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トルコの色

毛織物
色て国や地域で異なる。その色の成分も組み合わせも糸の素材もその地域ならではの味わいがある。
遠くから見てもあれはどこの国の~とかほぼイメージできたりする。

トルコの色はどの色?

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絨毯のカラーも様々だが、ウールではこの色がトルコらしくて印象的だった。





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by miriyun | 2017-04-20 03:56 | Comments(2)

浸食

空から見る浸食    
 カッパドキアはエルジェス山などの火山性堆積物からなる台地が浸食したことによってじわじわと独特の景観ができていった。             
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大地は噴火と浸食と風化でそのすがたをかえていくものだが、ここではとくに浸食による大きな裂け目が中心に見える。
浸食に風化も重なり、まばらに奇岩が残っていく。石灰岩が多いので、カルスト地形じょうのところや白いところが多い。

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削られた谷部分に家が建てられ、乾燥に強い作物用の畑ができている。


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by miriyun | 2017-02-16 07:14 | Comments(2)

朝日に照らされる岩

バルーンからの景観
 
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熱気球はときどきバーナーを点火させてはグイグイ高度を上げていく。
地上から1000mほどまでいくのだが、その高度のおかげで遥か彼方まで岩のなす景観を見渡すことになる。

 朝日ががほんのりと白い岩を暖色に染めていた。



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by miriyun | 2017-01-30 19:30 | Comments(4)

空の向こうに日が昇る

日が昇る  
熱気球がただよう。

・・・静寂の空間のその向こうに赤らんでくる空。
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雲が山の端にかかっている。
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気球はゆっくりと回転しているので、人は長方形のカゴの中でどの向きになっていても
日の出を見ることが出来る。
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平地で日の出を撮影するのと違って、回転しているが故に画像の中での太陽の位置は一定していない。
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カッパドキア、
静寂の中の日の出でした----!

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by miriyun | 2017-01-27 09:34 | Comments(4)

無音の世界・・・熱気球

1.無音の世界
熱気球は予想以上に大きなバーナーのゴォーっというの音が大きい。
こればかりだったら、ヘリコプターのように音がずっとしているという乗り物となってしまう。

 だが、熱気球の場合、充分バルーンの中の空気が温まれば、バーナーは消してしまう。

そのあとどうなるのか・・・。

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・・・無音の世界が待っている・・・・。

しかもその頃には十分に高度を上げて、空に浮いている。
いつもは見上げる鳥たちだけの世界に同じようにゆったりと浮いているのだ。
目の前に広がる山の端や下界の光景を見ながらその無音に浸る。
たまに仲間同士話す人がいても、目の前に広がる鳥しか見られなかった光景にほとんどの人が見惚れて静かにこの場の空気に身を託す。
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あのオレンジ色のところから太陽がのぼろうとしている。


無音で漂うという感覚、
・・・これを知って、熱気球がとても好きになった。






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by miriyun | 2017-01-24 08:00 | Comments(2)

熱気球紀行(2)

1.気球の旅立ち 
気球に乗るには早朝の出発となる。気球を申し込むと時期にもよるが3~4時と言う早い時刻に送迎車が迎えに来る。カッパドキアはとんでもなく気球の数が多いところなので、暗い中、カッパドキアの小さな町の路地をたくさんの送迎車が行きかうことになる。いくつかのホテルで客をピックアップして、次に待機場所の小さな建屋に入る。するとそこには軽食とお茶が飲めるようになっていて、集められた観光客はいったんそこで小腹を満たす。また、申込者のチェックや代金の支払いが行われる。
 そのあと、順次申込んだ旅行社ごとに出発してまた車で気球の出発地へと移動する。

その頃には、次第に明るくなってくるが、日の出はもちろんまだだ。朝の気球は空の上で日の出を見られるように時間設定してあるのだ。

2.気球の仕組み 

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まだ地上近くにある気球を真上から見る。
オリーブやその他の樹木を均等に植えつけてあることや、カッパドキアの独特の地形がみてとれる。
乾燥した草地や畑のそばの空き地などから気球が次々と飛び立ち、次第に上空がにぎやかになる。

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熱気球に釣り下がるのは籐のバスケットを大きくしたようなもの。これはやはり軽くするため。上から見れば長方形の籠のような形で大きさは大小あるが、そこに12人ほどを載せる。もちろん右側と左側にはバランスがとれるように同じほどの人数を載せる。
 中央には気球の操縦士が立ち、熱気球のバーナーを操る。


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熱を帯びた空気がさめてくれば気球はもう上昇しないので、そこでまたしばしバーナーを点火すると、空気が温まり、また気球は上昇していくのだ。
 写真の左下の気球が赤く見えるのはバーナーを点火している状態だからだ。 

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by miriyun | 2017-01-23 12:30 | Comments(0)

空の旅*バルーン

1.高いところは・・・    
高いところは苦手、吊り橋も、ジェットコースターも大の苦手で乗らない。

ブルブル震えてしまう。
高い山もダメ、ただしこちらは高山病になりやすい体質のため・・・

でもなぜか空の旅は何でも好き!

こわさは感じない。

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こちらはトルコのカッパドキア

2.気球の最初は
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気球は巨大な袋。長々とのばされた気球に横からバーナーで熱風を吹き込むことから始まる。

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すると熱い空気のせいでその袋状のところが立ち上がっていき、バルーンらしくなってくる。
その間、まだ明けぬ暗いうちから待機している乗る予定の人たちはドキドキしながら待つことになる。

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バルーンは未明の大地に次々と立ち上がる。
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by miriyun | 2017-01-19 07:10 | Comments(2)

ザクロアイラン

1.見事な輪切りザクロ 
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生ジュース販売の店頭に並べられたザクロ。どこでもザクロは置いてあるが、この輪切りの積み上げは見事で、まぶたに焼き付けられて忘れられない。

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ふつうは、こんな風に色とりどりに果物の入り混じったのが並べてあるものだが・・・。
ザクロはアラビア語ではルンマーン。トルコ語では何というのか、聞きそこなった。


2.ザクロアイラン 
◆ザクロジュース
トルコ、アナトリアでは100%ザクロジュースが瓶詰になっているのを頼んだら、味が濃くて素晴らしい!
日本までお持ち帰りしたいほどだった。味を堪能することに夢中で、その瓶の写真を撮りそこなった。

◆アイラン
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次の食事場所では数々のコーラやオレンジジュースに交じってアイランの名前がでてきた。トルコではアイランがお気に入りだ。塩気のあるヨーグルトが熱さを吹き飛ばし、爽快な気分になる。

 ところがここにザクロアイランなるものがあると聞きつける。

あの酸味とヨーグルトの出会い、これは頼まずにはいられない。

どっしりとしたビールジョッキのようなグラスに美しい色のザクロアイランが出てきた。

ザクロアイラン、超、チョ~、美味しい!!
 色でも、香りでも、味わいでも、これにはまった。


~~~★miriyun的、中東での飲み物Best3~~~
温かいのが欲しい時・・・・・・・アツアツのミントの葉っぱどっさりで砂糖入りのミントティー、
冷たいのが欲しい時・・・・・・・ザクロアイラン
砂漠で干からびそうになった時・・・・水で十分

     だが、エジプトの砂漠で飲んだカプリソーネのレモン味は忘れられないほど、身体が歓喜の声を上げた。(世界的に売れていたカプリソーネ、今の日本では見当たらなくなって久しい)

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by miriyun | 2016-09-19 22:43 | Comments(4)

ザクロ街道(2)~アナトリア

1.ザクロ
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アンタルヤ海岸の陽光のもとで・・。
ザクロって、緑から赤への色づきが鑑賞にあたいするほど美しい。



2.遺跡と果樹と 
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 エフェソスの日射しの強烈な中、果樹の緑は目にも心にも心地よい。


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 世界遺産クサントス・レトーン遺跡のなかで。
アナトリアでは、ごく普通に各地にザクロの木がある。数ある世界遺産の遺跡の中であたりまえに、イチジクやブドウ、オリーブ、ザクロが点在する。
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やや色づき始めたころ


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 カイマクル地下都市脇で無造作に積み上げられていた赤いもの、近寄ってみればそれはザクロの山だった。
 中東ではバザールやスークの果物屋ではきれいに種類ごとに積み上げて色合いまで考えた配置にしているものだが、ここでは地元のザクロが次々と無造作に載せられていた。レモンが彩りを添えるために載っているのがわずかにトルコ的だった。
 それにしてもザクロが外皮が強くて日持ちがするからできる積み上げ方だ。
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by miriyun | 2016-09-19 12:13 | トルコ | Comments(6)

セリミエ・ジャーミィの光

1.壮麗  
  ミマール・スィナンがエディルネの地にセリミエ・ジャーミィを建築したのは、彼の晩年にあたる。

若くして目の前のアヤ・ソフィアという偉大なローマ巨大建築に圧倒され、自分の手でこのような建築を作りたいと思うようになった。
 それだけに振り回されたらただの夢想家で終わってしまうが、彼は堅実だった。
 スレイマニエ大帝に見出され、その期待に応える仕事を一つ一つ全力で打ち込んだ。
依頼主は大帝であれば、遠方からやってくる外国人たちがしの偉業を見上げて感嘆するような姿をつくり、皇女や重臣からの依頼にも常に新しい工夫を試しながらの477の建築だった。
依頼は幅広くハマムの建築にも本気で取り組みながら、3代のスルタンの信頼を得ての建築家人生。
晩年になっての大仕事に、アヤ・ソフィアを超えるジャーミィをつくったのは、彼の念願であるとともに、オスマン・トルコの悲願でもあっただろう。

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絨毯を敷き詰めたジャーミーの内部。
こここそは全体像を入れたいところだが、全体像は魚眼レンズでもなければ写しきれない。

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せめて床から天井までと思うが、これが限界。
カメラは諦め、中央に立ち、真上を向いてこの天井に向かって心を解放してみた。自分の身体がそのまま天井に向かって浮遊出来たらすばらしいだろう---と。

壮麗だが、アヤソフィアの重々しさは感じない。
スィナンが工夫した天井を支える柱、そして壁面は限界に近くまで窓となした。これらの窓が大建築の暗さや重さを一掃しているのだ。
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2.力学を考えたうえでの窓の多用 
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その窓の一部。形を見ると、ローマ水道橋を思い起こす。

 ローマ時代の水道橋は、力学的に重さを支える部分はもちろん頑丈な柱になっている。何層にも積み重なる水道橋の重量を緩和すべく、アーチの内側は空洞につくられる。つまり、重さを担わせる部分と、重さを軽減する部分がはっきりと分けられ、それが建築上の美にもなっていた。

 そのアーチの内側は巨大ドーム天井を支える役割ではないので、壁でなく窓にしていいわけだ。それを実に効率的にしかも印象的に美しい窓の連なりに運用している。

 窓がこれほどあり光があふれ、建造物としては力学的に計算されつくした安心感がある建築、そういう建築であり、アヤ・ソフィアを超える建築をスィナンは作ったのであった。


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by miriyun | 2016-06-07 07:02 | トルコ | Comments(8)