色の濃淡で楽しむ・・・海棠(1)

色の濃淡で楽しむ花
海棠(かいどう)という花は、桜ほどになじみがないが、その色がとても楽しめる。
ソメイヨシノのかすかなピンクを交えた白、山桜の真っ白な花と緑の葉、これに濃いめのピンクの海棠が揃うと本当に美しい絵巻になる。

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 鎌倉、光則寺の海棠を見る。

海棠はそんなに高さがある木ではないので、桜ほどには目立たないが近くに行くとその色の濃淡が強くて色そのものを堪能できる。

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海棠のつぼみは桜よりもふっくらコロコロとした丸みを帯びて花の間にあるので実に愛らしい。

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花自体にもグラデーションがあるが、蕾の濃いピンクと花の薄いピンクが混在して楽しめるところが大きい。

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咲きはじめに下からのぞくと隙間から空がたくさん見える。
しかし、赤いつぼみが次々と開いていくにしたがって小枝と小枝の間の隙間はしだいに埋まってくるのだ。


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by miriyun | 2013-03-29 21:41 | Comments(2)
Commented by petapeta_adeliae at 2013-03-31 20:10
海棠は見覚えがありますが、桜の一種だと思っていました。
小ぶりで愛らしい花ですね。
一本の樹なのにこんなに濃淡があるって他にもあるのでしょうか?
miriyunさんの様に心に余裕がないと気づかないかも。
Commented by miriyun at 2013-03-31 22:06
ソーニャさん、蕾が多い時ほど、コロコロっとした赤いつぼみがたくさん出可愛いです。
でも、樹齢200年なのでかなりご高齢の木なんです。
次回はこの木が満開になるとどんな感じかをお伝えできればと思っています。


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