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2026年 02月 03日

春の妖精~セツブンソウ

1.節分が近づいてくると咲く花    

 きょう2月3日は節分。
節分が近づいてくると咲く日本特有の多年草がある。その名もセツブンソウ(学名:Eranthis pinnatifida)。
 
石灰岩質で落葉樹の根元で明るいが日陰というなかなか条件が厳しい花なので、あまり見かけない。
キンポウゲ科で高さ10~20cmに伸びるというのでそのつもりで探していたら全く見当たらない。
春の妖精~セツブンソウ_c0067690_09541257.jpg
更に小さいものをじっと見たら白いものをようやく見つけた。
まだ地面から顔を出して咲きだしたばかりなのか草丈3~4cm、花は1.5cmほどだった。
春の妖精~セツブンソウ_c0067690_09574173.jpg
近くには普通の水仙が咲いていたが、セツブンソウから見ると水仙は巨人のようにそびえ立っているように見れた。
 

2.春の妖精    
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小さく、そっと咲く花。開いてくると次第に紫と黄色の対比が見えてくる。
透明感のある白さが妖精を思わす。

花言葉は気品・微笑み・人間嫌い
春の妖精~セツブンソウ_c0067690_09590832.jpg
黄色いのは蜜線でこれがあるから王冠のようで、紫の雄しべとともに白さを引き立てる。

 節分というと、「鬼は外~」という豆まきが一番印象が強いが、本来は立春の前日で、季節を分ける節目のことを言う。
 季節がいよいよ春になるよ~というときに、セツブンソウは冷たい地面からほんのわずかな細い葉だけを伴って、花軸を精いっぱい伸ばす。そして、小さいながら可憐な花を咲かせてくれる。

 確かに季節の節目を教えてくれる花だった。
                                                                                                                                                                                                           
                                       
                                                    
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by miriyun | 2026-02-03 18:00 | 動植物 | Comments(0)


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