10月14日から2年…高橋大輔

1.10月14日がやってきた  
忘れることのできない10/14という日がやってきた。
◆ 2014.10.14 高橋大輔引退ということで、衝撃が走った。
報道陣が岡山に殺到した。     
いつかくる日とは思いつつ、まだこちらの心の準備は全くできていなかった。
本当にその第一報は衝撃波のように自分を打ち砕いた。
しかし、その後の会見で、口髭にメガネでスーツ姿の高橋大輔に意識的に変わろうとする心が見えた。
そして、ふだんと変わらぬ穏やかな顔で、けじめをつけないと次に進めないという。
一つのことに集中する人、自分の心をごまかしながら進むことが出来ない人だ。聴きながら納得した。

◆ アメリカに行くとき、歌子先生に当分日本に戻らないかもしれないと言っていたことが気になっていた。スケートを好きなのかどうか・・・から見直したい。スケート靴は持たずに渡米した。~これらが何を指し示すのか、大輔さんの人生なのだから同選択しても応援の気持ちは変わらないが、それでもスケートの道が残されているようにと願わずにはいられなかった。

◆2015.10.14 アメリカ在住の大輔さんのinstagramに、もう1年、早いものだという言葉が載る。
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プロフィールにこのとき初めてfiguaskaterという言葉を載せたということに一縷の望みを託した。

その後もまだまだ、わずかに表れるinstaの写真に一喜一憂するくらいしかできない期間は続いた。

◆X'mas on Ice2015の時のインタビューで、このあと何をするか全く決まっていないと答えている。
これで、また、アメリカに帰ってしまうのかと思っていた。
しかし、ここから苦手な仕事も引き受け、いつ休んでいるのと言いたくなる怒涛の仕事ぶり。

◆そうしている間に、スケートをしていくという意志を次第に強く打ち出していく。
他の分野での自分の幅を広げると同時に、そういう仕事から得た刺激からスケートの次の段階への道を考え始めた。

◆そして、昨日まで大輔さん提案のStars Greeting in Hawaiiが行われ、そこでの生き生きした様子からスケートを中心に考え、また楽しんでいることが伝わった。
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( ↑ 荒川さん、浅田舞さんのinsta よりお借りします。)

1年前は飽きやすくていまだ趣味がないと嘆いていた。それが今はスケートが趣味でもいいんですよね、趣味と仕事が一緒って幸せなことですよね・・・と。
 ここのところ、出演する各番組でもさらにキラを加えているのは、彼の内面の充実感が溢れ出てきているからだろう。  
2016.10.14 引退2周年
  そして、生き生きと自信を持って歩み出した高橋大輔さんのスタートにもあたる。
        日本の中での存在感が日々強まっているのが嬉しい!
           

2.お祭り気分だ、ステップを見よう! 
 若い時からすでに伸びのある滑りと切れのある動きが見られ、しかも選曲が枠に収まらず実に多彩、すべてのプログラムが引退後もずっと楽しめる、こんな人を他には知らない。動画主様、お借りします。
D1skステップ集


   すごい!
     何度見ても圧巻の演技!一挙に進化し続ける高橋大輔像を見ることが出来る。

 でも、きっとこの方はもっともっと先を見つめて、
    更に自分を高めていくのだろう。
それこそ実は凄いことなのだとも思っている。
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by miriyun | 2016-10-14 06:55 | Comments(4)
Commented by hinagesi-k at 2016-10-15 09:55
DKさんのステップを堪能できるなどとは想像していませんでした。
ありがとうございます。

衣装の数々も楽しみながら、繰り返し拝見しています。
Commented by なごやん at 2016-10-18 08:43 x
引退会見では、限界を感じつつまだ悔しい思いや未練があるのかなぁと思いましたが、休養・留学という時間を経てふっきれた感がありますね。
練習時間、場所、スタッフなど環境が変わり技術の維持が難しいと思われる中、美しい姿勢や動き・全体の流れで、表現したいこと伝えたいことを見せてくれる。現役選手に見劣りしない、むしろ若い選手に「いつかあんな風になりたい」と思わせる素敵なプログラムを作ってきてくれる。うっとりしてしまいますね。
これからの大輔さんの活躍とmiriyunさんの記事を楽しみにしています。
Commented by miriyun at 2016-10-19 13:44
谷間のゆりさん、昨年までとは違って、
次々と新しい分野での活躍が嬉しいばかりですが、
それもすべてはスケートに集約されていくのかな・・・
と、最近思うようになりました。
 どんな経験も無駄にはしない歩み方をしながら、
スケートを趣味として言えるところまで来たのかと、
感慨深いです。
Commented by miriyun at 2016-10-19 13:52
なごやんさん、
たくさんの人との出会いと自らの仕事への自信が
前進する推進力になっていますね。
どんなことも無駄にはしていない。
スケートに戻ってきてくれて、しかも何かしら漠然とでも目指してみたいものも見えてきている。
よかったなとおもいつつ、
ある道を歩くだけの人でなく、パイオニアとして生きることになるのかなと思います。


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