全身ガラス⁈・・・高橋大輔

 TVの特集でも、雑誌の対談でも、高橋大輔に関するところは面白い。

 これまでの例の大けがはもちろん、胃腸炎や風邪やビスにブレードのビスや衣装のテープハズレやアクシデントなどを乗り越えて、そして自分の演技に決して満足することなく進み続けてきたその姿。
 そしてオフアイスでの面白エピソードを含め人間として魅力があることは周知のとおりだ。

 だからスケート関係者のTV収録や雑誌での対談などを見ると、よくそういう話が出てくる。
Cutting Edge 、今期の本は、大ちゃん裏表紙だったしどうしようかと思ったが、この本は特集・対談が多いので買ってみた。そうしたら特集インタビュー12ページ、鈴木明子さんとの対談6ページ、荒川さんのトークショーダイジェスト4ページ・・・と22ページに及び、読みごたえがあった。
 そんな中で田村岳斗(コーチです!ヤマコではありません)が中庭健介(コーチ)と真面目に競技者:高橋大輔について語っていた。

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こいつ、全身〇〇〇だろ!

田村岳斗:日本がこれだけ強くなったのは、大輔選手が頑張ったから。
      ノブが引っ付いてきたから、大輔選手も「負けないぞっ」て、かなりのレベルまで引き上げた。
      そこに小塚選手が入ってきたから、また「頑張らなきゃ!」って、、さらに上がった。
      そしたら羽生選手がきた。
      だから、大輔選手はこれまで全員の襲撃を受け止めてきたんだね。


中庭健介:尊敬しますね。

田村:そこに町田波をくらい、無良波もきてるでしょ。
    彼を狙って全員からきてるのよ。
    それでもまだ、大輔選手はここに立っている。

中庭:そんな大ちゃんが邪悪な2年間を過ごしたことを皆さんご存じなのか(笑)
          負のオーラしか出していなかった大ちゃんを!

田村:あのころは「ガラスの心臓」なんて言われていたけれど、それどころじゃない。
      こいつ 全身ガラスだろと(笑)。
     僕がライバルとして戦っていた時も、姿勢があまりにもマイナスだった。
     人は変わりますねえ。
     あのころから10年。
     なんだかんだで、世界選手権・ファイナル・四大陸のタイトルを獲ったし、
     彼が持っていないのはあと一つだけなんだよね!オリンピックの金!!
                                  (Cutting Edge 2013+より引用)
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 そうなんだ、そこまでデリケートで危うかったんだ。確かにシニア参戦の2年間うまくいかないときがあったよね~


その時代を歌子先生と乗り越えてきた。
      ずっとずっと変わらず支えてきてくれてのは歌子先生。

そして、気弱な大輔選手を変えてくれてのはやはりニコライ・モロゾフ。

 そして4回転が飛べなかったことについて、インタビューがあった。
 インタビュアー:今シーズンも、全日本まではきれいに決まっていた4回転。その後の4大陸や世界選手権で調子を落としたのは、全日本以降に飛び方を変えたのが影響していますか。

 大輔:「4回転はニコライの指導が悪かった」なんて声もきこえてきましたが、ニコライのせいではないですからね。彼が悪いっていうことは一切ないです。僕自身、彼のいったことだけをやっているわけでないし、彼の提案した跳び方を試してみたら感覚がよかったから、自分自身のために練習した。

 すこし、勝てないときがあると、すぐにコーチがという話が出やすい。特にニコライは以前にとらぶっただけに何かと叩かれやすいが、ニコライ自身が以前とは異なる立ち位置でいるし、大ちゃん自身は信頼して、ともにソチへ向かおうとしていることがわかる。 


      大ちゃん、がんばって!
           大ちゃんにはたくさんの経験があり、
                       たくさんの先生と仲間がいて
                                たくさんのファンがいる。            
 
           それも世界中に!!
            それに、ミューズだってついている。(氷上限定)
       



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by miriyun | 2013-08-29 13:53 | Comments(0)


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