熱気球紀行(2)

1.気球の旅立ち 
気球に乗るには早朝の出発となる。気球を申し込むと時期にもよるが3~4時と言う早い時刻に送迎車が迎えに来る。カッパドキアはとんでもなく気球の数が多いところなので、暗い中、カッパドキアの小さな町の路地をたくさんの送迎車が行きかうことになる。いくつかのホテルで客をピックアップして、次に待機場所の小さな建屋に入る。するとそこには軽食とお茶が飲めるようになっていて、集められた観光客はいったんそこで小腹を満たす。また、申込者のチェックや代金の支払いが行われる。
 そのあと、順次申込んだ旅行社ごとに出発してまた車で気球の出発地へと移動する。

その頃には、次第に明るくなってくるが、日の出はもちろんまだだ。朝の気球は空の上で日の出を見られるように時間設定してあるのだ。

2.気球の仕組み 

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まだ地上近くにある気球を真上から見る。
オリーブやその他の樹木を均等に植えつけてあることや、カッパドキアの独特の地形がみてとれる。
乾燥した草地や畑のそばの空き地などから気球が次々と飛び立ち、次第に上空がにぎやかになる。

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熱気球に釣り下がるのは籐のバスケットを大きくしたようなもの。これはやはり軽くするため。上から見れば長方形の籠のような形で大きさは大小あるが、そこに12人ほどを載せる。もちろん右側と左側にはバランスがとれるように同じほどの人数を載せる。
 中央には気球の操縦士が立ち、熱気球のバーナーを操る。


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熱を帯びた空気がさめてくれば気球はもう上昇しないので、そこでまたしばしバーナーを点火すると、空気が温まり、また気球は上昇していくのだ。
 写真の左下の気球が赤く見えるのはバーナーを点火している状態だからだ。 

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by miriyun | 2017-01-23 12:30 | Comments(0)


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