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2006年 02月 21日

ヨルダン…砂漠の警備隊

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 かれはワディ・ラム近辺の砂漠地帯の警備隊員。この制服姿がなかなかいい。ガラベーヤとクーフィーヤ(kufiya)も、装い方次第で印象がかわってくる。
 クーフィーヤはヨルダンでよく見かける赤の千鳥格子のほかに、パレスチナ人によくみられる黒のの千鳥格子、湾岸の白など色柄にも違いがある。また、これらの大きい被り物は通常のかぶり方も人により様々で自分らしいかぶり方で自己主張する。年齢の差・流行にも左右される。故アラファト氏は後ろに跳ね上げたカフィーアを重ねて頭の上で三角形にとがったようなかぶり方を常として、完全にアラファト風という形ができていた。
 
 後ろの文字は、右から 「アッラー、祖国、王」となっているが、ひとまとめにするとどう表現すべきなのだろう。(どなたか教えて~!)
 この砂漠の警備隊の人は、剣や帯・房飾りなどによって国王の下の警備隊の誇りある姿をあらわしている。しかし、腰にまわした大きな赤い房飾りはらくだの房飾りをおもいださせる。らくだに乗って警備をするのでちょうど一体感がでる。ラクダ好きにはたまらなくかっこよくうつる。

 ――隊員&ラクダの颯爽とした姿がワディの赤い砂に映えた・・・

 
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by miriyun | 2006-02-21 22:11 | ヨルダン | Comments(2)
Commented by yokocan21 at 2006-02-23 08:09
かこいいですねぇ、この制服。制服と民族衣装の融合ですね。
千鳥格子のスカーフはカフィーアと言うんですね。私の今住んでる所でも、このカフィーアを被ってるおじさん達を、よく見かけます。なかなか渋い装いですね。
ベルトに差したナイフは、飾りなんでしょうか。それともちゃんとした武器?
Commented by miriyun at 2006-02-23 13:15
カフィーア・ファッションなかなか多彩なんです。歳を取った方はその歳なりに装い、深いしわとともに渋いかっこよさを出していますナイフ・武器もアクセントになっています。実用的かどうかはともかく装いとしてはとても重要なアクセントとなっているのは確かです。


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