写真でイスラーム  

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カテゴリ:写真館( 22 )


2017年 11月 23日

雲海の広がり(1)

美ヶ原から臨む雲海
夏に山に行くと、緑は心地よいが、雨が多い。霧が多い。
ブロッケン現象を見やすかったが、晴れていることが少ない。
だから、宿もとっていない状態だったのに、直前にキャンセルが出るころをねらって、あきほてるをさがして、出かけた美ヶ原。
そこでようやく雲海らしい雲海に遭遇した。     

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                       ↑ ワンクリックで拡大
晴れ渡っているので、どこまでも視界がひらけている。
正面の山にちょっと煙が出ているのは、常に活動中の浅間山


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                   ↑ 写真の上でワンクリックすると大きい画像になります。もう一度クリックすると戻ります。

見渡す限りの雲海で、
こちらの山と空との間がホワホワ雲ばかり・・・、心もふうわり軽くなる。
                                                                                                                                                                                                               
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by miriyun | 2017-11-23 10:30 | 写真館 | Comments(0)
2013年 08月 15日

蛍の光跡

蛍の光・窓の雪 

 ホタルって田んぼに農薬がないころにはどこにでもいたらしいが、最近は特別に大事に環境を保っているきれいな水のあるところや養殖して話したところでしか見かけなくなっている。

 『蛍の光』は、「ほたるのひかりまどのゆき、書(ふみ)よむつき日かさねつつ……」の歌詞で始まる。
これは、ご存知の通り、中国の晋の車胤が灯油を買う金がなく、ホタルを集めてその光りで書を読み、同じく孫康が窓辺の雪明かりで勉強したという有名な中国の故事に由来する。

 困難な状況でも刻苦勉励していく様子を、
   美しくも前向きにあらわしたものということで歌にもなり、
   私たちも当たり前にこの歌詞を受け入れてきた。

 しかし、蛍の光を見たことがある人ならば、ほわあっと光る蛍の光で本など読めるものかという疑問に思うものだ。
民間の蛍研究家が実験してみたという話がある。
蛍を1000匹ずつ籠に入れ、中央に新聞をおいて読めたということだ。
 しかし、20匹集めるならともかく2000匹集める労力ははてしないもので、しかも短い時期しか光らず時間帯も決まっている上に、虫自体も短命なので、常に補充しなければならない。そんな労力を使うくらいなら枯れ木を集めてたいまつにする方がよほどてっとり早いはずだ。


ゲンジボタル型とヒメホタル型

 そんな気になる蛍なのだが、すべての蛍が光るわけではないという。
日本にいる蛍の中で光る代表的なものにゲンジボタル・ヘイケボタル・ヒメホタルなどが光るらしい。

 ヒメホタルは光を連続して光らせるのではなく省エネ型で、ちかちかとついたり消えたりする。
図鑑を調べたら、点々と点線になった光跡があった。ついたり消えたりするので
ほんとに点々というものだった。

        
 蛍が飛ぶ光跡が見れるのはゲンジボタルが大きめできれいに光りながら跳ぶことができるらしい。


この夏の挑戦
 ・・・ほんとは星空を撮るつもりで高原まで行ったが雨で断念した。

 だから、そこは柔軟、というのか大雑把な自分らしく、夏の目標変更・・・『蛍の光を撮る』に、急遽変更した。

◆場所は横浜、しかもみなとみらい。
     そんなところに蛍がいるわけない。
          その通りです!!

 実はイベントがあってその中で、蛍を見たことがない都会の人たちが蛍を楽しめるように蛍小屋が設けられたのだった。もちろん、光るのは蛍の勝手だから、昼間に行ってもダメで、蛍が光りたくなる20時から22時くらいに、これだけのために出かけて行った。

 カメラでの撮影は禁止ではないが、光ものは禁止されている。
デジタルカメラのストロボはもちろん、距離を測る補助光も撮影後の液晶の光もじゃまになると判断した。
 だから、できることは一つ。すべて設定は小屋の外でやっていき、全部マニュアルでオートフォーカスさえしない。撮影後の液晶確認さえしないというのが、自分が考えた撮影方針だった。真っ暗闇で距離も自分の感覚で一定に保って撮る方法しかない。

 幸い、並んで入場すると3分くらい見させてもらえる。

 草むらにいる蛍たち、なんとなくホワホワと草の間が光っている。

ここで、『蛍の光、窓の雪』の故事を思い出す。
    無理だ!     

 小屋の中では書(ふみ)を読むどころか、自分の手だって見えないくらいだ。
   ・・・と、まずは最初の疑問についての答えを実感。

 ここには200匹の蛍が入れてあると聞いたが、それが10倍の2000匹いたとしても、隣にいる人の顔が見えるとはとても思えない。上の方に光除けをつけた窓はあり、外の光が若干入ってきているにもかかわらず、下の方は真っ暗だったのだ。


c0067690_15473990.jpg

草むらに向けて撮ってみる。
 ふわりと一匹の蛍がちょうどよく飛び立った。そこまで20秒動かず撮った。


蛍の光跡を撮りに行ったのであって、蛍という昆虫の写真を撮れる状況ではないので他からお借りしてみよう。
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                                 ↑ ゲンジボタル(フリー写真素材フォトココさんより)



蛍の光跡・・・ 『蛍*20時からの舞』
そのあとも継続して撮影、 
 もちろん、小屋から出てから、液晶で確認してもかろうじて何か写っているかなという感じで、じっさいきちんと確かめたのは帰宅してPCにSDカードを入れてから。
      
   ワォ~ォ!
     だいたいイメージ通りに写っていた。

   今年の写真への挑戦の結果は次の写真です。

c0067690_15495426.jpg

                 ↑  『蛍*20時からの舞』 (ワンクリックで画面いっぱいにしてご覧ください。)
  
               
蛍や写真に興味がない人には
  ナンジャコレ!!っていう写真ですよね。

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by miriyun | 2013-08-15 20:09 | 写真館 | Comments(5)
2010年 11月 04日

太陽を撮る(2)

 銀の川
太陽を撮ることを意識したら、その気持ちが続いてしまう。
      われながらこだわりだすと止まらなくなってしまうところがこまってしまうところだ。
 
c0067690_21594241.jpg

                                      ↑ Fuji FinePix F300
太陽を直接見ることができない、午前8時すぎ。
もう高く上ってきた太陽光で川面はキラキラと輝いていた。

◆この輝きをあらわせないだろうか。
  川に輝きを与えている太陽も一緒にあらわせないだろうか。ぎらぎらとまぶしい太陽と、さんざめく銀の川。
コンパクトカメラなのでファインダーがない上に、まぶしく反射して全く液晶が見えない。
 やはり太陽は見えないままに撮影してみるしかないのだ。

11月4日の 太陽と銀の川である。
  あれだけの太陽光を抑えると、月夜のような幻想感がでてきた。
       写真てなんと面白い!
         

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by miriyun | 2010-11-04 22:09 | 写真館 | Comments(6)
2010年 08月 17日

天空にあり

 異常な暑さなので、ちょっとふだんとちがう世界を、静かに味わいたくなった。
   

存在:

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           一緒にいてくれると、やすらぐわ~。
                    話を聞いてくれる?
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

会話:    

c0067690_2383615.jpg

            これは望遠鏡って言うんだって!

c0067690_2310753.jpg

         ほら、見に来た人がいる。
             ぼくらも横浜の空に飛び出そうよ!

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              お~い、飛ぶ姿を撮らせておくれ


 *合成画像ではありません。そのまんまの写真にかってにセリフを付けてみました・・・
 
≪追記≫~~~~
場所も書いていなかったので、どこ~?というお声も。そこで追記を!
ここは、ランドマークタワー、展望台。横浜の町を一望できる。
そして、夏の間だけ、ミニ水族館が出現するのだ。色も見ないで天空の魚写真ばかり撮ってしまった。

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by miriyun | 2010-08-17 23:48 | 写真館 | Comments(4)
2009年 08月 15日

レバノンの子どもたち

 
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≪写真館≫
その小学校での集まりのなかで、
とくにひょうきんな仲良し三人組にであった。
         概して、中東では表情が豊かである。
               とびっきりの6つの瞳をみてほしい。


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by miriyun | 2009-08-15 23:30 | 写真館 | Comments(0)
2009年 08月 13日

朝日のスルタン・アフメット・ジャーミー

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                     ↑ スルタン・アフメット・ジャーミー(ブルー・モスク)朝景
 
◆イスタンブール・・・アジアとヨーロッパが交錯する町、どこから見ても絵になる町である。

 夜明け、太陽はアジア側の山からマルマラ海を照らしながら昇ってくる。
     それをヨーロッパ側のモスク越しに見ずにいられようか。
           
朝日はスルタンアフメット・ジャーミーのシルエットをくっきりと浮かび上がらせつつ、空の色を変化させていく。 
やさしい朝の色に感謝しつつ、一日が始まる・・・。

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by miriyun | 2009-08-13 02:39 | 写真館 | Comments(0)
2008年 06月 28日

まなざしは語る

湾岸地域の女性の服装は黒のアバヤにヒジャーブである。

目だけ見えて他は見えないが、話しかけてくれる人は気さくで、そこが公共の場でなければ、つまり女性だけならば黒のヴェールも気持ちも解きほぐしてくれるだろう。

 目しか見えないとよけいに目の印象が強く残るものだ。ある国でステキな女性に出会った。
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 彼女の写真を撮っていいのよという言葉と、聡明で考え深く、何かを語っているごとき目が忘れられない。女性として共に共通の言葉で語り合いたかった女性である。

 外国人がそばにいるだけで避けて逃げていく人もいれば、いつの間にか寄ってきて質問を浴びせてくる人もいる。
 服装は習慣であり、個性はそれぞれのものである。

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by miriyun | 2008-06-28 16:58 | 写真館 | Comments(6)
2008年 05月 10日

夜明けのアヤソフィア

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――――夜明けのアヤソフィアを西から望む。
後付けの塔(ミナーレ)は4本。時代が異なるのでデザインもまちまちである。その中にはスィナン(シナン)が手がけた塔もある。なお、手前に見える塔はとなりにあるモスクのもの。決して小さくはないはずだが、アヤソフィアに近いため小さく見えてしまう。
 
   ☆キリスト教聖堂としての1000年
 
        モスクとしての500年
 
              博物館としての70年

    ・・・・・・その存在そのものが歴史を物語る
            その圧倒的な存在感は今なお生きている

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by miriyun | 2008-05-10 00:39 | 写真館 | Comments(8)
2008年 04月 16日

夜明けのパルミラ(1)


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目覚めゆく
   シルクロードの真珠
         オアシスの水に恵まれた隊商の町パルミラよ

    お前は今なお美しい・・・・

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by miriyun | 2008-04-16 07:17 | 写真館 | Comments(4)
2008年 01月 28日

光る海・過ぎ行く船

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   船が過ぎていく
       海が光る中、モスクの後ろを
             鏡面を滑るがごとく過ぎてゆく・・・
   
                             (マルマラ海を眼下にイスタンブルにて)
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by miriyun | 2008-01-28 04:42 | 写真館 | Comments(2)