写真でイスラーム  

mphot.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2021年 09月 01日

14°の虹

1.はじめて見る虹    
山の麓に少しだけうっすらと色づいた部分があることに気付いた。
空の変化にだけは敏感な自分。


移動中だったが、その方向をじっと見ていた。山からは離れていったが光はやや濃くなってきた。
14°の虹_c0067690_00250868.jpg


しばらくして、とうとうくっきりとした虹色が見えてきた。
なんと美しい色。
天候はどんより。上空に雲。おそらく雲の下は雲にまでならないまでも水蒸気ありの状態かだろう、背景がくぐもって見える。 


2.180°の虹・14°の虹    
本来、理屈としては虹は360°の円形である。
14°の虹_c0067690_00491042.jpg
しかし私たちが一般に見る条件下では虹は通常はほぼ半円180℃で、その一部しか見えないことでもう少し扁平にしたアーチ型で見ている。

14°の虹_c0067690_00502853.jpg
上の写真は角度にして、14°、どうしてこういう角度だけ見えるだろう。そこには水分を含んだ空気の複雑な重なりがあるのだろう。
このような虹の名前はないのだろうか、空の本をいろいろ見たがこういう事例の写真はなかった。
14°の虹_c0067690_00252085.jpg
太陽光の屈折による現象にはいろいろあるが、これだけくっきりとした狭い角度の虹は初めて見た。空の現象も一期一会、しかも見られる時間は短いものだ。空を見て久しぶりにドキドキした。

                                                                                                                                                                                                           
                                       
                                                    
                                               一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります   
   


by miriyun | 2021-09-01 23:50 | 空・太陽・月・星・雲 | Comments(2)
Commented by hinagesi-kk at 2021-09-04 16:58 x
大きな虹は、中々見る事ができませんが、化学好きの父のお蔭で、不思議な虹に度々合う事が出来ています。
それにしても、今回の虹の大きさに、おどろきました。
虹を見ると好い事があると、祖母に教えられたこともあり。虹の出そうなときは、空を眺めます。
パソコンのお蔭で、思いがけない虹を拝見!
言いっ事がありそうです。
Commented by miriyun at 2021-09-07 16:42
谷間のゆりさん、
お父様からの伝授があったのですね。
虹は方向とタイミング・形など見方を知っているだけで、ぐっと遭遇率が高くなります。


<< 草に宿る光      家庭菜園とスマホのあれやこれや >>