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2007年 12月 01日

鳥!…鳩のイェニ・ジャーミー

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 金角湾(ゴールデン・ホーン)をはさんで向こう側は新市街。ガラタ塔が目印だ。手前は旧市街。その間にかかるはしがガラタ橋という。
 ガラタ橋の手前にあるのは大きなイェニ・ジャーミー。その階段の上から眺める。ここの階段に登るのは、鳥嫌いだと無理かもしれない。
     ↓
階段を占領する鳩
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ヒッチコックの「鳥」の1シーンを思い出した。ヒッチコックの撮った映像は当時の映画の世界では驚異だったという。でもほんとの鳥がいっぱいなのを見るとこれをたくさんの鳥に置き換えて撮ってみたいと思う監督心がわかる気がする。
 
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歩くたびに飛び立ち、目の前・・・本当の意味で”目の前”を通る
 
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中央の男性、屋台のとうもろこしをかじりながらやってきて、こんなに鳩の飛び交う中で平然と食べ続ける・・・平常心かな?
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 鳩だから怖くはないが数がすごい。広場。階段。ジャーミーの段差のある壁面すべてに鳩・ハト・はと。奥はエジプシャンバザール。食品店が並ぶ。しかし、生活の一部と割り切るのか、餌やさんもお年寄りのいい仕事になっているようだし、ここではごく普通の情景なのだ(ただし、イェニ・ジャーミー前だけ)。
 なお、階段に登る前に、これだけ鳩に住みつかれたらさぞ汚かろうと思っていたのだが、予想外にきれいだった。この街、朝歩くと、どこの通りも公園もお年寄りを中心に制服姿で落ち葉などの清掃を行なっている。だから、街路もとてもきれいだ。
 このジャーミーや広場もそういった清掃活動範囲に入っているんだろう。 

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by miriyun | 2007-12-01 13:09 | トルコ | Comments(2)
Commented by ぺいとん at 2007-12-01 21:38 x
わ~ハト、ハト!これだけいるとヒッチコックよりも空からの落し物の方が気になります。 
それでもとても綺麗というのは相当マメな清掃活動があってのことだと思います。街が愛おしければ掃除も苦ではないということでしょうか。 
鳥のフン害に憤慨する国民とは対照的な姿勢を知ると同時に彼の地に暮らす人々のことをもっと知りたくなしました。 
子猫の毛やリスの毛のような繊細さと共に正反対の果てしない大地の広がりを持ち合わせる人々の不思議に触れてみたいです!!!
Commented by miriyun at 2007-12-02 14:28
ぺいとんさん、おっしゃる通りなんですよ、近づくだけ被害に合いそうで恐る恐るだったのですが、あんがいきれいになっていることと、市民が何も気にしない風に歩いていることに気づきました。
 フン害はあるはずなんですけど、それについては掃除や選択で住むことと割り切っているのか、嫌な人は近づいていないだけなのか、本音のところも知りたいところです。


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