イッブの町のソファー屋さん
 イエメンの家には最も見晴らしのいい部屋がマフラージという客間になっている。そこに不可欠なのはイスでもテーブルでもない。
 日本の和室のように座るのが習慣のアラブでは座す形のソファーが必需品なのだ。

 首都サナアより80kmほど南にイッブという町がある。この町、くねくねと曲がる細い道沿いに石造りの家が立ち並ぶ。その道の角にソファー屋があった。
 
 といっても日本の家具屋のようではない。表に山積み尾にして売っている。店員はその小品の上にどっかりくつろいでいる。

 少年も働いている。
 ソファーは模様や材質とか言わずに、メートルあたり600リアルだという。日本円で360円ほどだ。これを各家庭ではマフラー時の壁に沿って一面に置くことで客間ができる。
 生活上必需品というわけである。

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by miriyun | 2007-01-14 00:27 | イエメン | Comments(4)
Commented by orientlibrary at 2007-01-15 23:32
床に低い椅子(ソファ)というスタイル、足腰にもやさしくて、いちばん快適なのでは?と思うこの頃です。畳の感触もいいんですが、脚をおろすほうがラクなのは確か、、
そんなわけで、西アジアのインテリアスタイル、それに木を加えた感じが最近の憧れなんですが、、
Commented by マリリン at 2007-01-17 07:37 x
う~ん成るほど~見ていて楽しいわ~低めのじきマットの様な感じですのね~しかしお安くはないですか~素材もよさそうです、、一つ欲しいですぅ~~ラブポ2
Commented by miriyun at 2007-01-18 23:15
Orientさん、
床に近くゆったり食を囲むというのは、けっこう日本人好みだと思います。イスよりも落ち着ける気がしますよね。
 Orientさん同様、私もけっこう気に入っているんです。
Commented by miriyun at 2007-01-18 23:38
確かに買いやすいお値段です。部屋いっぱいに敷き詰めるので安いものを大量に買い求めるんでしょうね。そこで家族パーティ・親族のお祝い・カートパーティ何でもやってしまうんだと思います
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