久しぶりの霜柱

霜柱 
 日本全国真っ青に塗られた気温地図を見て本当に強い寒気団がきたのだと、驚いていた。
夜のうちに寒気は夜中に土中の水分を凍らせて、毛細管現象で細い氷柱になった。
 それが霜柱となるのだが、舗装されていないところばかりのころは真冬にはあちらこちらで目にして、薄い運動靴でザクザクと踏んであるいていた記憶があるが、近ごろは土に接していないためか見かけなくなった。
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久しぶりにザクザクの霜柱。
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朝日に照らされて、細い氷は美しくもあった。
思わず長さを測ってみたら2cmあまり。
地中の水分が上に押し出されたものを、目に見える形で見られる数少ない機会だった。

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*氷ではないが、水分が同じように地上に上がった証拠として残していくものは、乾燥帯ではよく見てきた。その場合は塩害という現象だったが、地中の水分がやはり地上に出て蒸発し、地中の塩分だけが地表に白く残されるものだった。

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by miriyun | 2017-01-16 11:17 | Comments(4)
Commented by radakku914 at 2017-01-17 18:51
霜柱・・・懐かしいです。岐阜県が実家の私は子供の頃は毎日のように
ザクザクと踏みながら通学していました。当時は土の道でしたからね。
今は舗装ばかりで そして温暖な静岡県ではほとんど出会えません。
でも 不思議な現象ですよね~。(霧のまちでした)
Commented by petapeta_adeliae at 2017-01-18 23:53
霜柱はもう何年見た事ないです。
地球温暖化のせいでしょうか?
歩くとサクサクと音がして小学生の頃はわざと踏みしめて
歩いたものです。
Commented by miriyun at 2017-01-20 08:17
霧のまちさん、
以前の暮らしの中では、冬は霜柱が普通だったように思います。
地域にもよるでしょうが、今の子どもたちの中には知らない子もいるでしょう。
時代とともに、季節の感じ方みかわっていきますね。
Commented by miriyun at 2017-02-19 07:31
ソーニャさん、
以前は冬といったら霜柱と言う鮮明な印象があったのですが、
今は思わず写真を撮りたくなるほど
珍しくなってしまいました。


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