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2018年 08月 07日

ダイオウショウ

1.ダイオウショウの剪定
 小さな庭にも木はある。植物は鉢やプランターの中では遠慮がちにしか伸びないが、地植えにするとぐいぐいと枝を伸ばしていく。

 たいした木があるわけではないのだが、それでも毎年隣家にまでぐいぐい伸びるのを抑えるようにするのはなかなか大変な継続的仕事である。
ネコ額の庭にトマトや三つ葉を植えたりしてミニ菜園をつくり、樹木の剪定をしているとなかなかの仕事になり、毎日大汗をかくことになる。
今は、こうして汗をかきながら健康的にやっているけど、いつまでもできることではないと感じてしまうこともある。近所を見てもお住まいの方がお年を召して庭をさわれなくなった家が庭から一気に荒れていくのがわかる。

でも、まずはやれることをやろうと思ってはいる。
今回も玄関前のダイオウショウをじっと眺めて決心した。

亡くなった父が大事にしていたダイオウショウの木だ。のびる勢いが予想以上であった。北米原産のダイオウショウは世界一大きい松葉を持ち、樹高が40mにもなるという。日本の個人宅では7~8mぐらいらしいがそれでも我が家には大きすぎるから早めに切らなければ届かなくなってしまう。
ダイオウショウというのは松葉の長さが30cmにもなるので若葉のかたまりがひとかたまり枝からグウッと伸びてくるとそれだけで7~80cmも伸びてしまう。松の剪定は冬にすべきらしいが、道路に飛び出してきたので思い切って飛び出したところを切った。


余りに見事な枝ぶりに捨てずに何とかしてみようと思った。
    
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暑い夏に合わせて、ちょうど壁の飾りをラフィアヤシの織物にしたところなので、それに合わせて飾ってみた。

いつもはアラビアンな玄関、
この夏は、アフリカの天然染料の織物と緑の松との組み合わせは、ミスマッチだけどちょっと新しい風が吹いた。
     
                                                                                                                              
                                       
                                                    
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by miriyun | 2018-08-07 18:24 | Comments(10)
Commented by jasmine-boo at 2018-08-07 21:49
立派ですね。
やはり、これも枯れると松葉ははらはらと落ちるのでしょうか?
束ねて箒…にもなりませんかね(^_^;)
松ぼっくり⁈も大きいのですか?
Commented by 霧のまち at 2018-08-07 21:51 x
ダイオウショウと呼ぶのが正式ですか? 実家に木があるのですが
タイオウマツと言ってました。(笑)
どんどん伸びて通行のじゃまになり、一部を切りましたが。
Commented by Lunta at 2018-08-08 09:42 x
壁の布はアフリカのものなのですか?
それぞれの形が落款のようにも見え、アジアか南米の物にも見えます。
ダイオウショウと花瓶はヤシの木みたい。
やっぱりちょっとアラブ風でもあって、とても素敵な設えです。
Commented by petapeta_adeliae at 2018-08-08 12:44
成長が早い樹木は手入れが大変ですね。
ダイオウショウと花瓶がなんとも違和感がなくて良いです。
ダイオウショウより後ろの壁掛けがとっても気になります。
唐の時代の秦の着物の襟に使われている刺繍のよう。

手入れが難しいお年頃になったら地域のシルバー人材に
依頼すると良いですよ。半月ほど前に襖、障子の
張り替えを依頼したらプロの建具さんの1/3強安価に
済みました。
Commented by tsurukame_ko at 2018-08-08 22:16
日本的な松とアフリカの力強いコラボですね。素敵。

我が家の庭も、シルバー人材センターのお世話になっています。
父が元気だったころはせっせと手入れをしていたのですが、
家庭菜園も庭木の手入れも、わたしに任されてから荒れ放題。。。
反省しきりです。

Commented by miriyun at 2018-08-13 06:52
ジャスミンさん、
枝を落とした時に、そのままホウキになりそうと考えました。
よくインドでは植物そのものではいていますよね。
ただ姿勢が低くなり厳しそうなので、結局玄関飾りにしました。
でも外箒が家になかったら松のホウキあり!です。
Commented by miriyun at 2018-08-13 06:59
霧のまちさん、
通称で通しましたが、wikにはだいおうまつで出ていて、
ダイオウショウともいうという表記なので、霧のまちさんのであってます。
やはり切りましたか。松の中ではゆっくり成長する方らしいのですが、
新芽の塊一つでも大きくて伸び過ぎとあせってしまいます。
冬には思い切りバッサリ剪定するつもりです。
Commented by miriyun at 2018-08-17 00:06
Luntaさん、
ラフィアヤシはサハラ砂漠よりも南の中央アフリカやマダガスカルに映えるヤシです。その若い葉の繊維を細く裂いて繊維にして織ることが行われています。すべてが天然染料で染められ、地色の黒茶以外の文様の3色は別におられたものをステッチで縫いこんでいるというものです。
粗い天然の織物なので夏に涼しげなのと、何かエネルギーに満ちているので、好んでタペストリーとして使っています。

Commented by miriyun at 2018-08-17 00:19
ソーニャさん、
タペストリーとして使っているのは、アフリカの中部の今後やモーリタニアなどでつくられるラフィアヤシの織物です。それぞれに天然染料で染め分けられているので、何ともきりっとした印象で夏に壁に下げるのが好きです。
シルバー人材センターについて教えていただきありがとうございます。はじめて調べてみます。
Commented by miriyun at 2018-08-17 00:22
tsurukame_koさん、
異種コラボですが、気に入っていただけてうれしいです。
シルバー人材センターいいですね。外回りだけでもこんなに時間がかかるものとは思っていませんでした。
家庭菜園などやってしまうと、本当に大変なことになってしまいました。


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