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2017年 11月 20日

クローン

1.繰り返し
 高橋大輔さんの演技は繰り返し繰り返し見てしまう。
それは初めてこのブログに高橋さんのことを書き始めた時から全く変わらない。
ここに書いていないのは、テーマを意識して、書くのを抑えているからで、リピートするのは変わらない。
昨日のCaOI再放送で、やはり書きたくなった。

ピアノバージョンとフルオーケストラ版の曲があり、いつかオーケストラでと言っていたが、昨日の話には、このクローンは女性のイメージで、オーケストラの方は男性イメージで衣装をつくったというようなお話があった。詳細はわからないが、思ったよりももう一つのバージョンが具体的に動いているのではないかという楽しみが湧いてきた。XOI(クリスマスオンアイス)では、何が出てくるのか、ますます楽しみだ。


 CaOIも終わって、競技が盛り上がる時期になって、GPシリーズを見始めてもそのあとは必ず、心地よいD演技へと戻っていく。アニメ「ギルティクラウン」の曲ということを、アニオタさんからつたわってきた。
  Krone~Piano Solo (Kenzie Smith Piano)クローン 

リンクさせていただきます。

↑ショープログラムとしては、最初から惹きつけられプロだ!

◆Laura Finkelstein‏ さん(ミュージシャン(c-フルート、ピッコロ、アルト&ベースのフルート); 広報担当者。 校正者/編集者。 資格認定スペシャリスト。)
がtwitterで、daisuke takahashiの最新作を紹介しながら感嘆符をつけて、つぶやいていた。

Still,most artistic male skater! Music flows thru body!
最も芸術的な男性スケーター! 音楽が身体から湧き出る(流れる)!


2.一瞬一瞬が美しい

どの場面を切り取っても、一瞬が美しい。
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           この上の4コマの動きで更にクイっと深く入り込む。ここがとても好き。


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 インタビューでは、(初演の)緊張で感情がまだまだ出せないということだったが、いやいや一般的に考えると、すごく出ていたと感じた。静のスタートから彼独特のキレでポーズに移った瞬間にもう完全に引き込まれていた。切なくて美しくてどうしようという感じでまたリピート!

 この曲のオーケストラバージョン、男性バージョンの衣装も楽しみだが、それ以上に楽しみなものがある。

彼の感情が内に深められていくのか、
外に向けて激しく放たれていくのか---。

あと1ヶ月、それを想像して待つのも楽しみのうち。
圧倒的で崇高なアーティストでありながら、
素はお茶目でもあり、サプライズももたらしてくれる大輔さんに、感謝しかない。

                                       
                                                    
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by miriyun | 2017-11-20 10:08 | Comments(0)


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