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2015年 10月 03日

写真・衣装、そして動画へ・・・高橋大輔

1.衣装から
 東京に近くて遠い県民であるために、なかなか東京そのものに近づくことが少ないのだが、9月はベタな東京見物をしながらスカイツリーの5階部分にあるJcomでおこなわれていたフレンズオンアイスの衣装展にいった。
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普段は間近に見ることが叶わない衣装をみることができた。

昨年も行きたくてと計画していたのに、入院してしまったというアクシデントで行かれなかったので嬉しい東京行である。さて、衣装はやはり生地や黒いけれどキラキラするような飾りがたくさんついて照明の中で光るような工夫がなされている。間近に見る衣装にアイススケートでの衣装の工夫を見てこれらのデザインの選択にも各選手のこだわりやセンスが生きているのだろうなと見入ってきたのである。

 特に高橋ダイスケの衣装は初期のお仕着せのころはともかく、自分でイメージを言うようになってからの衣装は本当に曲を演ずるのにふさわしいデザインとなっていた。
 
 ここではフレンズオンアイスでそれぞれの衣装が使われた時の写真とともに飾られていた。これによってただの布地の展示ではなく、これを着て動いていたスケーターの動きの美しさを知ることが出来るのだ。やはり、どんなに美しい衣装も動かない状態ではなくスケーターが身に着けて演技した状態が美しいのだなとつくづくと感じたのだった。


2.一枚の写真から
 
c0067690_3233515.jpg

これは実は、カメラ雑誌NIkon オーナーズブックD7100だ。
本当は違う機種を検討するために雑誌を買いに行ったのに、たった一枚のこの写真が気になって購入してしまったものだ。
 2014年の初めごろの雑誌に載っていた高速連写やAF追従性を見るためにフィギュアスケーターを撮った特集が5ページ載っていた。その中で唯一1ページ全面を使って載っていたのが高橋大輔だった。
 キャプションには、「レリーズタイムラグにストレスを感じることなく、高橋大輔選手の華麗な動きに対して思い切ってシャッターを切ることが出来た。」とあった。

 以前にも、写真家の田中氏の高橋大輔の一瞬一瞬を見逃せないという言葉を紹介したことがあるが、高橋大輔の演技の時のカメラマンたちの撮影枚数は半端ない。

 そして、一枚一枚が絵になるというだけでなく、高橋大輔が演技をする曲に宿る鮮烈さや静寂や情念のようなものまで写真にあらわれてくるのだ。一瞬を切り取るとそこにあらわされた曲の神髄が写る。そんな写真を写真家は好んで題材とするのだった。 


3.そして結局、動画を見たくなる!
衣装を見て盛り上がり。
  その衣装の演技の写真一枚にもパッションを感じる。

    たった一枚の写真からも曲を感じてしまうと、もう演技そのものを見たくなる。
もう止まらなくなる。

 その衣装が本来の「ブエノスアイレスの春」のために初めて使われた時をおもいだす。上海アートオンアイス以来のワイルドさからこの衣装になってヘアスタイルと共に都会的なカッコよさに変わっていった。そして動きに鮮やかな切れ味が加わり。最後のハイセンスなステップにはほれぼれとしたのだった。
以下、貴重な動画をお借りします。
Daisuke Takahashi CaOI ブエノスアイレスの春 音声差替




 そして、翌年すぐのスターズオンアイスでは、解説にもよばれていたがそのあとスイッチが入ったようで、男っぽさと哀愁とが顔ににじみ出て、しかもキレッキレの動きで、終わった後に自分で照れ笑いするほどキレていた。もう、これほどの切れ味になると写真で見ただけでは想像できないほどになっていて、やはり動画を見直すしかなくなる。
2013 SOI Daisuke Takahashi




 こちらはソチのEx,衣装がtime to say goodby用に持っていったものを着ていたので、同じブエノスアイレスを演じてもプログラムも練れてやわらかい雰囲気になっている。
◆フランス語版 ブエノスアイレスの春
 
*↑が見えない方はリンクから→http://www.nicovideo.jp/watch/sm22951565

 こうして始まる動画めぐり。一枚の写真でもDaisuke Takahashiiらしさを感じられるが、
やはり動きの中で見たくなってしまうもので、無限ループに入り込んでしまいそうになる。自制、自制!

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by miriyun | 2015-10-03 03:39 | Comments(2)
Commented by もと at 2015-10-09 08:18 x
初めてコメントします。チームブルーで出ていたブエノスアイレス、とても見たかったので嬉しい。ありがとう。あの頃は、高橋選手の演技が毎年永遠に見れるものだと錯覚していました。今は我慢の時ですね。それにしてもすごい迫力。羽生選手がそこにいるっていうことも大きかったのではって感じます。
Commented by miriyun at 2015-10-10 13:06
もとさん、ようこそ!
私も、高橋選手の力の伸びと新しいものへの発展性からみて、
ずっとずっと見れるものと思い込んでいました。
今思うとなんと幸福な時を過ごさせてもらったことかと
感謝しています。
でもこれからもまだまだ彼は発展していくことでしょう。
楽しみですね。


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