写真でイスラーム  

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2021年 09月 20日

1.    

人は穏やかに幸せに生きていきたいと誰しも思う。


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まっすぐな道を歩み、清々しく育っていく。

その中で人は自分の個を確立していく。
          一個の人間としての尊厳も確立していく・・・。

 

2.岐路と時計    

でも人生のどこかで岐路は現れ、どんなにつらくても決断しなくてはならないこともある。

人との出会いは新たな幸せをもたらす
互いへの敬意と思いやりをもつもの同士の出会い
これ以上はないと思える絆
道_c0067690_10192359.jpg

ところが、まさかのシェイクスピアの時代のような難問が時計を持ってやってきた。

二つの道がある。進もうとした道は全く想像していなかった道だった。苦しくても先が見えなくてもその道に光が当たる何かがあれば、その二人の努力で何とかなるだろう。しかし、その道にはとうとう光がなかった。心の糧にして歩むためのほんの少しの光もなかった。

しかも第三者によって期限を決められての決断を迫られた。
その道の岐路がもう目の前にぐんぐん迫ってくる。
あと三日、
   あと一日、
      あと一時間と岐路は迫ってくる。

その時のその人の絶望に接して体が震えた。

こんな選択が現代でもあるのだろうか。

決して、その人の相手が悪いわけではない。相手は人として素晴らしい人物だ。
相手の周囲が悪い人というわけでもない。ただ、
江戸時代のようなあっけにとられるような文化?の違い、常識の違い。
崖から飛び込むように明かりのないその中に飛び込む道もある。しかし、それには自分の尊厳を捨てるにも等しい。


・・・その人は慟哭の中で自分の尊厳を残す道を選んだ。

正しい道を選んだと思っている。

本人と相手、こんな困難な中でも一歩も揺るがなかった互いへの思い。
しかし、土壌文化の違いの中で刷り込まれた常識は根強かった
ゆるぎない思いをもってしても太刀打ちできないものがあった。

最後まで互いに敬意をもって話をした二人の心に泣く


だが、
今度は追いかけてくる恐怖の時計でなく、
ゆっくりと時を刻んでくれる癒しの時計が、傷ついた心をいやしてくれるだろう。

その時にまた一歩ずつでいい、新しい道を歩んでいってほしい。


                                                                                                                                                                                                           
                                       
                                            


by miriyun | 2021-09-20 11:16 | 日本 | Comments(2)
Commented by petapeta_adeliae at 2021-09-22 02:56
人生での岐路多すぎた。
今、それにぶち当たっています。
miriyunさん信念もってますね。カッコいい。

どんな間柄でも、相手への気遣い、配慮、距離
をとることを最低限に守っています。
Commented by miriyun at 2021-09-27 13:03
どんな間柄でも守る気遣い、配慮、距離、ソーニャさんのおっしゃる通りですね。
誰もがそういう配慮ができたなら、もっと生きやすいと思います。
人生の岐路、悩んで選択したことを信じて歩んでいってほしいものです。


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