<   2015年 10月 ( 10 )   > この月の画像一覧

砂漠の日没

1.沈みゆく太陽  
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砂漠に沈みゆく太陽、
見る人を砂漠の彼方まで惹きこんでいく。

太陽は屈折率のためやや扁平になりながら沈んでいく。
そして、その色合いは多彩に変化していく。

縞がらの太陽も美しい。


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左にも太陽を眺めて指差す人たちがいる。

自然の中でも、とくに太陽や月は同じものを対象としてたくさんの人々がその一点を見つめることになる。
だからこそこの二つは、人の心を揺さぶる詩にうたい込まれ、写真家はこの臨場感を伝えたがり、
また、特別なものとして古代より信仰の対象にもなったわけだ。


2.黄昏 

日の沈んだあと、急速に暗闇がやってくる。

それまでのわずかな黄昏れ時は、
ラクダ草(そういう名ではないが)の
シルエット越しに僅かに残された色を楽しむ。

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残照は、上空の雲にあたり最後の輝きを空に与えていた。
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by miriyun | 2015-10-26 07:04 | Comments(10)
1.地中海の風に揺れて
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風に揺れる青きオリーブの実

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地中海地方には欠かせないオリーブ

オイルも実も慣れてくると病み付きになる。






2.レトーン遺跡のオリーブ古木 

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これだけの実を成らすオリーブの木は・・・、

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地盤のゆるみか傾いてきているが、こんな大木。

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その幹の太さに、オリーブの木の歴史が刻まれている。

農業的に言うならオリーブは30~50年くらいのといわれるが、
最も長いものは3000年はあると言われるオリーブの寿命。

この木は、どれだけレトーンを見つめてきたのだろう。
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by miriyun | 2015-10-23 08:38 | Comments(6)
久しぶりにもんげー岡山に励ましてもらいに行ったら・・・ 
新しい桃太郎伝説が語られていて、

その中にチラ大輔さん!

思った以上に、励まされた〜!

http://www.youtube.com/watch?v=6qBH_ovBVQo&sns=em

前のもんげー作品も使って、新たな挑戦をしているオニさんとモモタロウが素朴に描かれ、でもその奥には熱い心があるのが伝わってくる。

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<出演者>
前野朋哉(桃太郎)
宇梶剛士(白桃農園の親方)
髙橋大輔(本人役/特別出演)


◆もとはこちら
YouTube
もんげー岡山!presents「高橋大輔から君へ」 Message from Daisuke Takahashi


県がこんな発信をしているところって他にない。
岡山県、好きだよ〜!
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by miriyun | 2015-10-21 08:10 | Comments(0)

花の野辺送り



 父を亡くしました。
突然のことにそれぞれに落ち込み、そして眠れぬ日を過ごしました。

それでも父のことを知り語ってくれる人ばかりで温もりのあるお別れが出来ました。


花の好きな父に、優しい色の花で送ってやれました。

最後の姿を、洋花のピンクや白やラベンダーに赤の花でかこみ、はらはらと花びらも散らし
天国の花園で眠っているようでした。

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玄関は水辺の花と鳥で、近所の人を迎えました。


こどもたちの提案で、小さな鉢植えを選んでその脇に置きました。
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    カランコエ。
         
     こういう花も好きでした。

     そして、       
         この花の花言葉は、「小さなたくさんの思い出」です・・・


                                                                  
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by miriyun | 2015-10-20 01:47 | Comments(10)

日本橋と首都高速

1.名橋の頭の上に首都高
 日本橋は1911年に架けられてから、広い通りは人はもちろん、広い橋には市電が通ったり、たくさんの車が行きかう大動脈でもあった。都市部のかなめともなる橋で、麒麟や獅子の上には広々とした大空が広がり、この橋を渡るのが楽しくなるような景観だったと言える。


 ところがそれが変わったのは東京オリンピックの時だった。
オリンピックという大イベントのために、急いで都心に高速道路をつくることになった。土地買収をしている時間がないので、河川沿いにできるだけ拘束を通すことになり、日本橋の上にも首都高を通すことになってしまったのだ。
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だから、のびのびとした景観を要する日本一有名な橋はこのように首都高により頭の上が遮られてしまったのだ。 
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さすがにあの名作麒麟像の上は首都高の上下線2本の間にわずかに空間が開けられておりその頭の上はわずかに空間が見えるという状態だった。

 何とも寂しい景観で、名建築の名所と開発との関係を考えざるを得ないという点でも有名な場所になってしまった。今でもこの橋の上の首都高は何とかならないものなのかと思ってしまう。


2.日本橋袂からの隅田川クルーズ
東京隅田川を行き来するミニクルーズがいくつかある。
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日本橋の下に太平洋戦争時の大空襲による火災の炎跡がいまだに残る。

海に近いわけなので潮の干満がもろに影響する。
この日ほぼ満潮のときであったので、橋の下をくぐるときは頭を思わず下げたくなるほど、橋げたが近かった。
また、全体に低い土地であったので、川沿いの遊歩道まであと少しで川の水の潮位が届いてしまいそうに地面と川面が近いのが驚きだった。

思った以上に広い隅田川で、その広い皮にたくさんの橋が架けられている。
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その一つの橋の向こうにスカイツリーが見えてきた。
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船で向きが変わるごとにいろいろな橋の間からスカイツリーが顔を出すのが、この地域の景観の興味深いところでもある。
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by miriyun | 2015-10-08 07:45 | Comments(0)
日本橋  
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    日本橋の中央にあり、凛として首をあげ見つめる麒麟。
 麒麟でも、過去にあった麒麟の写しではなく、いろいろな部位を研究したうえで鋳造されたオリジナルの麒麟。置くべき台座の大きさが先に決まってしまっていたため、その台座に合うようにする事も含めてデザインも苦労したようだ。


 江戸の街道の起点として浮世絵にも描かれ、時代劇でも度々登場する日本橋。
その日本橋は明治になると新しく架け替えられたが、木造の橋は長くは保たず老朽化していく。また、欧米に追いつけとばかりに駆け上がっていく過程にあった日本にとって東京の中心にある 日本橋は堅固でまた、近代的なものにしたい。それでいて日本らしさも活かしていきたい。そんな考えのもとで 日本橋の架け替えが行われることになった。
 そのとき、 歴史の深いこの橋を日本を代表するような橋にすべく横浜赤レンガ倉庫もつくった建築家妻木頼黄(よりなか)が欧米風としながら和のデザインも残す和洋とり混ぜたデザインとした。

 だから柱とともにおかれる装飾も想像上の生き物として日本に伝わっている麒麟と獅子にしたわけだ。像のデザインは彫刻家渡辺長男(おさお)、鋳造は彫刻家岡崎雪聲が担当して彫像も迫力のあるものが出来、石造りのルネッサンス様式二連アーチ橋が世界に誇れる橋として完成したのは1911年のことだった。

 

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 獅子像。こちらは奈良県の手向山八幡宮にある狛犬など既存の獅子像を基本としておさえ、更にルネサンス期の彫刻家ドナテッロのライオン像等も参考、足元には欧風の盾を置いたデザインをイメージしたということだが、ここでは東京の市章(現在は東京都の都章)を足元に置いている。力強い眼力である。

 

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 江戸時代の木造の橋は、上に盛り上がった太鼓橋のようであった。
ここを舞台にした時代劇は数知れずあったものだ。
そう言えば京都太秦には映画撮影に使われる日本橋と名がついたこの絵のような橋があった。再現したものだろうが大きさは小さかったような---。

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それに対して1911年完成の橋は、頑丈な花崗岩(御影石)のアーチ二つによって支えられた橋で、橋の上は平面になっている。
近年のビルなど大理石などを使ったビルもほとんどは表面に薄い板状の大理石を張ったものである。しかし、日本橋はそのような表面だけ石の切片を用いたものではなくそれぞれに切り出してきた頑丈な石を9万以上も組んでつくっている。
 そのため、建造後12年で東京は関東大震災に遭遇し、日本橋界隈も壊滅的だったが、この石づくりの橋はびくともしていない。

そして、橋を守るために作られた4隅の獅子と橋の中央部にあって発展を祈っておかれた麒麟も無事に残っているのだ。

 明治時代の建築家と彫刻家が当時の日本の心意気を示してつくりあげた橋。
それを飾るブロンズ像、
      獅子と麒麟が今も尚、この橋を守っている・・・。

  ブロンズ像からその当時の気迫が伝わってくるようだ。
特にオリジナルの麒麟は翼も顔もかっこいい。
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by miriyun | 2015-10-08 03:13 | Comments(10)
秋の空
秋空は高い。
その上、スカイツリー展望台という高所から見れば街の奥行きが深く見える。
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隅田川と街並みを
夕日の色の変化とともにジンワリと味わった。
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by miriyun | 2015-10-05 07:44 | Comments(4)

JOを見て

 ジャパンオープンを見た。
良かったですね~!各地域代表、いずれも素晴らしい人たちばかり。

 復帰戦ということでCMが真央さんに集中していたので、真央さんあおり番組にはなっていたが、
もう少し、キスクラの各国表情を拾ってくれるといいなといつも思ってしまう。
選手同士が演技を見あったり讃えあったりするのはとても珍しい機会なのでそれを見たいという気持ちがある。

 真央さん自身も各国選手に祝われハグされる場面、日本人同士でも真央さんならではの微笑ましく屈託のない姿が見られるので、番組としては淡々とやった方が良さが出てくると思ったりもする。

 スポーツってあおらなくても、いいものは観客が受け止めて盛り上がるから・・・。


◆でも映像はさすがにテレビ東京なのでストレスなく演技を堪能できた。
 真央さんの蝶々夫人素晴らしかった~♡
期待されて、期待以上に演じられる。やはりベテランの第一人者の貫録だ。

 宇野昌磨君のトゥーランドット、気持ちが入って技術と体力が伴って、彼の成長と向上心に乾杯!
指の先まで演じようとしているのがわかる。心を込めて滑っているのがわかる。最近、各国、解説者が注目している。彼がこれから強くなって男子フィギュアは更に面白くなる。

 真央さんは最年長とか、宇野昌磨君の演技に世界チャンピョンが驚き讃え、着実に時はすすんでいることを感じさせられた。



 それでも、後輩たちに模範となる姿勢と演技を示し、世界で戦う自信をつけさせ、何よりもフィギュアスケートへの愛を残し、私たちの心をつかんでいった選手のことは決して忘れない。
 それどころか、これからもまた違う形で彼が何を成し遂げていくのかと期待して待っている。

 だって、あの感性だけは、どんな逆境にあってもしおれたり枯渇したりすることはなかったから。



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by miriyun | 2015-10-04 09:52 | Comments(0)
1.衣装から
 東京に近くて遠い県民であるために、なかなか東京そのものに近づくことが少ないのだが、9月はベタな東京見物をしながらスカイツリーの5階部分にあるJcomでおこなわれていたフレンズオンアイスの衣装展にいった。
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普段は間近に見ることが叶わない衣装をみることができた。

昨年も行きたくてと計画していたのに、入院してしまったというアクシデントで行かれなかったので嬉しい東京行である。さて、衣装はやはり生地や黒いけれどキラキラするような飾りがたくさんついて照明の中で光るような工夫がなされている。間近に見る衣装にアイススケートでの衣装の工夫を見てこれらのデザインの選択にも各選手のこだわりやセンスが生きているのだろうなと見入ってきたのである。

 特に高橋ダイスケの衣装は初期のお仕着せのころはともかく、自分でイメージを言うようになってからの衣装は本当に曲を演ずるのにふさわしいデザインとなっていた。
 
 ここではフレンズオンアイスでそれぞれの衣装が使われた時の写真とともに飾られていた。これによってただの布地の展示ではなく、これを着て動いていたスケーターの動きの美しさを知ることが出来るのだ。やはり、どんなに美しい衣装も動かない状態ではなくスケーターが身に着けて演技した状態が美しいのだなとつくづくと感じたのだった。


2.一枚の写真から
 
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これは実は、カメラ雑誌NIkon オーナーズブックD7100だ。
本当は違う機種を検討するために雑誌を買いに行ったのに、たった一枚のこの写真が気になって購入してしまったものだ。
 2014年の初めごろの雑誌に載っていた高速連写やAF追従性を見るためにフィギュアスケーターを撮った特集が5ページ載っていた。その中で唯一1ページ全面を使って載っていたのが高橋大輔だった。
 キャプションには、「レリーズタイムラグにストレスを感じることなく、高橋大輔選手の華麗な動きに対して思い切ってシャッターを切ることが出来た。」とあった。

 以前にも、写真家の田中氏の高橋大輔の一瞬一瞬を見逃せないという言葉を紹介したことがあるが、高橋大輔の演技の時のカメラマンたちの撮影枚数は半端ない。

 そして、一枚一枚が絵になるというだけでなく、高橋大輔が演技をする曲に宿る鮮烈さや静寂や情念のようなものまで写真にあらわれてくるのだ。一瞬を切り取るとそこにあらわされた曲の神髄が写る。そんな写真を写真家は好んで題材とするのだった。 


3.そして結局、動画を見たくなる!
衣装を見て盛り上がり。
  その衣装の演技の写真一枚にもパッションを感じる。

    たった一枚の写真からも曲を感じてしまうと、もう演技そのものを見たくなる。
もう止まらなくなる。

 その衣装が本来の「ブエノスアイレスの春」のために初めて使われた時をおもいだす。上海アートオンアイス以来のワイルドさからこの衣装になってヘアスタイルと共に都会的なカッコよさに変わっていった。そして動きに鮮やかな切れ味が加わり。最後のハイセンスなステップにはほれぼれとしたのだった。
以下、貴重な動画をお借りします。
Daisuke Takahashi CaOI ブエノスアイレスの春 音声差替




 そして、翌年すぐのスターズオンアイスでは、解説にもよばれていたがそのあとスイッチが入ったようで、男っぽさと哀愁とが顔ににじみ出て、しかもキレッキレの動きで、終わった後に自分で照れ笑いするほどキレていた。もう、これほどの切れ味になると写真で見ただけでは想像できないほどになっていて、やはり動画を見直すしかなくなる。
2013 SOI Daisuke Takahashi




 こちらはソチのEx,衣装がtime to say goodby用に持っていったものを着ていたので、同じブエノスアイレスを演じてもプログラムも練れてやわらかい雰囲気になっている。
◆フランス語版 ブエノスアイレスの春
 
*↑が見えない方はリンクから→http://www.nicovideo.jp/watch/sm22951565

 こうして始まる動画めぐり。一枚の写真でもDaisuke Takahashiiらしさを感じられるが、
やはり動きの中で見たくなってしまうもので、無限ループに入り込んでしまいそうになる。自制、自制!

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by miriyun | 2015-10-03 03:39 | Comments(2)

ナツメヤシの青き実

青ナツメヤシ     
先日、とても美味しいデーツをいただいた。アラビア文字に飾られたデーツに、久しぶりに中東の風が吹き抜けたように感じた。そして、シンガポールのふくよかな香りのお茶とともに夜中にデーツ好きの娘とともに楽しみよい時間を過ごさせていただいた。


デーツといえば、この夏まさかのトルコで見事なナツメヤシの木を見てきた。
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これまで、赤ちゃんナツメから熟しはじめのナツメまで見てきた。まだ青いナツメヤシは砂をかぶったヤシの大きな葉に覆われていたり強烈な日射しのため影になるなどあまり明瞭な見え方ではなかった。だが、ここはちがう。まずヤシの木の高さが高い。下の方の幹回りは何もないから下からよく見える。

場所はアンタルヤ。
地中海を目の前にしたリゾート地でまさかのナツメヤシ!
まあ、オリーブの産地でもあるので気候としてはあってはいるが---。
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この実のずっしりと重みのある景観が素晴らしい。
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真下から見上げると一つの房は円形に実があつまっている。

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これ程のたくさんの実が赤黒く熟してきたときを想像すると楽しくなる。
しかも、一本の木から150kgものデーツが収穫でき、それが栄養豊かな実であるのだから
ナツメヤシの木のありがたさがわかる。

 



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by miriyun | 2015-10-01 07:05 | Comments(8)

*写真を使って、イスラーム地域や日本の美しい自然と文化を語ります。日本が世界に誇る人物についても語ります。フィギュアスケーター高橋大輔さんの応援ブログでもあります。


by miriyun