写真でイスラーム  

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2014年 06月 30日

クミスをお試し in カザフスタン

クミスデビュー
  デニス・テンくんの動画を見ていたら、前に紹介したカザフスタンのクミスを初体験中のスケーターが写っていた。
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コストナーさん、いつも魅力的な笑顔。
ジュベールが手に持っているのはクミスの入った陶器の茶碗。
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ジョワニーロシェットも複雑な表情。飲んでいるというより匂いをかいでいるような・・
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ロシェットは向かいの未来ちゃんに茶碗を渡す。ジュベールの目が何か言いたそう。
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未来ちゃんの口元、目元が「どうしよう・・・⁈」と言う感じ。
クミスは馬乳酒だから、特有なにおいと、若干の酸味がある。慣れた人には癖になるあじで、しかもけんこうにいいと現地では言われている。
 しかし、この画像で見る限りではどうも苦手だったようだ。

しかし、フィギュアスケートは紳士のスポーツと言われているところから始まっている。
だからあからさまには誰もこれはダメ~とかはいっていない。それだけに表情で微妙さが出ている。

*残念ながら、アルコールアレルギーであるため飲んでいない自分としては、飲みやすいのかどうか言及できないが・・。

 大輔さんと真央さんはこのクミス体験映像に写っていなかったので飲んだのかどうかわからない。
でも、そういえば、最近大輔さんはカザフスタンの食事について質問されて、馬肉が主の料理で、脂っぽいかなと言っていた。スケーター体型に戻しつつあった大輔さんには脂は困ったのだろう。

◆遊牧の土地では、たとえ家がテント式のユルタから鉄筋の家に変わったとしても食生活は変わらない。大輔さんがいったようにやはり何と言っても馬なのだ。日本でも長野県などでは今でも肉屋に馬肉が並んでいる。宴会料理に馬刺しがずらりと並ぶ。だから決して珍しいわけではないし食べにくい肉でもない。

ただし、馬刺しというさっぱり系の食べ方の日本に対して、カザフスタンなど中央アジアは脂をたっぷり使って米に馬肉とニンジンを入れてプロフ(ピラフ)を作るだろうし、それを主食に馬肉の串刺しシャシリクやトルコ風ケバブが出るので馬肉尽くしになってしまうかも。馬肉以外では羊・山羊・ラクダが出る。そう考えると馬のほうがいい。

馬肉も美味しいのだがご飯に油が多いのがなれない人にはこたえる。
しかも油はナタネやオリーブオイルなどではなくて綿実油かもしれない。ホテルもテン君のもてなしも上質だったようなので実際はいろいろと食材も揃えられたのだろう。


来年のカザフスタンは 
 今回のデニス・テンと友達のアイスショーは300人もの外国からの観客もやってきて(もちろん、一番多かったのは日本人だという)、大成功をおさめた。
 
 また、本来どの国の人にもビザを必要としているくになので、今回行った人たちもビザ取りに時間をとられたことと思う。このすぐ後に10か国の国については2015年7月までビザは不要という特例を出した・
 これは、ほとんど来年も6月くらいにアイスショーをやるから、ぜひ10か国の人たちは来てね・・・・と言う風に聞こえてしまう。

 そんなカザフスタンに招待客でないものが一般的ホテルにとまるとしたら、持っていきたいもの。
日本食・・・脂っぽくないもの。味噌汁やカップめん・そば
ドレッシング、練りウメなど、さっぱり、そして味をつけて食べられるものがいいかなとすでに
来年のことを考えてしまっている自分にあきれながら書いている。



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by miriyun | 2014-06-30 04:56 | Comments(0)
2014年 06月 28日

瞬間・・・流鏑馬「競いの的」2014

 武田流流鏑馬には鎌倉派と熊本派があるらしいが、鎌倉で見ているので、載せているのは武田流鎌倉派流鏑馬ということになる。
 流鏑馬は「式の的」と言われる豊穣を願うものがある。弓矢の的としてよく使われる五色の同心円の的を射るものと杉板を射るものがある。

 そしてこの二つの式の的を終えると、その時の参加者の中から成績の良かった射手(つまり、その日的を射落とした射手)がえらばれて、「競いの的」を行う。
 「競いの的」は素焼きの土器を2枚合わせた中に小さく切った五色の紙を入れたものを吊るす。ごく小さな土器であるため式の的より一気に的が小さくなる。


競いの的「かわらけ」を射る
 一射手の流れを見てみよう。
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右端の小さな丸があるのが的の土器。両側からひも状のもので吊るしてあるので安定していない。
射手は矢を放った。
この時の距離は5~9m位だという。射手の好みとタイミングによって異なる。

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馬の進行方向に対して射手は顔を残し加減にして、矢の行方をみており、命中を確認している。
(この顔を残すというのが、実はフィギュアスケートを見ていた結果わかるようになった。意外な所に役だった)
射手は、もうこの時点で次の矢に右手をかけている。

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一瞬あとには自分の正面にきたのだが、その時には矢は半分まで引き抜きかけている。

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さらに次の一瞬にはもう矢を抜いていた。
二の的はすぐそばであるから、的に当てるどころか矢をつがえるだけでも難易度高すぎの早業である。
もっとも、手綱をもたずに脚力だけで馬を扱い、自分の姿勢を揺らさないように保つだけでどれだけの修業を積むことか・・。

瞬間 
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馬が俊足なので、早めに矢を射ないと通り過ぎてしまう。どこの一瞬で勝負するかの見極めはカンとしか言いようがなさそう。
 やはりこの射手も結果は黙視している。馬はと言うと、馬は見物客の歓声によって成功を知り、ますます頑張って走るそうだ。馬も深い。
 写真としてはこの一瞬の斜めっぷりと、馬の脚の疾走感と関節のまげ具合がツボっている。


カメラでの瞬間
 カメラでの瞬間を考えた。
高速のものをある一瞬で止めて撮るというのは、カメラでは容易なことだ。
ところが、昨年初めての流鏑馬を見て、瞬間を止めて撮影してみて思った。
 流鏑馬にはこの撮り方は向かない!

*流鏑馬と速度について考えてみた。
 ◆一直線に疾走する馬
 ◆その上の射手はもちろん馬に運ばれているのだが、馬とは異なる方向への首や頭の動き、腕の動きをしている。
 ◆射られた矢は馬の進行方向とは異なる角度に対してほぼ水平にひょうと放たれる。
 ◆一方、的のそばの介添え役や見物客や背景の木は静止状態だ。
 ◆的も静止状態だが、当たったときはパキーンと割れて、いろいろな方向に飛び散る。

これをシャッタースピードを速くして、全て止めて撮ってみたらペタッとした面白味のないものになってしまった。
動きのあるものを題材にしていながら、どちらへ動いているのかもわからないような画像。
鎌倉武士の文化、流鏑馬の本質はこんなペタッとした写真では表せないと思ったのだった。

 だから今年は、ブレてもいいから動きをあらわすことをテーマにした。
上は射手に、下は馬の方に合わせていたつもりだが、「競いの的」になったころには腕が重く、ますますスピードについていかれなくなっている。
 動きのあるものの中でも流鏑馬はとくに難しいと思わされた。

それでも昨年のよりは鎌倉の武士の文化に近づきたい思いが出せていたらいい・・・。

 
 

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by miriyun | 2014-06-28 13:07 | Comments(4)
2014年 06月 26日

NHKこころの時代~「砂漠とアラビア書道」再放送6/29.7/5

  NHKの心の時代という番組をご存知だろうか。
早朝起きてしまい何気なくTVをつけただけだったのに、いつの間にか登場した人物のお話に引き込まれていることがある。そういう番組で非常に長く続いている。
 こんな早朝にこんな話を聞くことが出来ると、心が洗われたり、視点が変わったりというお話を1時間特集で見せてくれるNHKならではの良質な番組である。

 番組名は「こころの時代~宗教・人生~/宗教の時間」というかたい名前なので、テレビ欄で書かれている題名から見てみようという視聴者は多くないだろう。(こころの時代という言い方は好きだが)
 
 実際に宗教界の重鎮や哲学者などが登場するのだが、個々の宗教を語るのではなくて人間を中心に語るそれぞれの宗教家の言葉は素直にふだんは感じないぬくもり感を持って入ってくるし、哲学からの考え方も実践者としての歩みと共に紹介されて、なるほどと感じ入る。そんな番組だ。
 
「砂漠とアラビア書道」     
 こころの時代にアラビア書道家でありアラビア語の指導者である本田孝一氏が取り上げられたのがちょうど1年前だったが、早朝番組であったために見ることができなかった方も多いと思う。

◆アラビア書道にたどり着くまでの道のりが最初描かれる。
そしてアラビア書道にたどり着く。
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 アラビア書道の竹製のペン(カラム)の薄くそげた葉のようなところを国井さんが触って確認している。
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初めて招かれイラクの書道家フェスティバルに出品。世界のアラビア書道家と触れある。ここで生涯の師、ハッサン・チェレビーさんを紹介される。また、この時の思い出の写真には親切にも筆のつくり方のコツを教えてくれた。食い入るように見つめる本田氏。

 イラクに作品を持っていった頃には、伝統的なテズヒーブ(カリグラフィーのまわりの装飾文様)を描いて仕上げていたが、ある時疑問を生ずる、同じことをやっていてもしょうがない。
 おもいきり装飾を取り払うことによって広がった世界、それが本田孝一氏の世界だ。
 
銀座での個展を行って以来、エジプト・カタール・マレーシア・トルコと次々と招かれて作品展を行い評価は高まっていった。伝統的装飾をはずした独自の作品へのアラブ世界の評価が気になるところであったが、
「お前の作品はアラビア書道に革命を起こした」という言葉もかけられるようになった。


~~~~~~~☆~~~~~~~☆~~~~~~
◆録画を見直して今思うのは、
 この伝統的装飾からの脱却がターニングポイントであり、その後の発展の礎であったということだった。 
 各国での作品展のあと、ついには大英博物館への作品収蔵、サザビーやクリスティーズで扱われる作品とまでなったのである。

 20代の時に暗闇で何かしらへの芸術的発露を求めてもがいていたのが、伝統的装飾からの脱却により、より広い宇宙空間や時を超える空間へと発展した。そのときが、アラビア書道家としての本田孝一氏の生まれたときだったのだ・・・と改めて感じている。
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 自分の求める道が見えたとき、どんなにか創作意欲が掻き立てられたのか、その喜びが作品の映像とともに伝わってくる。



放送日 6/29(日)NHK*Eテレ午前5:00~6:00
 NHKEテレとは教育テレビのこと。 
こころの時代で希望が多かったものは再放送が行われるのだが、アンコール放送が決定したものだ。
1年前に見逃された方、朝早いのが苦手な方は録画の準備を。
<追記> さらに再放送Eテレ7/5(土)13:00~14:00

NHK こころの時代~宗教・人生~「砂漠とアラビア書道」

 
◆なお、このブログでも一度紹介している。
本田孝一「砂漠とアラビア書道」NHK心の時代(1)
本田孝一「砂漠とアラビア書道」NHK心の時代(2)

☆しかし、NHKNの番組作りはしっかりした取材と編集で構成されていて見ごたえがあるので、
  できるだけ実際TVで動画としてご覧いただくようお勧めする。

 副題は宗教・人生ということだが、何かを極めていった人のたどってきた道を追いながら人生観にせまって行く手法も冴えている。

---------------------------------------------------------
≪追記≫
 エキサイトブログでは、誰が読んでいるというようなデータは全くないが、
どの記事が読まれているかとということと、どんな検索用語から検索されたかということは毎日ベスト10までの統計がある。
心の時代・・・砂漠とアラビア書道に関しましては、ご覧いただいた方がたくさんおられる。

波が3つあった。
①掲載してから放送日までの一週間
②6/29の早朝放送当日
③7/5の昼の放送当日

 ①②については、イスラームの文化に興味のある方、アラビア書道や本田先生関連で見られた方が多いと思われる。また、昨年の放送の時に見損なって、読者の方がNHKに再放送希望をされていた方もいらっしゃる。
③については昼間の放送なので、普段はこのブログをのぞいたことはないけれど、ふと見たNHK番組から興味をもち検索してみてこのブログを見たという方が多そうだ。なぜなら、このページに参考として載せていた
  本田孝一「砂漠とアラビア書道」NHK心の時代(1)
  本田孝一「砂漠とアラビア書道」NHK心の時代(2)
という過去記事を7/5の読者だけはきっちりご覧になっていただいているからだ。

と、数字に興味を持ってしまうのでつい分析してしまう。
やはり、予定外に見られる方は昼間の放送だと圧倒的に多い。早朝の放送は予告をしてそれを目的に見られた方のみということが見えてくる。

◆なお、読者の皆様の感想をいただき、アラビア書道に携わるものとしてとても嬉しかった。
その中の1つを紹介させていただく。

「本田さんが装飾文様を外し、文字そのもので勝負する作品を作り出したとき、アラビア文字というものが神様の文字である、ということがよくわかりました。
ただ、ただ、美しかったです。
コーランの国の人達が愛する神様の世界を、異文化の私にも感じ取れるくらい視覚化してくれましたよ、本田さんは。」
(mao-chiiさん)

 これまで、たくさんの方が本田氏の作品に惹かれ、また弟子たちの作品展にも足を運んでいただき、アラビア語なのに、文化圏が異なる地域の文化であるのに、じっくりと見ていってくださる。
 なぜだろう?自分でもうまくその理由を表現できないでいたのだが・・・。

 それが、『異文化の私にも感じ取れるくらい視覚化してくれました』というこのコメントで
気持ちいいくらいすっきりした。
 そう、異文化であることは確かなのだ。異文化をことばでワヤワヤと説明されるよりも、見ることでその文化の本質の部分に、ただただ、美しいと思いながら近づけるのだ。

 アラビア書道って、
     そんな異文化理解の一翼を担っているのではないかと
             改めて思わされた。

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by miriyun | 2014-06-26 08:24 | アラビア書道 | Comments(10)
2014年 06月 24日

International Figure Skating・・・高橋大輔

1.歌子先生の手紙英訳が早速International Figure Skatingに! 

 Facebookを何気なく見ていたら、あらあら?
見てほしいなと思っていた歌子先生の手紙の動画が早速取り上げられている。
英訳してくださった方の努力がすぐに世界へと伝播されていく。

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 Daisuke Takahashiのコーチからの心温まる手紙というネーミングで紹介している。(この動画は前記事で紹介してある)

 歌子コーチの手紙は大ちゃんへの勇気を与えるメッセージであった。
大ちゃんはうなづきながら先生の言葉を噛みしめながら聞いていた。

 そして、この手紙は、大ちゃんのみならず、
たくさんのファンとTVを見ていた人達にも
本当の高橋大輔はこんなもんじゃないんだぞということを
温かくやわらかくユーモアを含めたことばの中、これ以上なく力強く発信したのだ。

それが、このように海外のフィギュアマガジンのFacebookに紹介され、
世界の中で高橋はこんなもんじゃないんだぞというメッセージが広がっていく。

 各国の解説者は試合の時、キス&クライで選手とともに映し出されるコーチについても時々説明を入れる。画面にうつしだされた長光コーチについては、
   いつものウタコナガミツがついていますとか、
   彼が中学生のときからずっと一緒にやってきました、
   ずっとコーチは変わっていなくて珍しいことだ、というようなことをいう。

 選手についてくるコーチがコロコロ変わるのが一般的なフィギュアスケートの世界で確かに珍しいことなのかもしれない。 それだけに、この長光コーチが高橋大輔を熟知し、互いに信頼しあっているのをよく知っている。
そういうコーチの言葉だから紹介するに値するのだろう。
そして、高橋大輔復調への期待がこのことばを歓迎したともいえるのではないだろうか。



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この雑誌の左上にDaisuke Takahashiの名前が・・・、
どんなことが書かれてくるのだろう。気になっている。

注目すべき選手の中で 
休養していても、HPの注目すべき選手の最初に掲載されている高橋大輔
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いろいろある写真のなかで、戦い終えたあとも清々しくある姿も見られる。
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by miriyun | 2014-06-24 07:05 | Comments(2)
2014年 06月 22日

長光歌子先生の手紙・・・高橋大輔

 大ちゃん「うちくる」というバラエティ番組に出演。
 久しぶりにバラエティに登場で、ようやく、復帰してきたのがうれしい。

 出だしにフリープログラムのコリオグラフィーステップを披露。ソチ後初めてとのこと。

あれ以後できなかったスケートであるのに、フリープログラムのステップををここでやろうという気になった大輔さんにまずはほっとするとともに、なんて美しいステップなんだろうと改めてため息をつく。しかも大ちゃん笑顔でやっている。
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 楽しい番組で、いろいろ書きたいことがあるが、それは次回にする。今日の山場は最後に出てくる歌子先生だった。
 途中でコーチの話になり、最近会っていないけど~、そうですかコーチどうですかとかいう話、
その最中に誰かいる気配を感じた大ちゃん、やはり感覚は鋭いのか?背後にこれまたサプライズゲストとして歌子先生。

インタビューとかは一緒にいつもいるがバラエティ番組に出演は初めてとのこと。中二の時に見初めた才能や大学に入っての遅い反抗期で喧嘩ばかりしていたこと。家出して海を見ていたなどの話が続く。

そして、番組から頼まれたのか、歌子先生からの手紙が・・・。

歌子先生からの手紙 
 
 大輔さま、で始まった手紙。
大ちゃんは、「そんなん恥ずかしい、ボクはいなくていいですか?」と。逃げ腰。
それはだめととどめられ、聞くことに!


◆その手紙とは、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大輔さま

 こんな風に改まってキミに手紙を書くのが初めてなので、とっても戸惑っています。
キミに初めてであったのは。君が中学2年の夏休み、仙台・泉のリンクでしたね。
私がリンクで滑っていると、英子さんに連れられてリンクに入ってきてリンクサイドに佇んでいました。

 いつも良い結果の時よりも悪い結果の時の方が、その直後はつらいのですが、後には、いつもキミが驚くほどの大きな成長をもたらせてくれ、私は「人生何事も必然、無駄な経験など一つもない、一見無駄だと思える時間が、実は大変貴重なものなのだ」と教えてもらいました。

 ソチの事前合宿地、モスクワのノヴォゴルスクのリンク。決死の覚悟で日本を出発したにもかかわらず、膝は我々が予想したようには良くならず、全く大輔の思い描いていたような練習ができない日々が続きました。

 ソチ入りが数日後に迫った夜の練習で、ついにキミの心が折れてしまい、血を吐くような叫び声をあげた時、私は何もしてあげられないまま、ただ大輔の背中をさするばかりでした。

 それでも大輔は、ソチの本番で必ず奇跡を起こすと信じて疑わなかった。

 あれからはや3か月。

大輔のスケートはまだ完結してはいけなかった。
大輔の内側で、あの結果をゆっくり熟成させ、また立ち向かう強い力が宿った時、新たな奇跡を呼び起こすのではないか。
それがどんな場面なのかはまだ分からないけれど、
満場の喝采を浴びている、そんな場面を見られる日まで・・・

静かに、と言いたいところですが、今まで通りの口やかましい、キミにとっていつまでもイライラさせられる遠い親戚のおばちゃんのような存在のまま、世界中の大輔を愛する大勢のファンの皆様とともに、待っています。

長光歌子
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!! 大ちゃん!!

そうだったんだ!
ソチの空港に着いたときメディアに取り囲まれて、できる限り精一杯やるだけと言っていたのは、そのすぐあとだったのだ。

 うたこ~~~!!!

◆歌子先生、言ってくれた。これまで沈黙を守っていた歌子先生、
大ちゃんが大けがで空っぽの状態から心が復帰してきたことを感じ取っての手紙なんだろうね。

大ちゃんのケガ、
全日本の後、みんなの想いを、崇彦の想いも受け止めて、これまでにないほどの高橋大輔を見せなければいけないんだとまで思いつめ、決して逃げ道を作らなかった大輔さん、

最高の努力をして最高のパフォーマンスをする決意だったのに、ノヴォゴルスクのリンク、あの道化師を1か月弱で完成させていった練習場所、そこで、思うように練習できない膝のまま、血を吐くように叫んだ‼!
 
★彼は、歌子先生と一部の人にしかそういう姿を見せないし、決して言わない。
でもあのソチからだいぶたっていても、この手紙に書かれた情景も大輔さんの心も歌子先生の心もファンは理解できる。

 
 ・あぁ、アァ、やっぱりソチのSPの始まる前のスタート地点に行くまでの間に一瞬見せた祈るようなしぐさは、
やはり膝の奇跡を願っていたんだね。

  そして、それほどのケガを抱えてあの世界6位のパフォーマンスをして、会場を、そしてTVを通しても人を感動させたんだね。
 ・「今はヌケガラです」
 ・大ちゃんの最近の言葉、「精一杯はやれたんです。でも自分で満足する演技だったかは別です。」
  そう言っていた高橋大輔。

 ・そして、こう演じなさいとか、頑張れとかは言えず、「あなたの演技が一番好きだから」と言って送り出した歌子先生。
 ・「あなたが望む演技の20パーセントしか出せなかった」と言った歌子先生。
 
 ・ソチ前の関大リンクで一緒に滑って大ちゃんの膝の様子を知っていた織田君が、
  ソチとの中継で大ちゃんを顔を合わせて、ソチでの演技と行く前の練習状況を思い出しただけで号泣していた。

 
◆これらが今日の手紙で怪我の状況が想像以上に過酷なもので、
大輔さんの心が折れてしまうほどだったことがわかり、これまでの断片的な言葉の全てが繋がった。

 泣かずにはいられない。心が洪水・・・。
もう、その手紙の途中からソチ入り前の話でTVを見ながら目にも心にもザーザー雨がふる。 
 気持ちを落ち着かせるのに時間が必要だった。


3.歌子先生の決意
◆英訳動画・・・海外ファンにも知ってほしいので英訳がありがたい。お借りします。


 しかし、自立してみてもとか、新しい道を探ってもと言っていた歌子先生が
「大輔のスケートはまだ完結してはいけなかった。
大輔の内側で、あの結果をゆっくり熟成させ、また立ち向かう強い力が宿った時、新たな奇跡を呼び起こすのではないか。
それがどんな場面なのかはまだ分からないけれど、
満場の喝采を浴びている、そんな場面を見られる日まで・・・」と述べている。
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                   ↑ この言葉を聞いている時、大輔さんはうなづきつつ、まなざしが一瞬かわった。

これはいつとはわからないまでも、大輔の身も心も癒えたら、また立ち向かえるのではないか、
とはっきり示唆している。そのためのバックアップもするよと言っているように聞こえる。

 満場の喝采、・・・スケートで魅せていく。スケートでソチで魅せられなかったものを見せなければ
大輔のスケートは完結しないと言っている。

 このあと、高橋は
「今となれば良かったのかなと」
(エッ、エェ〜?、そんな言葉がもう出て来るなんて、なんて人なんでしょう。たおやかで強い人だ)

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「そう思えるようになるには、ここ1・2年が大事と言う。

う~ん、気持ち戻ってきている。前向き度、右肩上がりの明るい大ちゃんだ。

このまま引退なんて、長光先生はこれっぽっちも思っていなかった。
そうよ、いつも長光先生は言っていた。立ち向かわなければいけない時に言っていた。

    『高橋大輔がやっているんだよ、
          この高橋大輔が(それらしさを見せつけないでどうするという意味で言っておられると思う)!』

 
 真実と、これからの勇気をありがとう、
高橋大輔には、やはり満場の喝采こそが似合う。

長光先生、これからも大ちゃんをどうぞよろしくお願いします。

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by miriyun | 2014-06-22 15:05 | Comments(2)
2014年 06月 21日

鎌倉野菜*れんばい

色とりどりに鎌倉野菜  
鎌倉野菜なるブランドというか、いつの間にか、鎌倉界隈のフレンチやイタリアンなどの店のサラダや一品料理やコース料理の中に「鎌倉野菜の~」というメニューが増えてきた。
 確かに他では見ないような野菜がおしゃれに料理に組み込まれていておいしい。

 鎌倉生まれで、光則寺がやっていた長谷幼稚園に通っていて、由比ガ浜を遊び場にしていて、鎌倉山にも住んでいたれっきとした地元民であったはずの自分であるが、鎌倉野菜という言い方を聞いたのは最近のことだ。さて、どんなものなのか・・・?

 そういえば、駅から近いところに市場があったのは確かに幼心に残っている。
鎌倉駅から4~5分といったところにあった。

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                                       ↑ 写真は5/17撮影分
朝採りして、そのまますぐに持ち込んでいるので、ツヤッツヤ!

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下の方が白くて上の方が紫の手指ほどの細さの大根類。

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レタスも普通の八百屋にはないような種類ばかり
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ハンサムレタスという表示があった。
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これはカナリーノという名のイタリアンレタス。

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ビーツ。葉っぱ付きで初めて見た。ロシアの味、「ボルシチ」の中で美しい赤い色を出すのに、不可欠の野菜として知られているが、日本でも採れるとは知らなかった。大根やカブのようにも見えるがホウレンソウと同じく、「アカザ科の植物だという。そういえば、ホウレンソウも茎の根元が赤くて、甘味があっておいしかった。それと仲間だったのだ。

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ズッキーニの花。ズッキーニは地中海性で、巨大な株に成長するのだが花もキュウリなどより数倍大きい。
ちょっと形はきゅうりに似ているズッキーニだが、一度ズッキーニの株を見ると荒々しくて荒ぶる戦士のようで、きゅうりは優しげな野菜の苗で全くの別物と分かる。
 そんなズッキーニの大きな黄色の花はどうもおいしいらしい。


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紅しぐれ大根

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スイスチャード・・・これは買ってきた色が鮮やかなのでサラダにそのまま入れて楽しむ。

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 レストランのシェフのような人は朝早くからケース持参でやってきてその日の珍しくて色がよくておいしそうなのをこれとあれとと次々に選んで購入していくが、一般人は使ったことがない野菜をいろいろ買いにくい。観光にきた人は朝から数種類買ったりしたらかなり荷物になってしまう。
 そうしたときの親切なセットだと思ったのがこれ。
何種類かの葉物に色のきれいなスイスチャード入れてセットにして、一回のサラダにまとめて使えば鎌倉野菜サラダになりそうな組み合わせになっている。

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紅くるり大根
愛らしい姿と色に惹かれて、この紅くるりはすべて購入。まだ冷蔵庫に一部残っている。
切ると中もすっかり紅色で生でサラダの彩り、そして甘めの三杯酢が絶品。赤い色が美しい酢の物ができた。

最後に二つ
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ビオラの食用花
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ネギ坊主
 こういうのは、調理法を書いてあったりする。珍しいものはどうやって食べるのか聞くと丁寧に答えてくれて、そこで生産者と客の受け答えの中で野菜を通してのつながり感や安心感を得られるのがいい。今、揚げ物をやめているので購入しなかったが、あとになって見ればこの時期にしか食べれないものをのがしたという気がする。

 珍しいものだけでなくソラマメやスナップエンドウがあるなど様々な種類が少しずつ置いてある。
ソラマメ一つにしても鞘ごと網焼きで真っ黒に焼いて中の豆を食べるのがおいしいなど、生産者ならではの食べ方を聞くのも楽しい。
 

2.れんばい 
ここのことを、「れんばい」という。鎌倉市農協所を簡略化して呼んでいるようだ。

 この即売所の歴史は古い。何しろ自分が子供のころにはもうあった。

以下、この市場の外側にあったいわれをまとめてみる。

 1.ここの歴史をたどると昭和3年に発足していたということで、戦前にさかのぼる。

 2.鎌倉には昔から海外からわたってきた人が住みついていたが、その中の一人、外国人牧師から「ヨーロッパでは、農家が自分で生産した野菜等を決めた日に決めた場所で直接消費者に売っている」という話を聞いたことがきっかけとなったといわれている。

 3.当時、農村は不況に見舞われ、「自立構成するためには、生産するだけではなく、組織的な直売態勢をつくることが必要」ということで生まれ、当時では最先端のやり方ではなかったかといわれている。

 4.古都と高級住宅地で知られる鎌倉に農業のイメージはあまり重ならないが、自然と風土を大事にする消費者層が厚く、鮮度の良い季節野菜が好まれていることが、この即売を支えている。

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 5.8時から夕方日没までやっている。(休みは正月元旦~四日まで。それ以外は毎日営業)。

 6.出店方法・・・組合員全体を4班に分け、それぞれ四日ごとに出店している。

 7.鎌倉地域の農家が自ら生産した野菜・花等の実を直接販売している。
 8.私たちは、安全で新鮮な農産物をお届けしています。

  このれんばいが始まった意義と、そこから常に「安全と鮮度」を看板の中に謳いあげてきたことは、農家の人たちの意識改革になったであろうし、ここの野菜の質を高め、需要を増やしていくことになったのだろう。
 

 どうしても珍しいものからはけていくので、夕方まで売ってはいるが、昼ごろ行ってもカラフルな珍しいものはほとんどなくなっており、からし菜とかレタスばかり残っているので行くならやはり朝。駅そばなので早起きして鎌倉に行く気があればいつでも行くことが出来るのがよい。

 何の種類があるのかは、季節や日によってさまざまなので行ってみなければわからない。
ちなみに5月初めに行ったときは普通は高価なアイスプラントが山ほど出ていたし、トマトが高めだけれど、完熟で最高においしかった。今回載せた写真は5月17日のものなので、今いけばまた異なる珍しいものに変わっているのだろう。

 日々変わっていく旬の野菜をいかに取り入れていくのか楽しみになりそうな市である。

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by miriyun | 2014-06-21 19:31 | Comments(2)
2014年 06月 20日

南インド料理*ケララの風

南インド料理 
インド料理が好きでかなり食べてきている。そのインド料理好きが高じて南インドカレーもたべたいとのことで、娘が調べたカレー屋へいく。
北インドと南インドは何処が違うのか、ザックリいうと、インドで家庭ではチャパティとカレーを朝昼晩三食。種類は素材の数だけある。 レストランでは北インドでは小麦粉素材のナンとカレー。ナンの美味しさとカレーの相性の良さに惹かれてしまう。

南インドは一般にバナナの葉の上にインディカ米とさらっとした数種類のカレーを盛り付け、手で混ぜながら食べる。(上手なのでインド人は手がべたべたにならずに食べられる)
そして、食べ終わるとカレーを持った店員がまたバナナの葉の上にお代わりを載せて行く。もういいよと合図しなければいくらでも載せてくれる。

こんなざっくりイメージなのだが、今回行ったのは日本のなかでは南インドにもっとも近い状態で出してくれるお店:ケララの風という。


ケララの風に行ってきた

 南インド料理のケララの風に行ってきた。
前から気になっていたところの1つ。
大田区山王にある南インド料理店。

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ランチ・ミールスを頼む。 解説書きつきのごはん(インド米)と10種類のおかず、いずれもお替り自由。チャイ又はコーヒーつき。

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左から
・トマトのパチャディ・・・マスタードの利いたトマトのヨーグルト和え
・キャベツのトーレン・・・キャベツの削りココナッツ痛め蒸し和え
・アヴィヤル・・・ミックス野菜のココナッツ・ヨーグルト和え
・ラッサム・・・液体状のサラサラおかずでご飯にかける。
赤唐辛子が丸ごと浮いているが、これは食べない。
・カード・・・プレーンヨーグルト。デザートではなくご飯にかけるおかず。



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上・アチャール・・・インドを代表する食べ物の1つ。からくて塩辛い。箸休め的に食べたり食事の最後に残しておいた御飯にヨーグルトと共に混ぜて食べ口直しをする。南インドの奥深さ。
下・ココナッツ・チャットニ―・・・ペースト・ココナッツ


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*手前の列でまずは立て掛けてあるおせんべい状のものから
パパダム・・・豆でできたチャパティ風だが、ふっくら膨らんでいてパリパリ!
手に持ってそのまま箸休めに食べるか、ご飯に崩して入れてパリパリ食感を楽しむのもgood!
・御飯・・・インディカ米をミールスに適した湯取法で調理しているという。
・ダール・・・ご飯の半分に最初からかかっている煮豆料理。味がソフトなのでどのオカズと組み合わせてもケンカしない味。
・サンバル・・・南インドらしい野菜のスパイシーな豆汁煮

ほんとに南インドの大衆食堂で気楽に食べる感覚の値段と味で、さらさらと食べて、更におかわりもいただいた。

なお、このミールスを供している地味な色の皿に、
この店の南インド料理へのこだわりをみた。

その皿はバナナの葉文様だった・・・。
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by miriyun | 2014-06-20 06:58 | Comments(0)
2014年 06月 19日

トルコ料理 in 鎌倉

1.イスケンデルケバブ
 鎌倉の駅からすぐそばにトルコ国旗が見えるのがいつも気になっていたので行ってみた。

 
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ケバブ中心のトルコ料理店で、特に好きなのはイスケンデルケバブである。
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イスケンデルケバブは串刺しあぶり焼きのケバブをお皿に盛り付けたものだが、必ず付くのがヨーグルトだ。
盛り付け方は様々で、このように肉の上にまんべんなくヨーグルトがけにしているのもあれば、肉と野菜とヨーグルトを皿に棲み分けて盛り付けてあるイスケンデルケバブもある。
 いずれにしろ、やや酸味のあるヨーグルトが、味に深みとさっぱり感を与えるのでとてもおいしい。中東は基本はこのような肉料理で香辛料は多彩にあるので使うが、インドのように辛いものは使わない。だからどうしても肉料理の味が同じようなものが増えてしまう。しかも中東のどの国にも共通しているものが多い。だからこそ、ヨーグルトがけは味に大いなる変化が生じて、食欲3割増しになるようなところがある。
皿盛りのケバブを食べるときはこのイスケンデルがよい。

 ところで、この店のはどうかと言うと味は良い。さっぱりしているので食べやすくてぺろりといける。
さっぱりしないのは盛り付け方だけ。どうもこのお店は上から乾燥ハーブのようなものやシナモンなどをパラパラするのが好きらしく、平皿料理はみなこのパラパラが過剰だった。

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例えば、デザートも、シナモンパラパラ(笑)。

この日の気分はバクラバを食べたい、ならばトルコ料理屋へという勢いで行ったのだが、
バクラバが売り切れてしまっていて、仕方がないのでこれと言う流れだった。そのため、あまり味も記憶していない。
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2.ナスとケバブの串焼き 
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この厚みのあるナスと肉を交互に串刺しにしてど~んと焼いた串焼きは皿からは見出し、迫力がある。
 お皿はやはり乾燥パセリパラパラが過剰。
写真的にはあまりきれいでないが、味はよい。ナスが厚みがあって焼いてあるからナス本来のおいしさと肉のおいしさが両方凝縮されているようで実においしかった。


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by miriyun | 2014-06-19 05:04 | Comments(6)
2014年 06月 17日

トルコ料理店 in 神戸

トルコ家庭料理
神戸にトルコ家庭料理店がある。
 トルコ料理はドネルケバブまで入れれば、中東系では一番世界に普及しているかもしれない。日本でもいまやドネルケバブは祭の屋台とともにあることもめずらしくなくなってきた。

トルコ料理は旅行にいっても食べられるが、ツアーで連れて行かれるとことは世界三大料理というほど美味しいところはなかった。ところがトルコ在住の方に連れていってもらった家庭料理のお店は食べやすさ、野菜の良さを引き出している点が抜群だった。
それ以来の家庭料理の店という名を日本の中でみつけたのではるばる食べに行ってしまった。
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レンズマメのスープ・最初ただ珍しかったレンズマメのスープも最近は大好きなスープのひとつになっている。舌にも胃にもやさしい。奥におかれたのはプルビベル(粗挽き唐辛子)。中東では唐辛子も激辛ではない。やわらかな辛さのプルビベルはこうしてスープに入れたり料理に入れて食す。こどもでも食べられるほどの辛さ。
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オクラは中東のほうがルーツなのでいろいろな料理で目にする。
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同じくランチのセット。豆を甘く煮るのは日本ぐらい。こういう地中海系味付けは好み。
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アップで見ると、ツナとクルミと香ばしくしっかりとした味となっている 。
これだけとパンをたくさんでも十分いける。
家庭料理らしい、少量だけれども大事に料理されている。

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2.店の名はケナン
場所は神戸の北野。
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坂の多い北野の街の中腹で神戸モスクからジャイナ教寺院までの間にある。   

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ストラッチ アーモンド味が濃く、優しい甘さ。
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バクラバ あまりにも少し過ぎて1個というのが笑うしかない。
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最後はトルコ・チャイ

美味しくいただいた。惜しいのは全体に量が少なめだったことくらいかな・・・。1/4切りのパンは1枚そのまま置いたほうが満足感が高そうにも思った。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
かって、「トルコで私も考えた」というコミックを愛読していた。その本にはトルコという土地柄やトルコ人の気質、こども好き 、そして美味しいトルコ料理の作り方まで丁寧に描写されていて、家族みんなの愛読書になった。
その作者である漫画家の奥さんと、トルコ人の旦那さんとでやっている小さいけれど、しっかりとトルコらしい家庭料理を出しているお店だった。


ちなみに、お店の名前は「ケナン」。
   これはオーナーの愛息の名前と記憶している。
       息子の名をつけたお店はきっと息子さんを育ててきた優しい味を生かしているに違いない。





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by miriyun | 2014-06-17 03:35 | Comments(2)
2014年 06月 15日

夢を語るって大事だ・・・高橋大輔

夢を語ること
 サッカーのworld cupの話題でいっぱいの昨今、
朝のTVで気持ちの良い特集を見た。
なんだか、全国のこどもたちに言いたくなった。学校でよく書かされてしょうがなく夢を書いている子もいるかもしれない。でも、大事だったのだ。
”夢を持って、それに向かって行くってやっぱり大事だったんだ”・・・って思わされた。

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高橋大輔選手はもう、冬季オリンピックを意識していた。
そう言えば長野オリンピックに感動していたんだよね。
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青山選手ももうサッカーでずっと頑張るという思いをあらわしている。
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小学校時代の卒業アルバムに書いたことを幼馴染の二人とも実現させていた。
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中学時代、もう国際大会に出ていた大ちゃん、全中のチャンピオンを2年連続とっており、青山選手はそのころから大ちゃんはずっとチャンピオンだったと言っている。

2.エールをおくる 

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大ちゃんも喜んでいる!
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「大ちゃん!」{青ちゃん!」
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大ちゃんはやはりオリンピックはあの時できる精一杯はやったけど、自分の演技としては満足はしていない。
それがよぎった一瞬の表情。
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今日、初戦。青山選手はどの日程で出るのかまだわからないが、がんばって!!

3.困難を乗り越えて
最初、夢を大事に持って・・・と言うことを書いたけど、それだけじゃないものもこの二人から考えさせられる。

高橋選手も青山選手も経験した前十字靭帯の断裂という大怪我や、
幾多の挫折をも乗り越えていくところが、大人にとってもくじけずに頑張ろうと思わされる。

      幼いころからの夢をかなえたことに、
          決して順風満帆でない道を乗り越えてきたアスリートたちの歩みに、
                私たちはどんなにか勇気を与えられていることか・・・。
 

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by miriyun | 2014-06-15 10:29 | Comments(2)