ドネルケバブ仕込み中

仕込みにであった   
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ドネルケバブは日本でも急速に広がったトルコのファストフードだが、こんがり焼いた肉と野菜と独特のソースを挟んだパンは実においしい。

左はチキンで、右はビーフ。トルコではこの2種類が多い。


 ケバブは焼くということなので焼いたものにはいろいろつく言葉でシシケバブなどはシルクロード沿いではあちらこちらで聞く言葉だ。それだけでもトルコ系の民族と言葉が多いのだなあと感じたことがある。
 ドネルは回転するという意味なので、まさに回転しながら焼いたお肉といういうことになる。

 なお、アラブでも大シリア地方にはこれが多く、シャワルマと呼ぶ。

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イスタンブルの街を朝に歩いたら、仕込んだケバブのまだ焼いていない状態に出会った。


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チキンを次々とくしに刺して重ねて大きな肉塊にしていく。もちろんその一枚一枚の肉はその店独自のソースに漬け込んでいる。店独自の工夫なので、一言では言えないが、基本的にヨーグルトは使っていると聞いている。肉の間にはこうしてみるとその間にはパプリカなどの野菜がたくさん均一になるように挟み込んでいる。

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それをこんがりと、回転させながら焼いていくとこんな風になっていく。

注文を受けると、これを大きなナイフで削いでいくのだが、熟練した人ほど、薄く薄くそいでこんがり感を楽しめるようにしていくのだという。

 パンにはさむのに肉の他に何を挟むか、ソースはかけずにそのまま肉に沁みついた味を楽しむトルコ風と、いろいろなソースを用意して楽しむ多国籍風の楽しみ方もある。


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by miriyun | 2015-11-12 07:04 | Comments(8)
Commented by petapeta_adeliae at 2015-11-13 12:27
切り落としのお肉を鉄棒に巻き付ける課程も見たかったです。
お肉の塊を棒に刺していくのか?それともある程度巻いてから、
お肉の隙間にお肉を挟んで行くのか、はたまた焼いているうちに
肉の隙間がくっついて落ちないようになるとか
と考えると鶏と卵状態になります。

それにしても美味しそう♡
Commented by 霧のまち at 2015-11-13 19:14 x
ドネルケバブ美味しいんですよね~。仕込みの途中とは面白いですね。
イスタンブールで散策中、ケバブを挟んだパンとアイランを買って
食べたら もう夕食が全く入りませんでした。(笑)
ダイナミックな量でしたよ、アイランのカップも。
Commented by jasmine-boo at 2015-11-13 19:42
読んでるだけで食べたくなりました〜!
それにしても日本のキッチンカーなど屋台で見かけるケバブ類と現地価格との差が!
未だに日本では食べる気がしません(笑)
Commented by hinagesi-k at 2015-11-14 23:02
厚いステーキには食欲が湧かない私ですが薄く削ったケバブは味わってみたいです。
得意そうな顔をして肉を巻き付けて行く職人さんの顔を想像してしまいました。
↓のふうせん売りの叔父さんの様子と沢山のふうせんの色に、昔の夜店のふうせん売りの
伯父さんの顔を思い出しました。
Commented by miriyun at 2015-11-15 09:30
ソーニャさん、かなりの重みと力が加わるので、野菜はともかくお肉は串に刺すものだと聞いています。
そして、頂点に牛脂を置いて、焼いていくうちにそれが全体に落ちては焼けていきます。
今回は思っていた以上に野菜も入っているのが確認できました。
Commented by miriyun at 2015-11-15 09:31
霧のまちさん、
アイラン!あれがあると食欲増進ですよね、大好き!
そしてケバブとよく合うこと。
日本よりもやはり量は多いですよね。
Commented by miriyun at 2015-11-15 09:33
jasmineさん、
ほんとうに日本で買う値段でどれだけ海外では食べられることか。
でも材料費もパンも日本では高くつくので
仕方がないのでしょうか。
Commented by miriyun at 2015-11-15 09:35
谷間のゆりさん、表面の良く焼けたところから削られて、朝から夕方までずっと焼きたてが供されています。
最後には小さなドネルケバブになってしまいます。
それを見るとよく売れているなあと思います。


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