AOI*twitter寸話・・・高橋大輔

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twitter寸話・・・音楽の道の方のつぶやき
アート・オン・アイスのリハーサルに入っているものと思われる。
それについて音楽関係者のつぶやき
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パーカッショニストのはたけやま裕さんが、高橋大輔の音楽を感じる滑りに鳥肌・・・とその感受性についてつぶやくとすかさず、
安田祥子さん(由紀さおりさんの姉で童謡など天下一品の歌い手)がやはりねと答えていた。


追記 06.09 
実はAOIの写し方歌手中心、スケートを見に行っているつもりのこちらには演技の途中が歌手のアップで切れるのはストレスがたまる。思わずそうじゃないでしょとTVに向かって言っている自分。

そんなストレスを感じている方は多いらしく、練習風景と当日の演技を混ぜてくださった動画がすでにあった。
感謝してお借りします



 一瞬の動きも見逃せないと感じさせる。

◆演技の写し方〜こうすればもっと(^^;;
生歌とのコラボって、どうしてもスケートが中心なのか、歌が中心なのかわからなくなってしまう。焦点のぼけた写真を見るような感じになってしまう。それでもスケーターが写っているときは歌は聞こえているので歌への違和感はない。今回も藤井さんやジェンキンスさんの歌そのものは素晴らしい。
ところが歌手を大写しされている間のスケーターは音で入ってくるわけではなくて情報がゼロの状態になってしまう。技術的には2画面構成や二重写しなど、スケートというものを理解していればいくらでも流れをとぎれさせない構成の仕方があると思う。

 藤井さん自身もスケーターを大事に考えていたようで、藤井さんのスケーターの紹介の仕方や眼差しに温かみを感じ、スケーターも演技終了時に藤井さんをたたえる姿も雰囲気がよかった。
せっかくの素晴らしいアーティストと世界的スケーター(日本のスケーターは本当にすごい位置にいる)とのこんなコラボ、もっと流れを途切れさせない編集、いいものをしっかりと届けようという心の部分を大事にしてくれるといいな。だって、TV局のひとたちが編集の技を知らない訳がない。


◆AOI初鑑賞----こうすればもっと(^^;;
 さて、会場においても実は残念だと思うことがあったので記録しておこう。ステージがあって歌手が立つその上に巨大スクリーン、もちろん、歌手の大写し専用。その左右に斜めに小さ目のスクリーンが二つ。ふつう、スケートならばこの二つのスクリーンにスケーターの演技が映されて遠い席の人もそれを見ればやや近くで表情まで見た気になれるのだが、それも歌手を写していた。巨大スクリーンがあるのだからここまで歌手を写すメリットはない。
そうか、スターズ・オン・アイスというのはこういう見せ方なのかと思った。
 出演者はランビエールをはじめみな素晴らしいのだが、ショウのとらえ方が違うのだと思った。演技を100パーセント見たいということよりも歌もバンドもライトも綺麗でスケートも素敵だったよというものなのだ。しかし、スイスはともかく日本ではせめてスクリーンのどれかにスケーターを写してくれたら満足度アップすると思う。高額チケットで、スケートを見に来ているのに見えにくい。だから、スクリーンできちんとスケーターを写してというのは無理な要求ではないと思う。

◆スケーターの演技
 登場スケーターはそうそうたるメンバー。ヨーロッパ勢はランビエールで持っているショウなので、日本勢が2演目やっており、1演目ゲストは鈴木明子・高橋大輔。
 鈴木明子は新シーズンのEX、またまた素敵な演技で最初から沸かせる。
荒川さんの滑りを見ていると、単に過去のオリンピックメダリストという名前で各ショウに呼ばれるのではないことがわかる。実に美しいし、演技に安定感がある。また、どんな演目でもきちんと自分らしさを出してくるのはさすがだ。
 生歌に合わすというのは、早くから振り付けしたものではないし、スケーターにとっても大変なところが多く、普段見ているショウや競技会レベルで見てはいけないのかもしれない。

 日本語の生歌というのはある意味、こちらも歌詞にすぐに入り込めてしまうだけに、スケーターも表現が大変だ。スケートの良さを表現できたかどうかは個々によりさまざまだった。その良さを出し切るところまではなんかなかできるものではない。

~~~~~~~~~~~~☆~~~~~~~~~~~~~~☆
こちらは、日に日にコメントで埋まるニコニコ動画

思わずウンウンと同意してしまうことが多くて楽しい。
動画お借りします。



◆高橋大輔
  大輔さんは登場するのが曲の途中からであったが、ヒューッと現れるやいなや、一瞬で広い代々木の空気感を変えた。
 表現は歌詞にしっかりと入り込んでいた。3Aもきれいに決まった。他のジャンプもきれい。このように1回だけ滑る作品も自分を入れ込んで新しい高橋大輔をみせてくるところが、「さすがだ!」と思った。
そして、幾つもの要素をレベルとりのため次々とこなす試合とはちがって極上の美しい滑り----それだけでもため息ものだ。
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◆ラストポーズ
 ふりかえって、前に出していた左足をさっと後ろに持っていくとともに右腕をまっすぐに上にあげた姿、その姿勢がほんとに美しくて、バレエのソリストになっていた。激しく動いたことで、パラリとおちた一筋の前髪もこの最後の姿にアクセントを与えていた。
  
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 藤井フミヤさんが同じ手の振りをしてラストポーズがきれいにコラボしていたのは、なんと大ちゃんのアイディアだそうだ。
 スケートのどの一瞬もアートだった。
はけるときの姿さえも・・・。


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by miriyun | 2013-06-01 06:54 | Comments(2)
Commented by de-momo at 2013-06-11 09:56 x
おはようございます。ただただ美しさに見惚れております。
本来フィギュアは音楽との調和は一番大事な要素だとは思うのですが、舞台とスケーターどちらにも目がいき、どう見ていけばよいのかあたふたしてる間に最後のおふたりへ・・。それまでの2画面的違和感が一瞬で晴れていきました。どちらが勝るでもなく溶け合う感じで楽曲の持つ世界に引き込まれてゆきました。彗星のごとく一瞬で流れて消えていった感じでした。
 これほどの素晴らしいコラボなのに・・・。フミヤさんの歌さえも途切れてしまったかのようで残念でした。このお二人の作り出した世界観を美しいままに表現してくださる手法は無いものかと思っていました。でもこの動画のお蔭で少し癒されました。
Commented by miriyun at 2013-06-14 06:20
de-momoさん、ようこそ!
本当に素晴らしいコラボでしたよね。
アーティストの質の高さ、異なる世界の融合が見えましたのに、
その物切れ感だけがどうしても残って残念に思っていました。
きっとご覧になった方の多くがそうなのではないでしょうか。
 それにしても美しかったです。
これだけのために演ずるのに練習の時でさえ、
気を抜いていない、入り込んでいるのがわかりますね。


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