写真でイスラーム  

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2006年 11月 28日

馬たちのご出勤

ある意味、ペトラは馬の街だ。朝はとくに馬が一定の方向に向かって歩いていくのに何頭も遭遇する。
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↑モーベンピックの前を通りかかる馬。(外資系ホテルの前には警察官の警備室がある)
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↑だれも乗っていない馬も、行くべき場所を知っているようで道路を渡っていく。

その行く先はビジターセンターの向こう。
馬はセンターの向こうがわに吸い込まれるように行ってしまうが、我々外来者はビジターセンターで入場料を払って入場する。
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一応解説しておくと広いところなので1日券から3日券まである。最初から2日、3日と余裕を持ってみるなら長いチケットのほうが有利。ただし、時間の余裕と体力のある人でないとここで3日も見ていられない。何しろ夏は酷暑で体力の消耗が激しい。
 それから、近年行われるようになったペトラ・ナイトは別チケットであるため、2日チケットがあるからペトラ・ナイトも見られるというわけではないので注意を要する。
 ジョルダンの最重要な観光地であるため、21JDと一日で3400円くらい。かなりの料金である。学割は大きいので学生なら国際学生証必携のところだ。


 こうして、ここを入っていくと、ようやくたくさんの馬たちが見えてくる。ここでペトラへの客を乗せるために馬は待っているのだ。
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 料金は交渉で、最初から往復頼んでおいたほうが安い。前払いだったので何時間後に迎えの馬をといわれても実は半信半疑・・・・馬子に名前を書いてもらい馬のナンバーも覚えておくことにした。

 帰りに約束の場所に行くとしっかり待っていた。きちんと約束を守っていたばかりか、帰りの車手配の心配をして、携帯電話を貸してくれたのだった。

                                                   
                                       
                                                    
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by miriyun | 2006-11-28 23:32 | ヨルダン | Comments(2)
Commented by ぺいとん at 2006-12-01 08:07
海外へ出るとついつい人を信用しないようになりがちですが、それって、我ながら悲しいし恥ずかしいことですよね。確かに「まあ、まあ、・・・・」と言うことも、そういうお国も多いですが、信仰と生き方が共にあるようでますますヨルダンが好きになりました!
Commented by miriyun at 2006-12-02 09:44
ぺいとんさん、イスラームのコミュニティーがしっかりしているところは誠実で正直でお付き合いしやすいです。
 何らかの外的要因でコミュニティーが崩れてしまったり、あまりにも観光化して優先順位はお金という意識で子どもの頃から育ってしまったら、やはり信用できないようなこともでてきます。だから、国の内外に関わらず、知らない人には用心ということでいいと思うんです。
 ヨルダンは、海外から来る人にとって交通網が不便・料金の交渉性などすっきりしない面が多々あるのでほんとうはいい人であっても、その交渉の中でわずらわしくなってしまう場面もありました。


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