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年月がつくるもの~松本城

年月 


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実は木の木目

それが500年も踏まれ続け、500年もの年月を経て、弱いところが引っ込んで、固い部分が残っていく。
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そうしてできたのがこの洗濯板のような木目なのだ。

場所は国宝、松本城の天守閣における床板。

磨き上げられた床に、この凹凸。
この年月を経た床を見るだけでも、コンクリートや新建材でつくった建物とは風格が違った。

 



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by miriyun | 2016-07-28 03:20 | Comments(6)

LOTF(7)千秋楽…高橋大輔

1.楽の前日 
 楽日前日の講演が終わったあとだろうか、シアターオーブのステージで客席を見て座る姿が、
高橋大輔さんのインスタにアップされたので、そこからお借りする。
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 その背中から、この公演に対する思い入れと
   あと2公演で終わってしまうという寂寥感が滲み出していた。
             インスタで言葉で語らず、背中で語っていたのだった。 

 言葉少なめが大輔流なのだが、それで十分にわかる。


2.千秋楽
 まず、公演そのものについてだが、初日はほぼ満席、しかし、スケートでは、公演はいつも金土日が使われて、土日に集客するものだが、今回のダンス公演は日曜日は一回、土曜が2回であとは平日で、計13回もの公演数であり、平日は2階席を中心に空きがあった。だが、初日で想像以上のダンスの完成度とプロフェッショナル集団で1つのテーマを追って演出され、選び抜かれたダンサーたちのすきのない演技とスケーターの情感あふれる演技が組み合わされているのを見て、リピーターが増え新たにダンス好きの人も見に来た。
 
 舞台の完成度の高さと各キャスト全員の技術の高さが評判を呼び、最終日にはチケットが完売し、シアターオーブで聞いたことのない立見席も完売した。チケットはどこにもないという状態になってしまったのだ。

 観客の応援の熱は高まり、その合いの手や拍手・掛け声はキャスト全員への熱気となって伝わり、キャストもそれに輪をかけて熱い演技で答えてくれる。
 その相乗効果が日々高まり、最終公演は舞台と観客とが混然一体となり、演技は熱くはじけ感情もたたきつけるようであった。これまで感じたことのない大きな力で観客とキャストが束ねられ、渦になり、はじけ、時にはときめくクリスティや情熱的なメリル、そして愛ゆえに苦悶するチャーリーに同化し、台輔では2000人の目がその目に操られ、シェリルの情熱のフラメンコに身を焦がし、鏡の前で自分を認め直す。この一連の愛の形の物語を激しくも美しいダンスでつづる本当に新しいタイプのダンス公演となった。

3.カーテンコール 

 撮影可能なのはカーテンコールだけだが、公演が最後に近づくにつれてキャストの13名の充実度を感ずることが出来るようになり、楽日には感極まる場面や、次々と異なるキャストと踊り、最高の笑顔を見せていた。
 尚、1階後方席から見たもので、席の位置は遠いので、写真は粗くなるが、段差があるので段差のない前方席よりも見やすかった。

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メリル

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モーガン


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シェリル

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メリル

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ライアン

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どんなに気持ちよく仲間と踊っていても2階、3階の観客にも目線を動かして見上げてくれるのがDさんらしいなと思う。



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by miriyun | 2016-07-13 07:05 | Comments(0)

LOTF(6)踊りまくる…高橋大輔

1.3階席から 
今回は3階からの俯瞰なので、奥行き感があり、奥に立つ人も良く見える。
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シェリル・バーグはやはり素晴らしいダンサーだった。
そして、2週間でアスリートをダンサーにするということを自信を持っていっている。

そして、3年もオファーをされ続けていた高橋大輔もそれに見事に答えた。

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舞台にもようやく慣れてきたところで終わってしまうのが寂しいと言っていた。
思い入れがあり、いい仲間が出来たから尚更なのだろう。

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観衆の盛り上がりが凄いので、どのキャストも全力を出し尽くしていたので晴れやか。


2.メリルのことば?

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どんな時もスマートで立つ姿も踊る姿も美しいメリルがこの時手を口に当てて何か叫んだようだ。
3階なのでまったく聞こえないが・・・、

この3秒後↓

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一瞬で3人の表情が変わった。
ぐっと心が動かされて、それを我慢しているようなダイスケ・シェリル・クリスティ

どんな言葉が発せられたのかはわからないが、あと残り1公演になって寂しがっていたので、メリルの言葉に感極まったような表情になったようだ。

3.LOTF Family 

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手を振るダンサーたちの後ろに、別の動きをしているのは?

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観客とステージの熱気に身を任せて踊っていたのはチャーリー・ホワイトと大輔だ。

このころから、会場の手拍子と熱気で、カーテンコールなのにダンス・ダンス・ダンスになっていった。
そして、まるでファミリーのようになったスケーターとダンサーが即興で踊りだした。
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ランディには抱え込まれよろけていたり
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アンソニーとライアンと共に踊り、

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ジェイムズの振りをしているうちにモーガンに誘われて踊りだした。

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ミシェルとは背中を合わせて踊っていた。

 そして、その間中、ジェイムズは観客をあおりつづけていた。笑顔が最高、ジェイムズ先生!

◆即興でやっていてもプロダンサーは手足の曲げ伸ばしがしゃきっとしていて美しいものだった。
                     
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by miriyun | 2016-07-11 05:28 | Comments(2)

『讃美する直列七星』 Seven Stars Standing in Glorification・・・アラビア書道作品

A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda
   ≪本田孝一氏Web作品展≫・・・ アラビア書道家・本田孝一氏の作品を紹介する特集
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Web作品No.28
『讃美する直列七星』 Seven Stars Standing in Glorification
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  
・内容:Holy Qur’an Surah al- Mulk 1~5
『コーラン』 大権章 1~5

・「大権章」3節には、「神は7つの天を一層、一層作られた。慈悲深き神の
 創造にいかなる不調和もない。」との描写がある。
 その言葉に触発されて作品を制作。
・書体:Jaly-Diwany style,
  ジャリー・ディーワーニー書体
・大きさ:縦276cm×横102cm
・材質/技法:(文字)レタリングゾル・ドローイングインク
      (彩色)アクリル絵の具
・制作年:2013年
・所蔵先: Islamic Arts Museum Malaysia
    マレーシア・イスラム芸術博物館

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
                   以上、公式。

これ以降はブログ主の私見ですので、鑑賞の参考までに。

◆本田孝一氏は、自身で述べられているが、初期はイスラームの書家たち同様、紙の周辺に装飾を描いていた。
 しかし、これが自分が目指すアラビア書道作品ではないと感じ、ある時、装飾をさっぱりと取り去ってみた。するとそこに文の本質だけで表わす空間が広がった。
 文字や装飾をびっしりと埋め尽くす中東式ではない。
空間の余地に余韻を持たすところが日本の余白の美とつながっていた。

 
 とくに宇宙観とコーランをあらわすアラビア書道を同期させていく手法は本田作品の原点である。青を基調とした作品が多いなか、ここではピンクを使いながら宇宙空間との間には青白く光る層があり、そのために7つの天と周辺の星のある宇宙空間の背景とが調和している。
さらに7つの天を一層ずつ重ねてのイメージがこの青白き空間から解き放たれていくようである。


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by miriyun | 2016-07-10 19:35 | Fuad Kouichi Honda | Comments(6)

清水の舞台の木組み

懸造りの木組み

新緑の中、クチナシ香る古都を歩いた。

清水の舞台はおおよそ100畳の広さで、そこは400枚余りの檜(ひのき)の板でつくられている。
耐水性から考えると、檜を使うのは当然のことだ。
それでも木であるから雨水がたまれば傷みやすくなる。だから、清水の舞台はわずかに傾斜があり、水が床板にたまらず流れ落ちるつくりになっているのだという。

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              (携帯カメラからなので軽い画像だが、実際は重厚感がすごい)

 清水の舞台を下からみる。
音羽山の崖の凹凸に沿って18本の欅(けやき)の柱が長さを変えてたてられ、その間にはやはり欅の分厚い板の貫(ぬき)が縦横にがっちりと組まれ、格子状の景観をつくっていた。急峻な崖にあっても耐震性の強い構造であり、これを懸造りという。

ここも火災にあって、江戸初期の1633年に再建されているのだが、金属である釘を使わない木組みで、383年たっている。それなのにこの存在感。こここそが宮大工の力を素人でも直に感じ取れる場所だった。

この柱に組まれたすべての貫の先端に何やらアクセントがある。気になる存在だったが、よく見ると木材の先端に可愛い斜めの屋根状のいたがあり、これが一番傷みやすい木材の端を腐食から守ることになっていた。

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この崖下もがっちりと石垣で支えられており、建築場所の下地もしっかりとつくられている。

建築用に欅は大木になるのでいいだろうが、伐採してから大きく右に左に反っていくので、何年も寝かせなければ使えない大工泣かせの建材だという。だが、深い経験と将来を見越した見識で使われればこんなに見事な耐久性のある建築になる。

 柱は直径2mを超えるというが、そのような木材があるのだろうか。今使われているのが樹齢400年。よく樹齢と同じかそれ以上に木材は生きるというが、いつか建て替える時にはそれなりの木材がないと建て替えることが出来ない。だから木造の大建築を抱える寺社は、その木材の植林や木材確保を常に考えておく必要があるわけだ。

 奥が深いぞ、伝統建築!
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by miriyun | 2016-07-10 10:12 | Comments(2)

LOTF(5)舞台あいさつGIF…高橋大輔

1.舞台挨拶 
 カーテンコールも終えてから休む暇もなく、すぐに舞台挨拶。
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2階の後方からなのだが、こんな風に奥行き感がわかりやすくて、演技も見やすい席だった。
ただ、表情を見るにはオペラグラスが必要だが・・。
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≪うろ覚えなので、要点だけ、正確な言葉ではないのでご容赦を≫

キャストの皆さんが,裏で「この会場は良い、この会場は良い」って言っています。
もうあと2公演で終わってしまう。
やっと慣れてきたところで終わってしまう。終わりたくない。
ダンスどうでしたか?


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まわりのダンサーが凄い人ばかりで、自分はたいへんなことばかりだったが、周りのみんなが教えてくれたり、自信を与えてくれた。
ダンスはこれからいろいろなダンスを習っていこうと決めた。何か役に立つかもしれない。
      (もちろん、もちろんですとも、スケートに生きるよ。もしかすると陸ダンスもまた機会があるかも)

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明日の2公演、ガチでガチで頑張るので、いや、ガチ×3くらい頑張るので皆さんもそれに返してください。よろしくお願いします。
(楽はきっとガチガチガチがオーディエンスの脳内を駆けめぐり、シナプスが活性化し、熱い心と拍手が一体となってシアターオーブをどうにかしてしまいそうだ)

2.あいさつの最後に 
 観客に向かって大好きですと。
そして小走りに走りながらさらに愛してます!と言う言葉を身体から弾き飛ばして去って行った。

連続撮影した写真でGIFをつくってみた。
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愛してます!
海外では、likeよりも一般的に使われることが多い言葉だ。
日本ではまだまだ言いにくい言葉だが、30歳の高橋大輔は使いこなそうとしているのか。
走らないと言えなさそうな様子が、微笑ましく、彼らしいね。
GIFは無音だから、脳内でセリフをのせて味わってみてください。

でも、舞台は「LOVE ON THE FLOOR」なのだから的を得た言葉でもあり、しかもファンとしてはうれしい言葉だ。


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by miriyun | 2016-07-08 23:18 | Comments(2)

LOTF(4)…高橋大輔

カーテンコール写真集7.7

 楽しい雰囲気伝わるといいな!

◆カーテンコールではダンサーが写真を撮っていいよという合図をくれる。
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この時はチャーリー!


◆メリルのパートナー
LOVE ON THE FLOORの演目の中で、とうとうメリルのパートナーとして踊った。

カーテンコールでは・・
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メリルと
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メリルと顔を見合わせ、・・・・顔がにやけとる? 

◆まなざし

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◆破顔一笑
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・・・最前列の織田君と鈴木明子さんに気付いた瞬間!

この日は無良君や小林君もきていた。歌子先生は前日高に見えている。スケーター関係者が続々とやってくる。
◆小林宏一さんインスタ
https://www.instagram.com/p/BHkEPOYgoXd/
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    ↑お借りします

◆織田君サイトにも写真あり
https://twitter.com/nobutaro1001/status/751044090616160256?lang=ja

◆メリルさんサイトに
チャーリーが毎晩、ダイスケを舞台のそでから見ていると、その後ろ姿をアップ。
https://twitter.com/meryl_davis?lang=ja

チャーリー、メリル・・・あなたたちこそすごい人なのに、日本と大輔を好きで発信してくれている。ありがとう!!

◆充実感があふれて、そして、いつものごとくみんな笑顔で素敵な舞台でした。

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by miriyun | 2016-07-07 23:57 | Comments(0)

『鉄の地層』The Strata of Iron・・・アラビア書道作品

 A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda
   ≪本田孝一氏Web作品展≫・・・ アラビア書道家・本田孝一氏の作品を紹介する特集。




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Web作品No.27
『鉄の地層』The Strata of Iron (Hadid)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・内容:Holy Qur’an ,an entire chapter of Surah al Hadid (The Chapter of Iron)
   『コーラン』鉄の章 全章

・解説:コーラン曰く、「神は鉄を下された。鉄の中には偉大な力がある。それは人間のために種々の便益に供する。」
鉄は人間の文明の建設の大きな担い手であった。それなくしては今の繁栄はない。
地層に埋もれた鉄という砂を取りだし、それを溶かし道具を作った。武器も作った。
この『コーラン』の言葉に触発され、限りなく重なり合う地層のイメージで作品を制作。

           
・書体:Jaly-Diwany style,
   ジャリー・ディーワーニー体
・大きさ:縦265cm×横110cm 
・制作年:2011年
・材質/技法:(文字)レタリングゾル・ドローイングインク
      (彩色)アクリル絵具
・所蔵先:Islamic Arts Museum Malaysia
    マレーシア・イスラム芸術博物館
・撮影:M.Kobayashi  


* 転載等は固くお断りします/No reproduction or republication without written permission.
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by miriyun | 2016-07-07 23:44 | Fuad Kouichi Honda | Comments(0)

LOTF(3)…高橋大輔

Love on the Floor7.3. 

前半最後の公演から写真集
シェリル・バーグが6年前から温めて、3年前からDTにオファーを出し続けてようやく、日本での初演が今年行われたわけだが、前半最後の日にはアソシエィト・ディレクターのジェリ・スロッターとポール・モレンテもカーテンコールのステージ上に登った。
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ディレクター・振付師・ダンサーが実に良いチームになっている。
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主演シェリル・バーグの次に名前を置かれて、最初あまりにも重い役割にLAでは緊張していたが、

いまや・・
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堂々たる演者としてステージに。

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ダンサーが400人のオーディションの中から選抜された通って、これまで見たことがないほど高い技術と、感情表現が出せるダンサー、つまり凄いプロダンサーばかりで、
左端のジェイムズ・チュアイレヴァ先生はダンサーであり、コリオグラファーでもあるので、高橋のダンスの振付けも担当していた。かれは映画やTVのダンス番組・CM出演・多くのアーティストとの共演をしており、マイケル・ジャクソンの最後のツアーメンバーにもなっていた。
左から2番目はジャスティン・デ・ヴェラはバレエからタップやヒップホップまでこなし、ぶりとにー・スピアーズのワールドツアーの中心ダンサーとして帯同している。クールな印象だが、このころから笑顔が目立ってきた。
3番目はアンソニー・ウェストレイク ヒップホップやコンテンポラリーなど幅広く学び、アーティストのミュージックビデオなどにプリンシパルとして参加している。
4番目はニコ・グリーサム FOXテレビのダンス番組やミュージカル映画などに出演。俳優としても活動している。激しい踊りもやわらかい踊りもコミカルさもだせている。

 いずれも底力のあるダンサーが山ほどいるアメリカで成功を収めていて演技もできるプロダンサーである。見ているうちにダンスと表情に個性があり、それを感じられるのも楽しい。

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そんな中で、負けない輝きを持つなんてことはこの人でなくてはできない。

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練習の最初にはリフトをするのもあっていない状態で、困っていた様子だったが、もう、息はピッタリ。

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スッと差し出す手と目線。
  常に目線が決まっている。

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by miriyun | 2016-07-06 20:37 | Comments(0)

LOTF(2)台上のDai 「実験」・・・高橋大輔

台のり演目はすでに完成の域
前半最終の公演に行ってきた。LOVE ON THE FLOORの13公演の5公演目にあたり、明日1日だけ休演になる。
ぐいぐい上がる熱気のなかで、心地よくその熱気に身を任せて楽しめた。


そして楽しみにしていた場面にいよいよ入る。

 演目の題名は「実験」

場面転換で舞台の一番奥に置かれた白い箱の上に立つ。最初から白い衣装で「愛」の精神世界を繋いでいく語り部であるが、曲想によって白でも衣装が変わっていく

早い場面転換が行われている公演だが、このとき台の上にスタンバイしてから音楽が始まるまでが長い。
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写真はS-1の画面からおかりする

この2000席の劇場のすべての視線を一人で受けながら(スケートではいつもそうだったが)、
並みの人ならおぞけをふるってしまいそうな劇場中の視線の凝視の中、大輔さんはすでに魂がはいりこんでいる。前回オススメの双眼鏡必須場面だ。

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Dさんが十代の頃、フィギュアではウェイトトレーニングでただ筋肉をつけてしまうのではなく必要な筋肉を鍛えるようなことを言っていた。確かに筋骨隆々では衣裳も合わなくなってしまうだろう。

ノースリーブになって上腕までの筋肉と均整のとれた身体が、じっと佇む。音楽が始まるとともに会場のあちこちをかけめぐるダンサーズ。
手首の返しだけでダンサーズを操り始め、音とともに支配力を強めていく。


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高橋大輔の眼光と精神力から放たれるパワーが彼の存在をこれだけのダンサーズの中で際立たせる。

誰でもできるものではない。
高橋大輔だから出来ることだった。


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分かっていたつもりでいても
さらに上にいくその魂の入り込んだ演技なのだ。
他のダンスはまだ千秋楽まで進化していく余地があると思うし、誰よりも本人が常に進化を求め続けないではいられない理想の高さを持った人だ。
だが、この台乗りのダンスについてはもうこれ以上無い迫力を感じさせらてしまっている。実際、双眼鏡で高橋大輔の気が入った目を見て、いつもは声を出せない自分が思わず声をあげてしまう迫力だった。

これからTV放映もあるはずで、確かに 映像はありがたいが、映像ではわからない凄味が舞台にはある。
ぜひまだの方は舞台をご覧あれ!


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by miriyun | 2016-07-04 15:29 | Comments(2)