2009年 04月 01日
1001話 イスラームについて書きつらねているうちにとうとう1001話、 アルフ・ライラ・ワ・ライラ・・・・アラビア語の数字の数え方から言うと千夜一夜。 千夜一夜物語がイスラーム地域を代表するお話なればこそ、この数字についこだわってしまう。 ま~何と良く続いたものだが、これは1人でだったら絶対続かなかった。 写真を見て喜んでくださった方、 同じことについて意見を言ってくださった方がいて、 なんと嬉しいことにお知恵を貸してくださるかたや心配してくださった方までいらして、 暖かい言葉に励まされながらこその1001話だったのだ。 読んでくださっている方すべてに感謝を! 皆様どうもありがとうございます!! ~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆ ◆1001夜の記念に、3つのことをしてみた。 1.photoの樹 「写真でイスラーム」 なので写真を使って何かしてみよう! いくつかの季節の花や日本の工芸以外はイスラーム地域関連だけをとりあげての1001話を書いてくることができた。これも写真のたまものと思っている。 イスラーム地域の生命の樹にあやかった写真である。 イスラームの多様性と美しさを出してみたかったが、ここに載せるにはあまりにも小さくてほんの少しの写真しか入れられない。多様性を出すためには大きくつくらないと表現できそうにないが、今は液晶画面の大きさに合わせて、写真と被写体への思いを込めてつくってみた・・・ センスがよくないが、まあ、何ができるかに挑戦してみた実験として載せてみた。 2.アルフ・ライラ・ワ・ライラ・・・アラビア書道 写真だけでなく、書もこのブログの一部をなす。 最初は、「写真で~」と名うったので書道は載せなかった。しかし、書はすでに自分の一部といっていいほど深く入り込んでいたので、”カリグラフィーを読もう”から始まって徐々に顔を出すようになっていった。 書はそのときは良く書けたつもりでも、あとになるとその字のまずさに赤面してしまうことが多い。それだけに載せにくいものであったが、いろいろなものの解説用やあるいはそのときの心情を表すものとして、表現するようになっていった。 今は、笑われるかもしれないが、これが現時点でできる表現と割り切るようになった。大人になったな~というべきか、あるいは年とともに妥協しやすくなってしまったというべきなのだろうか。 1001夜にちなんで、「アルフ・ライラ・ワ・ライラ」・・・千夜一夜 (『千夜一夜物語』本田孝一著 大学書林発行の題名の文字一行をお借りして、 三角形のデザインに三段に積み重ねて書いてみた。思ったよりも三角形の形どおりにきまった。) なんだかいい感じ! (自分で言うのはへんだけど) アラビア文字が好きになる人がふえるといいな~と思ったりしている。 3.アラビアン・ナイトの地バグダードを見つめて ① アラビアンナイトのまず外枠の話は次のようなものである。 王が王妃の不貞に怒り、殺してしまう。人を信じられなくなった王は女性を毎夜犠牲にしていく。大臣の賢い娘シェヘラザードは自ら王の下に出向き、夜明けまで魅力あるいろいろな地域のお話をする。次を聞きたくなった王は彼女を殺さず、毎夜楽しみにするようになり、1001夜を数え、シェヘラザードがこれで話は終わりですと告げたときには王の心は人間不信はなくなり、シェヘラザードを愛するに至っていた。そして子どもにも恵まれ末永く幸せに暮らした。 ・・・・・まずはめでたし、めでたし、という筋書きだ。 そのときに話された内容が当初200ぐらいだったとか、ペルシアの1000物語からきたとかいろいろ言われている。そして、魔法のランプや、シンドバッド、アリババなどの名前も徐々に登場してきて、最後には非常に長い物語になった。そこに含まれる物語はアラブ・ペルシア・インド・中国までも含んだ多地域・多文化を背景にした物語なのだった。 起源がいろいろのたくさんの物語が集大成されているのだ。そういう意味ではイスラーム版今昔物語とも言える。 ② イスラームの国が栄えたアッバース朝で、マンスールが都を築き、ハールーン・アル・ラシードのときが全盛期だった。この君主の治めた時期や地域がかなりアラビアンナイトにのっている。 バグダードは円形につくられた見事な計画都市であった。文化・科学・医学などすべてが栄え、世界の学問の中心でもあったこの都、バグダードはマディーナトゥ・アッサラーム(平和の都)と呼ばれた。 この平和の都は、アッバース朝の力が衰え、政治・文化の中心がカイロに移るとそれ以後もとの繁栄は取り戻せなかった。専制君主に抑えられてしまったときもあるし破壊されてしまったこともある。 ③ しかし、この「平和の都」が完全に破壊され戦乱の中心になり、イラク全体まで混乱と恐怖に満ちてしまったのは今世紀になってからである。 平和の都が戦火とテロにおびえる町になってしまったのだ。イラクという国自体がそうなってしまったのだった。 とくにアメリカが使った劣化ウラン弾による子ども達の被害・・・なにもまだ経験しないうちに何も悪いことをしたわけでもないのに苦しみ死んでいかなければならない無念さ、 そして、中央政府が崩壊したために起こった日々の暮らしの中のテロの怖さ・・・普通に生活したいだけなのに、どうしてこうなってしまったのか。 ④ こんな中で、オバマ大統領はイラク駐留米軍の来年8月31日までの撤退を発表した。ここまで不穏な社会にしてしまったところを置き去りにすることにならないのかと危ぶんだ。 ⑤ しかし、最近のニュースを二つ。 ◎ イラク国立博物館の再開・・・すべてなくなっていた博物館にかなりの資料が戻ってきたのでいよいよ再開された。イラク人の誇りが戻ってきた。 ◎ NHK特集より・・・最近のイラクの様子、 市場を歩く人たち・・・テロが眼に見えて減ってきて、市場を歩けるようになった。今は自由にどこにでも行ける。 歌手アリ・シャーケルさん・・・・・・・バグダード陥落以来いっさい仕事がなかったのが、ここのところ治安が回復してきたことで次々と呼ばれ歌を楽しんでくれる。この人自信大事な息子を戦乱で亡くしていたが、自分を必要とされることによって立ち直ってきている。 「和解の歌」の一部 ◆バグダードには素晴らしい文明がある。 硝煙のにおいが、花の香りに変わった。 家族のように支えあうようになった。 私の故郷よ~◆ アリさんは、イラク復興の願いを歌にし、これを歌い続けることで、今度こそイラクが一つになって素晴らしい国となって欲しいと願っている。 歌を聴いて微笑む少女達 (↑この2枚はNHKの特集番組を撮影して引用) 開戦から6年を経てようやくいい方向に滑り出したように見えるバグダード また、平和の都に戻る時をイラク国民は心から望んで、歩み始めた。 1001夜・・・あちらこちらに飛びすぎの話でした。 ⇒ ⇒応援クリックお願いします。
by miriyun
| 2009-04-01 03:53
| アラビア書道
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Comments(14)
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orientlibrary at 2009-04-01 08:52
1001話、おめでとうございます!!
樹の写真、ほとんどすべて覚えています。写真の力ってすごいなあ、とあらためて思いました。 カリグラフィーに触れることができたのも、こちらのおかげです。だんだん親しみが増しています。文字自体がきれいだし、背景や文字のまとまりの形もよく考えられているものなんですね。発見ばかりです。 アメリカに新大統領が生まれ、これまでのあまりにもひどいイスラム敵対意識や行為から変化の兆しが見えるのは、希望を感じさせます。 私は(すべての)原理主義は嫌いだし反対で、イスラムも同様です。イスラム地域の多様性、人々の寛容、そしてたくさんのきれいなもの、これからも見ていきたいし、書いていけたら、と思っています。 ☆☆これからも、どうぞよろしく!☆☆
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miriyun at 2009-04-02 07:46
orient様、1001夜のお話、散漫になってしまったのですが、
そのどれに対しても暖かいコメント・力強いコメントをいただいて感激です。 私も、博物館や史料館をゆっくり見てもう少し深めなければと、orientさんのところを訪れるたびに思います。一番見たいのは職人さんです。ここでも一致しますよね~。最近そういう機会がないのでちょっと寂しい。日本の中でも職人さんの力・技見たいものです。
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JOE
at 2009-04-02 08:43
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yokocan21 at 2009-04-02 15:13
遂にきましたね~、1001話。おめでとうございます☆
photoの樹、私たちファンにも馴染みの厳選された写真ばかりですね。miriyunさんの思いも込められていて、とっても素敵です。空飛ぶじゅうたんがあるのも可愛い! アラビア書道、バックの色は、バグダッドに昇る朝日でしょうか。いにしえの都に平和が訪れるのも、そう遠くないと信じたいです。子供の頃に読んだアラビアンナイトのお話が元で、バグダッドを始めアラブ文化に興味を持ちました。チグリス河畔に住んでいたことや、今住んでいる所の近くには、バグダッド通りという大通りがあったり。バグダッドという街は、いつも私と繋がっている気がします。 これからも、素敵なブログを発信し続けて下さいね!
1001話、おめでとうございます!
昔、岩波文庫で千夜一夜物語を読んだとき、アリババやシンドバッドだけではない話の多様さにびっくりしました。色っぽいお話が多いのにもびっくりでしたが。 miriyunさんのブログもイスラームを多様な視点から語られるのが魅力。いろいろと新しいことを教えていただけてとても楽しいです。 これからも2000話、3000話と続けてくださいね!
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salasa_ohkura at 2009-04-02 18:50
1001話への到達、おめでとうございます!
まだまだ続く中継地点なのでしょうが、ここまでの継続と深い内容の記事に拍手です!今、大樹としてどっしりと根をおろしていると思います。miriyunさんが広くイスラームの世界を紹介してくださっているおかげで私も多くのことを学ぶことができました。 記念に記されたアラビア書道、文字といい全体のバランスといい均整のとれた穏やかな美しさを感じます。それはそのままmiriyunさんのお人柄なのでしょうね。 これからも頑張って続けてください!楽しみにしています。
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ぺいとん
at 2009-04-02 23:53
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miriyun at 2009-04-03 12:39
ジョーさん、ありがとうございます。
はじめてから3年半でしたが、書くことはとても楽しいことでした。 もう何を書いたのか忘れているものもありますが、言葉使いまで覚えているものもあります。 ジョーさん、これからもどうぞよろしくお願いします。
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miriyun at 2009-04-03 12:46
yokocanさん、じゅうたん、気づいていただいて嬉しいです!
そういえばyokocanさんはついこの間までチグリス河畔だったのですよね。川を下っていけば、文明の国、そして戦乱とテロに翻弄される地であっただけにそこへの感慨はいっそう強いだろうと思います。 現地にいるからこそわかる感触と生活感とを歴史も踏まえたうえでいつも書いてくださっているyokocanの存在は大きなものです。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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miriyun at 2009-04-03 13:05
luntaさん、アラビアンナイトは私にとっても子供心に忘れられない異国情緒と冒険と摩訶不思議が混ざった世界でとてもすきでした。
これらの世界にたとえ数字と文字の縁からでも今回アプローチできたのは喜びでした。 いつもヨルダンをはじめ各地の状況を肌で感じていらっしゃる luntaさんに見ていただいていることがありがたいです。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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miriyun at 2009-04-03 13:05
salasaさん、書きたい内容がまだまだたくさんある、これってやはり日本ではあまり知られていないからこそだと思います。その中でこういった内容で喜んでみていただけたことは幸いでした。
アラビア書道を褒めていただけて嬉しいです。励みにしながら進んでいきたいと思います。 文化が近いギリシアについては知らないことばかりで・・・、ギリシア起源のことについて教えていただくことも多いと思います。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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miriyun at 2009-04-03 13:08
ぺいとんさん、いつもいつも勇気を与えていただいたのは私のほうです。
小心者なので、これでいいのだろうかと臆することが多いのですが、 いつもぺいとんさんの言葉が、喜びや安心感をもたらせてくれました。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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Azuki
at 2009-04-04 23:13
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1001話おめでとうございます♪
イスラームについて知ることができたし、なによりmiriyunさんの人柄が伝わってくるこのブログがとっても大好きで見ていました。いろんな1001の話がここで一つに集まっている気がします。遠くのお話もここで一つに☆*遠くの人ともここで出会ったり☆*いろいろな出会いや発見をさせていただきました。ここで知りえたことは嫁入り知恵として大切にします♪ これからも楽しみにしております^^ 写真作品もカリグラフィーも素敵~!!!>∀<
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miriyun at 2009-04-05 16:15
Azukiさん、写真とカリグラフィーを見ていただきありがとうございます。
いつもAzukiさんの言葉は励みになります。とっても嬉しいです。 そして、「嫁入り知恵」とまでいっていただいて・・・、でも言葉を知るだけにとどめておいてくださいね。 何より大事なのは、自分の感性で知ることです。相手の住んでいた環境、もしかしたら自分が住むことになる環境を自分の目で見て、聞いて感じていくことが大切だと私は思います。 |
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