写真でイスラーム  

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2009年 07月 20日

アラブ料理をKLで!

☆イスラムアート美術館でアラブ料理
 クアラルンプルのイスラムアート美術館は安心してアラブ食を食べたい時にはなかなかよい。
もっとも自分は草食動物に近づきつつあるので、牛や羊やチキンのランチもあるが避けてしまい、ベジタリアンな写真しかないのだが・・・。

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 そんなわけで、マレーシアでいただくムサカ!
トマト・ナスにホワイトソース・トマトソースで、色香りともおいしそう。もちろん、熱々!そして小さな椀のように見えるがこれが思ったよりも量もある。
◆ もちろん他の方はお肉の方がおおくて、いずれもたいそうなボリューム!お皿にずっしりとお肉が載ってくる。色からするととてもおいしそうに料理されているようだが、量は日本人には多すぎという盛り付け。

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それについていたライス。ライスはあまり期待しないことにしているが、この色合い、サフランの色が程よくアクセントになって色を愛でながらいただく。

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 壁には白い大理石のカリグラフィーが掘り込んである。
書体は、何といったらよいか、マグレブで見ることのある書体だ。
その周囲は、インドとペルシアに多い鏡による装飾(ミラーワーク)。

 テーブルも整然として、紙のテーブルマットは草木文様入りなので、カリグラフィーにいいだろうとお持ち帰りになるかたも。難点を一つ挙げるなら、イスがたくさん並べすぎて、ビュッフェ式の前菜などを取りに行くには出入りが少々不便なことぐらい。

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前菜・ホブズ・デザートはビュッフェ式。
おいしいライスがついていてもホブズ(丸くて平たいアラブパン)とホンモス(ひよこまめなどのペースト)は欠かせない。壁の装飾に気をとられて、肝心の料理はほとんど写っていない。

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ムハラヴィーヤ
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ピスタチオをまぶしたヴァクラヴァ、これはやはりシリアやトルコにはかなわない。
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そしてこれだけはアラブ・ペルシア・トルコ共通の定番、デーツ!
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 窓の外には中庭。
 職員が充分にいるらしくて、建物のうちも外も掃除やお手入れには人手をかけて丁寧にやっている。
壁の装飾や庭を見ながらのお食事はイスラムアートを見に来たものにはとてもふさわしいものだった。

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by miriyun | 2009-07-20 12:53 | 食べ物・飲み物 | Comments(6)
Commented by asiax at 2009-07-20 16:36
料理だけでなく、店内の雰囲気から器まで、とても洗練されてますね。
同じモスリムの国でインドネシアは何度か行きましたが、アラブ料理は見たことないです。
こちらの画像を見て、ぜひ一度食べてみたくなりました。
Commented by miriyun at 2009-07-21 04:11
asiaxさん、ここはイスラム芸術の博物館として、いろいろな分野が集められていてなかなか見ごたえがあります。
見学がてら昼食がしっかりとしたメニューでのらんちがあるところだと、
昼食をはさんでゆっくりと見て回ることもできるのがいいです。
Commented by ぺいとん at 2009-07-21 05:28
おおお~~~なんと美しきバスマティライス! 
その白い大理石の店何に色が映えますね。 
でもお食事もさることながらキョロキョロしてしまいそう・・・ 
わたくしが行く時にはこっそりタッパー持参かな!?
Commented by yumiyane at 2009-07-21 22:21
このおコメは別々に炊いたのを混ぜ合わせたものなのですか。ほんとにお米が長細いのですねえ。
このような和菓子があるなあ、って、味は違うだろうけど、無性に食べたくなりました。
ロンドンのデパートでもアラブ料理のコーナーがありましたが、作る人も買う人もアラブの人なので、イギリス風にはなってないようでした。そういう譲らないところ、大切だと思います。
Commented by miriyun at 2009-07-22 22:12
ぺいとんさん、やはりバスマティ米はいいですよね~!
香り高くておいしいです。日本のおすしとかにはあわないでしょうが、パンを主体とする食事では、このお米が一番だと思います。
 あまり動けなかったのですが、ほんとは壁やらランプやら被写体がたくさんある場所でした。
Commented by miriyun at 2009-07-22 22:18
umiyaneさん、色からすると白いのとサフランで色付けしたのとを混ぜている感じです。アフガニスタンやインドに多いバスマティ米というのですが、香りもすごくいいのです。お米という穀物のイメージが変わるようなお米です。
 アラブ料理もいまやあちらこちらに出現しているのでしょう。移民が多いからなのかもしれません。世界の食も広がりつつありますね。


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