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シラサギ・・・子の自立

秋深まり、夏に生まれた子どもたちを引き連れての子育てシラサギの群れを見かけた。

 子と親


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シラサギの中でも大きいダイサギ。首が長く途中で大きくU字型に曲がっている。羽根は冬に向かって生え変わっている。夏まではくちばしが黒いのに秋になると黄色くなる不思議な鳥。この色素変化に何か意味があるのだろうか。
 さて、秋は鳥たちも気ぜわしい。子育てであちらこちら小さいのを引き連れての群れが見られる。
子にぴたりと親がついて回っている。


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後日、また見に行くと、子シラサギが水を覗き込み魚を探しているのか、水を飲もうとしているのか・・・。


ふと、レンズを右にふるとファインダーの右はしに黒く写るものがあった。

       地を踏みしめる二本の脚だった。
       距離を置いて、離れた親鳥、

          ・・・・・・じっと見つめる目が水面に写っていた。

*シラサギも人も子育ては同じなんだなあと、この親の姿に妙にうなづいてしまった。
  寒空の中、すぐにこの場を離れられないものがあった。
                            今週、我が家でも一人、とうとう自立していった。

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by miriyun | 2009-11-28 09:19 | Comments(6)

太陽柱・・・光の技

 太陽柱(サン・ピラー)・・・数分間の光の技
 きょうは晴れるといいながら、雲は多い日だった。
10月も半ばを過ぎたのに蒸し暑い日だった。
穏やかな日かと思ったら、やたらと強くて重い空気の風が吹いていた。

 曇ってはいても青空も垣間見える。

◆こんな日は、もしかすると・・・
   空気の違いが、何か起こりそうだと注意を呼び起こす。
まさかと思いつつ、念のため一眼レフを持って、珍しく定時に仕事場を離れた。
やはり曇っていて暗いじゃないの。夕焼けは無理だね・・・と、思いかけたとき、
灰色がかった富士は淡いオレンジと黄色の衣に囲まれだした。
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 富士は薄紫に見えるだけでおぼろである。これはきょうの天候では当たり前で鮮明になるわけがない。しかし、厚みも種類も、水や黄砂の含み具合まで様々な雲が富士の周辺でぶつかり合っている。

だが、残念ながら、太陽が沈んだのはもっと南よりで富士から大きく外れている。
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その沈んだほうを見て、自分の目を疑った。
視力がよくないとはいえ、ここまでおかしく見えるとは・・。
しかし、何度見直しても柱状になっている。


明らかに柱になっている。しかも、おぼろげな富士山周辺の色とは異なって、太陽が沈んだあたりは、先日の嵐のあとと同じような鮮やかさになっている。

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 このような現象を『太陽柱(サン・ピラー)』という。
 寒い地域で氷点下で雪がしっかりした平板な結晶となって空気中に漂い、それに地平線からの太陽光があたって、目に入ってくる。この反射面に沿って、人の目やカメラレンズは光がそちらから来たと錯覚する。そのため日の入り・日の出の時に地平線近くにある太陽の上・又は下にまっすぐに光の柱が立っているように見える。その色は太陽と同じようであり、幅は太陽よりもやや広めである。時にさほど寒くない地域でもおこる。

 条件は寒くもなく雪も降っていないがそれの変わりに、様々な重い水滴と氷を含んだ雲がその役割を果たしたのだろう。形がまばらで途切れ途切れの雲の影響なので寒い地域の定規で引いたようなまっすぐさに比べて、こちらはゆがみや色が薄れたところもある。

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(写真により色が異なるのは、秒単位での空の色の変化と撮影位置の移動、露出・シャッタースピード・測光範囲などカメラの設定を変えながら撮影しているためです。)

この太陽の光のそばの雲をたどって上空をも仰いでみると、グワッと大きくうねった薄紫の雲となって連なっていた。
 空全体が不安定な、しかし美しい雲でいっぱいの状態、これが太陽柱という珍しい現象となって現れたのだった。



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by miriyun | 2009-10-20 23:00 | Comments(8)

雨上がりの道

 風が寄せた水溜り

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     台風の風は色とりどりの葉を寄せ集める。
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          風は草木をぶんぶん振り回し、
                 紫式部は実を落としていた。

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ふと見直せば、落ち葉の中に庭の花、ミニパンジーがぽつんと落ちていた。

まあ、どうしてこんなところまで・・・、
      近くの家を見回してもパンジーは見えなかった。

次の瞬間、強い風が吹き、
 このパンジー、あっという間に遥か遠くまで飛ばされていき、見えなくなってしまった。


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by miriyun | 2009-10-08 23:50 | Comments(4)

夏の名残りと秋の色

日本の文化は季節感と強く結びついている。
  カメラを通して季節を感ずる。そんなことが日常における小さな喜び・・・。

        
 夏の名残り色

 
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   ビルの合間から飛行機が見えた。

   そこに残した飛行機雲は
       西の空に始まりつつあるの夕焼け色に染まった。



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  夕焼けもここまで行くと電線も何も溶けてしまったように見える。
      今沈まんとしているのに、なんと力強いことだろう。

   
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  さんさんと日をあびてきたオリーブは実をつけ収穫は近い。
    ビン詰めオリーブ、パンにねりこんだオリーブ、ピッツァの上のあなた。ハリッサ(北アフリカの唐辛子入りの香辛料ソース)と一緒のあなた、みんな中東にいくようになって好きになった。
  
 
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 嵐のあと、色の饗宴が始まる。おしよせる雲は影にその合間からは色が満ちあふれた。
このあと、空いっぱいの雲がオレンジの海のようになっていった。最近見たことないくらいのすごい色だった。

 秋の光と色

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              秋の光はやわらかく、
                    大地は木の葉から秋色に染まりだす。

◆自然の織りなす色の豊かさに驚かされる。その驚きが心地よい。

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by miriyun | 2009-09-22 14:27 | Comments(4)

秋桜だより

 秋桜・・・
暑さの中にも、秋の訪れを風の中に感ずるようになってきた。
秋をそのまま名前とした花・・・秋桜(コスモス)4題
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 蜜を吸い、しっかり次の世代のためにぐいぐいと吸っていく。風に揺れてもしっかり花をつかんですっていく。

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 海の見える吾妻山。向こうに見えるのは相模湾と伊豆。
白いコスモスが陽に映える。

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 ハチは、止まらず飛びながら蜜を吸う。
コスモスの中央に黄色の花。

あれっ!?夏に紹介したひまわりの中心の花と同じ黄色の花。
調べたら、ひまわりとコスモスは親戚。同じキク科だった。
コスモスの秋風を受ける花びらは実はがくの変形ということになる。

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 色も様々なコスモスで、秋のお便りでした。
                                               ご面倒でしょうがポチッと応援よろしく!勇気づけられます        

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by miriyun | 2009-09-10 07:16 | Comments(0)

光芒・・・光の技

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雲の切れ目から光がおちる
  野を照らし、屋根を光らせ降り注ぐ。
こんなに広々とした空いっぱいの光の技(光芒)は、
       またすすんでいこうという気持ちを後押しする。


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by miriyun | 2009-09-04 07:18 | Comments(6)

蓮のつぼみ

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    ◆雨のしずくに
         つぼみの赤が写る                   
                その昔、武士たちの登城した道も写る・・・


       佐竹二十万石、久保田城外堀、蓮のつぼみにしばし見入った。              

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by miriyun | 2009-08-04 23:22 | Comments(4)
 茶室前の池に
佐竹氏の居城、久保田城、現在は千秋公園になっているが、その中に宣庵(せんあん)と呼ばれる茶室があった。戦国大名と茶室、興味あるところだが、きょうのテーマはその茶室の前に池があり、そこにびっしりと生えた植物である。
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 サトイモのようにややとがった葉が池から4~50cmでている。雨模様で、色彩の薄い城址を廻っていたのだが、雨にぬれつつ、その緑つややかな様にしばしそこにとどまった。
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 そして、水面に近いところに黄色の花が咲いているのを見つける。派手なわけでも大きいわけでもないが、みずみずしい黄色の花が気になった。
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ほっこりとかわいらしく、今まさに開こうとしている。
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外側の花びらに見えるのは実はがくである。内側の細い花びらは徐々に外側に向けて反っていく。
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そして完全に咲ききると、 中心部には、なんと蓮の花の中央部と似ている突起部分がある。

しかし、何という花なのだろう。

 たいへん気になって、城を2時間ほどかけてみた後、佐竹史料館で茶室の池の植物の名を伺った。すると、職員の皆さんで開館時間が終わったにもかかわらず、調べてくださり、コウホネという名がわかる。
 何とありがたいことだろう。雨模様の残念な天候の中を城を廻ってきたのだが、帰りはとても明るい気分になっていた。昨年同様、ここは何と気持ちよく見させていただいたり質問したりできるところだろう。 

コウホネとその薬効
 植物の分布としては日本と北半球の温帯を中心に20種ほどが知られ、日本では北海道から九州まで、小川や沼地などで見られる多年草。
最初、地下茎が杯緑の根茎だが、折ると白色で骨のように見えるから河骨といわれ、それが今日のよび方コウホネになった。
      学名 Nuphar japonicum
右は日本だが、左の語句はنيلوفر からきている。
これは、スイレンという意味であり、たしかにスイレンの仲間なので直訳すると日本的スイレンとでもいおうか。何と学名にアラビア語が使われているとは・・・・。
 また、大事な役割があり夏から秋に採取したコウホネの根茎を乾燥したものが、生薬で川骨(せんこつ)という。止血・強壮・打撲の薬として知られている。

☆ ひょんなところから、夏の風物詩にアラビアとの関係を見た。
中世において、天文学・科学・数学・医学・薬草学が最も発達したのはイスラームの地であり、そのため、アラビア語語源の言葉はそういった分野で色濃く残っているのだ。

 

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by miriyun | 2009-08-03 04:25 | Comments(8)

鹿野苑(2)

 鹿がくつろぐ場所

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                          ↑ 大仏殿北側 つまり裏側

 東大寺大仏殿の裏手は日本の中でも別世界にやってきたかのような静けさと落ち着きをもっている。
裏を東から西へと歩いていくと清々しい緑が増えていき何ともいえない風景となっていく。
 よく見ると自転車が一台とくつろぐ人が見える。この静寂と緑を1人で楽しんでいる。ここで、本を読んだり、しゃせいをしたり、短歌なんて詠んでみたり・・・、
 いいなあ、知る人ぞ知る裏大仏の静寂!

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 正倉院の近くには池があり、自然の野がある。そこがシカ達の休息の場になっていた。群れで行動し、群れごとにこうした場所を持つという。
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ここでは草木を食べるし、座り込んでいる鹿たちは第一の胃から出した食物を反芻しているのが遠くからでもよくわかる。
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さらに近づいてみようと思ったが、そのとき、群れの中の牡鹿がすくっと首をもたげこちらに向きを替える。この写真の左端の角を負傷している鹿である。群れの前に位置を改め、そしてじっと侵入者であるこちらの顔を見据えたまま、一歩も動かない。
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 鹿せんべいに群がった醜いまでの争いをしていた大仏殿南側のシカたちと雰囲気がまったく違う。

 まるで、藤沢周平の世界に出てくる若き剣士のようなリンとした目で見つめてくる。この牡鹿は一方の角が折れて垂れ下がっている。他の鹿と戦った結果なのかもしれない。

 この目と気迫に負けて、近づくことはあきらめた。
鹿たちは野生の部分をたくさん持っている。どうも、鹿せんべいを好んで必ず毎日せんべいをもらいにいく群れと、あまりそれには加わらない群れがあるらしい。

 おもえば、この池と野の緑に鹿の子文様の鹿たち、夢のような光景であった。
 
 *鹿の子文様*
 鹿の子文様とは鹿の背の白抜きの文様であるが、これは夏の間の文様であり、多彩な色と形を持つ夏の樹木の間ではこれが保護色の役割を持つ。雪が降ったり、樹木からはがなくなった時には、鹿の子文様は目立ちすぎる。だから冬はこの文様はない。*

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                            ↑ イランのミニアチュールの一部引用
 なお、優雅な姿の鹿は絵によく描かれる。ミニアチュールの世界でもこのように群れなし、走り、座り、草を食む姿が所狭しと描かれていることがある。 日本の絵巻物などでも好まれた題材である。


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by miriyun | 2009-06-24 06:47 | Comments(4)

鹿野苑(1)

1.鹿野苑(ろくやおん)

 釈迦の初めて説法をした土地を鹿野苑(ろくやおん)という。現在のサールナートである。サールナートという言葉も鹿たちがたくさんいたことによる命名であるという。
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 ここで釈迦は初めて説法をするのだが、初めて聞きに来たのが鹿であった為に、鹿は仏教の世界では特別な生き物になっている。もっとも釈迦はすべての生あるものを大切に思われたが・・・。

 初期の頃から鹿野苑を意識していたのであろうか。奈良公園には2008年の統計で1128頭の鹿が放し飼い状態で生息する。近年では怪我や病気に対する治療・保護のセンターとして鹿苑という場所も設定したという。。

2.鹿が紙を食べる!

 ここに住まう鹿たちは可愛いというよりもまず食欲の旺盛なることに驚かされる。
 
 鹿せんべいに頼る鹿たちが観光客が売店からせんべいを買うのを周辺部で待っていて、買ったと同時に数等の鹿に囲まれている。目の前にニュッと顔を突き出されて大きな鹿まで集まってくると、怖くなってしかせんべいに帯封がしてある状態で投げ出してしまう人さえいる。
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 せんべいを高く上げれば、頭を下げてこんにちはをする・・・などと教わってきても、実態はそんなものではなかった。数頭が集まったときに頭など下げていようものなら、あっという間に奪われてしまうのだろう。頭を下げる鹿など見なかった。

 まあ、鹿しかせんべいをやるのも大変になったことと驚きつつものんびりと楽しんでいた。

 すると、

なんだか私のバッグを引っ張るものがいる。

昼のさなかに、こんな人通りのあるところで、バッグをさわるのはだれだ~!

視線を後ろにやったら、何と鹿がいた。
バッグからわずかにはみ出した大仏殿で買ってきたばかりの資料が入った茶封筒にくらいついている。

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                                              ↑ 左下がかじられたところ
一瞬きょとんとして。山羊が紙を食べるのは見てきたが、
                               え~~?

 かろうじて、資料を奪い返したが、疑問が残った。

◆そういえば、鹿も草食で反芻(はんすう)動物だった。
                      ↓
 つまり胃袋のつくりが山羊や牛やラクダと同じ仲間なのだ。草食動物は植物の繊維を消化する酵素は持っているが、とてもかみ砕き消化するには時間がかかる。
 のんびり食べていたのでは肉食動物に狙われたり、厳しい自然に負けてしまったりする。そのためだろうか4つの胃袋があり、1つ目の胃袋にクサでも木でもトゲでもみんな飲み込んでしまう。のちに時間のあるとき、安全な場所に行ったときにゆっくり口の中に戻してモグモグと噛み、別の胃に送り込み消化するという。

 紙は本来、草木からできていた。加工してあっても草食でしかも丈夫な反芻できる胃を持つ場合、昔からの和紙を食べても草と同じだったから食べても問題がなかった。実は鹿せんべいの帯封も純粋な植物からできているのだろう。食べさせても大丈夫だということだ。

 ラクダの仲間なら仕方がない・・・資料はちょっとクシャッとなったが餌に見えたんだから仕方がない。
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 頼みもしないのに超接近してきた鹿君に、こちらもカメラで超接近してみた。
草食動物の目はやはりいい。目の周りの文様はロバといっしょではないか。そしてまつ毛の変形のような長い毛が生えていた。すごく長くて、眉毛というより触覚という感じだ。
 鹿よ!君の目は何を見て、何を感じているのだろうか?

◆それにしても、鹿は本来のクサを食べずに鹿せんべいばかりを狙っているのだろうか。そうだとしたら自然に反しているのではないかと心配してしまった。また、これまで見たことがないくらい、鹿せんべいに群がる様子が、食糧難の人間社会の未来図みたいで怖かった。

 紙を狙って食べていることも、鹿には植物だけで作った安全な紙と印刷インクや紙そのものに石油をもとにした合成物質が入っていても全く区別がつかない。先ほどのかじられた茶封筒にしても、東大寺という印刷文字は合成インクだろうし、材料は植物系のように思うが、糊は合成だろう。
 近年、持ち合わせたお菓子を上げたり包装の銀紙やビニル系のものまでいっしょに鹿にやってしまう人がいて、奈良では厳重にこれを戒めている。これによってたくさんの鹿が消化できなくなり死にいたるという。

 そういえば、人間の食べ物も見ただけでは何が入っているかわからない。昨年来言われている食の安全性、しばらくすると忘れ去られて、安全への取り組みが弱っているような気がする。

 鹿の餌あさり・・・新型インフルエンザ騒ぎで、大仏殿までスカスカにすいていたので観光客が少なく、せんべいをくれる率が低かったことが影響していそうだ。
 これも人間社会で言うならば、自国の都合で、援助してくれていた各国NGOがみな引き上げてしまったあとのような感じだ。

~~~~~~~~~~~~~~~
奈良公園の鹿は、人と共存している。
本来完全なる野生であるはずの動物が、人の生活と共にあるという世界にも類例のない存在であり、
それができる環境を古来から鹿のために整えてきた日本の社会が素晴らしいと思っていた。
ところが、食の問題と安全の問題を抱えていることを初めて知ったのだった。

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by miriyun | 2009-06-21 12:03 | Comments(4)

*写真を使って、イスラーム地域や日本の美しい自然と文化を語ります。日本が世界に誇る人物についても語ります。フィギュアスケーター高橋大輔さんの応援ブログでもあります。


by miriyun