写真でイスラーム  

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2017年 03月 25日

ウメノキゴケとすみれ

すみれ
春の山道を歩くと小さなむらさきがそこここに・・・。

すみれがとても小さくて細い茎であるのに、山の固い土の上にたくましく生えてくるのは野草ならではの強さなのか。

意外な所にもスミレを見つけた。
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梅の古木。大きな枝が横に枝を大きく伸ばしたところに窪みがあり、
そこになぜか根を生やしたスミレが咲いていた。
飛んできたほんのわずかな土と雨の雫でいきているのだろうか。

ところで、スミレの生えた梅の古木。
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何やら灰色のピラぴらしたようなものが生えている。
ウメノキゴケといわれるものだ。

 なんと寺ではよく見かけるこのウメノキゴケは地衣類で、菌と藻の共生という微妙な関係の上に成り立っている植物という位置づけになる。
 環境の変化は菌と藻の双方の共生体に同時に作用するので、大気汚染には極めて敏感なのだ。ウメノキゴケは二酸化硫黄の量が0.02ppm以上の場所では生育できないとされている。
 ウメノキゴケが梅やそのほかの木(桜などにも生える)に生えていて、後に道路ができ車が増えるにしたがって、ウメノキゴケは見当たらなくなってしまうというくらい排気ガスに弱い。

 だから、ウメノキゴケがあちらこちらで見られる鎌倉の寺はやはり空気がきれいだと言える。
 

                                          


by miriyun | 2017-03-25 13:01 | Comments(6)
2017年 03月 21日

春~ヒュウガミズキ

1.ヒュウガミズキ  

  


こんな低灌木を見つけた。
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地味だけれど、じっと見いてしまうやさしさがある。
ヒュウガミズキのヒュウガは日向の意味。ミズキには土佐ミズキと言うのもある。
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ガクの薄くさしたピンクが桃の表皮のようでやさしい雰囲気を出している。


2.       





                          
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3月20日の光則寺(鎌倉)。

この寂しげな海棠の木があと1週間あとからどれほど明るく華麗になることか。ここからの変化をお楽しみに。

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開花宣言にも満たない、まだ1~2輪の開花状態でした。


  


by miriyun | 2017-03-21 06:57 | Comments(2)
2017年 03月 20日

春ひたひたと

草に春  

我が家のネコの額ほどの庭にも春rC草が生えてきて、ハーブは花を咲かし始めている。
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あと少しで桜の季節だが、もう確実に春はそこまでやってきている。
もう一二度寒気は来るのだろうが植物たちのたくましくなりつつある茎や葉が、もう寒気に負けない力を持ち始めている。



                           


by miriyun | 2017-03-20 14:00 | Comments(0)
2017年 03月 11日

天女の横に

1.天女&トンビ  
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 鎌倉、明月院の屋根の上に何かが突然飛んできた。
なんと、横笛をふく天女の横に降り立つと、掴んで運んできたパンをついばみはじめた。


2.トンビ 

 鎌倉や三浦半島を歩くと、上空に大きな鳥が舞っているのが見える。
上昇気流を利用して輪を描くように滑空している。
それは大鷲とか鷹とかではなく、ほぼ鳶(トビまたはトンビ)。
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 本来、トンビは、動物の死骸も食べるところが鷹などとは異なる。やカエル、トカゲ、ネズミ、ヘビ、魚などの小動物も捕食する。目がいいのでかなり高い位置から餌を見つけると急降下してくる。鷹の直滑降とは違うが、それでもかなりのスピードなので、気づかないうちに迫ってくくる。

 全長は60~65cmほどで、カラスより一回り大きい。翼を広げるとは150~160cmほどになる。
トンビは雑食なので、都市部では生ごみも含めて何でも食べる。エサとして小動物を襲うよりも人間がもっている弁当や軽食を狙う方がずっと楽に食物を得られることを学習してしまっている。
 カラスと同じ餌を狙うようになったため、カラスと争うことも多い。魚を狙ってカモメといることもある。
 
 観光地各地に次のような注意書きがある。
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 これは長谷寺で見かけたものだ。実際そういう目にあったことはないが、本当は気楽に源氏山公園でシートを広げて家族で花見をしたり、由比ガ浜の海岸でお弁当を広げるなどが好きなのだが、今はかなり屋外での食事はトンビがじゃまをするかもしれない。

 小鳥と違って大きいので突然手に持っている食べ物をさらったりする時に近すぎて鋭い嘴によって怪我をさせられてしまうこともあると聞きおよぶ。大きな翼で頬を怪我したという声もある。

 なんといっても猛禽類であるし、カラスより大きいし、食べ物を見えるように持っている時は注意した方がいい。

 上空に舞っていたら、すごい視力で見られているかもしれない。


                           


by miriyun | 2017-03-11 12:19 | 動植物 | Comments(6)
2017年 03月 03日

「氷艶」(1)歌舞伎役者の本気

歌舞伎役者の本気 
  

 5月20日(土)~22日(月)、国立代々木競技場第一体育館「氷艶 hyoen2017『破沙羅(バサラ)』

いよいよ市川染五郎さん演出で動き出している。


 まず、歌舞伎役者さんたちもスケートで滑る。

アートオンアイスのように動く舞台の上でダンサーが踊るように歌舞伎役者が演ずるのもあるだろうと最初思っていたのだが、全員スケートを滑り、氷上で演技するという。夜中にスケートリンクを借りて歌舞伎役者さんたちが練習している様子もSNSをとおして漏れ聞こえてくる。笑也さんはホッケー選手だからハンディなしで重い衣装でも何でも・・・と染五郎さんは言われているし、染め五郎さんご本人もスケートには役柄でホッケー選手をやったことがあるので経験者だが、更にこれの練習で新しいことが出来るようになる楽しみを語っていらっしゃる。


歌舞伎役者のみなさん、本気だ!!


ここからすでに意表をつく染五郎旋風に巻き込まれる。


そしてすでに台本も準備稿があがってきている。

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染五郎さんの十年来の思いがこもっているんだと思う。

う~~ん、のぞいてみたい、5月が待ち遠しい!



◆稽古が始まったら、

われらが高橋大輔さんはどう反応するのか?


新しいもの、難しいものに「難しい!」「できない!!」~とか言いながら嬉々として練習するのが、目に見えるようだ。


                                                                   


by miriyun | 2017-03-03 07:12 | Comments(0)