<   2014年 05月 ( 17 )   > この月の画像一覧

カザフスタン(3)…高橋大輔

 デニステンのショウは大成功でアルマトイの5/29.30のショウを終えた。このあと一日移動時間があって6/1に首都アスタナで最後のショウがある。
  いっぱいありすぎてどこから書こうか迷ってしまいそうだが、何回かに分けておいおいと・・。

1.テンくんのショウ 
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オリンピックエナジーがテーマ

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サイトでの出演者案内のところにはスライドしていく形で全員を紹介。
大輔さんは道化師の写真だった。

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カザフスタンのチケット販売がギリギリすぎるよと行かれもしないのに心配していたが、座席指定のできる優れサイトに出来上がっていた。これは座席表の一部。一週間まえでほとんど埋まっていて後方にわずかに空いているだけだったが。どこが開いているか色の上でも明瞭なのがいい。

2.準備風景
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左からジュベール・ランビエール・ライサチェック・高橋
いつも顔を合わせて世界で戦ってきたメンバー。そして競技のとき以外はいつも親しくしていた。このメンバーははっきりした個性を持ち世界から讃えられ、しかも長く頑張っている。

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このショウの出演者のために用意されていたのはカザフの文様入り白ジャージだけでなく黒のTシャツもある。背中にくっきりと名前。長洲未来ちゃんがGJの写真。
でもこのときの後ろ姿はキリッとしてかっこいい。

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テンくんは変顔が好きなようだ。テンくん提供の動画の中でもよく出てくる。
大輔さんも集まりあるたびにちょこちょこ変顔が出てくる。今回はハード店長さん、臨海スポで復帰直後のカザフなのでまだ変顔まではキレがないのは当然だろう

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真央ちゃんも大ちゃんもカザフスタンinは強行スケジュールだったのか、初日は陸では時々とても眠そだった。

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でも氷上では立ち姿もはっとするほど。


3.地元のTVニュースで 
途中で大輔さんとテンくんの演技が出てくる。


大輔・真央の名があちこちで聞こえてくる。
とくに今回のショウ、大輔さん、目立ってた。復帰間もないけれど自信になるし、旧知とリラックスタイムが持てるし、カザフと言う知らない土地なのにテンくんのホスピタリティが行き届いている感じがする。

 

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by miriyun | 2014-05-31 10:50 | Comments(2)

I'm Kissing youの世界観・・・高橋大輔


I'm Kissing youの世界観がわかった 

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 まだ全容はつかめないものの、
動画主様の見事な編集と曲の和訳によって、まだ見たことのない高橋大輔の新しい作品の世界に
ありがたくも投げ込まれた。
動画に感謝!です。
     そしてお借りします。


↑ が見えない方はこちらのリンクからどうぞ
極上の精神と感性がつくりあげた絹糸よりも繊細なるもの・・・
   それが払いあげた髪からこぼれ、
         差し出した手からその先の空間に広がる。

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2.ヴィクトール・ファイファー 

カザフスタン情報を見ているうちにヴィクトール・ファイファー引退の文字が目に入った。
彼だけができる変態スピンを持つ選手。一時、月光の曲がSPで高橋選手とかぶっていた時もあったので取り上げたことがあった。




同じ時期に曲がかぶっていた競争相手であったのに、そのヴィクトール・ファイファーは、高橋大輔について今年のオリンピック期間にこう言っていた。
"Daisuke Takahashi is the most humble and nicest champion ever"

高橋大輔はこれまででもっとも控えめで最も素敵なチャンピオンだ。

ありがとう、ファイファーさん、
  あなたのこれからのコーチ人生が充実したものでありますように!
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by miriyun | 2014-05-29 21:22 | Comments(2)

スケートリンクへの想い・・・高橋大輔

 高橋大輔は8歳の時に出会ったアイススケートを20年滑り続けた。
その間に練習拠点としていたリンクが次々と閉鎖の危機を迎え、実際消えてしまったところもある。

1.ウェルサンピア倉敷の閉鎖と存続
 故郷、倉敷のスケート場。1992年、社会保険庁が保養施設として建設、厚生年金事業振興団が運営し、冬だけ営業のスケート場であった。県内唯一の日本スケート連盟の公認施設で、開設以来、県内のスケート人口を増やし、高橋というオリンピック代表選手を生むなどスケートレベル向上に貢献してきた。

 しかし、2005年社保庁の年金保険料流用問題で世間の批判を浴び、全国302の施設は廃止・売却対象になった。ウェルサンピア倉敷も2008年の3月末で閉鎖されることになった。その閉鎖にあたり、倉敷のスケートリンク存続を願う会が、最後の日、3月31日に「チャリティーエキシビションIN倉敷」を行った。

 その時、高橋大輔選手は、これに参加し、ヒップホップスワンの演技をして存続を願う会の一助となっている。
また、閉鎖した後の練習生の行き場所がなくなることなど深刻に受け止め、自分にできることを考え始めたのがこのころなのだろう。

◆動画をお借りします。


↑ が見えない人はこちらのリンクから

 この施設を売却しようとしたが買い手がつかず、そうしているうちに県のスケート連盟がスケート場を借り受ける形で冬季のみの営業を続けた。その間、市民や利用者と県スケート連盟による存続運動が起こり、日本スケート連盟の協力と署名を提出するなどして倉敷市に施設の存続を働きかけた。そして2009年、学校法人加計学園が倉敷市から要請を受けてこのリンクを取得し、系列大学の教育研究拠点として名前をヘルスピア倉敷と改めて再開され今に至る。

 岡山県のスケート連盟はスケートリンクとこどもたちへのスケート環境を整えることを努力し、今では大都市のスケート拠点に並ぶほどの実績を挙げつつある。

 そして、ヘルスピアについては通年リンクとして工事に入るそうで、12月1日に予定されている杮(こけら)落としには、高橋選手にここで初すべりをしてもらおうという企画がある。

 先日の表彰でも思ったが、高橋大輔選手は地元を大切にし、子どもの頃ならっていた先生やリンクも大切にしている。また、岡山県や倉敷市も、故郷の人も、高橋大輔と言う選手を大切にしていることが感じられる。



2.臨海スポーツセンターの2度の危機 

  臨海スポーツセンターのアイスリンクの閉鎖について高橋選手が中心になって大きな働きを続けてきたことは知っていても、高橋選手が2008年からもう声をあげて、2度の閉鎖の危機を乗り越えてきていたとは知らなかった。

 詳しくは、↓をご覧あれ。

◆動画をお借りします

  ↑が見えない方はこちらから
 その時限りの援助やチャリティをする人は多くとも、地道な継続をする人は少ない。
彼は、自らの名前にそういうことをしていると代名詞にすることもなくひたすら地道に、だが確固たる思いを持って行動している人だと思う。
 
 考えてみれば、老朽化した設備を直せないから有志で必要経費3億の半分、1億5000万円集めたら修復しようなどと言うのは、もともと個人が集まってやるには困難なことで、最初から行政側も無理を言ってあきらめてもらおうとしていたのでは?・・・と私見としては思ってしまう。

 そんな金額、無理だよと早々とあきらめても仕方がないという金額だ。
しかし、高橋大輔はあきらめなかった。
ファンもすごかった。募金するために東京から大阪に行ってくると言ったファンを知っている。あるいはその趣旨に賛同して振込だけでもと言う人はたくさんいる。高橋大輔のスケートへの未来とこどもたちの練習拠点を残してやりたいという真摯な思いをは完全にファンは理解していたと思う。匿名の篤志家が大ちゃんに会って説明を聞いてから大金を寄付してくれたということも、その思いが伝わったからだろうと思う。
 それが決まってから、JOかCaOIだったか、あと700万円で目標金額になるということを演技が終わったリンクに出てきて発表した大輔さん、そのあとすぐに帰らず、募金箱に募金するために延々と並んだ大勢のスケートファンのことを思い出す。

 情熱は伝わる。
      不可能と決めることはない
              
            ・・・若い高橋選手に教わった。


3.臨海での復帰演技 
 募金活動の目標達成に対しての感謝の会が先日行われたわけだが、
その時を復帰の日としたことにも、臨海スポーツリンクについての彼の想いを見る気がした。

まだ、万全ではない膝を治療しながらであるが、何とも言えない表情を見せながらの演技である。ひざが快方に向かえば、これも次々と進化していくのだろうなと楽しみになる。

 
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◆素敵動画へのリンク
今、見られる範囲で大輔さんの演技をイメージできるよう素敵に編集されています。

I'm Kissing youの演技

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リンクを守った人の笑顔・・・大人の魅力をたたえていた。
            そして、苦労するたびにより大きな人間になっているのを感ずる。

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by miriyun | 2014-05-29 03:41 | Comments(0)

カザフスタン(2)スケーター参集…高橋大輔

Denis Ten & his friends
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 Royal Turipという2010年度にできた新しいホテルで、今回のショウにあたってのスケーターたちの記者会見が行われた。
 tengrinewsというニュースサイトがある。テングリと言うのは天山(テンシャン)山脈のことであるので、テンシャンのふもとにできた大都市アルマトイのことがたびたびニュースになる。
 そこでは今回のショウについてこう報じている。2014年のオリンピックの銅メダリストになったデニス・テンが主にバンクーバーやソチのメダリストを集めてショウを行うということだ。 中央アジアの国(カザフ以外の4か国)や日本、韓国、中国からから300人以上が、アルマトイやアスタナのアイスショーのチケットを予約して見に来る。 アイスショウのタイトルはオリンピック・エナジーだ。(The ice show is titled Olympic Energy )
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今度のショウのチケットにはテンくんが爽やかに。
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天山を背景に中世カザフ戦士と記念撮影。 
 しかし、この巨大戦士いったい身長どれだけ?ライサチェックやジュベールでさえ小さく見える。

◆動画http://instagram.com/p/ogQGo0u45l/

みんな、リラックス。Dさん、興味を持つと動き回る。    楽しむときも全力!

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 みんなが来ている白ジャージはこのショウに集まった選手たちに用意されていたもの。黒のTシャツは背中に大きく名前も入れてある。さて、白ジャージはラインの色が男女で異なるだけの普通の白ジャージに見えていたが、腕が見えて分かった。
 袖口にカザフスタンの文様が入っている。ジャージだけれどしっかり民族性をおしゃれに取り込んでいる。
ソチオリンピックの時のカザフスタン選手団のウェアでも特集したが、ここでもジャージデザインに伝統デザインを上手に取り込んでいるのがとてもいい。カザフスタンいいね!

  大ちゃん、だいぶ動き回っているが、
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instagram上で、外国の人にハンサムっていわれとる!   
   それを読みながら、思わず心の中でつぶやいた。   
   
      「そうよ、心もハンサムで、純粋なの・・・。
           氷上では音楽そのもので、ドやったり、神秘的だったり、苦悩するパリアッチョだったりする
           氷から降りれば、いつも明るく笑って誰よりも優しくて寂しがり屋のワンコで・・・
                わけがわからないけど、日本の自慢の高橋大輔なのよ・・・」
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 真央ちゃんも楽しそう。
    慌ただしい日程で練習もあまりできないが、
     普段とは異なる環境で精神的にはリラックスできそう!

  しかし、見るほどにいいメンバーだわ。


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by miriyun | 2014-05-28 03:35 | Comments(9)

カザフスタン(1)in・・・高橋大輔

カザフスタンに高橋大輔・浅田真央  
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デニス・テンくんから世界へ発信、来ました。

いや~、お二人とも元気そう

Denis Ten & his friends on ice
   -ーー表現力と個性あるスケーターがぎっしり集まって素晴らしい。

   そして民族衣装、
      濃い顔の大ちゃん、想像通りすんごく似合ってる~!


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by miriyun | 2014-05-27 07:04 | Comments(2)

臨スポでの復帰・・・高橋大輔

復帰の演技は臨海スポーツで 
高橋大輔選手は、リンク存続への思い入れが深い。身近なリンクが次々と閉鎖されていくことに危機感を持って以来、何か自分ができることをと考えて臨海スポーツセンターの存続への中心としての役割を果たし、しかもずっと継続している。

 大阪府高石市の府立臨海スポーツセンターで25日、リンク存続のための募金目標達成に感謝するイベントが開かれ、そこに出演した大輔選手は、復帰はここ臨海スポーツセンターからと思っていたという。
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           ↑ 東スポさんから写真。最近東スポさんはフィギュアについての記事がよい。
https://t.co/redirect?url=http%3A%2F%2Ft.co%2FsJNc0Hw6DX&t=1&sig=5fa68fa2a1d11e0296478634f471d3112714cdd6&iid=3fd5810b8ef2409bb7f921b1e93357e8&uid=377283594&nid=12+288+20140525

ソチ五輪後、負傷した膝の炎症がひどくなっていたため世界選手権を欠場し、その後治療に専念していた。それ以来今回は久々な演技披露で、大変緊張したという。
 終演後の記者会見では、「現役をどうするか迷っているところだが、年齢の壁を越えてやっていくのを後輩に見せたい」と、続行への思いをのぞかせた。

 ただ、ジャンプは跳び始めてまだ日が浅く、跳ぶと痛みや水のたまる感触があるというので慎重にやっているということだ。
あの膝で全日本から無理をしてそのままソチへと重い使命感を背負って頑張り、世界の人々を感動させた演技、
しかし無理を重ねた結果はとても重い ものだったのだと改めて感じて心の中で涙した。


◆動画お借りします。


リンクはこちら⇒https://www.youtube.com/watch?v=3ZPk8c9ixOc
 映像は演技のほんの一部だが、久しぶりの情感あふれる演技はうれしい。
 大人の雰囲気でいっぱいの演技だ。この曲、「I'm kissing you」はもともと中庭健介君が使っていた時からすごく好きでいつも聞いていたという。
振付は、宮本賢二先生で4月に振り付けたとのこと。
振付はすぐに覚えてしまう大輔さん、でも膝が良くならないとジャンプも跳ぶわけにはいかず、抑えてやってきたのだろうか。

臨海スポーツセンターに行ってきた方たちの熱い声が溢れている。リンクへ現れた高橋大輔選手のオーラが半端なく、そして迎える観客の歓声でアナウンスが聞こえないほどだったという。
そして演技、演技はまだまだ激しい動きは出来ないのでと言っていたとおり静かめのひょうげんなのだが、それが高橋大輔にしかできないというようなものであったという。

以前から彼が大好きだったというこの曲を思い切り練習出来ない分を、脳内熟成してきたのかもしれないと、見ていない自分もエア観戦気分でこの短い動画の前後を想像したりしている。

さあ、次はカザフスタン‼︎
アルマトイとアスタナで大人の魅力を伝えてきてください!



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by miriyun | 2014-05-26 03:48 | Comments(2)

疾走する馬・・・流鏑馬「式の的」杉板2014

 今年も流鏑馬神事を見に行った。
昨年も小雨降る中、馬・人・弓矢の速さのある動きをいかに切り取るかを意識して撮ってきた。
シャッター速度を早くして一瞬を切り取るもので、目標通り、馬も人の腕もそして矢さえも止めた写真を撮れた。だが、いつもならくっきりと撮れたことに満足するのだろうが、流鏑馬は違った。流鏑馬のむずかしさ、馬の脚の速さを表わせていないので、臨場感も伝わってこないのだ。

 そこで、今年は何しろスピード感をテーマにしてみようと思った。
シャッター速度を遅くするのでブレるのは覚悟の上。それでも馬のスピード感を重視してみたい。


流鏑馬神事「式の的」杉板
 武田流流鏑馬神事の神事としての「式の的」の杉板をたて、それを通りながら射落とすというものだ。

 ① 杉板のパキーンという音を立てて


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 紺に近い青の衣装の射手。
最初っから写真がブレているが、むろん射手の上体にブレがあるわけではない。

流鏑馬は、両手をあけて弓を引くため、馬上で両足で馬の胴体をしっかりと挟み込み腰を浮かせて射て、馬の揺れを緩和するから、上体はびしっと決まって揺れない。
 杉板の的を見据えて的を絞るのはかなり離れたところからであり、矢を放ってからこのように横の位置にくる。
 
 カメラを動かしているのでカメラブレ・被写体ブレがある上、カメラから遠い位置なので、あまりスピード感は出ない残念写真。

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馬の疾走感はこのあたりから出てくる。
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馬の進む向きに対して、自分の位置が直角になるときが最もスピード感を出すことが出来る。


 ②重厚感     
鮮やかな青地の衣装をきた恰幅の良い射手
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矢を射た瞬間。

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パキーン!! 杉板ってほんとにいい音を立てて割れる。
写真は特にブレがひどいが、馬の脚元は宙を浮く走りっぷり。
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日本の弓は長い。馬上でこの弓をつがえるのは熟練していないとできない。
風格のある走りだ。

 ③矢があたった瞬間     
空色に金の衣装の射手
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射終わったばかりの右手が手ごたえを感じているように見える。


 ④歩く馬・疾走する馬
紫地に銀の文様の衣装の射手
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鶴岡八幡宮の馬場は東から西へ延びている。
スタート地点に行く馬は東へ向かい、流鏑馬の時は西に向かう。

この馬はこれからスタート地点へと向かう。馬体は銀がかったグレーでタテガミと足は黒い。見た目にもおぉっと気になる馬だ。
私たちがたまに旅先でのせさせてもらう馬ではこうして並足で歩いてもらうのさえ冷や汗ものだ。

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これまた、気持ちよく杉板が飛び散る。
馬は賢いので、信頼できない相手に気を許さない。
乗り手と馬に信頼感があり、一体化したときにこのような技ができる。

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馬は主人と一体となっていい働きができたとき、ここでは的に命中できたとき、
わ~っと歓声が上がり観衆がほめることで馬も満足感を得る。

馬はデリケートなので、鳴り物やカメラのストロボなどは嫌うのでやってはならないが、
観衆が普通にほめたたえる歓声を上げるのは大いにしてもらってよいということだった。(武田流馬術の専門家談)

 本当の武士の世界を
        流鏑馬を通して、感じさせてもらった。


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by miriyun | 2014-05-25 12:37 | Comments(2)

赤い花に託されたもの

赤い花に託されたもの 
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ふと目に入った赤い色。

小さな白いハンカチーフは決して目立つ場所にあるわけでもなくその存在を気づかなくてもおかしくはない。
アラビア語が書かれていたのでそれも気になったのは確かだが、それだけではない。
赤い花は華やかさを誇るわけでもないし、隅にぱらっと配置されているだけなのだが、引き込まれるようにちかづいて覗き込んだ。

右下に ハウラ・ジャマルとある。
女性名ということはこの素朴な絵の作者名だろうか。


イラクのサマーワ、かって自衛隊がイラクの平和維持のために行っていた町の名だ。

ハウラ・ジャマルちゃん、9歳で白血病になり、その闘病生活の中で描き続けたのが赤い花の絵だという。日本からの医療援助の結果、この時から数年を経て元気になって暮らしているという。

ハウラさんの白血病になってから書き続けた赤い花をJIM-NETがデザイン化し、今治タオルがタオルハンカチーフとして作り上げたものだという。できた頃に東北大震災が起き、震災援助のためにもおくられたということだ。


鎌田 實(みのる)医師が代表を務めるJIM-NET(日本・イラク・メディカルネット)という団体がある。
(鎌田医師は以前からチェルノブイリでの子どもの診察と援助、そしてイラクのこどもたちなどに対しての著作と医療の面でずっと働き続けておられる方である。)
そこが、イラクの子供たちの絵画展をやっているのを数年前に見てきている。

その子どもたちの絵のひとつがこうして、ハンカチーフや絵葉書などになり、多くの人の目に触れる。
作者のハウラちゃんの心の面にも大きなバックアップにもなるし、被災した人や病気と闘っている人への応援にもなっている。

つくづく、一枚の絵がもつ力を見直した。

この図柄にぐいっと惹かれたのには
生きることへの見えない力をどこかで感じたからなのかもしれない。

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by miriyun | 2014-05-22 07:07 | Comments(2)

カザフスタンのお菓子&リンゴの話

カザフスタンに関する食べ物の話。
すご〜く前の話と、最近食べたものの話。

1.リンゴ 
カザフスタンは寒暖の差が大きくて、
暑い時は暑いし、霧でも出ようものなら超寒くもなる。
アルマトイからテンシャン山脈やテンシャンモミの木の林立するのを見てなるほどと思ったものだった。なぜならこれまで主に見てきた中東も中央アジアも木は少なく潅木がポツポツという山肌が見えるようなところばかりだったので、針葉樹林の山は新鮮に感ずるとともに涼しさの理由を目でも納得したのだった。

さて、アルマトイがアルマアタと呼ばれ首都だったころ、中央アジアのいく先々でその都市のバッジをくれたりした。行き交う他国の人とそのバッジを交換したりした。
そんな楽しい記憶とともに ずっとタンスの底に眠っていたバッジ。
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当時、アルマアタがなぜこのデザインなのか考えてもみなかった。

町の名、昔のアルマアタはロシア語系、現在のアルマトイ(英語読みだとアルマティ)はカザフ語、その違いはあるがいずれも意味は「リンゴの父」だ。夏場の暑さとその後の冷涼な気候で、リンゴの産地なのだ。
さて、ここで記憶に残った食べ物はというと、普通なら串焼き肉のシャシリクやピラウというところだが、いつもそういうものを食べる旅だったのであまり強い印象はない。

おいしかったのは焼きりんご。日本の国光という酸味があってお菓子向きのリンゴがあるがそれよりさらに小さい。酸味があるものは加熱すると味が濃くおいしいものだ。
ここの焼きりんごがとてもおいしかったので、そのあと周辺の山をジッと見ていたら、リンゴの木がたくさんあり、実がなっていた。しかし葉っぱが幅を利かせている上に小さな実がびっしりで全く花実を減らしたり日当たりが良くなるような枝にしたりということはしていないようで、リンゴが見えなかったら完全に雑木林と勘違いしてしまいそうだった。

いま、日本のリンゴは世界一の甘くておいしいリンゴとして輸出品にもなっている。生食としては実際最高においしい。おいしいリンゴを食べ慣れてはいても、かってカザフスタンで食べた焼き林檎はいまだにとてもおいしいものとして記憶にとどまっている。


2.お菓子 

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こちらはつい先日食べたばかりのカザフスタンのお菓子。
ウズベキスタンやカザフスタンは根菜ではニンジンとカブ関連の生産が中心だ。
だからピラウ(ピラフ)でもなんでもニンジンが入ることが多い。

だから横から見たオレンジは絶対ニンジンだろうと思っていた。食べてみたらやはりニンジンだった。ニンジンのしっとりとしてほのかな甘みがとても美味しかった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆あと一週間ほどで、アルマトイでデニステンとフレンズのスケートショーが始まる。昨日休養を発表した浅田真央さん、それより前に発表した高橋大輔さんも一仕事終えてからinとなる。
のびのびと解放された気持ちで楽しんできてくれればと思う。




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by miriyun | 2014-05-20 07:05 | Comments(4)

アオスジアゲハ

太陽光に映えるアオスジアゲハ   
鎌倉の裏路地を歩く。
     ちょっとした草木が路地裏に溶け込んでいる。
     新緑も目に心地よい。

何やら動き回るもの発見!
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真上からみるとこんな感じ


クスノキ、タブノキ、シロダモなどクスノキ科の新葉にやってくるという。
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個々ではハナニラがお気に入りのようで、翅を小刻みに震わせながら蜜をすっては忙しく他の花に移動していた。
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                                ↑ ワンクリックすると大きい画像を見ることが出来ます。
   
ことにこの向きからの翅の形が好きだ。

 ことさら昆虫好きというわけではなかったはずだが、
            自然が与える造形と色には驚かされ続けだ。


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by miriyun | 2014-05-18 09:23 | Comments(6)