれはフェンネルではないかというご意見をいただいた。また、上に緑の葉がのっているがこれもフェンネルかもしれないというご意見である。 フェンネルの株というのを調べてみたら、フローレンスフェンネルというのはとても大きくなり、株もとても太くなるということがわかった。 また、これまでちっとも知らなかったが、何とハーブとして知られているコリアンダー・チャービル・ディル・フェンネル、それにパセリ、三つ葉、みんなセリ科の植物だった。 世界にはセリ科の植物が418属3100種もあるということなので、調べればもっともっとこれも~というのがでてきそうだ。 さらに「ディルとフェンネルの違いを教えてください」という私も知りたい投稿もあったが、答えは掲載されてなかった。つまり、もともと非常に似たものでありフェンネルが多年草で、ディルが一年草であるという違いと、フェンネルのほうが大きいということである。 さて、肝心のセロリの株というのは「セロリ」というのはこの店で聞いた言葉であり、「株」かなと思ったのは自分である。トルコではセロリの株はないということならフェンネルという可能性も強まるが株ではなく集合体という可能性もないではない。お店だけが真実を知るということで、いつか確かめてみたいと思う。なお、セロリもセリ科であるので似ているのもうなづける。 ≪さらに追記≫ さらに、トルコに詳しい方から、これは「セロリの根」だというコメントもいただきました。英語名セロリアックという根の部分を主に食するセロリで、レストランがセロリといっているなら、ほぼ間違いないだろうということです。(そういえば、最初のコメントの方もトルコのセロリは根セロリなので・・・とあった。もし株ならばフェンネル・・・という流れだったのだ。) 上にのっているのもディルだろうということである。 セロリアックも調べてみたら、日本ではなじみがなくてもトルコから欧米は一般的な野菜らしく、ゆでたりして、煮込んだりするとやはり芳香があるという。 ◎コメントのおかげで次々とわかりました。 「セリ科の植物」のいろいろととセロリアックを知ることができたことに感謝! う~ん、それにしても奥が深い、セリ科の植物であることよ・・・ 応援ポチッをよろしくお願いします
by miriyun
| 2008-03-14 07:12
| トルコ
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Comments(12)
トルコの文字でたまたま通りがかった者です。
トルコのセロリは根セロリなので、「株」はないと思うのですが。 「根」ではなく確かに「株」だった、というのであれば、 アラプサチ(フェンネル)の株ではないでしょうか? そう見ると、上に乗っている葉もディルというには大きめで、 アラプサチの葉の方に近いようですし。 ちなみにディルとフェンネルは同じセリ科で香りも似通っていますが、 フェンネルの方がやや香りが強いですね。
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目からトルコ。
以前、トルコに妻と息子との初海外旅行で行ってきたことがあります。 きれいな国でした。 滞在型ホテルに滞在していたので、観光らしい観光は出来なかったのですが、料理に関しては、包丁の技術が日本や中国のように進んでいるのが面白いと感じたのを思い出しました。 美味しそうですね。
すごーく、おいしそう! 日本のセロリで同じ味が出るかどうか分からないけれど、試してみたくなりました。
スペインの野菜も、日本の野菜に比べると一般に味がしっかりしてました。ある時友達が、白ネギを只時間をかけて塩茹でにして、ドレッシングで和えて食べたら、最高においしかったのを思い出しました。日本のネギに比べると固めですが、それがクタクタになる位茹でて… でも、日本の野菜も多分、昔はもっと味が濃かったんですよね、きっと。ほうれん草なんか、もっとアクが強くて、さっとゆがいてから炒めないと苦かった。最近のはそのまま炒めても全然苦くないですよね? キュウリなんかでも、昔は結構苦いのに当る事があったけれど、最近はないですね。品種改良も良し悪しだな…と思います。
美味しそう(´∀`)~*野菜をたくさん食べたい私にはとっても魅力的な料理です。野菜のうまみを生かした家庭料理はすばらしいです。一度冷やすことによって味がしみこみそうで食べてみたい一品です。
通りがかりさん、ようこそ。
トルコのセロリは株にはならないタイプなんですか、知りませんでした。何でも大きく育つところなのでさぞや立派なセロリができるかと思っていました。 さっそくフェンネルを調べてみましたら、すごく似ているんですね。驚きました。でも、お店ではセロリといっていたと記憶しているので、結局わからないのですけど、おかげで勉強になりました。本文に追記させてもらいますね。
ジョーさん、良い思い出のできたgフォ旅行だったのですね。トルコは世界三大料理という言葉が以前はいまひとつわからなかったのですが、今は確かにそうだと思う洋のなりました。
本当に包丁捌きと味と、それに彩りもなかなのものです。・
pequeさん、そういえば、ほうれん草はもっとあくがあったような、今はサラダほうれん草なんてそのままパリパリですから変わったものです。
日本のは本来の味は薄まったといえるのでしょう。ただし、日本の野菜もこだわってつくったものはいい味のものもたくさんあります。野菜のいい味これからも残したいものですね。
Azukiさんも最近野菜大好きですね。実は私もなんです。そのまま食べて甘みのある野菜は濃い味をつけなくても食べられます。
自然の味を感ずると幸せ気分になれますね!! ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
鍵コメさま、詳しいコメントありがとうございます。セロリアック早速調べてみました。レストランが言っていたのはこのセロリアックのことだったのですね。薄切りにして煮込んで本当においしかったです。フェンネルの食べ方もわかりました。それにしてもトルコの野菜、幅が広く、味わいは深いものばかりです。
本文中に追記させていただきますね!
野菜好きにはなんとも魅力的な料理の数々、、野菜も油とあわせるとボリュームとコクのある一品になりますよね。野菜の旨味がひきたてられて、美味しい〜。
家庭料理、食べたいなあ、、日本のトルコ料理やさんはどうしてもケバブがメインになりますもんね、、 今回のセロリのお話、なるほどおと興味深く拝見しました♪ 私もいただいたコメントから、いろいろなことを教わり、いつも刺激を受けています☆
Orientさん、そうなんです。浅く書いた記事にいろいろなかたが知恵を貸してくださり、結果的にとても深まることがよくあります。とくにこれをなんというなどという情報の場合はたくさんの国からよせられうれしい限りです。
ところで、私も最近お肉よりも野菜が気になって仕方がないのです。濃い味付けよりも本来の野菜のおいしさ感じていきたいです。 |
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