やさしき色を愛でる…桜花記その2

桜のやさしき色よ

桜の木は結構力強い。幹は艶光りし、深い色を成す。
枝葉複雑に鋭角な線を出してひきしまる。

それに対して、花はあくまでもやさしい。

あの花の花びらの一つ一つの優美な線と、
        白にピンクがほのかに入る色合いが何ともやさしい。
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        バレリーナのチュチュのデザインに取り入れたいような花の透け感と色。

風が冷たかろうと、雲に覆われた空であろうと
      この色が出始めると、心はほっこり春になる。

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色の混ざりようがなんとも美しい。
    桜の咲きはじめの見どころだ。

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光とのコラボもいい。


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そして、このころのつぼみの濃い色のピンクが花を一層引き立てる。
上の固いつぼみから花と横並びのほころびかけのつぼみまでその色と形の変化が愛おしい。

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花が咲きそろってくると、その桜の木全体にやさしさが満ちてくる・・・。

春らんまん!心癒すお気に入りの桜ショットを撮ってみた!

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by miriyun | 2013-03-23 09:18 | Comments(4)
Commented by 霧のまち at 2013-03-23 09:54 x
この薄紅色が 厳しかった季節との決別で 日本人の心に
本当の春を呼びますね。
散り際がいさぎよいと言われますが それよりも5分~満開に
なる時の 優しいあでやかさかと思います。
桜の木の下には死体が埋まっているとか、妖しい言い伝えも多い
のですが それほど心を惑わすような空気が あの花の元には
あるんでしょうか。
Commented by miriyun at 2013-03-23 11:04
霧のまちさん、桜はその時の咲き具合で感ずる心も変わっていきますよね。
ほんとにあでやかという言葉がベストのときもあり、
また桜吹雪はもう感無量です。
今年はそんな桜に出会いたいです。
Commented by petapeta_adeliae at 2013-03-23 22:04
淡いピンクが心優しくしてくれますね。
ソメイヨシノの寿命が60年で、全国のほとんどが同じ時期に
枯れてしまうとTVで知りました。あと何年見ることが
できるのかと心配です。
Commented by miriyun at 2013-03-24 22:39
ソーニャさん、微妙な色加減が桜らしいです。
ソメイヨシノというのは接ぎ木でできた木だとか、接ぎ木だから弱いのでしょうか。
一斉に減ってしまったらさびしいですよね。
各地で対策はしているのでしょうか・・。


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