リスが行きかう谷戸

      

 鎌倉は谷戸であり、どの寺社も低い公道側に門があり、そこから奥に行くほど山になっている。

もちろん、緑は多く、様々な草木を愛する人たちによって大事にされている。

 
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そんな緑多き鎌倉にはたくさんのリスが住んでいる。
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1950年ごろから鎌倉で見られはじめて、その後増え続けている外来生物で、推定鎌倉だけで?万匹とも言われている。
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タイワンリス又はクリハラリスと言って本来腹部が栗色であったが、なぜかここに住みついて腹部も灰色になった。
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尾が太い。
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それに丸い耳、これがタイワンリスの特徴である。丹沢などにいる日本リスは小さく尻尾は細く腹部は白い。そして耳は鋭角に尖っている。

外来種が増え続けると在来種への影響とかが心配される。これまで横浜や三浦半島への拡大が言われて来たが相模川があるために西へは広がっていなかった。ところがその川を渡ったということから日本リスへの影響も心配されているという。
鎌倉市内では、果樹を食べてしまう以外にも、リスが樹液を吸うために大きな傷を樹木につけているし、果樹の樹皮を丸ごと削ってしまう被害もあるという。

小動物は見るだけの立場では可愛いで済ましてしまうが、それだけでは済まない植生、在来種、農業への影響など多々考えたら複雑な気持ちになってしまった。
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# by miriyun | 2017-01-10 07:02 | Comments(4)

地球照の月、赤い月

1.地球照と金星と    
 新年1月2日の夜。
月はもう、傾いて西に向かって徐々に高度を下げようとしている時、金星がすごく近いことに気付いた。
金星と月の近接日とようやく気付き、ベランダから撮ろうかと思ったが、すでに隣の家の屋根に入り込みそうなほどに高度を下げつつあった。いつもの崖プチまで行って月を見た。
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左が金星、右が三日月。

月の影の部分が見える現象を「地球照(ちきゅうしょう)」という。
三日月のように細い月のときに影になっている月の他の部分がほのかに輪郭を見ることが出来る。
地球が反射した太陽光が、月の影の部分を照らして、さらに月面からの反射光が地球に戻ってくることで見える現象。条件が良ければ肉眼でも見えるが、カメラなら月の模様まで、うっすらと見える。

見ている間に月はずんずんと沈んでいく。中天にあった月はいよいよ地上に近づいていく。

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建物と金星と月

 地上に近くなると、人はかってに大きさ比較をしてしまうらしい。
天空にあるよりも月が大きく見えてしまう。


2.赤い月 
更に沈んでくると、三日月は色を赤く変えていった。
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山の端にさしかかり、三日月が二つに分かれて見える。
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更に小さな角状になった。

真っ暗な中で、月の見え方が最後まで確認できたのは、
     地平線までずっと空気が澄んでいたおかげだろう。


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# by miriyun | 2017-01-04 00:21 | Comments(4)

新年明けましておめでとうございます!! アラビア書道でご挨拶

*2017年を迎えて* 

 新年おめでとうございます。
   

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☆「あなたに毎年毎年健やかな年が訪れますように!」
クッル・アーム・ワ・アントゥム・ビハイル 2017・・・と書きました。
毎年、あなた方が善いこととともにありますように!
  (今年もよい年でありますように・・・という意味です)

 例年、二日にアラビア書道の書初めをしておりますが、完成までに時間がかかってしまいました。
黒いところは、点や記号も含めてすべて文字です。(足の指だけは書き足しましたが。)
羽根の中はエブル(マーブリング)です。


◆このブログも長くなりました。世界のあちらこちらの文化や自然の共通点や違いを見つめてきたのですが、近ごろの治安の悪化ですっかり停滞気味なブログです。

 それでもお訪ねいただきました皆様、ありがとうございます。長い歩みを知っているからこそのお言葉をいただいたり、作品展へわざわざお越しくださったり、嬉しいことがたくさんありました。 
また、新たなご縁でつながった皆様よろしくお願い致します。昨年初めてオフ会というものにも参加させていただき、とても楽しかったです。


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実は元旦の朝、ふんわりやさしい色に染まる富士山を見ました。
  藤色にかすかに染まる富士、おだやかな気持ちになれました。

    とても優しい色だったので、
    こんなところに翼や尾羽が長い鳥が飛んできたらさぞきれいだろうなと思ったのです。



実在の鳥ではなく、いざというときビックリするような尾羽を広げて幸せの種を振りまいてくれるようなイメージでつくりました。
ほんとに、イメージだけで恥ずかしいですが・・・。


どこを見ても不安な要素がいっぱいの世界と日本ですが、

 それでも美しいものは美しい
 アラビア書道・写真・世界のアート・フィギュアスケート・人・花

そういうものを見つめ続けて、拙文ながら載せていこうと思っています。

 行動もブログの掲載もスローで申し訳ありませんが、今年もよろしくお願い致します。
皆様に幸多からんことをお祈り申し上げます。


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# by miriyun | 2017-01-03 11:01 | Comments(6)

AnthemとThe Song of Christmas

1.Daisuke&Stephane "Anthem"    

XOIで演じられたdaisuke&Stephaneのコラボ演技。
前回は写真で紹介したが、動画はPCでしか見られなくて、自分でも外出先でもお茶でも飲みながら一人静かに見てみたいと思っていたので残念だった。

ところが、年末のこのどこも忙しい時にアップしてくださったのを見つけた!

動画主様に感謝・・・こちらに、スマホ・iPhoneでも見られる動画が・・・。



 何度見てもいいものはいい。離れては大きく動き、スピードを保ったまま、交差する二人の好敵手としてやってきた歴史をしっているから、。尚更劇的。
 ステファン、ダイスケ・・・東西の洋を代表するスケートの美を融合した素晴らしいコラボだった。


2.The Song of Christmas 
 もう、全日本でのナビゲーターさんの活躍も見おわり、一人一人の各地から全日本めざして猛練習してきた想い、最後の舞台だったり、がんばってきた選手の多くを見ることが出来た。BSでさらに補完して出来るだけ多くの選手を見られるようにしてくれた。なんというTV局の変わりようによろこびながら、ついさきほどまでBS放送まで追ってみていた。

 それなのに、まだXOIのもう一曲の演目を紹介していなかった。
大輔さんがクリス・ハートの透明感のある声の載せて滑るのは本当に美しいものだった。
また動画主様にお借りします。
https://youtu.be/3bMDdw5KQhY


クリス・ハートさんの透明感のある声は大輔さんのスケートでしっくりとくる。

3.トーク
 また、二部の最初に行うクリス・ハートさんと大輔さんの二人のトークは、どちらかと言うとクリスさんのほうがリードして、それで大輔さんもすごく話しやすそうだった。

 クリスさんはXOIに心から喜んでこのアイスショーに参加してくださっているのがわかる。
 「3年目だから、僕も大ちゃんて呼んでいいかな?」から始まって、
 初めてのXOI2014ではクリちゃんの歌でマオちゃんと大ちゃんが演技してよかったよね~」
・・・・と盛り上がり、観客は喜び、
 「大ちゃん・クリちゃん・マオちゃん」でまたいつかやれるといいね。」と言うところまで、ショーの度に出てきて観客との共感度もすごかった。
 それにしてもクリスさん、日本人よりも日本人の機微とか人情とかわかる感じだね。(もう日本人になられたし、日本の奥様との間にお子様も生まれてよいパパになりたいと言っている方だから当然かもしれない。)

 きめ細かく配慮するトークだったり、絶対うたわないと言ってる大輔さんを「ジングルベルの一節を歌わしてしまったり、新しい質問を考えてきては、トークで質問して、大輔さんドキドキ、観客もなぜかドキドキ、ドキドキという場面がいくつもあった。
 
クリちゃん「クリスマスはどうするの?」
大ちゃん「朝から晩まで仕事です」(実際全日本ナビゲーターさんは朝から晩まですっごく仕事をしたことが後に分かった)「だからクリスマスの飾りだけは早くから飾って雰囲気を楽しんで~}
クリちゃん「お正月は?」
大ちゃん「三段のおせちを注文して、31日に届きます」

クリちゃん「いま欲しいものをあげるとしたら?」  この手の質問はすぐに答えらえないだろうという心配と、もし物の名前が出てきたら、次のアイスショーの時のプレゼントボックスが同じものであふれかえってしまうかも的ないらぬおせっかい的心配とかしてしまう。

さて、一瞬考え込んだあと、

大ちゃん「雪がいいな~」゚・。*のほほん(´∀`*)。・゚

観客「雪か~、買えないね、大ちゃんらしいな~」


とか、こんな感じの会話が続くのでした。トークは大変だけれど、観客からは楽しみな時間で、
温かい人柄とか、飾らなさとか、慎重さとか、いろいろ空気感で伝わってくる二人のトークでした。






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# by miriyun | 2016-12-30 17:23 | Comments(0)

パエリア!!

色がスゴイ食べ物    
 いまでこそ、寿司は世界に通用し、主要な年には寿司屋があり、海苔巻きも軍艦巻きも箸で上手に食べるのが普通になってきている。

外国の人は黒い食べ物は苦手で、だからちょっと前までは日本の巻きずしもライスを外にした反転した巻き方から広がっていった。海苔の黒さは気味が悪いものだったらしい。

でも、他の国にも真っ黒いものはある。

これなんて、いかが?
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黒焦げなのが出てきたかと思った。
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よく見るとムール貝にエビにアサリ、イカ、玉ねぎの間に真っ黒な米。

いわゆるイカスミの黒。
   これはイカスミパエリア。

ちょっと焦げていそうな感じに身体が一瞬ひいた。しかし、食べてみると、美味しさ半端ない。
次回この店に来たらまた注文したいと思ってしまう美味しさだった。

なお、色の凄さでいうなら、こちらも。
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娘が友人からもらった、アンデスの黄色いジャガイモや紫いもなど、4種類ほどのいもでグラタンをつくった。他はともかく紫の色が鮮やかで奇妙だったが、こちらもおいしかった。

こちらも紫いもの残ったので作った紫いもポテトチップ。
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普通の色のパエリア     
パエリアはサフランでコメを染める。サフランを使った料理は本当に食欲が出る。
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サフランの香りと色と魚介の取り合わせは、日本人にも馴染みがいいコメ料理だ。


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# by miriyun | 2016-12-24 16:18 | 食べ物・飲み物 | Comments(4)

音楽を見せるランビエール&高橋大輔

1.賢二先生コレオ     

宮本賢二先生をしてプレッシャーを感じるという、二人、高橋大輔とステファン・ランビエールのコラボの制作過程が詳細レポートされた。ありがたい。これを見てからミラーコラボを見たい。
★動画をお借りします。 
高橋大輔とランビエルのコラボがすごい!


↓リンク
https://www.youtube.com/watch?v=Q30mPYvRUqs&feature=youtu.be


2.Anthem
歌いあげる楽曲も素晴らしいが二人の動きが優雅でのびやかで
曲のイメージを何処までも増幅し放射していく。


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彼らの紡ぐ楽曲のイメージが心の奥底に染み込んでいく。

・・・心地よい
涙が出るほど心地よい


フィギュアの真髄に触れさせていただいた。
賢二先生、まいりました!
思うがままです。

★動画お借りします。動画主さまに感謝です。
(モバイル系ではみられないようなので、PCでご覧ください)

リンクはこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=gMs9pfdAMMY&sns=em

3.TVで12/22クリスマスオンアイス完全版 
録画推奨!(o^^o)
12/22(木)17:29〜 19:55 BSジャパン

クリスマスオンアイスは2014年に高橋大輔さん座長格で復活してから3度目。クリスマスというお祭りぽさを楽しむだけのショーではないのが特色だ。集まった観客も含めて優しい空気に包まれて、あぁ、家族っていいな、仲間っていいな〜と思って、温もった心で家路へと向かう。
冷たい氷の上のショーでどちらをむいてもキラ星ばかりなのに、そのメダルの名前よりも人柄が私たちを熱くするのだ。



4.   

アイスレジェンド、アートオンアイス、そして今回の日本での初コラボ、二人が接するところに刺激と高め合いがある。これまで、スイスに主賓として招かれて、高橋大輔はそこでb芸術的なアイスショーを追求するランビエールの情熱を見てきた。この何でも挑戦して吸収する時期と言っている高橋大輔にとって、ランビエールは大きな影響を与えてくれたうちの一人なのだ。

 スイスで開催のアートオンアイス2017ではコラボはあるのだろうか。今後が楽しみすぎる。そして、来年はいよいよ歌舞伎とのコラボが待っている。


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# by miriyun | 2016-12-21 07:05 | Comments(0)

クリスマスオンアイス2016(1)メリルに感謝を! 

1.XOI by Meryl    
 昨日のクリスマスオンアイス2016のフィナーレ後のアンコールでのこと。
メリル・デーヴィスさんがで動画を撮りながら周回されていた。
スケーターの速度で周回したらどんな動画になるのだろうとおもっていた。
 
 そうしたらメリルさん(スケオタ界ではメリルさま)は早速動画をのせてくださった。
 速さもわかるけど、会場の熱気はどのテレビや記事よりもわかるので、ご紹介。

 注意点・・・近くの人を見ると目が回るので2階3階を見る感じだと大丈夫。

https://twitter.com/Meryl_Davis/status/810094584894078976
 
 観客席満席はもちろん立見もいっぱい。(12/18日曜日も当日券(立見)席でます)
この熱気すごいですよ~!

◆この動画の後半にも注目!
 デニス・バシリエフくんの次
 エラッジ・バルデと高橋大輔がでて同時に何を?

 ジャンプ軌道に入ると、観客の「あ~っ、もしかして3A!」という歓声。

 久しぶりの3A降りた、すぐに両足になったけど、メリルさんの動画できれいな回転がわかった。

 膝の故障からソチ以来スケートから遠ざかっていた時期、戻してきた時期、
ずっとずっと大輔さんをひたすら見守り続けてきたDファンが集まり、またTVで見つめている。

 ジャンプの種類が増えてきて、
クリスマスオンアイスでのジャンプはいずれもふわりと滞空時間の長い美しいジャンプで美しい。
とうとう、膝に負担のくるトリプルアクセルまで観客の前でやってくれる気になったことに深く感じ入る。

 


2.メリルさんのパートナー 
 フィナーレの最後、2~5人で多種多様なパフォーマンスを披露する中で、大輔さんはどうするのかと思っていた。
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メリルさんとダンスで周回!

わーっという歓声と熱気が会場中にあふれでた。

陸ダンスに続いて氷上でも大輔さんの夢がかなった。
それを会場中が同じ感覚で喜びエキサイトした。

(アメリカから一時帰国のお台場イベントで、フィギュアをあまり知らないというMCがトークショーに集結したファンを「ほとんどご親族のよう」と、鋭くも表現していた。そして、今、XOIの観客の反応はほとんど大輔さんの思いに同化しているかのようだった。)


◆メリルさんに感謝を!という今日のテーマでした。
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# by miriyun | 2016-12-18 09:23 | Comments(0)

明月院 丸窓の季節

悟りの窓   
明月院の本殿に丸窓があり、「悟りの窓」ともよばれている。


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本殿の庭をこの丸窓ごしにみることができる。
中には入れないが、反対側の廊下側から見ることが出来る。

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その廊下側におかれた木の実や木彫りの小鳥が季節らしい・・・。
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# by miriyun | 2016-12-12 03:29 | Comments(0)

冬に咲くサクラ

1.冬に咲くジュウガツザクラ     
円覚寺で紅葉を愛でていたら、思わぬものを見つけた。枝の先に白いものがポチポチとついている。
小さい花ながら桜。
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 季節外れに咲く桜は四季ザクラと十月ザクラで、そのうち八重に咲くのはジュウガツザクラと言う。
ジュウガツザクラはその名の通り10月下旬から咲きはじめ、12月まで咲く。ここまでに蕾の3分の1が咲き、残りの3分の2は春に咲くという。

2.ピンクのジュウガツザクラ 

別の庵の上を尋ねると今度はピンクのジュウガツザクラに遭遇した。
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陽気がよくて12月としては温かな日でしかもこの桜を見たことで、
  もう春に向かうのかと勘違いしてしまいそうだった。
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# by miriyun | 2016-12-11 11:35 | Comments(0)