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2015年 09月 07日

極彩色のクジャク色

 カラスのおしゃれ程度ではちとさびしいので、極彩色の色をじっと見てみたい。
なんとなくイメージはあっても、それぞれの色を堪能するほど、クジャクはじっとしていてくれない。

1.うねる極彩色   

極彩色のクジャク色_c0067690_3284913.jpg

頭の冠からおしゃれにできている。
羽根の色だけ見ていても。青と緑のグラデーションが見事。

2.金とアオ

極彩色のクジャク色_c0067690_329666.jpg

上尾筒に連なるクジャクの飾り羽。

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by miriyun | 2015-09-07 03:41 | Comments(2)
Commented by hinagesi-k at 2015-09-09 12:44
3回絵にかいたら見た人がきっと想像で書いたと思うような日の入りに出会ったことがあります。一回目は電車の中から何気なく見ていた空に放射状の雲があり太陽は西に入ったばかり、そのそれに一日目の細い月が雲の間に光っていました。
2回目は京都の帰り米原で列車を乗り換えるのに陸橋を渡っているとき、比叡山に太陽が沈むのを列車の時間を気にしながら眺めました。
3度目はアメリカでフラワー先生の買い物に付き合って郊外から西に向かっての岐路
浅い谷の向こうの大地に横にたなびいている金色に染まった筋雲の間に太陽が沈みそのちょっと上に太陽の抜け殻のように白い月が太陽を追うように沈んでいきました。
その時の景色は先生も覚えていて後年お逢いした時の話題に出てきました。
Commented by miriyun at 2015-09-15 04:10
谷間のゆりさん、
夕陽と月の幻想的な色や広い天空での行き会う様子が
素敵な思い出になっていますね。
ゆりさんのたくさんの美しいシーンを共有させていただきました。



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