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2024年 08月 02日

Wonders of Creation(創造の驚異):イスラム世界の芸術、科学、革新

1.本田孝一作品が北米にも
    ~サンディエゴ美術館(The SAN DIEGO Museum of Art)    
カリフォルニア州のサンディエゴ芸術博物館において、
Wonders of Creation: Art, Science, and Innovation in the Islamic World『創造の驚異ーイスラム世界の芸術、科学、革新』と称される展覧会が開催される。

期間は2024年9月7日~2025年1月5日で、約4か月に及ぶ。
そして、そこにアラビア書道家、本田孝一氏の作品が収蔵され展示される。

↓サンディエゴ博物館のHP
創造の驚異は、13世紀に—ザカリヤ・イブン・ムハンマド・アル・カズウィニーがその書で宇宙の驚異を描写して使った語句である。


ーーー驚異をイスラム文化の探求手段として用いる「創造の驚異」は、イスラム世界の科学と芸術作品が世界に及ぼした驚異的な影響を明らかにすると同時に、イスラム世界の多様な地理と多面的な視覚文化を新たな観客に紹介します。挿絵入りの写本や絵画、地図、科学機器、魔法のボウル、ラスター皿、建築要素、現代美術など 200 点を超える作品が、カズウィニのテキストに触発された視覚的な旅を通じて驚異の感情を呼び起こします。百科事典的な宇宙論として、カズウィニのテキストは、簡単に言えば宇宙の説明です。展示会では、天から地までの宇宙の軌道を通じて読者を導く枠組みとして機能しますーーー(サンディエゴ美術館HPより引用)


創造の驚異では、イスラム世界の古代芸術や遺物と現代美術作品を組み合わせ、13世紀にわたる芸術、科学、革新を訪問者に紹介していく。
Wonders of Creation(創造の驚異):イスラム世界の芸術、科学、革新_c0067690_01353020.jpg
↑は今回の展示会名(サンディゴ博物館のHPより)
 絵は美術館のミラート・アル・ヌジュム(天文学の謎)の写本よりぬきだされたウミヘビの絵


2.本田作品が収蔵されている美術館・博物館    

マレーシア: イスラムアート美術館・・・50点を超える本田作品を収蔵
シンガポール:アジア文明博物館(Asian Civilizations Museum)
イギリス: 大英博物館
アメリカ: サンディエゴ美術館 ←今年度

    

 *今回のサンディエゴ美術館に収蔵された新作品は、同美術館のHPに掲載されていた。↓
Wonders of Creation(創造の驚異):イスラム世界の芸術、科学、革新_c0067690_02164088.jpg
「アル・トゥール章48-49節」


これまで、氏のアジアやヨーロッパの博物館・美術館の収蔵はあったが、ここにアメリカの美術館が加わったことになる。

                                                           
                                       
                                                    
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by miriyun | 2024-08-02 03:29 | アラビア書道 | Comments(2)
Commented by ぺいとん at 2024-08-02 04:49
あゝ、何と美しい山なのでしょうか!!! 
青く対称な姿は富士山に思いを重ねそうです。 
そして今は夜明け、星々の消えゆく時でもあります。
この時刻にこの作品に出会えたことを只々感謝いたします。
Commented by miriyun at 2024-08-03 07:55
ぺいとんさん、
この作品の三角の形の作品は複数ありますが、この新作の清新さを富士山に重ねてみてくださる・・・その感受性に感動です。
いつも作品紹介をするといち早く見てくださり、ありがとうございます。


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