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2014年 10月 14日

緑濃き・・・喜泉庵(1)

 春はいつも南西鎌倉の瑞泉寺に行く。同じく北西の大仏は季節にかまわず好きなところだ。
最近西に偏っていたので春は南東方面の寺を巡った。鎌倉野菜の市場を通っていくのにちょうどいい方向だった。
 今度は北東方面。こちらの地名はちょっとややこしいところもある。
住所で言うならば浄明寺というところに、浄妙寺という寺がある。鎌倉の寺は狭いところに密集して似た名前の寺があるのだ。

 花の季節ではない。台風まえだが、まだ穏やかで雨がしとしと・・。
ここのところ不調で、ゴロゴロ寝てばかりいるせいか、娘が突然行こうと言ってくれた。雨なので空いているに違いないということだ。
 確かに空いていた。鎌倉に車はムリと必ず電車で行っていたのだが、この日は素直に車に載せてもらった。
道も空いていた。駐車場も1台しか止まっていない。

雨でこその風情かな
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上がらせていただき歩を進めると、一気に広がる内から外への一体化したしっとり空間!
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畳の上に緋毛氈が鮮やかに連なる浄妙寺のお茶所。
あれっ、既視感が!
(邪念いっぱいの親子なもので、すいません!)
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障子を開け放してあると、
座敷から年季のはいった広縁、
そして庭の濃き緑へと視野がひろがる
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枯山水は雨の中でも筋目が整って見えた。

このような空間づくりは日本の得意とするところ。
京都には規模の大きな枯山水があるし、松本城ある月見の御殿が開け放てばやはり広々と視野が広がるここちよさを感ずる。

しかし、規模の大きさよりも、
心落ち着く空間として考えるならば、ここの存在はありがたい。

雨ということもあってだろうが、静けさと緑を楽しむことができた。

癒しの時間となった。  
娘は私をどういうところに連れて行けば元気になるか、よく知っていた。                                                  一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります   
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by miriyun | 2014-10-14 07:56 | Comments(6)
Commented by りんくん at 2014-10-14 12:38 x
はじめまして。
高橋大輔さん、現役引退なさるそうです。
何故かこちらのブログが頭に浮かんで初コメです・・・
競技の演技がもう見られないなんて悲しいです。
Commented at 2014-10-14 14:38 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by miriyun at 2014-10-15 02:08
りんくんさん、ようこそ!
朝、子どもから連絡があって、びっくりしました。Dさん本人の言葉を聞くまでは混乱したまま、何も手がつかない感じでした。
氷上に出るだけでもがらりと変わるのに、競技ではさらに研ぎ澄まされて演技に入り込んでいく様子がいつも最高でした。
悲しみを共有してくださってうれしいです。
Commented by miriyun at 2014-10-15 02:15
鍵コメ様、
緑の美しさにかなり癒されてきました。また日本風の建屋での雨音というのは風情があるものです。
ご心配いただきありがとうございます。
なおったのにどうも筋力が戻らず動ききれていないだけなのです。
ふだん動き回りすぎて大丈夫と過信してしまっていたようです。
これからはほどほどに動くようにしますね。
Commented by petapeta_adeliae at 2014-10-15 12:49
月に一度鎌倉に行っているのだがら寄ってみようと試みるのですが、
江ノ電乗車率と下車する観光客の多さになかなか実行できずに
います。
観光客の少なそうな時を狙って行くのは無理かな(^_^;)
Commented by miriyun at 2014-10-17 06:42
ソーニャさん、鎌倉に行かれる機会があったらぜひどうぞ。
浄妙寺は報国寺の近くなので、バスか歩きで行くところです。お庭もお菓子もいいのでおすすめです。ただ、土日は人が多いかもしれませんね。


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