2017年 02月 24日 ( 1 )

アニメ界にAnthem ・・・高橋大輔

1.アーティスティックスケートの世界とアニメの世界が交わる

スゴイ動画に仰天した。

以前に滑らかな動画にするためには腱鞘炎になるほどの大変な量な絵を書かなければならないことを、あるスケオタの方の動画で知った。その方はもうつくっていらっしゃらないが、絵に起こしたアニメとしての魅力もそこから教わった。


さて今回、見させていただいたのは作者がプロもしくはプロはだしのアマの方なのでしょうか。すごい大作。作者さま、お借りします。

◆尚、この大作は
スケート界の実在のアーティスト、高橋大輔とステファン・ランビエールのコラボの動きそのままを、アニメ界話題のユーリオンアイスの登場人物に演じさせるアニメになっている。


◆ユーリオンアイス
ユーリ・オン・アイスのアニメ界での評判は、スケート界でも各国選手も含めて国際的人気だ。なにしろ、あの世界に誇る振付師、宮本賢二先生が本気でアニメの登場人物のために振付を行い、それを演じて見せ、それを書きおこしているのでスケートの動きがリアルで美しいのだ。テレビ部門での大賞もとった。

そのアニメの主人公
勝生勇利(ガラスのハートを持つフィギュアスケート日本人選手。)
ヴィクトル・ニキフォロフ(ロシア人トップスケーターから勇利のコーチとなる)

そのアニメにちなんだ動画もたくさん出ているが、これはとくに美しい!ひたすら美しい!

(終わったあとのおまけの出だしが音量がやや大きめなので、イヤホンの方はご注意ください)


そして、これの本家はこちら↓


2.Anthem 
↑動画主様の「オリジナルも是非」という言葉にも感謝して、お借りします。

あまりにも素晴らしい動きに何度も繰り返してアーティスティック・スケートを堪能してしまう。そしてコラボの可能性を夢見る。

◆ステファン・ランビエールは
コラボの難しさを昨年のアイス・レジェンドで知ったと言っている。カロリーナ・コストナーとの練習初日にショックを受けるほど合わせられなくて落ち込んでいた(勿論、公演までに時間をかけて素晴らしいコラボに仕上げてきた)。

同じようにAnthemもあわせるのに何時間もかかるであろうとふんでいたステファンだったが、なんども交叉する危険性もありながら、二人のコラボは順調にし上がった。高橋大輔とは僕らは同じ言葉で語っているとそのスケートについての同調性を感嘆していた。

cそういえば、アイスレジエンドには、スケジュールがいっぱいの高橋大輔は一番遅くスイス入りした。その時ヨーロッパで初めて「ラクリモーサ」を披露して喝采された。また、ステファンから懇望されて「マンボ」をトリとして任された。さらにステファンやコストナー真央他レジェンドたち総出演のコラボにもステファンとのコラボがあったのだが、その時のことをステファンがつぶやいていた。
一番最後に来たのに、ちょっと滑ったら直ぐにコラボの雰囲気を掴んで滑りこなしてくれたというようなことを言っていた。(ステファンの言葉を見つけたら後できちんと引用します)

◆高橋大輔はクリスマスオンアイスでの本格的なコラボを「ヤバイとしか言えない」といっていた。
そういう高橋大輔をテレビで見ながら、
「ヤバイというのは、難しくて新しいことへの挑戦が超楽しみという意味ですよね」と心の中でツッコミを入れていた。


◆高橋大輔 D辞書をつくってみた。
「できない」・・・今できない、これからできるようにする楽しさよ!
「苦手」・・・苦手だけど避けないよ。やって見ないと分からない。一生懸命取り組んでみる。
「ヤバイ」・・・難関は超えるのが楽しい

 宮本賢二先生の振り付けでステファンと練習している時に最高の笑顔が見られたのは、D言語の「ヤバイ」の表情だった。

 また、ステファンが気持ちが入ってくるとぐいぐいとスピードを出すなどアーティストだけにその時々で変化があるのだそうだが、それを見ながら高橋大輔は主催者としてステファンの動きを受け入れ合わせていっている。宮本賢二先生がお互いの動きを目で確認できるように振付けたという意図をしっかりと汲んでいた。

クリスマスオンアイスの初日、高橋大輔がものすごくステファンを見て滑ってスピードや位置を調整していたのが印象に残っている。スピードが出るもの同士のコラボは実に魅力的だが、それをこなせる技術が双方にあるからだとつくづく知らされた。


 そして6公演をこなすうちにコラボの難易度を忘れさせられ、重いスケート靴での舞であることを忘れさせられた。
 精神は解き放たれながら動きは同調した。音楽と人をして、最高に美しいアートにしてくれたのだった。。
 
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by miriyun | 2017-02-24 07:16 | Comments(0)