SWAAJ主催*第14回アラブ・チャリティー・バザー
アラブ各国々の大使館が1年に1度、共同開催する恒例のアラブ・チャリティー・バザーが、第14回を迎える。毎年、食も民芸品も楽しみにする人は多い。参加国は以下の通り16ヶ国からなる。アラビア書道やヘナの出店、福引きも楽しみの一つである。(特賞は往復航空券) →チャリティバザーチラシ ◆日時: 2012年4月8日(日) 11:00-17:00(雨天決行) ◆会場: アークヒルズ、カラヤン広場(東京・赤坂) ◆交通: 地下鉄銀座線「溜池山王駅」13番出口、徒歩1分 地下鉄南北線「六本木一丁目駅」3番出口、徒歩1分 ◆入場券: ¥1,000 ◆参加大使館: 16ヶ国(アルジェリア、バーレーン、エジプト、イラク、ヨルダン、クウェート、レバノン、モロッコ、オマーン、パレスチナ、サウジアラビア、スーダン、シリア、チュニジア、アラブ首長国連邦) ◆主催: 駐日アラブ大使夫人の会 (SWAAJ) 思えば、昨年の地震で中止になって以来、大使館での開催はあったものの、久しぶりのカラヤン広場だ。スペイン坂の桜花に迎えられるのどかな春のバザーとなりますように *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* ![]() ↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります
光の玉かんざし
![]() 梅の花々が香る ふと見ると太い幹にも一輪の梅が咲いていた そして、花の脇には光が織りなす玉かんざしよ かんざしを挿した乙女の髪を見るかのようだ ![]() どうしたら、こんな風に光が幹に落ち、 そしてこんな複雑な色の配置になっているのだろう・・・ ![]() ↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります
花に降りそそぐ光
![]() 2月の寒い日、地面は凍てつくかのように冷える。 時は朝、太陽のある方向にピンクの花を咲かせ始めた梅の木が立つ。 その木の梅の枝と花々を通して、あたたかい陽光が降りそそいだ。木漏れ日だ。 地面からは水蒸気が黙々と上がっているのが見えた。 なんと光に色があることも見えた。 水蒸気がいっぱいの地面の上に光は木漏れ日となり、更に分光され、色を成した。 同じ場所でも、その後はもう見られなかった。 土の湿り具合、冷え具合、そこへ来た太陽の絶妙な梅の木に対する位置、日射しの強さ・暖かさ・・・これらのめったにない条件が重なった結果だった。 ![]() ↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります
光には色がある。白色で透明というように見える光にも色がある。光の三原色でおなじみの。色が混ざるほど白く見えてくる光。実はそれぞれの光には色がある。 その色がふと現れてくることがある。
虹の色は何色? 光に色があることを一番感じさせてくれるのは虹だろう。 ところで、虹は何色だろうか。 よく虹は七色と教わったような・・・だが、ざっと遠くから見ただけでは3色程度にしか見えないものだ。 では、最もくっきりと撮れた虹の写真できちん数えてみることとしよう。 ![]() この虹で何色見えるだろう。立ち上がりまでくっきりとした虹をさらにコントラストを強めにして見やすくしてある。 この虹は二重の虹の主虹であるので弧の外側から光の波長が長い赤から橙・黄・黄緑・青・紫と6色を見ることができた(副虹は色の順番が反対)。 *実際は三角プリズムで白色光を通せば、光は青の後にさらに青紫があると表現して7色に分かれるとよく書いてある。そして実は光はもっとあり、色の名を知っていれば青紫系もあるし、徐々にグラデーションになり変化しているので、ぴったり7色というわけではないのだ。 紫外線や赤外線はさらに見えない外側にある。 虹の色が多彩であることはわかったが、虹で七色を見分けるのは出現した虹がくっきりとして条件が良いことと、目がよくて数えようという好奇心に満ち、色の名も知っている感性がないとなかなか数えきれないということだ。 自分は目がよくないという点でもうだめなので、こうして写真で確認することになる。 身近な色の分光 ![]() プリズムはどこの家にもごろごろしているものではないし、我が家でもそれはない。「写真でイスラーム」では時々、身近なものだけで好奇心を満たすだけの超簡単実験を性懲りもなくやっているが、ここでも簡単なものを見てみよう。 この左端に写った色と、虹の写真の色を比べてみよう。 ほぼ、虹色が再現されている。 ![]() どこでもありそうなCDの記録面である。CDやDVDと言えばぴかぴか光る面があり、そこにレーザー光があたり反射して読み取るという。デジタル除法を載せたくぼみをピットといいデジタル信号をよみとり、そのピットがあるところ以外はただ単に光を反射するだけだ。そういうピットのある溝が1mmにつき600本もあり、それがそれぞれ光を反射する素材でできている。 したがって、CDは分光器ではないが、いらない光部分が反射されて結果的に分光されて目に入ってくる。私たちの目に入るまでに分光してくれるので見る高さや傾き、光の入射角などによってさまざまに変化して光を見せてくれる。その一つで虹と全く同じ色が円の中心部から外にかけて現れた。(光を一筋に絞っていないので何段にも光の波長によってあらわれてしまうので最初に紫が出てしまっているがその次の赤からは虹の並びと同じだ。) 真上からペンライトの光をあてると丸い虹状の光が出現するはずだ。(虹も見えないだけでほんとうは丸い。) ![]() これは、上からLEDペンライトを当てながら小さいデジカメで撮った。理科実験室のような固定はできないので、ひたすら指先での固定と写るところまでいろいろ動かして息を止めての撮影まで十数分かかった。 実験というよりただの根気作業(;゜0゜) 面白いように光を反射する。蛍光灯やらPCやらいろいろな光源があるところではあまりきれいに見えないので照明を消してまっくらにした。暗い中でペンライトをほぼ中央に当てて、撮ったというものだ。1mmに600本のトラックをもつので仮に3.5cmとして21000本の溝があり、そこに光があたると1/600mmずつ位置のずれた溝はびみょうに屈折率が変わる。狭いCDの中にこれだけはっきりとした光の変化があってこその鮮やかな色なのだろう。 航空機の中の虹・・・突然現れる光の色 ![]() この虹はトルコ航空機内。イスタンブルに行った時のTVの上の壁面に虹が写っていた。 ![]() 色の並びは二重の虹の主虹ではなく外側の副虹と同じである。主虹と副虹では氷粒・水蒸気粒の中での反射角度の違いでこうなることが証明されているのだが、ではこの航空機の中の虹がなぜ副虹(外側の薄い方の虹)と同じなのかが謎だ。 機内は一定の湿度に保たれた低湿度の空間である。おそらく航空機が飛ぶ10000mの高度のところにたくさんの氷粒があったのかもしれない。程よい厚みに窓外が凍ったのかもしれない。答えは出ないがそんなことを考えているので機内もあまり退屈しないですむ。 しかし、この虹は何なのかという疑問を2007年から抱えたままなので、さすがに気になり、ここに出してみた。 なぜ副虹と同じ色の並びの虹がここに出現しているのか ・・・お気づきの方は是非お教えください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *ペンライト(LED)でも白熱電球・太陽光など何でも光は多彩な色を持っている。普段は隠れているだけなのだ。プリズムの代わりになる雨粒やらガラスやプラスチックに大気中の氷・水いろいろなものが 光の進む道にあることによって突如として虹色が出現する。 ![]() ↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります
3本の塔のモスク
![]() モスクに光塔はとても大事なもので、遠くからでも塔を目指せばモスクにいきつくことができる。 もちろん、アザーンで礼拝を呼びかけるには必需である。それは、スピーカーで流すようになっても遠くまで聞こえるようにするためにやはり高さは大事だ。 では、塔(マナーラ、ミナレット)の数はというと、決まりはない。 何本でなければならないという決まりはない。ただ、歴史上の偉大な王もスルタンも、メッカ(マッカ)の塔を越えないように設置している。 一般的にはやはり1本が多い。次に、2本、4本と続く。3本は左右対称にしにくいのであまり例がない。ダマスカスのウマイヤドモスクは時代が違うところで増築してそれぞれ異なる様式の塔が3本ある。このように増築した結果が多く、最初から3本は見たことがなかった。 しかし、このアブダビ首長国のヤス島近くのこのモスクは珍しくきれいな3本の塔を美しく配置した塔だった。 中央を高くし、3本ともに繊細な透かし彫りを使い、塔の中ほどにも細かい文様が彫られている。うえのチャトリの柱は細い。目の前に3本もの塔が並んでもそれが重すぎたりしないようにデザインされている。 ![]() ↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります Tags:#◆各地のモスク・廟・メドレセ
ナイル川沿いの農業
![]() 乾燥帯であっても川と運河があれば農業ができる。 それどころかメソポタミアは農業、特に小麦栽培の発祥の地であるし、ナイル川沿いはその川のもたらす水で豊かな農産物を得て強力な王権が成立した。 やっとそだつだけだろうとおもわせた乾燥した大地は想像よりも豊かに実りをもたらす。16世紀末にコロンブスがアメリカ大陸から持ち込んだトウモロコシは17世紀にはまたたく間にヨーロッパからアフリカ・アジアへと広がった。 ここエジプトでも育ちは良かった。 川沿いに灌漑水路が広がり、畑にはグイグイと天に向かってのびていく。そんなにのびてどうするというくらいにのびている。 一般的にとうもろこしの草丈は2mくらいだが、ここはちがう。 人の背丈に比べて伸び過ぎの感があるこの作物も十分過ぎる日の光に十分な水という条件さえ揃えば豊かな産物をきたいできることをしめしている。 現在世界の中でエジプトのとうもろこし生産量は15位、消費量では8位に入っている。 ここではスイカもナスもよく育つ。しかしながら、ナイルの恵みはいつも同じというわけではない。 アスワンハイダムによって5000年もつきあってきた洪水の害から逃れられるようにしたら、塩害で苦しんだ。そして今は上流での降水量が減り、水を必要とする人と畑は増えている。 当然のごとく水は不足する。 こうした中、ただ灌漑の用水路をつくるという従来の考えでなく、いかに蒸発してしまう水を無駄なく使えるかということを工夫しながらやっていかなければならない時代になりつつある。 ![]() ↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります
先日、2007年の北極海やグリーンランドの写真を見た。
日本航空がコックピットから撮ったという。北極海は海の見える割合が白い氷よりも多い状態であった。そして、2004年までは真っ白だったグリーンランドが2007年には一部に氷が残っているが多くが茶色の大地がむき出しだった。2007年は特に氷が解けた年だったということで、この年は、温暖化は危険と思わせる解けかただったのだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ では以前はどうだったのか。古い写真を引っ張り出してみよう。 アンカレッジ経由北回り航路 かってポーラールート(polar route)という北回り航路があった。 時は米ソ冷戦時代。日本からヨーロッパへ行くにも、中東に行くにも、航空機は南回り路線があった。しかし、当時の航空機の積載燃料と機体の性能からして、短時間しか飛ぶことができない。そして集客のこともあると思うが、主だったるアジアの都市を経由していくので、東京から出発してもマニラやバンクーバー・ムンバイ・アブダビ他各地に止まり止まり行くので悪評高かった。少なくとも23時間はかかるし、何度も離発着するので最初はともかく次第に疲れて動く気もしなくなってくる。 そうしたとき、最も近いはずのシベリアは冷戦の影響でソ連上空はほとんど認められていなかった。そこで1972年にスェーデン航空だったか、ソ連を迂回した北回り・・・すなわち北極海やグリーンランドの上を飛んでいく極地のルートが開発された。このルートをポーラールート(正確ではないが極地のルートというような意味)といった。 当時、12時間以上連続して飛ぶことは一般的ではなかったので、燃料補給のために途中の空港に着陸(テクニカル・ランディング)する必要がある。その時にクローズアップされたのがアラスカ州のアンカレッジ空港であった。ここには各国の北回り航路の航空機が一日に何十機もが着陸しては給油しては1時間ほどで飛び立っていった。各国の航空機があったが、最も多い客は東京からの日本人である。 東京からアンカレッジまで7時間ほど。1時間ほどの給油時間を白クマの巨大な剥製を見たりして過ごした。 そして、再度乗り込み一路ロンドンへ。ロンドンまで、一度の休憩で行かれるのだから南回りよりもずっと体も楽であるし、時間も少なくて済んだ。そして、この航路は北極海を通るのだ。 北極海の氷 アンカレッジを飛び立ったのは午前9時頃であった。いずれにしろ夏なので北極は暗くならないので見えるだろうと思っていた。ここからロンドンまでの8時間40分あまりの時間、眼下に白きものが見える限りは見ていた。 ![]() 次第に氷は大きくなり隙間の海が見える割合は減ってくる。 ![]() 島に近いところも氷で埋まり、砕氷船でないと危なそうだ。 ![]() 陸の上はすっかり氷と雪に閉ざされている。 ![]() (・・・しょぼいカメラによる残念画質ですいません) ![]() 目を凝らしてみても、茶色の大地はなく、かろうじて、海に氷塊が崩れ落ちていそうな海岸沿いだけにわずかな土色が見えた。 時は、1982年8月、夏真っ盛りで、最も氷が少ない時期であったが、北極海の海は水の色が見える割合は半分以下であり。次第に海が見えなくなってくる。途中いくつかの島の上空を通り、更にグリーンランドを通っていくので、かなり陸地も見える。いずれも氷に覆われまっ白な状況で、さすがに北極、夏でもすごいものだと思ってみていた。 航路マップ ![]() この時のブリティッシュ・エアウェイの航路図をいまだ持っていた。 左下に日本、濃い赤の線が航路でアンカレッジまで行き、そこでロンドンに向けて方位を変えて一気にわたるというものだ。 ◆このルートでロンドンまで16時間かかった。南回りは23時間以上だ。 (なお、これが最初の中東訪問でエジプトへの旅だった。つまり、アンカレッジ・ロンドン経由カイロ行きだったので実は16時間ではなくロンドン泊をして中東入りしたという旅だった。) 今、いろいろな国へ直行便で12時間ほどで行かれるありがたさを痛感している。 尚、ここで掲載したポーラールートはソ連がシベリアの上空を通ることを認めてからは使われなくなっていき、1990年代には完全になくなった。現在貨物機以外は飛んでいないはずで、アンカレッジ国際空港は寂しい様相になっている。ポーラールートであるだけに期せずして、まず旅に行くことはないはずの北極海の様子をこのように見ることができ、運がいい人はオーロラまで見えることのあるルートがちょっと懐かしくもある。 ◆一方、温暖化については・・ 北極海については氷の溶けるのも急速に早くなってきているという。 掲載した写真は何年何月の撮影ということははっきりと言えるが、フィルム時代のモノなので、デジタル写真と違って時刻から大体の位置を割り出すことができない。つまり、航路のどこを通っているときの写真なのかわからないのだ。陸地もそれがグリーンランドなのか小さな島なのかさえ特定できない。だから同じ条件で比べる資料にはならない。 しかし、何気なく見ていた真夏の氷だらけの北極海に比べて、日本航空でだしている茶色のグリーンランドの大地などの様子は以前とあまりにもちがう地球になっていることを実感せざるを得ないでいる。 ![]() ↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります
細い葉と丸い葉とを持つ植物
![]() 松葉のように細い葉。 もともとはイタリアンパセリのような葉がでているのだが、じゅうぶんに育つとこの細い葉の花茎がぐいぐいと伸びてくる。 その上にちょっとだけ広がり始めた蕾がでて、そのあと、順次外側から開き始める。 そして、この花が咲きだすともう丸みのある葉は伸びることなく枯れるだけ。 花が散り実がなるまで持ちこたえて一年草としての生を終える。 東地中海沿岸原産、世界に広がった ![]() しばし花を見て考えた。 これが、あの匂いの葉を持つ花とは思えない これはコリアンダーの花 白い花びら(たぶんガクの変形)。 その内側に15ほどのつぼみがあり、それがくるりとひっくり返るように花びらを広げる。その色が薄いピンクで白いおしべがぐ~っと背を伸ばし先端の花粉のところは薄紫。めしべはやや濃いめのピンクでその下には黄緑がわずかに見える。 自然はなんと繊細な造形をこの花に与えたのだろう。 この花のところに丸い実がなる。それはレモンのような柑橘系の香りがするという。 原産はイスラーム地域でもある地中海東部といわれる。各地で古くから食用とされてきた。高さ25cm程度。 丸みのある葉や茎に独特の香りがある。 タイ料理での名前が一番知られているだろう。 パクチーだ。トムヤムクンや麺類他いろいろなものにつきものだ。自分がはじめてパクチーに出会った時、とてもにおいが苦手で嫌いだった。 中国では、香菜(シァンツァイ)といって、これもよくつかわれている。 日本では日本料理にあまり使う習慣がないので、このにおいになれない人が多い。 そのためか強烈な葉のにおいから連想したのかカメムシソウともいう。このカメムシソウという名は先に聞いてしまうとカメムシを知っている人は過剰反応してしまいそうだが・・。 ![]() この苦手な香りの葉を食べられるようになったのは、イスタンブルでおいしいラフマジュンに出会ったことによる。アツアツの焼きたての生地と野菜たち、そこにコリアンダーの葉、おいしい~っと思った瞬間で、これ以後、タイ料理のパクチーも食べられるようになった。ピーマン嫌いだった子どものころ、ある日突然ピーマンの肉詰めのおいしさに目覚めてしまった時のようだった。 ヨーロッパやインドではコリアンダーシードがすりつぶすとよい香りがするので香辛料として使ってきている。勿論インドではカレーの香辛料の一つだ。 日本以外ではけっこう一般的に使われるハーブ系植物で、しかも可愛い花を咲かせることを知ったのは最近のことだった。 エスニック料理を中心に日本国内でも目にすることが多くなり、野菜売り場でも置かれている。そういえばパセリもセロリやトマトも日本に初めて入ったころはにおいで敬遠する人が多かったと聞いているが、いつの間にか日本全体に普及した。香りのあるものってそういう経路をたどるのかもしれない。 ![]() ↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります
クルミは役立ちナッツ
![]() このようなクルミ、割って中のクルミを取り出すと、その身はけんこうじょうからもいいし、程よき噛んだ時の食感からお菓子やパンにもよく使われる。我が家ではクルミの実はお菓子にも使うが、それ以上にカレーに入れて使うことが多い。ひき肉カレーにタマネギやニンジンとともにクルミを切ったものとレーズンを一緒に入れて煮込む。食感を楽しむカレーなのだ。 ![]() ![]() さて固い殻は捨ててしまうのが常であるが、ペルシア絨毯の染色のもととなり、いい色を出す。 茶色の色を出すにはこれがつかいやすいし、大量に材料が手に入る。 絨毯の華麗な植物文様や螺旋を描くツル、ボーダーの一段ごとに色も文様も思い切り変化させながら調和する。そんな文様に入り込んだ濃い茶に明るめの茶を想像しながら見ている。 ![]() ↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります
ドバイ・タクシー
![]() クリーク沿いのデイラ地区を眺める。道路は片道2~3車線という一般的なものでシェイク・ザーイド通りの片道6車線、両面で12車線という道路とは違って、ごく普通の道路だ。見ているとタクシーがたくさんあることがわかる。車体が薄いベージュなのでわかりやすい。そして上から見ているので屋根の色が目立つ。 車体の色が決められているだけでなく会社ごとに色分けされているのでわかりやすい。 黄色はナショナル・タクシー 青はカーズ・タクシー 赤はドバイ・タクシー 緑はアラビア・タクシー とわかる。 どのタクシーもメーター制だ。 シェイクの指示で明瞭な料金システムに良質な公共機関を目指しているので、ほぼ、ドバイ首長国内を走っている分には、初乗り3ディルハム(空港からは20)に距離・時間で加算されていくシステムは日本などと共通している。このメーター制というのはエジプトでも入れだしているというが、中東では貴重なもので非常に安心して使える。神経をすり減らして使うほかの国に比べて、メーター通りの支払いというのはなんて安心していられるものだろう。 ドライバーは外国人でインドなど南アジアから来た人が多いので、英語は話す。GPSがついているのでとんでもないところへ行ってしまうということはないが、困ったことに地図は読めないし、場所も日本の運転手のように研究していないから知らない。似た名前のホテルにいってしまったり、思い込みで違うところに行ってしまうなどの間違いはよくある。だから、行ったことがあるというのは行ったことがあるような気がする・・という程度に聞くようにしている。 アブダビのタクシー ![]() アブダビのタクシーはもちろん、色や文様が異なる。このおくにみえるのがそうだが、車体の花の色で会社がわけられている。 女性ドライバーのピンクタクシー UAEでは、女性が安心して乗ることができるタクシーとして女性ドライバーによる女性専用タクシーが増えてきている。ドバイで2007年に始めたのが最初であるが地元の女性のが尾移出にとって朗報であるし、女性旅行者にとっても安心ののりものとなる。 ただ、数は少ないのでそう、どこでも見かけるわけではない。 ![]() ↑ ドバイのピンクタクシー(地球の歩き方より引用) 屋根がピンクのピンクタクシー。初乗りは他のタクシーより高く設定している。 ![]() こちらはアブダビのピンクタクシー。花がピンクで、ドライバーは制服のシャツにもピンクが使ってある。 *このようにUAEの中というのは異なる首長国であるので、何でも一緒というわけでなく、違う国だよと印象付けながら、よいシステムは同じように導入していく傾向が強い。だからタクシーに限らずけっこう同じようなシステムがあることを見つけるものが多い。 ![]() ↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2874844&pid=880695718" marginwidth="0"> < 前のページ次のページ >
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