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2025年 04月 20日

ヒヨドリの花食

1.ぼさぼさ頭に茶色のほっぺ  

花見の季節になると必ず遭遇するあの鳥にまたであった。

陽光桜の枝の合間を忙しく動き回りながら花の蜜を吸うヒヨドリ。
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鳥の素人でもわかる特徴がある。

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まずは茶色いほっぺ
くっきりしているからすぐにわかる
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柔軟な姿勢がとれる
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食糧不足の冬を乗り越えて、ようやくやってきた豊かな食卓に満足ているみたいで、動きが落ち着いているので観察しやすい


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                          おや、蜜の合間に虫も見つけたみたい。

ヒヨドリは基本甘い蜜や実が大好きだが、
冬はブロッコリーのはをぜんぶたべてしまう。
動物性たんぱく質が必要な時は虫も食べる。   
ヒヨドリの花食_c0067690_04101288.jpg
つるんとした頭に見えるときもあるが、このボサボサ頭も特徴。
『ぼさぼさ頭に茶色のほっぺ』・・・この言葉で端的にあらわされた特徴だ。

付け加えるなら、眼は茶色。脚とくちばしは黒。
上の写真で黄色のくちばしに見えるのは花粉まみれだからだ。


2.蜜の食べ方 
こんなに大量の花粉がついてしまう食べ方というのはどんな風なのか。
ググってみたら、ものすごくわかりやすくかわいい絵入りで蜜の食べ方を解説してくださっているサイトを見つけた。
         ↓
このサイトの説明によると、メジロとヒヨドリは長いくちばしをもち、舌も長い。舌の先がバサバサとしていてそれを花の奥に差し込んで蜜をかき出すということだ。

 その時必然的に蜜の手前にある花粉がくちばしにごっそりと付着する。
だから、ヒヨドリの黒いくちばしについてる花粉は食料ではなく、蜜をいただいた時の副産物といったところだ。
そして、桜にとってはしっかり受粉を手伝ってくれることになるので益鳥にあたる。



                                                                                                                                                                                                           
                                       
                                                    
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by miriyun | 2025-04-20 08:32 | 動植物 | Comments(2)
Commented by ぺいとん at 2025-05-02 04:47
人間だけでなく鳥さんたちも桜が大好きなんですね。 
蜜に目がない甘党とはもしかして「花より団子」の世界だったりして⁉︎
時として桜の花びらだけでなく花も落ちて来ますが、甘党さん達からのプレゼントで嬉しいことです♡
Commented by miriyun at 2025-05-07 04:23
ぺいとんさん、
桜の季節は、鳥にも人にもうれしいですよね。 
苦しく寒い冬を乗り越えた生き物たちにとってこの時は天からの恵みを受け取っているかのようです。


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