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2018年 03月 11日

ラナンキュラス

1.真紅のラナンキュラス

真紅のラナンキュラスが、花瓶の中でガーベラやカーネーションの中で窮屈そうに埋もれていた。
まるでバラのような花弁の重なり。

花弁はバラのツンとした尖りがないために全体に丸っこくて平坦だ。
花弁の重なりはバラ以上に密なのに、その凄さや真紅の色の魅力がわかりにくい。

それで、その一枝だけに注目してみた。
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まずは深い色を愛でる


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そして、この花弁のかさなり





 

2.パープルの深み
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大輪の真紅のラナンキュラスよりも小さめで目立たないパープルにも注目してみた。
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劇場で振り向いた貴婦人のよう
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色が深すぎて他の花の間で埋もれてしまいがちだが、花弁の艶と感触はビロードのドレスのようだった。

ラナンキュラスはキンポウゲ科の多年草で、 西アジア~ヨーロッパ東南部、地中海沿岸原産である。
一重の花弁から八重の花弁、色も淡い色を中心にここで取り上げた深い色まで多彩に品種改良されている。

3.珍種
なお、ラナンキュラスには、こんな珍種もあった。
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来れにはビロード感はなくどちらかというと、かさかさした葉のような感触なのだが、花弁の重なり具合は、まさにラナンキュラス。まるで金魚用の水草の端にグラデーションをかけたような不思議な花だった。

                                        
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by miriyun | 2018-03-11 23:09 | Comments(6)
Commented by petapeta_adeliae at 2018-03-13 09:38
ラナンキュラスは花弁が多くて頭が重くて、椿のように
ポトンと落ちてしまいそう。
1枚目はミステリアスな雰囲気を醸しだして、
映画監督のデビット・リンチの特にツインピークスを
思いおこさせます。
最後の珍種はアーティーチョークみたいです。
Commented by 霧のまち at 2018-03-13 10:20 x
ラナンキュラスは何百枚もの薄い花弁が本当に美しいですね。
何輪か咲いた鉢を買うとけっこう高いので 小さな苗で買います。
育てる楽しみもありますので。
私は黄色やオレンジ色、トキ色も好きです。
Commented by miriyun at 2018-03-14 23:00
ソーニャさん、
花弁の多さはすごいですよね。この写真を撮って時より、さらに花瓶の花が大きくひらいてきているので、ますます重そうですが、意外にしっかりした様子です。
1枚目の写真、雰囲気の違いを感じていただきありがとうございます。一枝を横たえたのですが、ちょっと違う演出をして撮りました。
アーティチョーク、ごもっともヽ(^o^)丿
Commented by miriyun at 2018-03-14 23:02
霧のまちさん、
本当にいろいろな植物を育てておられるのですね。
ラナンキュラス、急に興味を持ち出しています。
色もさまざまなようでこれから見ていくのが楽しみです。
Commented by hinagesi-k at 2018-03-15 15:33
最近のラナンキュラスの巨大化には驚かされます。
未だ普通サイズの頃、妹が花弁の数を調べたら、百枚以上あったと言っていました。
最近の巨大ラナンキュラスは、ダリアの様ですね。
Commented by miriyun at 2018-03-21 08:50
谷間のゆりさん、
普通のサイズのころで、花弁が100枚以上とは、驚きの花弁の密集度ですね。
ここまでやわらかつややかでこれほど花弁を密集させる花は珍しいです。


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