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久しぶりの霜柱

霜柱 
 日本全国真っ青に塗られた気温地図を見て本当に強い寒気団がきたのだと、驚いていた。
夜のうちに寒気は夜中に土中の水分を凍らせて、毛細管現象で細い氷柱になった。
 それが霜柱となるのだが、舗装されていないところばかりのころは真冬にはあちらこちらで目にして、薄い運動靴でザクザクと踏んであるいていた記憶があるが、近ごろは土に接していないためか見かけなくなった。
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久しぶりにザクザクの霜柱。
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朝日に照らされて、細い氷は美しくもあった。
思わず長さを測ってみたら2cmあまり。
地中の水分が上に押し出されたものを、目に見える形で見られる数少ない機会だった。

~~~~~~~~~~~~
*氷ではないが、水分が同じように地上に上がった証拠として残していくものは、乾燥帯ではよく見てきた。その場合は塩害という現象だったが、地中の水分がやはり地上に出て蒸発し、地中の塩分だけが地表に白く残されるものだった。

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by miriyun | 2017-01-16 11:17 | Comments(4)

リスが行きかう谷戸

      

 鎌倉は谷戸であり、どの寺社も低い公道側に門があり、そこから奥に行くほど山になっている。

もちろん、緑は多く、様々な草木を愛する人たちによって大事にされている。

 
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そんな緑多き鎌倉にはたくさんのリスが住んでいる。
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1950年ごろから鎌倉で見られはじめて、その後増え続けている外来生物で、推定鎌倉だけで?万匹とも言われている。
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タイワンリス又はクリハラリスと言って本来腹部が栗色であったが、なぜかここに住みついて腹部も灰色になった。
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尾が太い。
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それに丸い耳、これがタイワンリスの特徴である。丹沢などにいる日本リスは小さく尻尾は細く腹部は白い。そして耳は鋭角に尖っている。

外来種が増え続けると在来種への影響とかが心配される。これまで横浜や三浦半島への拡大が言われて来たが相模川があるために西へは広がっていなかった。ところがその川を渡ったということから日本リスへの影響も心配されているという。
鎌倉市内では、果樹を食べてしまう以外にも、リスが樹液を吸うために大きな傷を樹木につけているし、果樹の樹皮を丸ごと削ってしまう被害もあるという。

小動物は見るだけの立場では可愛いで済ましてしまうが、それだけでは済まない植生、在来種、農業への影響など多々考えたら複雑な気持ちになってしまった。
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by miriyun | 2017-01-10 07:02 | Comments(4)

明月院 丸窓の季節

悟りの窓   
明月院の本殿に丸窓があり、「悟りの窓」ともよばれている。


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本殿の庭をこの丸窓ごしにみることができる。
中には入れないが、反対側の廊下側から見ることが出来る。

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その廊下側におかれた木の実や木彫りの小鳥が季節らしい・・・。
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by miriyun | 2016-12-12 03:29 | Comments(0)

冬に咲くサクラ

1.冬に咲くジュウガツザクラ     
円覚寺で紅葉を愛でていたら、思わぬものを見つけた。枝の先に白いものがポチポチとついている。
小さい花ながら桜。
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 季節外れに咲く桜は四季ザクラと十月ザクラで、そのうち八重に咲くのはジュウガツザクラと言う。
ジュウガツザクラはその名の通り10月下旬から咲きはじめ、12月まで咲く。ここまでに蕾の3分の1が咲き、残りの3分の2は春に咲くという。

2.ピンクのジュウガツザクラ 

別の庵の上を尋ねると今度はピンクのジュウガツザクラに遭遇した。
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陽気がよくて12月としては温かな日でしかもこの桜を見たことで、
  もう春に向かうのかと勘違いしてしまいそうだった。
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by miriyun | 2016-12-11 11:35 | Comments(0)

富士山&鳥

今朝の富士      

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                        撮影地:横浜

数日おきに汗ばむような陽気を交えながらも、
    明け方の空は澄み、富士は雪をかぶった姿を見せるようになった。

    
左側の宝永火山の噴火あとは大きくへこんでいて雪がないのが、
自然の驚異への警鐘のようにも見える。

それに対して富士を背景に鳥が飛ぶ姿を眺めるのは
   心を穏やかにする。

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by miriyun | 2016-12-10 11:22 | Comments(2)

円覚寺紅葉三昧(3)

1.山門風情     

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鎌倉五山の第二に位置する円覚寺は、元寇から日本を守ったあとに、敵味方含めての慰霊を含めての建立したという。
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揺らぎながらも華やかさを出す。

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寺の空間は桜やモミジは屈託無く枝を縦横に伸ばし、イチョウは天を目指して屹立する。



2.色環境が豊か
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枝葉も重なりが多い。
モミジの葉の薄さは陽光を透かして見せる、魅せる!(°▽°)


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のびのび育った木の葉は姿がよい。
シルエットもそのの影さえクッキリと冴える。

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日本人の繊細な感覚は、
このような季節による色変化にも育まれているからだろう。
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by miriyun | 2016-12-09 07:09 | Comments(0)

円覚寺紅葉三昧(2) 山門

山門 
寺の入り口である総門を入ると、次に見えてくるのが山門。
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見事なもみじが天を覆わんばかりに彩る。圧巻!
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by miriyun | 2016-12-07 06:58 | Comments(0)

円覚寺の紅葉三昧(1)

1.円覚寺は予想以上にすごかった     
  週末の鎌倉はとても混んでいる。少しでも空いていそうなマイナーな寺へ行こうかと思い、北鎌倉へ降り立つ。ここからしばらく歩いて目的地へと思ったのだが、北鎌倉駅をおりると目の前に円覚寺がある。ここを通り過ぎるのももったいないのでちょっとだけ円覚寺の紅葉も見てから目的地へ行こうと考えた日曜の午前。(2016年12月4日時点の紅葉)

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 しかし、そんな考えは途中で吹っ飛んでしまった。
鎌倉五山のうちの一山を成す寺。規模が違った。


2.総門 
 円覚寺の入り口の門を総門と言う。のぼりの階段がありその両脇にすでにもみじの木が多数並ぶ。

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モミジの種類も伽藍や門にかかるもみじ枝の重なりに圧倒されてしまった。

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階段を上がる前にすでに見事な赤もみじ。

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黄色
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赤もみじに陽光があたり、ピンク色に見えた。
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オレンジ色に輝く葉の合間にも緑から赤への変化をとどめるもみじが散在する。

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樹木にさしかかる色は、ほのかに赤みが出てきて風情がある。


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by miriyun | 2016-12-06 03:48 | Comments(0)

長谷寺の秋(2)

1.赤紫のもみじ 

ライトアップの時期の長谷寺は混んでいる。
普通ならどんどんと空いていくはずの境内が夕方になるほどに混みあっていく。

そうした中でライトアップはされていないのであまり注目されておらず、ゆっくりと鑑賞できるもみじがあった。
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先端が白い細くてギザの多い姿であり、調べた限りでは、枝垂れの一種であり、いくつかの品種の中で最も特徴が当てはまっているのが「むつ紅しだれ」という名前だった。
 
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紅葉を撮りに来ている人ばかりなのに、なぜここには人が少ないのかと言うと、このもみじの木は低い樹で目立たず、色もくすんだ赤紫だからだろう。
だが、この写真の上の方をちらほらと真紅の色がのぞいている。

ハッと、気づいたことがある。
葉の裏が見えるとそれが濃い赤だ。

2.どこから見るか 
 
低木だったので葉の下にカメラを差し入れるようにして葉の裏側から撮影してみた。

本当に同じもみじなのと言いたくなるほどの赤い葉があらわれた。
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紅葉は裏から見た方がきれいな見え方をするときがある。
とくにこの「むつ紅しだれ」は、裏から見ると真紅の花のように映えてとても美しかった。

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by miriyun | 2016-12-05 00:50 | Comments(4)

ハーブリースをつくってみた

1.ローズマリーやラベンダー香るリース  
12月に入ってしまった。何かと忙しくてバタバタ過ごしてしまう月に突入した。
つらいこともある。でも楽しみなことを胸に、気持ちを高めていこう。

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ハーブって強くて、我が家でもハーブを育てたら、他の植物を駆逐してしまうほど増えてしまったことがある。そんな強いハーブをどっさりといただいた。

 料理では絶対使い切れないことは一目瞭然。そこでリースの材料に組み込んでみた。土台にローズマリーやラベンダーを埋め込んだら、さぞかし爽やかな玄関になるだろうなんて想像した。

 
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アクセントは松ぼっくり。でも色が緑ばかりで寂しい。ふと見ると家にヒイラギの木がある。今までこれに気付かないで花屋で赤い実のサンキライを買っていたものだが、なんと目の前にヒイラギの葉と赤い実。
完璧なクリスマスカラーが揃う。

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真夜中にテーブルに新聞を敷いて作業。空気が澄んでいるから爽やかな香りが部屋に広がった。


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木のドアになじんだかも~!。
香りはどうかというと、こんな解放された空間では感じ取れない。

でも遅く帰ってくる家族を
   ヒイラギの強さとハーブの清涼感でむかえられればいい・・・。

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by miriyun | 2016-12-03 14:37 | Comments(4)