写真でイスラーム  

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2008年 01月 08日

光の技

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窓の中央には明るいターコイズブルーのガラスが星のごとく組み込まれている。そこから入る日ざしは壁をなんともいえない色に染めていく。

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 下から見上げれば、柱や壁のそこここに光の粒が散らばり始めている。
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 この窓からの光がパーツごとにコロコロとキャンディーのような姿で拡散していくのだった。

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その光をテラス席からとらえてみた。
 ドームに壁にカリグラフィーやタイル・金彩あらゆる装飾の技を駆使しながらも、さらに太陽の光によって透明感のある色彩が彩りを添えていく。

 そんな光と時のなす技をとらえてみた。
      時は夕刻、よき日のよき光を讃えて・・・。
                           ポチッと応援よろしくおねがいします

by miriyun | 2008-01-08 23:43 | 東京ジャーミー(工芸) | Comments(6)
Commented by ぺいとん at 2008-01-09 20:58
夕刻の光は静かな音になっているような感じです。 
見えているけれど聞こえてきそう・・・・ 
あ、今シラフです。
Commented by orientlibrary at 2008-01-09 21:32
色だけ見ればケバいというか、派手な窓、、でもこんな光の演出が考えられているんですね。幻想的ですね!
それをちゃんと切り取るmiriさんのおかげで、見る視点というか、楽しみ方を教わることができました。ジャーミーをつくった人たちも冥利だと思います。
Commented by miriyun at 2008-01-10 05:19
ぺいとんさん、光を見て音ととらえる・・・それは、ステキな感性です。
 昔から、そういうものに敏感にとらえられる人が芸術を工芸の発展を支えてきたんだろうと思うのです。
Commented by miriyun at 2008-01-10 05:29
Orientさん、うれしい言葉をいただきありがとう語ッ剤ます。
 この差し込んだ日の光で位置や大きさが刻々と変わっていく、そういううつろうものはまたその雰囲気をちょっといい感じに変えていきます。今回は写真が地味なので出しませんでしたが、緑の絨毯の上にも光が入って、こんなところにも!と思ってみていたのです。
Commented by asiax at 2008-01-14 08:47
東京ジャーミィは電車の窓からいつも気にかけていましたが、本当に見事につくられているのですね。
まさにトルコ石のような青緑色の輝きですね。
Commented by miriyun at 2008-01-14 23:37
asiaxさん、東京ジャーミィはみごたえのあるモスクです。不思議なことに何度行っても飽きずに見ることができます。ぜひ一度ご覧になってみてください。


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