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高橋大輔×プロジェクションマッピング

1.スケートとプロジェクションマッピングのコラボの難しさ   
 先日のTV放映で、紹介された高橋大輔のスケートとプロジェクションマッピングのコラボについて、自分の記憶のためにもまとめてみる。

①短い準備期間
 プロジェクションマッピングとのコラボの話は2月8日、話を受けて、プロジェクトの手順を打ち合わせて2週間後、深夜のスケートリンクを借りて宮本賢二先生とスケートを組み立てていく。そのスケートの軌道を受け取った絵師の神田さおりさんが軌道に沿ってイメージ画を描き、その原画をもとにプロジェクション・マッピング会社PMAJの石多さんチームのみなさんが綿密にマッピングしていく。残された時間はわずかで、その原画から動きをつけた動画を作成していく。寝る間もない作業になったとのことだ。

 そして撮影されたのは3月2日。
この仕事を受けてから23日目だった。その間の打ち合わせや各部署の動き、それがうまく連動しないと番組の放映に間に合わない。3月2日に撮影でそのあとは日本TV側の編集作業があるのだから、余裕はまったくない。その間に、高橋大輔は選曲・テーマ・衣装の準備をして、プロジェクションマッピングのできるまでに練習をする。

②映像上で練習できるのか?
 マッピングがいつもリンクに投影してあって、幾日でもそこで練習できるのか。
そうであったら、あれだけの音感と動きの中での研ぎ澄まされた感覚を持つ人なので、光の動きに合わせることさえもしてしまうだろう。

 ところが、それはできないのだ!

機器を多数使うプロジェクトって、機器と多数の人員、そしてリンクの連続した占有が必要なのだ。
(自分でも、ずっと以前に演劇と映像のコラボとかいくつかのちょっとした映像に関わったこともある。砂粒ほどに小さな仕事であったが、それでも機器を使うアートがいかに時間と労力と費用がかかるかだけはわかる。)

 マッピングは投影する映像のクオリティと被写体の広さとで費用が大きく変わってくる。
撮影リンクは銀河アリーナ。60m×30mのフルリンク。とんでもない広さである。そこにこれだけくっきりした映像を映し出すのにいったい何台のプロジェクターを使ったことだろう。

 普通ならフィギュアスケートの練習はリンクを借り、曲さえ持っていれば毎日練習できる。しかし、夜中にリンクを借りて、フルリンクに映写してやるなどというのは何度もやれることではなく、おそらくマッピングテストと撮影日など限られていたことだろう。

③光の動きの先をゆく難しさよ!! 
 3分間のSP並の作品なので、1日にそう何度もやれるわけではない。
 ふつう、3分間の新プログラムを滑るというのはその要素をこなし、音楽に合わせるだけでも大変なのだが、今回はマッピングの映像からずれないようにということも意識しなければならない。

 進む光のラインを追って滑るのなら高橋大輔ほどのスケーターには容易なことだろう。
ところが、こんなに光や色が氾濫する中で、光のラインのちょっと前を滑らなくてはならないのが、とくに難しかっただろう。
 今回の作品では。光の動きの先をゆく滑りをしなければならないのだ。
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 事前に、テンションが上がるとスピードを出し過ぎてしまうと言っていたが、それを気にしてスピードを抑えたところは光が先行してしまう。そのあと、あの一気に加速してその光の先へと滑って行ったが、やはり位置取りに苦労しているのがわかる。
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 映像が3分間目いっぱいに動き回る。
   スケーターは音楽に合わせつつ一つのスケート作品を滑る。     

 大輔さん、マーニーの撮影で経験があるから自分で作品のイメージを作り上げる助けにもなっただろう。
それにしても、今回のはリンクは広いし、 動きが速い!そして色が鮮やかで目がクラクラしそうだし、自分がどの位置にいるのかなんておそらくわからない。実際、手にiPhoneをもって確認しながら練習していた。
スケートの技術を駆使したステップやジャンプ・スピンとこなしながら、動くものどうしの中で、先を行く滑りをするのは難しい。
   いや~、難しすぎるだろう!  


④スタッフ70名、カメラ8台他集結した撮影日
 プロジェクションマッピングチームのでリンクへの映像の投影、
     日本TV側の撮影チームの撮影
        どれだけの機器がリンク脇に並ぶことか・・。
  『極限アート20選』の中で、紹介していたのはこの日集まったスタッフは70名、8台のカメラを駆使したという。これにマッピングチームの何台ものPCやプロジェクター・音響機器、そしておそら裏にはコードの山が加わる。これだけのプロジェクトを1日に結集してやる場面を想像するだけでトリハダものである。

 高橋チーム、マッピングチーム、神田さおりさん、TV局チームが一つになってアートをつくった。

 この日にかけるしかない厳しい状況のなか、高橋大輔は「決める!」と声にだし、実際やり遂げた。だって、彼は挑戦する人。宮本先生がふだんから、「ちょっと難しいことを入れて刺激するプログラムにしなければならないので振付ける方も緊張する。」とおっしゃっている。そして、高橋大輔は「難しい!」と言いつつ、何度もこけながら、しかし生き生きと練習する。そんな姿をいつも見てきたので、新たな挑戦が難しいことであるほどに静かに燃えていくのがわかる。

 PMAJの石多さんにとっても、生身の人間の動きともマッピングという挑戦、神田さんにとっても高橋大輔のスケートと連動する花の動きをイメージして描き、その原画を石多さんに渡してPCテクニックで動きのあるものにしてもらうという新しい試み、そして困難な滑りに挑戦した高橋大輔、それぞれの挑戦を一つに融合するTVクルー。
 それぞれにとって挑戦であり、それだけに現場は熱気がこもり、そして高橋大輔の滑りでこのプロジェクトが完結したとき、かかわった各関係者から感嘆の声がSNSを通じて発信されたのだった。
 その後、編集作業を経て、3月15日に放映された。


2.ステップの軌跡が、いのちの花を咲かせていく 

最初映し出した額縁の中での絵画がスケートによって描かれていく。
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このスプリット・ジャンプをきっかけに、額が銀の色を砕けさせて散っていく。


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これで、額縁という枠を一気にとびぬけフルリンク映像になる。

広いリンクがすべて花で埋め尽くされる。

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スピンをすると花びらがそのスピンのまわりに舞う。美しい場面だ。

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 常々、どの一瞬も美しいといわれる高橋大輔だが、アイスショーで、ライトを浴びたときの影もよく注目されている。どの場面でも体幹がしっかりして、危ういほどブレードを傾けながらもギリギリのところでバランスをとっている姿は写真家の絶好の被写体であり、影もその中に含まれる。

 あまりにも大きなリンクサイズの絵の中で、伸びる影が効果的だ。


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 高橋大輔のスケートへの情熱と花の絵のエネルギーが交錯し高め合う中で、
そのエネルギーがいったん鳥の翼に凝縮され、次に発散される。
ここの演出は、神田さんの鳥の発想と、ここで羽根が舞い、場面転換にしていくマッピングチームの仕事が秀逸だ。もちろん大輔さんが翼のかなめに位置どっていることが大事。

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滑りに合わせてあらわれてくる花はまるで花冠のようだ。

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 ノービスのスケーターとのコラボもよかった。この演出でとてもやさしさ・いとおしさがでていた。

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 (以上、画像は動画からのキャプチャなので画質が粗いが、実際は氷の透明感もあって震えそうに美しい)

 これまでも光を使って、若干のプロジェクション・マッピング状のものはフィギュアスケートでもエキシビジョンのオープニングなどに使われてきた。だが、今回のようにフルリンクを使ってのコラボした一つの作品としては初めての試みだろう。


動画 高橋大輔×プロジェクトマッピング
   動画主様、感謝です、とっても感謝です!
   動画はこちら

 いつもと変わらず、ステップの一部である構えのないジャンプに最初から最後までなめらかな滑りは極上。指先まで神経がいきとどき表情も付けていて、最後のポーズの時の笑顔はさすがだ。美しさはもちろんだが、更に心にあたたかいものが残った。

 映像としては高橋大輔にピントが合わせ切れていないのが残念だった(マーニーは、監督が自分の描いたマーニーでなく高橋さんを中心にきれいに撮ってと撮影隊に指示を出していたそうで、見事な映像になっていた)。やはり、映像というものは何を的にするのか絞らなくてはいけない。また、せっかく振付に、額縁を出現させるきっかけとなるボーリングのように右腕を前に押し出す動きがあったのだが、演出としてかもしれないがスポットライトが暗くてよく見えないなど、照明も難しかったようだ。

 でも、このフルリンクサイズの映像は、やはりど迫力。
まだまだ使わなかった貴重映像があったなら、是非見てみたい。
(日テレさん、フル映像+制作過程でDVD発売してくれたら買いますよ!)


3.このプロジェクト依頼から見えるもの
 今回の『世界!極限アーティストBEST20』を見た中で、大きなアートとしてつくったのは2つ。大泉洋さんの根気と役者魂の「タイムラプス作品」、そして、日本のアーティストとしての全力参加で作り上げたのはこの「高橋大輔×プロジェクションマッピング」であり、この番組の目玉でもあった。
 こんな大きな完成してみなければ出来がわからないプロジェクトは、演者によほどの信頼がないとできない。
 だからこその高橋大輔なのだろう。また、マーニーをみてイメージしたプロジェクトだったのではないだろうかとも思う。

~~~☆~~~☆~~~ 
◆高橋大輔の仕事の選びようがいつも優れている。そして引き受けたらニコニコしながらも真剣な取り組みでやり遂げてさっと去る。しかし、あとでそれを見たものは(聞いたものは)、その印象がいつまでも残り、また何らかの形で魅せてほしいと思ってしまう(自分の頭の中はいまだにXmasで、耳には星の王子さまが住んでいる。さらに眼窩には滑りで花を咲かせていく姿が住みつくことになりそうだ)。

 高橋大輔は、いつもそんな仕事ぶりだ。

今回も撮影完了で、フジTVの仕事も対談もして、すぐに次の仕事を目指して、さっと渡米してしまった。
(次はTBSの密着 in NY 3/28放映) 


 仕事のキレが鮮やかなり・・・。
    ステップの中での身体のキレと重なるね~!


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by miriyun | 2016-03-19 10:47 | Comments(2)

こういう広がりが待っていたのか、リオ五輪…高橋大

1.リオ!!
 先日のフィギュアスケートとプロジェクションマッピングとのコラボなど本来のスケートでも新境地に挑戦する一方、縦横無尽に動き出した高橋大輔。

3月末からの世界フィギュアスケート選手権
12月の全日本フィギュアスケート選手権
で中継や選手へのインタビューなどで動き出す大輔さんだが、

11月のインタビューではクリスマスオンアイスしかまだ決まったものはないと言っていたが、その後の
「星の王子さま」朗読から、なんという広がり、じつはここでも書ききれていない。
 自分のスローな筆では大輔さんの仕事の驚異的広がりに全くついていっていないのだ。

それにしてもここのところ朝起きると、新ニュース、もう驚きなれたようでいたのだが、
また、驚いた!

2.夏のオリンピック、リオのキャスターに就任 
 以下、引用させていただく。
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“オリンピアンキャスター”としてリオデジャネイロ五輪を盛り上げる左から高橋大輔氏、野村忠宏氏、小谷実可子氏

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フィギュアスケート男子の2010年バンクーバー五輪銅メダリスト、高橋大輔氏(30)が、フジテレビ系で中継する「リオデジャネイロ五輪」(現地時間8月5~21日)で、五輪キャスターデビューすることが17日、分かった。

 冬季五輪メダリストが夏季五輪のキャスターを務めるのは同局では初。1996年のアトランタから3大会連続五輪の柔道男子金メダリスト、野村忠宏氏(41)、88年ソウル五輪シンクロナイズドスイミングソロ、デュエット銅メダリスト、小谷実可子氏(49)と“オリンピアンキャスター”トリオを結成し、現地から感動を届ける。

 3人を起用した制作サイドは「アスリートの本音を最大限引き出せるのは、その舞台を経験した方が最適」と期待する。

 五輪の大役も任され、「選手たちの努力や情熱を誠心誠意お伝えし、選手の素直な思い、一人の人間としての魅力を引き出せるインタビューができれば」と意欲。

<引用先>
http://www.sanspo.com/geino/photos/20160318/geo16031805030009-p1.html


◆3人は五輪本番までの期間は様々な種目のアスリートに取材をするなど、全国を駆け回り事前情報を伝え、大会期間中には中継の中心となって日本代表選手のみならず世界のトップアスリートたちを取材し、メダリストならではの視点で彼らの魅力を引き出していく。

◆高橋は注目競技に体操をあげ「内村航平選手が“2004年のアテネ五輪で日本中に感動を与えた『栄光の架橋』をもう一度リオで”とおっしゃっていたので、そこに注目しています」とコメント。
「フィギュアスケートという競技は少し特殊なスポーツですし、夏の五輪種目ではないという部分も含めて、もしかしたら自分の目線は“アスリート目線”ではないかもしれません。
そんな自分から見る選手たちの努力や情熱というものを、自分なりに感じたありのままを視聴者の皆様に誠心誠意お伝えできればと思っています」と意気込みを語った。


3.野村さんとの対談

フジテレビで3月20日深夜25:25〜26:25の1時間、「ボクらのフィールド」という番組で野村忠宏✖️高橋大輔対談がある。
同じフジであるし、今回の夏のお仕事前のアスリート同士の対談も何が話されるのか楽しみである。

4.音楽をつかうアーティスト
一方、小谷実可子さんはソチ五輪を自宅観戦していて、高橋大輔さんのファンで応援していたという。(2014年2月 はなまるマーケット)


音楽を使ったアスリートならではの感性で応援されていたのだろう。
ありがとう、小谷さん。


とても魅力的なキャスター3人、
よくぞ選んだ!フジTV。
ぜひ、アスリートらしい自然な発信であってほしい。(^_^)


        

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by miriyun | 2016-03-18 07:03 | Comments(0)

自らの選曲・衣装で今日

1.高橋大輔×プロジェクションマッピング続報 
 フィギュアスケーターの高橋大輔が、15日放送の日本テレビ系特番『世界!極限アーティスト BEST20』(後9:00)に出演。
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①国内でも最も多くのプロジェクションマッピングを手がけている石多未知氏が率いるプロジェクションマッピング協会がマッピング。
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② 制作のために約1ヶ月の準備期間を要した高橋は、自ら選曲・衣装製作を担当。
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③ Mr.Childrenの「GIFT」で氷上を舞う。

④ 描かれる絵は世界でも活躍する踊絵師の神田さおり氏が担当する。
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 高橋は「大がかりなプロジェクションマッピング、スケートを合わせるのが難しかったですが、Mr.Childrenさんの曲とアートのコラボでスケートができて幸せです」

「僕自身もどのように映像となって視聴者の皆様に伝わるかすごく楽しみで、幻想的な世界を描き出せたのであればうれしいです」
と期待を寄せた。
http://www.oricon.co.jp/news/2068422/full/より引用
 

2. 
プロジェクションマッピング収録後は、すぐにアメリカへ。
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次に振付のためカナダへと飛び歩いている。
カナダではジェフリーバトルのもとで振付。

いずれも,TBS2で放映される。
高橋大輔独占密着 in NY    3/28 20:00-21:00 TBS2チャンネル
高橋大輔独占密着 in トロント  4/10 21:00-23:00

 実に活動的で、じっとして動向がわからないときは、このプロジェクトや、朗読など、じっくり取り組んでいることがほとんどで、終わるとさっと切り替えて次の仕事に着手している。
活発化して毎朝、新たなニュースに驚かされている。

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by miriyun | 2016-03-15 06:41 | Comments(4)

萩尾望都さんのデスクに

1.NHKの番組「漫勉」 
 「ポーの一族」で虜にされた萩尾さんの漫画の世界。
忘れられるものではない。久しぶりにこの名前を耳にしてNHKの浦澤さんが巡る各漫画家さんのアトリエ、それぞれの技法や特色を見せていく、漫画で育った世代にはたまらない番組がある。
 昼の12時から午前3時まで、食事をのぞいてほとんど休むこともせずに描き続ける萩尾さん。20歳で書きはじめて48年とか。漫画家二人の解説で進めていくのだが、何年続けてこようとそのたびに新しい場面をえがくので、飽きるどころかとても刺激的で楽しいという。

 手の描き方・・・手に怒りをしっかりと表すことでストーリーが生きてくるので大切にしている。これほどのベテランが怒りを手に込めさせるために2時間も見直しをしたりする。細部までのこだわりがあるから素晴らしい絵になるのだ。

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 目の描き方・・・萩尾さんは大人も子どもも難しい事態に直面させて、その葛藤をあらわす。特に目にそれをあらわすので非常に慎重で手の込んだ目の書き方をする。また目に注目させたいときは、そばにある手の描写は細かくし過ぎず大まかなディテールとする。

 ざっと見ただけでもなんと見ごたえ、聴きごたえがあったことだろう。
実に興味深いいい番組だ。


2.萩尾望都のアトリエ 
萩尾さんのデスクまわりには、作家さんと同じように資料となる本や資料が天井までぎっしりと詰まっている。デスクも周り中に資料が壁をつくっているかのようだが、資料として自分の必要なものがスッと取り出せる仕事のしやすい空間になっているようだ。

 番組の最後にかかって萩尾さんの座っている位置のやや後方から見た机が写る。

twitterでつぶやかれていたので、机を注目していたら本当にあった。
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萩尾さんの正面に、なんと高橋大輔さんとダイアナ妃の写真があるではないか。
これは、間違いがない。この位置に置くというのは、自分も作品づくりのときは資料を置く。
目の前に置くことで、イメージが湧き、作品作りに何かしら役に立ちそうな写真や文様を置いたりしている。

 『王妃マルゴ』を描いているところだったので、ダイアナ妃の写真は、王家の人を書くときの背筋のピンとしたところや気品を参考にするのだろうか。
 では、大輔さんは?
番組の中ではそれらの写真についてはまったく説明がなかったが、おそらくあれほど目の詳細な描き込みで人の心の動きまであらわそうとしている萩尾さんなので、やはり目の参考ではないだろうか。
 神戸チャリティの時のTシャツにひげの正面を向いた自然な姿での目の形がまず参考になる。
この目が演技の時には曲に合わせてさまざまに変化していく。演技が終わったときの素のまなざしもまたガラッと変わり、同一人物とは思えないほどにこの目が変化していく。
 あくまでも、勝手な憶測であるが・・・、そういう象徴的な人物としての参考資料ではないかと思ったのだった。

 それにしても、萩尾さんの漫画の技法だけでなく、デスクに置かれた資料写真にも驚かされることになるとは!



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by miriyun | 2016-03-07 03:23 | Comments(2)

Love on the Floor(2)オファーの理由…高橋大輔

1.演出家が語る 
舞台の主演と演出を務めるプロダンサー、シェリル・バークは、ダンサーの技術や一つ一つの単独のダンスナンバーをつなげるだけの公演でなく、全体を通したテーマやストーリーをあらわすものを作りたかったらしい。
 そして、TV番組の中で社交ダンス勝負を行うリアリティ番組「Dancing with the Stars」で指導をしていろいろな人物や曲目で競ってきた中で、競技として別世界でありながら、クリスティ・ヤマグチやメリル・ディビスのなどのトップスケーターの音楽性・優雅さ・情熱が共通すると感じて、6年も前から世界のトップスケーターを集結してダンス公演を作り上げる構想を持つ。

 ストーリーのテーマを2010年には、世界の人々にとって普遍的な感情である”Love”にしようと決めて、構想を温めてきたのだという。。


◆──髙橋大輔さんへのオファー理由

私がずっと彼のファンだったの(笑)。
氷上であれだけ素敵なタンゴを踊っていた彼ならきっと、フロアの上でもどんな感情だって表現できるはずだから、ぜひこのショーに出てほしいと思いました。自分が今までやってきたこととは離れた分野での挑戦になるにもかかわらず、オファーを承諾してくれた彼には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
パフォーマーとして素晴らしいだけでなく、自分の限界を押し広げていこうとするところもまた、彼の大きな魅力ですね。彼には今回のメインキャストのひとりなので、新しい彼の姿を皆さんに観てもらえることを、私自身とても楽しみにしています。


◆──髙橋大輔さんとは、既にお話をされたのですか?

ええ、とても素敵な方でしたよ! 

彼にとっては新しい挑戦ですから、やはり不安もあるようで、今から準備できることがないか彼のほうから聞いてきてくれました。でも私が伝えたのは、ヨガかピラティスにでも通って体を柔らかくしておいて、ということだけ(笑)。

 ダンスについては、この作品の振付を通じて学んでいってもらえればいいと思っています。ほかの指導者から習った人に教えるのは、かえって難しくなることがありますから。
(DIGAonline2016.03.04版によるLove on the Floorについてのインタビューより引用)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 なるほどね。大輔さんのタンゴとか見ていると、踊れるし、パッションがあふれているし、繊細!
それをも見てオファーを出しているシェリルさん。よくわかっていらっしゃる。どんなダンス公演になるのか楽しみで仕方がない。
 生まれ変わったらメリルのパートナーになりたいと言っていた大輔さん。
2013年のインタビュー感謝してお借りします。

プライベートは緊張するから、陸ダンスでも他のスポーツでもいいと言っていた。もちろんっメリルさんにはベストパートナーのチャーリー・ホワイトがいるけれど、もしかして一瞬でもメリルと踊るチャンスなんかもあったりしないかとか(妄想)・・・。


2.シアターオ―ブ 
◆シアターオ―ブは渋谷駅直結とのこと。便利だ。そういえば、最近はスケートリンクばかり詳しくなって、劇場にあまり行っていないことに気づく。

シアターオーブの座席表にLove on the Floorの席種を調べて手書きできれいとは言い難いが作ってみた。
役に立つかわからないが、どこから見るのかイメージングして楽しむ。何でも楽しむファン気質。前は前の2階3階は角度がかなり上になるので舞台の奥行きも楽しめよう。

1階
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左図は2階、右図は3階
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↑ 紺色の数字は、劇場のチケットサイトで販売するときの便宜上のブロック名なのでとくに関係ない。


公演日程↓(こちらはチケットサイトからお借りした)
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◆早速、チケットを手に入れた(楽日は外れた)ところで、
どうやって応援の気持ちを表すの?と思った。

 そうしたときにちょうど、TV録画をたどっていたとき、偶然見かけた映像。
熊川哲也さんが高橋大輔の演技をPCで確認して最後まで見ていた時、
低くて太い声を響かせながら、「ブラヴォー!」と拍手をしたのを見た。
 うん、これかな。

 時は初夏だし、リンクじゃないからダウンウェアもひざ掛けもいらない。
こちらも軽装で応援スタイルもがらりと変わることになる。

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by miriyun | 2016-03-06 13:19 | Comments(0)

光と氷と高橋大輔~プロジェクションマッピング予告

1.アーティスト高橋大輔 
◆高橋大輔
  音楽に愛されしミューズ
     氷の神様にも愛されるスケーター
        そして、昨年分かった光の神様とも相性は抜群

◆そんな彼が、あの思い出のマーニーのような氷上の光の芸術で舞ってくれる。
  そう、現代の光のアート、 プロジェクションマッピング
 
2015年春には、ジブリの「思い出のマーニー」のための滑りを見た。
ジブリアニメの美しい映像の中で滑りながら、
  曲の情景と映像の雰囲気を、身体全体を使ってあらわしていくそんなスケートを見た。

  あの冷たくてかたい氷を金属で滑っているとはとても思えないやわらかなタッチ、
     手足の爪の先まで通った神経と
          眼差しも、表情も、背中も語る
  そして、何より優しさが伝わってきた

◆そんなところに今年のプロジェクト。
いい仕事をする人には次々とアートな仕事が入ってくる。
           最高のアートが見られるはずだ。   
                                       

2.高橋大輔のアート~すごいものを見た! 

『世界!極限アーティストBEST20』
地上波:日本テレビ
3月15日(火)午後9時~10時54分

◆これをめぐって、いよいよ動きが出てきた。
関係するスタッフや関係者の方々がスケートリンクで撮影を行ったようで、驚きの一言がweb上を舞い始めた。(個人名を抜いて書き抜きさせていただいた。順不同)
 
・「こちらのマッピング演出を手がけさせて頂きました。3/15の放送をお楽しみに!」

・「高橋さんのパフォーマンスに~の世界観が加わり、本当に素晴らしいアートになりました!現場にいなかったスタッフがVTRで「泣きそうだ」と言ってました。」

・「本日は「極限アーティスト」のロケでした。すごいものを見た。忘れられない一日。」

・「世界!極限アーティストBEST20」放送まであと10日。フィギュアスケートとプロジェクションマッピングを融合させた「高橋大輔が氷上に描く光のアート」すごすぎます。皆様に見ていただきたい。3月15日(火)よる9時放送。


いや~、高橋大輔が凄いことは知っていますよ。きっとプロジェクションマッピングと組み合わさったら驚くなんてもんじゃないとわかっていた。
でも、こんなに予想通りに驚いてくれる関係者の声が飛び交ってくると
何ともうれしい。期待度はますます高まる。

こちらに映像調整中のリンクの写真

ディレクター、作品デザイナーの方、プロジェクションマッピング作成専門家集団も、
そして寒いリンクでの撮影スタッフの方々が素晴らしい仕事をされたのだろう。

その上で、仕上げに高橋大輔さんのスケート技術と魂の演技が加わる。

現代美術としての光のアートに、
  生身の人間がやわらかく動き、時に激しく情熱を放射していく。
     音楽の音と同期しながら、動きも映像もはじけていく。

       
これがどんなにか感動につながることか。
それを長年追い、よく見知っている私たちでも新たな作品を見るたびに驚かされてきている。
ましてや、それほど見知っていない人たちが見たらどうなるのか・・。

だから、スタッフの方々が淡々といろいろな番組制作についてのつぶやいている中で、
ひときわ「すごいものを見た!!」という言葉になるのだろう。
     

「今年、他の人にできないような自己表現活動を始めた高橋大輔、
彼の本気の挑戦に対応できるかい⁈」と、心配しながらも、
使い古しのレコーダーの録画スペースをあける作業に入った。

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by miriyun | 2016-03-05 18:56 | Comments(0)

いよいよダンスの世界へもLove on the Floor…高橋大輔

1.ダンス公演 
 高橋大輔がNYで語学とダンスを学んでいたわけだが、スケートをまずはやって行くと決め、同時にやれることはやってみるということで多彩な動きを示している。

  その一つが、陸ダンス。表情でのパフォーマンスの他に、音さえすれば踊っている人。カラオケに行けば踊り狂い、選手権でもパーティではシャツが飛び出すほど踊っていたらしい。 そんな人が、初期のころから陸ダンスをやってみたいと言っていたのが実現する。
 それも最初から大きな舞台で、ゲストダンサーとしてデビューする。木下グループ presents 、『LOVE ON THE FLOOR』
 「ときめき」「情熱」「とまどい」「嫉妬」「無償の愛」といった、愛という感情の持つ、様々な面を、米国のトップダンサー達と、米国の超人気TVリアリティーショー番組である “ Dancing with the Stars”で優勝した、トップフィギュアスケーター達の、卓抜したダンスの技術を通じて表現する、世界で初のダンスショーです。

構成・演出:シェリル・バーク
出演:シェリル・バーク,クリスティ・ヤマグチ(フィギュアスケート女子シングル世界チャンピオン、オリンピック金メダリスト)メリル・デイヴィス、チャーリー・ホワイト(フィギュアスケートアイスダンス世界チャンピオン、オリンピック金メダリスト) ほか
≪ゲストダンサー≫髙橋大輔(フィギュアスケート男子シングル世界チャンピオン、オリンピック銅メダリスト)
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日程:2016/6/30[木]~7/9[土]会場:東急シアターオーブ
チケット: ローチケの先行抽選は本日の12:00文化村での先着先行は10:00から。

2.シェリル・バーク 
◆ローチケのシェリルさんインタヴューより
-髙橋大輔さんも出演されますね。髙橋さんの印象はいかがでしたか?

シェリル: 「とてもセクシーですよね。
以前から彼のスケートが大好きだったんです。だから今回出演していただけることになり、とっても嬉しかった。

昨日初めてお会いしたら、ちょっと緊張されていたみたいで,
『ダンスはやったことがないけど大丈夫かな』なんて言っていましたが、嘘でしょ、と思いました(笑)。

ダンスもスケートも、音楽に合わせて動くという点ではさほど変わりません。彼は感情の表現が素晴らしく巧いし、非常にユニークです。大胆に自分の壁を打ち破っていくような強さがあり、情熱の中に秘めた繊細さも感じられます。

確かに今回は初めてのことにもたくさんトライしてもらうことになると思いますが、きっと新しいダイスケの魅力を皆さんにお見せできるはずです。」


(・・・・・なんと、シェリルさん、以前から彼のスケートが大好き、感情表現が上手い、ユニークで自分の壁を打ち破っていく強さと、情熱の中の繊細さ?
 なんとなんとシェリルさん、大輔ファンと言っていいくらいにその本質をとらえているではないか。 そして、彼女はダンサー専門家ではない人をリードして大会に優勝に導いてきた人でもある。米国トップクラスのダンス演出への思いと指導力を持って、満を持して臨んできた公演。それが日本であり、日本だからこそ、高橋大輔となる。)

 高橋大輔がひとたび動き始めるとたくさんのオファーがあり、その中には自ら試してみたいという道が何重にも交錯してくる。

■日本が記念すべきスタートの地-最後に、日本の観客のみなさんにメッセージをお願いします。
シェリル:「今思うと、この6年間待たなくてはいけなかったのは、ここに来るためだったのかもしれません。日本で世界初演ができることが本当に嬉しいです。東京には、世界から多種多様なダンス公演が毎年のように訪れていると聞きます。そんな、目の肥えた観客の皆さんにとっても、まだ観たことがない、目を見張るような作品を創ります。必ず世界に行ける作品にしたいと思っていますし、そうしたら日本が記念すべきスタートの地となります。」
 ↓以上、こちらより引用
http://engekisengen.com/stage/interview/lof/


3.高橋大輔の長年のダンスへの思いが昇華される

 確かに陸ダンスを見せるのは初めてとなる。しかし、かって佐々木彰生は大輔くんはどこでも時間があれば踊っていると言っていた。十代のころから日々進化する演技、毎年異なるジャンルをためし、どんな曲でも踊れるようになりたいと言っていた高橋大輔なのだ。SMAPにもしフィギュア以外ならなにをやりたいと聞かれてダンスと答えていた大輔さんなのだ。
 そしてどんなものも人に見せるまでには人知れぬ努力を積み重ねていく人。 だから、初めてのダンス公演、必ず彼ならではの光を見せると確信している。

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by miriyun | 2016-03-04 02:31 | Comments(2)

砂漠が美しいのは

 砂漠が美しい 

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砂漠はそのどこかに水を隠しているから美しい(『星の王子さま』のセリフより)


ほんとうに、砂漠には地下に水の道を隠している。
そのあとはわずかな緑が出現すれば尚更わかりやすい。

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by miriyun | 2016-03-01 06:32 | Comments(2)

砂漠の井戸がうたっている

「星の王子さま」、聴いてます。
    心で語ってくれるから、心に感じながら・・・。

1.井戸が見つかった  

こんな風に歩いているうちに夜明けに僕は井戸を発見した。

これは村の井戸に似ていた。
  それなのに村なんてどこにもみあたらない。
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何もかも揃っている。
  滑車も、おけも、つなも・・

滑車がきしんだ音をたてた。

王子「聞こえるかい?
  俺たちがこの井戸を目覚めさせたから、井戸が謳っているんだ。」

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僕の耳には滑車の歌が続き、

まだゆれている水の中に
   太陽がゆれているのを見た。

・・・略・・・

彼は両目を閉じたまま飲んだ。

まるでパーティみたいに素敵な気分だった。

この水はただの飲み水とは全く違っていた。
 星の下の歩み、滑車のうた、僕の両腕の仕事から生まれたんだ。

この水は贈り物みたいに心によかった。



2.別れの前に 

・・後に、別れの時、王子は言った・・・・

   「お前が飲ませてくれた水は音楽みたいだったよ、

   おいしかったな~」
                     (Audibleを聴きながらの好きなところのメモなので、省略多し)
                     (写真はチュニジアの南部の砂漠で撮影したもの)
~~~~☆~~~~~☆~~~~~
音楽にたとえた井戸の話、なんと美しい話だったのだろう。

目に見えるものはただ同じ無色の水。
  それでも、感じ方でまったく違ってくる

水は心に効く
   水は音楽のよう
      水はのどを潤すだけでなく特別においしくもある

王子のことばが教えてくれた。
  
砂漠の井戸も、水も、キツネもこれほどの存在感を持って描いてもらったことはないだろう。
 
 
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by miriyun | 2016-02-18 07:04 | Comments(2)

星の王子さまの挿絵の味わい

1.キツネの長い耳  
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 星の王子さまに出てくる人間たちよりもずっと大人で哲学的示唆をする重要な役目を持つ砂漠のキツネ。それを作者はツンとがった長い耳を持つキツネとしてあらわしている。
 これは凄く特徴をとらえている。
ボアの絵で描くことを断念したくらいだから、キツネも変なキツネになってしまったと思っている人もいるかもしれないが、実は砂漠のキツネは異様に耳が長いのを忠実に描いているだけだ。
 小型で耳が長くて目がきれいなフェネックを飛行士としてサハラ越えをしてはモロッコに郵便を届けていた作者サン=テグジュペリは、実際フェネックキツネを一時飼っていたらしい。

 (だからと言って、飼おうなどとは思わない方がいい。フェネックは犬とは違う。人間に慣れることもしないし、熱い砂漠で穴を掘って住み、夕刻涼しくなると穴を出てきて獲物を捕まえて生きていく。夜行性だから夜になると動き回り穴を掘る。とんでもなく手がかかるし場所も広くいるので一般人はそんなことは考えない方がいい。

2.ゾウを飲み込んだボアと、ボアのおなかの中から見た絵 

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この二つを書いただけで、もうその絵は良くないよ的に大人たちから言われて、
生まれてからたった2作品で、画家への道を絶たれたという飛行士
それって、作者自身の投影だろう。

 じっさい、人と言うのは幼いころにけなされたりするともうそれは自分にとって向いていないものと思いこんでしまうことが多い。確かにそれによって道が閉ざされてしまった子供もいるに違いない。逆に最初下手であっても褒められ、好きになりのびのびやっているうちに才能が芽を出すこともある。
 示唆に富んだ「星の王子さま」の出だしから、フムフムとしている。やはり子どもにもいいけど大人向けでもある。

3.星の王子さまとバラの花
 テーマへとぐいぐい引っ張っていくもとになる大事な役目を持つ一輪のバラと王子さま
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 世界中にたった一輪しかないというわけではなかったとしても、
その一輪が王子さまにとっては唯一の世話をした大事なバラ
淡々とした簡単な絵だけに、星の絵も小さな火山も、
重力がどうとか考えずに本質を語るのにとても適した素敵な絵だと今は思う。
子どものころはこれがいい絵だと思うには自分の心がちっぽけすぎた。
 
 なお、絵は先日買ってきたチョコレートのカンから拾わせてもらった。。
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実はこれ、すごく欲しくて探したら、通販は全部売り切れ。
  都内のデパートでも売り切れていたという話も聞いて、地元の方がまだ残っているかもと探して、電話予約してかろうじて手に入れた。
 自分のためにチョコレートを買ったのは初めてかもしれない。これも一連の「星の王子さま」効果のよう・・・。

 ◆たったこれだけの挿絵でも今は楽しくて仕方がないが、サン=テグジュペリは大小47の挿絵を描いているという。これはぜひしっかりと挿絵のある本を見たいものだ。


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by miriyun | 2016-02-13 13:50 | Comments(6)