花一輪のタイル表現力


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花一輪・・・ミニアチュールほどの繊細な筆遣い

トプカプの中であふれるトルコ青のタイル
  多数ある青のタイルで
   最も繊細な筆で絵付けされているのはこれだと思った。
左下の鳥もタイル上では普通ありえないほどの細かな書き込みをしている。
 タイル職人というよりもアーティストの手のようだ。

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by miriyun | 2007-12-18 07:11 | トルコ | Comments(4)
Commented by orientlibrary at 2007-12-20 09:01
「ミニアチュールほどの繊細な筆遣い」、、なるほど、トルコのタイルの繊細さがしっくり来ました。加えて、花を突き抜けるような葉の勢いが生命力を感じさせます。
コバルトブルーの中、ほんの少しのターコイズブルーが効いていますね。オシャレな色使いですよね〜。
色が青ではなかったら、日本画かと思えるような自然描写。アジアとヨーロッパがクロスしたイスタンブールの美だなあと思いました。
タイルは本当にこのくらい寄って、アップで見たいです。写真だとじっくり見られてありがたいです。

↓のテレビ番組、最後のあたり少し見たんですが、ハチヤマユミとシンイチ、うまい!!それにそっくり!!空港での青酸カリのシーン、ああ、こうやって、、と思いました。昔女性は旅行もワンピースが多かったんだなあとか、、余計なことも考えていました。外交官の方々の機敏で骨太の行動にも、感心しましたし、ちょっとびっくりしました。
Commented by Azuki at 2007-12-20 22:51 x
細かいですね~きれいな色合いです。この流れるような描き方が特徴かな~なんて思います☆写真が大きくて見やすいです^^ありがとうございます。
Commented by miriyun at 2007-12-20 23:50
Orientさん、通常のトルコタイルはデザイン性のほうが際立っていますが、繊細さはいまひとつかと思われる絵付けが多いのですが、こんなに細かな筆致のタイルを見つけて考えが変わりました。
 ミニアチュールやテズヒーブの伝統が生きている国だけあって、タイルにもその伝統の力が現れていますね。
 そして釉薬は何を用いているのか発色がとてもいいとおもいました。

TVの感想もどうもです、始めてこの事件が形を成した気がしました。それにしても20年も知られなかった真実があったとは・・・
Commented by miriyun at 2007-12-21 00:13
Azukiさん、ありがとうございます。この植物の絵のよいところはつる草の葉のしなりが躍動感をもたらすことです。
 タイルは居住空間につかわれるタイルだけに、スルタンたちの好みに合わせて多様なタイルが考え出されていき、その1つの方向性としてこれが現われた成果がこれなのではないでしょうか


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