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2006年 11月 11日

ブルダン(4)…隊員とシリア人と

 青年海外協力隊員がひとつの事を行うには、計画・準備・解説・実行・記録のすべて自分たちでやらなくてはならない。

 そもそもやろうとすることの概念がないところで始めるのだから、CBRにしても環境教育にしてもやり始める人はすべてを自分が考えて企画し、それが実現可能か、みんなは理解できるか、現地の側の協力・開設のリーダーと意思の疎通ができて、実際に相手が動いてくれるかなど日々心配しながらやっていく。

 とくに隊員に聞いた中でとても困るのは、「物事を新しくやるのにお膳立て・準備が必要だ」ということが理解されないことだという。勢い、環境教育の中のモデルも、前段階としてのウォークラリーも事前に歩いて問題を決め、必要な問題を貼ったパネル、解答用紙などすべて用意する。
 ウォークラリーが終わる頃には隊員は近くの雑貨屋まで行き、飲料水のボトルとジュースも買い込んでくる。
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↑隊員たちとシリアの青年たち
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↑隊員の一人は買い込んだ水を持っている。
中東では何しろ水はどこで何をするにも「 水 」を意識していなければいけない。このあと、山の上までこれらの飲料水を運んでいったのだった。

 
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 尚、上の写真の背景となっているアパートから熱心にのぞいている子どもたちがいた。不思議なことをしている外国人交じりの集団に盛んにアピールしてくる。すぐ近くの家の前では10台前半くらいの女の子たちが数人で興味がありながら、声をかけることは出来ずのぞいていた。
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 ↑隊員と住民
 地元の人たちはお茶に呼んでくれたり・・・と。

 気候は夏の長野県のよう、そして人は親切で確かにシリア人・・・入れてもらったコーヒーが美味しかった。

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by miriyun | 2006-11-11 23:27 | シリア | Comments(0)


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