深みを増してin 富山・・・高橋大輔

1.乗り越える
人は平坦な道を行くより、苦しみを超えてこそ成長するとも言う。
しかし言葉で言うほど簡単であるはずはなく、実際にはその試練の前で挫折したままになってしまう場合がいかに多いものか・・・。

人間は落ち込んでそれきりのものではない。無に戻って新たに歩み始めればいいのだとはわかっていても、勇気と目指す方向を指し示すものがなければ歩み出せない。

全日本からソチ、そしてその後の回復期において、もともとのファンのほかに
新たなファンがふえているのを感ずる。
男性の応援の声はずっと前からあったが、それが増えている。巷で高橋大輔は違うねと言う一般の声が聞こえてくる。
構造的社会の中で辛い思いをしてきた男性にとっても、
かっての高橋選手にチャラい印象を持っていた人たちにとっても、
年を経るごとに、深いふかい演技と伝わりくる美しいメッセージ性に惹かれずにはいられなかったに違いない。
ひとたび見ると応援せずにはいられなくなる。

そんな高橋大輔は臨海、カザフスタン、幕張、富山、新潟と進化しまくっている。
ショウの中心になって観客が楽しめるようめいっぱいの働きをしている。またその中で
左脚踏み切りのジャンプだけだったのがしだいに右脚踏み切りを入れて少しずつ、しかし着実に進めている。

この人、ほんとに試練を乗り越えるたびに器が大きくなっているなと感嘆する。
演技の深まりは他の追従を許さぬ域にありながら、更に進んでいる。
すごいなあと思いつつ、何を言ってるんだ、これが高橋大輔だよ---と力強い歌子先生の声が聞こえてくるようにも思える。


2、関大博物館から引き取られた衣装はここで舞っていた

◆高画質動画、ありがたいです‼︎お借りします。

↑が見えない方は富山のビートルズ下のリンクから
宮本先生解説のビートルズ・メドレー

久々の宮本賢二さんの解説
〜〜〜期待にたがわず、膝の状態とソチまでの道のりの苦しさを知っていた人だからこその深くて温かい解説だった。

◆ 宮本賢二さんの言葉をザックリとで申し訳ないがひろわせていただく。
この曲をやっていた時の高橋選手はつらい状態だった。
感謝をあらわした素晴らしい振り付け
高橋大輔はいつもみんなに支えられてきたと感謝を口にしていた。
(この曲で)リハーサルをしていると関係者は涙ぐんでいた。

  ソチで演技が終わったところで清々しい顔をしていて、皆さん癒されたでしょう。
神々しい顔でしたよね。

インタビューしてた人と同じ人と思えないでしょ。
それが高橋大輔の魅力で、みんなが好きになっちゃう。


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大輔さん、あの辛く、抜け殻と自らを言った時からだいぶたって
こんな笑顔が見られるようになった‼︎!
 いつだって笑顔を絶やさない大輔さんだが、宮本さんのインタビューだとさらにいい笑顔だ。
バッグステージでのインタビューは大ちゃんやあっこちゃん、いずれもリラックスして自然体でいい。
また、それはあらためて・・。
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by miriyun | 2014-07-15 07:06 | Comments(2)
Commented by thavasasis at 2014-07-17 21:57
賢二先生とのツーショット、大ちゃんほんとにいいお顔してますね。
あらぬ疑いを持ってしまうほど・・・

大ちゃんのスケートに出会うまでは、競技として見ていたフィギャスケート。
ジャンプがすごい!とか、スピンがきれいとか・・・
その中で音楽との一体感には少々疑問があった私。
初めて大ちゃんの演技を観た時、私が望んでたフィギャアスケートはこれだ!と思いました。
そして知れば知るほど、好きになっていく。
賢二先生の解説の言葉、深く共感しました。
Commented by miriyun at 2014-07-24 06:36
tha vasasisさん、
全日本からから現在までほんとにいろいろな表情をしてきた高橋選手、
ここへきてようやく、屈託のない笑顔がはじけるように見られるようになりましたね。
賢二先生は、彼のスケートの良さを最もよく知っている人でもあるので
解説もとても詳しくて面白いです。
今後も期待ですね!


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