<   2011年 09月 ( 29 )   > この月の画像一覧

香りのアラブ・・・アル・マハ(10)

1.金属の小箱   

 砂漠のアル・マハのヴィラの玄関を入ると、エントランス部分で ・・。

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金属の箱に目が吸い寄せられた。
これは!
カラム(葦ペン)入れでは?!
期待が高まるが、まずはこのケース。唐草文の一種。こういう文様はレバノンでも見たことがある。
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よく出来た細工だ。唐草と唐草の間のボーダーに星文様がぎっしりと埋めてある。手をかけた細工は味がある。
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 さて、中は何だろう。

乳香だ~!!

カラムかと思っていたので意外だったが、それも嬉しい驚きに変わった。
なるほど、エントランスに相応しい。

2.アロマ 
カウチの前のオールドテーブルには、何か置いてある。
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小さ目な木製品の台。香油の入った器の下に可愛らしいロウソクをおく様に出来ている。このどきの感触もいいのだが・・。同じテーブルのお菓子とデーツに目が奪われた趣きに欠ける親子は、ほんとに見ただけだった。
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せっかくの機会を逃した(あまりにも見るものが多かったので仕方なかったのではあるが)。
痛恨の香りのアラブ、、、未体験の巻であった。

3、サンダルウッド Sandal Wood    
大きな衣装ダンスを開けたら、このような袋がおかれていた。
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タイムレススパの名のついた香料だ。
サンダル・ウッズという言葉がわからなかった。直訳するとおかしい。
袋の外からもいい匂いであることがわかった。しかもwood であるから木の香料だ。
日本名はビャクダン(白檀、学名:Santalum album)だった。ビャクダン科の半寄生の熱帯性常緑樹。爽やかな甘い芳香が特徴。香木として利用される。ビャクダンの木から精油を抽出する。
主要成分 サンタオールという。
 
 甘く、ウッディーでオリエンタルな香りで、、頭痛、体調不良、腰痛、等の人に対し、枕の下やよく使うバッグのなか等に香を入れて症状をやわらげるという。

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サンダル・ウッドを直接見ずにはいられない。
一見、砂か小石の様な粒々、よ~くみると細かな木片であることがわかる。
加熱しなくても香るサンダル・ウッズ、白檀であるからこそ、衣装ケースやバッグにどうぞと裏に説明書きがされていたのだった。

    ☆香りのアラブ・・・☆
         アラブのもてなしが如何に香りを大事にしているか、実感したのだった。



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by miriyun | 2011-09-30 07:05 | U.A.E. | Comments(4)

サドルバッグと天幕と・・・アル・マハ・デザート・リゾート(9)

博物館以外で、サドルバッグが見られるところなんでそうそうないと思うのだが・・・。
砂漠のアル・マハの部屋にはそれが見られる。
サドルバッグ    

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アイアン照明器具と木彫の扉の間には、まさしくサドルバッグの展示。扉の向こうのバスルームにもベドウィン系インテリアがあった。
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サドルバッグは絨毯織りとキリムの手法を織り交ぜて作ってある。


天幕 
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 一方、レセプション棟のあるロビー。テーマには関係ないが、てんまどから差し込む日射しが真夏であろうと心地よい入り方をしている。床は玉石と四角い大理石。丸い石を敷石としてインテリアにするのは、オスマンのトプカプ宮殿にもあった。部屋のアクセントとなる床が広がる。
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そのロビーの白壁には天幕が飾られていた。
ベドウィンテントは普通は黒ヤギの毛と白ヤギの毛で白黒の太いボーダー柄に織られた天幕が使われる。だが、ここにあるものは複雑になっている。

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ジジム風に刺繍のように刺したものか、あるいはキリムとして編みこんでいる。なかなか手の込んだ作業をしたものだった。




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by miriyun | 2011-09-29 04:57 | U.A.E. | Comments(6)

アラブスイーツ・・・アル・マハ・デザート・リゾート(8)

もてなしのアラブ甘味 
砂漠のアル・マハの続編
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2つのカウチの間に置かれた渋いテーブルの上に置かれたガラスの塔。アラブスイートのおもてなしが置かれていた。
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日本でも旅館に置かれている地元のスイーツと思いきや、
  このデーツ・・・王様級デーツ!!
特大でありながら皮の部分は薄く、果肉はしっかり歯ざわりがありながら、半透明でネットリ感もある。何しろこれまで食べたことのない最上級の美味しさだった。
ほんとの王様のデーツは知る由もないが、自分の中ではこれまで20年以上前から食べてきた中で、最高のデーツだった。
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オールドテーブル 
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テーブルの上のスイーツとアロマをどかせてしげしげと眺めてしまった。
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インドデザインの金属アートによる扉細工をテーブルに加工したもの。
いや~これは、いいなあ~。何をおいても渋く決まる。ほんとにチェストとともにこの部屋の味を出していた。
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by miriyun | 2011-09-28 06:53 | Comments(8)

カリグラフィーと花の絨毯デザイン

カリグラフィーと花 
 絨毯の国イランは、さすがだ。他では売っていないものがある。
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方眼紙に花がえがかれている。
右端に数字があるのはアラビア数字だ。上から4が欠けて見えて、次に47、48、49、50と続いて行く。5の形がハートがひっくりかえったような形であるのが、典型的なペルシア風数字になっている。

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これにはこの様な印がついている。読めないのだが、どこでデザインされたとかの情報があるのだろう。
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カリグラフィーを囲んで花が散在するデザインで、文字はいまひとつだが、花はきれいに配列されていた。

 こういうものが日常的に売られていたりする国がイランだ。
    こうしてどんなものにも絵をいれたり、何らかのデザインをすることの多いイラン人が育っていくのだろうか。


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by miriyun | 2011-09-27 01:26 | Comments(10)

キリムデザイン集

動物デザイン集
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 目を見ると笑える鹿!

 イランで、テズヒーブ(カリグラフィーのまわりを飾るアラベスク文様)のデザイン集を探しているときに、超初心者向きデザイン集を見つけた。
日本だったらぬり絵集かなと思ってしまいそうだが、ギザギザな絵なのでやはりキリム用。
 キリム初めてのお稽古用デザイン集だろう。

こんなの使えないのに~ 
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使えないままずっと持っていた。なぜかフタコブ風でもあるし・・。

◆でも動物デザイン好きなのになにもしないでもっているのはどうもね~っと、
とうとういじりだした。

勿論織物とか手芸系はできないので、PCで色塗りして遊んでみた。
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ほんとは毛糸の色を選んでそれでまずキリムを織ってやってみるんだろうな。周りのお母さんやおばあちゃんの色遣いが自然と入り込んで作るのだろう。

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でも、そういう文化のない日本人なので、キリムづくりをする人をイメージしながらしばしやってみた。

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色遣いはその日の気分によっても変わりそう。
 う~ん、今は気持ちが落ち込んでいるので思い切りのいい色遣いはできない。
   でも、色をかけて楽しむのって楽しい。

マウスパッドにいいかも~!

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by miriyun | 2011-09-25 22:11 | Comments(8)

石の水回り・・アル・マハ・デザート・リゾート(7)

石づくりの水回り    
 アル・マハのインテリアはシックで心豊かになれるものであったが、ベッドルームの裏側の水回りサイドはどうなっているのか。

 水回りインテリアの基調色はこれだ。
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 アラブのイメージのキラキラでもなく、ローマ帝国の後記モザイクの細かすぎて、さあ見よというやや押しつけの強い絵画調インテリアでもなく、何とも落ち着きのある色だ。暑いときには落ち着きの中から涼しさを感じ、寒い時にはぬくもりを感ずるような石の肌合い。
 こんな石を選ぶって、インテリア感覚最高!と思ってしまった。
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シャワールームの色。光の加減で色が微妙に変化してしまうが、この色が近いかも。
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ここのタイムレス・スパがドイツの化粧品会社と共同開発したというスパ用アメニティがシャワールームに置かれていた。
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 なんとタイムレスシリーズは、UAE特産のナツメヤシの実、デーツを使用しているという。使用感、今までにないさわやかさ。
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バスにもシンクにもずらしと並ぶ。

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もう一度、シャワールーム
 扉はアラベスクとオリックスがくっきりと彫られたガラスアートになっていた。


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特大バス。これは大きすぎて水をいっぱいにするにはたいへん。3人くらいは入れそう。いれるひまがなくて、またシャワーだけで十分だったのでとうとう使わなかった。風呂好きの日本人らしくないことをしてしまった・・。

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 ダブルシンクの洗面台は二人のモノが被らないし、一緒に使えるので便利。
私物を置いてしまったので色が雑多になってしまったが、おもてのインテリアに負けないほどにいい水回りだった。水の出も町中のホテルと変わらない。アラビックなインテリアの中、タオルもバスローブもたっぷり、かけたるものがないというイメージだった。

しかも水のリサイクル率90%を達成しているのが一番すごい!!

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by miriyun | 2011-09-25 09:30 | U.A.E. | Comments(4)

プールの水・・・アル・マハ・デザート・リゾート(6)

アルマハのライフライン  
 このアル・マハは十分な水が地下水として存在することを確かめてから、シェイクがこの土地を手に入れて自然保護に使おうと考えた。

 そして、信じがたいことにこのホテルをつくる丘と、その周辺の砂をいったん除去したという。

   そうして何をするのか。

 地下から水を引くためのパイプをつなぎ埋めたのだ。地下水をくみ上げるために常に必要な電気は、太陽光発電パネルがつかわれた。何しろ太陽光はたっぷりある。 その他に用いる電気には言及がないので、それ以外はひいているのかもしれない。
 水道管だけでなく、電線も電話線もむき出しにはしない。完全に地下に埋設したのだ。必要なものを地下に埋め込む大工事をまず最初にやってから、また砂を埋め戻したのだという。

      ひぇ~~!!なんというスケールで考えるのだろう。

 そういえば、この広さの中、全く電線も水道も見当たらない。
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  ゆいいつ、オリックスたちがいる池近くで、地下を通ってきた水道管が地上に出たところが見えていた。
 
 地下水から来る水は6200を超えるこの地に土着の木が育っていかれるように黒いホースで引いているのはもちろんだ。(この国の植物はここに限らずすべてと言ってよいほど、黒いホースの水のお世話になっている)

プールの水 
 さて、プールが 42のヴィラに42、更にスパの前の大プール、それにシャワー・バスに使う水、42室とはいってもかなりな量であり、これをただ排水していると、ずいぶんともったいない話である。
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  唯一、どうなっているのか見れたのは目の前のプライベートプールである。
まず、こんなに自然の木々がいっぱいなのにプールの水がすごくきれいだ。ゴミがない。

プールの側面は高くなっているが、砂漠側は高さが抑えられている。
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 そのため、そこだけは水面と同じひたひたの状態で小鳥たちは次々とやってきてはのどを潤していく。
ガゼルも水のあるプールまで人がいないときに来ているようだ。

 雨のほとんど降ることのないここで、プールは貯水池的な役割を持つ。
だが、低いところがあるということは人が入ればその体積分の水はザバッとあふれる。
鳥たちの向こうに砂が見えるから、そこに零れ落ちて灌木を潤すのであろうか。しかし、せっかく高い位置に作ったヴィラとプールの端から土が削れていってしまうのはまずい。。
 だから、プールの水は植物の水やりにはむかないのだ。

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水の向こうの砂地。水に浸りながらの動物観察は実に気持ちがよい。
そして、こんな自然の状態にあり、砂漠の砂があり、小鳥がとび、何十種類も木があり、葉が落ちるというのに、水はとてもきれいだ。
◆自然の生物に接点の多いところほど、水の浄化や設備の美化は手間がかかる。
以前に湖の中のホテルに泊まった時に、素晴らしい湖の光景や白亜の建物とともに鳥やリスも身近にたくさんいてすごいと思ったものだった。
 しかしながら早朝宿泊客が眠っているころから、とてもデザインの美しいユリの名を冠した池やプール・庭が枯葉やフンだらけになるので少年従業員たちがせっせと働いて宿泊客が動き出す前に元通りきれいにしていた。白亜のホテルを維持するにはたいへんな人手がいることを目の当たりにしてきた。


 それを思うとここもプールが汚れまくっても仕方がないところである。
一番奥に水の行方を見に行ったら、
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プールわきにちゃんと排水溝がここも同じタイルできれいにできていた。
ちょうど枯葉が漂ってきた。
こちらが動くとザバ~ンと水が揺れ、流れ落ちる。
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プールの外の排水溝にしっかりと水はキャッチされ、吸い込まれていく。この葉など大きいごみは給水のところでたまる。
 
 ほとんどのごみは浮く。浮くことによってここから排水溝にたまり、流れていった水はまた浄化されて使われる。そういう仕組みが最初から計算されつくしてきちんとつくられていた。
 蒸発分は仕方がないとして、水は順繰りにつかうべきルートができているようだ。
 (砂漠だから砂も舞い上がるはずなのに砂もたまっていなかったのだが、これはどうやってきれいにしているのかはわからなかった。)


真夏のプールは熱い?
 なお、気温、45℃、体感温度50℃にもなるこの地域の夏。
 夏の湾岸のプールの話でよく聞くのは、外気が暑いのでプールもお風呂のようになり、長く入ってなどいられない。息苦しくなってしまうという話だ。
 だが、ここでは全くそんなことなく、娘など、朝夕の動物観察のアクティビティや食事に行くとき以外はずっとプールに入っていた。水は生暖かいこともなく冷たくもなく、ほどよく涼しく快適なのだった。

 あとで室内の目立たぬところに水温調節器を見つけた。
このプール、温水にするだけでなく冷水にするのも自由自在になっていた。実物を見たのは初めてだった。
 

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by miriyun | 2011-09-23 14:57 | U.A.E. | Comments(4)

太陽と砂漠・・・アル・マハ・デザート・リゾート(5)

スタック   

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アル・マハは礫砂漠、少し行けば砂砂漠。
砂砂漠を驀進した4WD

砂丘の頂点で傾いて車輪が完全に浮いて空回りしてしまった
スタックだ。
サハラでのスタック
についで2回目のスタック。

砂漠の居住者は砂からの脱出方法をよく知っている。普通車では厳しい事態になるが、4WDで砂漠に熟練したドライバーで複数台で行動することを守っているチームなら心配はない。

強烈な真夏の太陽は見上げることも出来ない。
そうした太陽を絞って、何とか太陽が見えるように撮る。こういう自然はモノクロのほうがいい。
昼間なのに月夜のようなイメージになってしまったが・・・。
 (注:太陽を直接見たり撮影したりするのは危険です。また、カメラが壊れることもあります。)               
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by miriyun | 2011-09-22 07:04 | U.A.E. | Comments(6)

ルームキーから見えるもの..アル・マハ・デザート・リゾート(4)

ルームキーに見る設立の意味  

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アラビアン・オリックスの姿が焼き付けられているルームキー。
設立目的が絶滅危惧種の再導入であったのだから、当然のごとく、アラビアン・オリックスが象徴として使われる。
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部屋の中から外を望む。それを意識して丘の上につくられたコテージであるから、見晴らしの悪い部屋などない。向きによってひたすら原野であるところと、池があるところがあるくらいの違いだ。

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その窓辺から見ていると、プールに次々と小鳥がやってくる。
遠景の礫砂漠に灌木という風景の中には、草を探しては食むオリックスの日常がみえてくる。
このホテルの存在意義であるオリックスが見えてくる。



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by miriyun | 2011-09-21 07:03 | U.A.E. | Comments(6)

アラビック・インテリア・・アル・マハ・デザート・リゾート(3)

 シェイク・ムハンマドは、ここの42のベドウィンテント風のコテージとレセプション棟、スパ棟のインテリアのために、約2000ものアンティークを使った。
それほどこだわりぬいているからこそ、しっとりとした落ち着きがあり、また自分のようなアラブものに触れたいものにはたまらない魅力のある部屋となっている。

アラブの伝統を残す木彫
天井のテント布とともにいい雰囲気を出しているのが木を用いたインテリアである。
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ベッドの頭の部分をふと見れば、手作業で彫ったパルメットの組文様か。深く刻んでくっきりしている。家具の脚にはロゼット文がほりこまれていた。
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鏡の枠はこの葉文様と草木を基にした飾りだ。

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玄関ドアの内側は一般にはチェーンをつけるが、ここでは木の扉に備わったかんぬきで閉める。
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 長期滞在できるような衣装タンス。自分たちはあまり入れるものがなくてすかすかしていたが・・。

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一枚一枚が重厚な内扉 内扉だけでも3つの扉があるので、ここが鋲うちの扉であるだけでも相当アラブの雰囲気になる。

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ベッドの足元に置かれたチェストは大きさがちょうどいいのでスーツケース置きとなるのだが、実はすごいつくりであり、思わず見入ってしまった。オマーンの風格のあるチェストである。
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蝶つがいが何ともかっこいい。
 この中には、それこそ、交易が盛んであったころに手に入れた乳香などの貴重な香辛料や貴金属・ハンジャルなどを入れたものであろう。
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チーク材とローズウッドが使われ、鋲うちで文様をあらわしている。頑丈な蝶番とともにこの部屋の中央に存在することで何かピシッとインテリアのシメになっていた。

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by miriyun | 2011-09-20 06:57 | U.A.E. | Comments(14)