瑠璃色のルリタテハ

自然のつくりだす瑠璃色 

寺の中を歩いていると、道の先にパタと舞い降りたものが・・・。

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   その色に足を止めた。
        瑠璃色が美しい。
             これがルリタテハか!

 翅(はね)をたてるところは見れなかったが、この翅の裏は樹液を吸う昆虫らしく、木の枯れ葉のような色で保護色になっている。翅の表と裏のギャップが激しい蝶なのだ。テリトリーをあらわすかのように、このように地面や岩の上に翅を広げて止まっていることがある蝶であり、人が近づくとはすばやく飛んで行ってしまう蝶だ。


 ルリタテハが卵を産み付けるユリ科の植物がどこかにあるのでは?
周りを見回す。
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ヤマブキが印象的な庭の足元を探すと、
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あった、あった~、
 これはホトトギスか、花がないのでわからないが、明らかにユリ科の植物だ。

 樹木が多く、ルリタテハが樹液を吸うにも適している。
ルリタテハは普通は林の中が多いというが、鎌倉では山を持つ寺がその条件にもかなうのだと思った。
ずっと鎌倉に縁がありながら初めての出会いだった。


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by miriyun | 2014-05-05 12:43 | Comments(4)
Commented by petapeta_adeliae at 2014-05-05 15:41
ルリタテハ、子供の頃に祖母宅で飛んでいて、
従兄弟が羽根の樹皮のような裏側を見せて教えてくれました。
江の電のホームで電車を待っている時に蝶が飛んでいるのを
見ます。蝶って年々見られなくなりましたね。
Commented by miriyun at 2014-05-05 19:38
ソーニャさん、あの翅の違いはかなりインパクトがありますよね。
蝶も動物も減っていく時代ですが、まだまだそれでも鎌倉は、
素敵なものと出会える土地です。
Commented by 谷間のゆり at 2014-05-06 11:21 x
ルリタテハから下がって鎌倉散歩をさせていただきました。
蝶の止まった姿を見ることが少ないですが、我が家の花にも何種類か蝶が来てくれます。
一度ペチュニアに止まった揚羽が夢中になって蜜を吸っているのを見てから、毎年ペチュニアを植えますが、移り気な蝶が多くてすぐに飛んで行ってしまって中々写真を撮らせてくれません。
Commented by miriyun at 2014-05-06 17:43
谷間のゆりさん、
普通蝶はひらひらと飛び続けてなかなかその姿をゆくりとみることが難しいですね。
やはり蜜を吸うときがいいのでしょうが、それさえも落ち着いてはいないようで、残念に思うことがよくあります。


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